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Fターム[5K034HH42]の内容

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【課題】データ喪失を防いで高速転送を行うパケット処理方法を提供。
【解決手段】通信システム10は受信パケットデータを蓄積するFIFOバッファ116と、FIFOバッファ116に蓄積される受信パケットをキャッシュするキャッシュメモリ112とを有し、MACプロトコル・ソフトウェアの制御下にて受信パケットをFIFOバッファ116に保存した後ハードウェア割込みとソフトウェア割込みとを生成する際に、ハードウェア割込みに基づいてFIFOメモリ116からキャッシュメモリ112に受信パケットを転送し、この転送後にソフトウェア割込みに基づいてキャッシュメモリ112から上位プロトコル・ソフトウェアヘ受信パケットデータを転送する。 (もっと読む)


【課題】 データ受信用FIFOと送信用FIFOとを共用し、また転送装置内でのFIFOと他の記憶装置との間のデータ転送を省略して、無駄な処理を除き、データ転送の制御を簡単にする。
【解決手段】 データ転送装置3が、転送データを記憶する手段4と、1つの通信装置、例えば第1の通信装置1によるデータ受信時に通信装置1と手段4とを接続し、データ受信完了後に手段4を記憶されたデータを送信すべき通信装置、例えば第2の通信装置2に切替接続する手段5とを備える。 (もっと読む)


【課題】 廃棄すべきTSパケットを適切に選択し、受信したTSパケットを一時保存するためのメモリを効率よく使用するデータ受信装置、データ受信方法およびデータ受信プログラムを提供する。
【解決手段】 データ受信装置は、送信データからパケットを抽出する受信部と、正常受信したパケットが属するグループのパケットのうち、少なくとも1個が正常受信されていないときには、正常受信したパケットをRAM36に保存するキャッシュ制御部34と、削除パケット選択部35とを備え、キャッシュ制御部34は、RAM36の空き容量が不足する場合には、削除パケット選択部35に、RAM36に保存されているパケットおよび正常受信したパケットの中から、所定の条件にしたがって1個または複数個のパケットを選択させ、選択されたパケットを削除する。 (もっと読む)


インターネット・ストリーミングにおけるパケット損失検出を管理するために、循環バッファ(すなわち、環を形成するバッファ・チェーン)を提供する。検出レイテンシーはバッファ・チェーンのサイズで決まる。これを、ネットワーク条件およびアプリケーション要件に動的に適応させることができる。本発明は、十分な検出精度を達成できる。
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【課題】 受信側において通信遮断中のデータが示す内容を推し量ることを可能とする。
【解決手段】 テレビ4に対して未送信のデータを蓄積する映像バッファ13と、映像バッファ13に蓄積される未送信のデータを圧縮するデータ圧縮部21とを備え、MAC/PHY部17は、再送信したデータがテレビ4において受信可能となった場合に、映像バッファ13に蓄積された未送信のデータをテレビ4に送信する。 (もっと読む)


プロセス制御システムにおけるデバイス群は、通信媒体セグメント上でデータメッセージによって通信する。各デバイスは、受信データメモリと、複数の受信メッセージオブジェクトとを含んだ通信コントローラを含んでいる。メッセージが受信されると、受信メッセージオブジェクトが有効化され、受信データメモリにおける書込ポインタの元の位置が、受信メッセージオブジェクトに格納される。メッセージの受信中に、ハードウェアデバイスがメッセージを無視することを決定すると、受信メッセージオブジェクトは、無効化され、これによって、受信データメモリへのさらなるメッセージの書込を防止する。そして、書込ポインタは、好ましくは、受信メッセージオブジェクトに格納されたときの元の位置に戻される。
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【課題】 ユーザの要望に応じて帯域設定が可能な可変通信容量のデータ伝送装置を提供する。
【解決手段】 N本(N>1)の送信回線に接続された送信部と、N本の受信回線に接続された受信部と、上記送信部と受信部に接続された通信プロトコル処理部とからなり、上記送信部が、通信プロトコル処理部から出力された並列ビットの送信データを指定送信容量によってデータ列数が異なる1列〜N列のデータ配列に変換し、1本の送信回線に1データ列を割り当てて、指定送信容量と対応したデータ配列をもつ送信データを出力し、上記受信部が、上記N本の受信回線のうち、指定受信容量によって特定される1〜N本の受信回線から入力される受信データ列を合成し、上記指定受信容量と対応した伝送レートをもつ並列ビットのデータ列に変換し、通信プロトコル処理部に出力する。 (もっと読む)


【課題】 外部機器との接続状態が未接続であっても、バッファに処理データが蓄積されることを防止することができ、マルチタスクで行われる他の処理への影響をなくすことができるシリアル通信回路を提供する。
【解決手段】 バッファ11は、外部機器2へ送信するデータを蓄積し、データ送信部12は、バッファ11によって蓄積されたデータを外部機器2へ送信し、クロック信号検知回路14は、外部機器2から入力されるクロック信号を検知し、データ消去部16は、クロック信号検知回路14によってクロック信号が検知されない場合、バッファ11に蓄積されているデータを消去する。 (もっと読む)


【課題】単体の電子機器装置内において、仮想的なネットワークにより通信可能なCPU間でのコマンド送受信の応答性を向上させる。
【解決手段】仮想ネットワークドライバに、それぞれポート番号に対応付けられた複数の送信バッファと、IPスタックから送信パケットを受け取り、この送信パケットに付加されているポート番号に基づいて、各パケットを複数の送信バッファに振り分けて書き込むTCP/IPインターフェースモジュールと、優先度とポート番号との対応関係が登録された表を参照しつつ優先度の高いポート番号に対応する送信バッファから先にパケットを読み出して仮想的なネットワークに送信するDMA転送モジュールとを備える。 (もっと読む)


【課題】 複雑な処理を必要とせずに、効率よくPSをTSに変換することが可能なストリーム変換装置を提供する。
【解決手段】 復号の際にビデオバッファにおいてオーバフロー及びアンダーフローのいずれもが生起しないように設定されたSCRを含むPSであって、当該SCRに基づいてビデオバッファに一時的に記憶されつつ復号されるPSを、PCRに基づいてトランスポートバッファに一時的に記憶されつつ復号されるTSに変換するPS/TS変換器84において、変換後のTSを復号する際にトランスポートバッファにおいてオーバフロー又はアンダーフローのいずれもが生起しないようにPCRを設定すると共に、設定されたPCRを多重しつつPSを当該TSに変換するコントローラ94を備える。 (もっと読む)


【課題】 MLSを行うための条件を満たすアドレスの割当方法を提供すること。
【解決手段】 領域ごとにアドレスが割り当てられた、少なくとも2つの領域からなるメモリにおいて、データを各アドレスに割り当てるアドレス割当方法であって、1つの命令によりデータを伝送可する少なくとも1つのブロックを生成し、データを少なくとも1つのブロックに組み込むように命令するステップと、ブロックに組み込まれたデータを互いに連結し、少なくとも1つのブロックについて、2つのデータを連結するパスの数を算出するステップと、算出したパスの数に基づく最小パスでデータを連結するステップと、最小パスを用いて、データをアドレスごとに割り当てるステップとから構成されるアドレスの割当方法。 (もっと読む)


第1のクロックドメインと第2のクロックドメインとの間でデータ信号を送信する装置は、直列記憶素子と、前記直列記憶素子に結合された並列記憶素子とを備える。前記直列記憶素子は、データ信号の記憶のために、前記並列記憶素子よりも少なくとも1つ多い記憶域を備える。
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【課題】 上位レイヤから複数の電文送信要求を受け取って複数のパケットを作成し、ネットワーク上に送信するための半導体集積回路を提供する。
【解決手段】 この半導体集積回路1は、複数の電文送信要求を格納するためのデータバッファ3と、データバッファ3に空き領域が存在する場合に、それ以前にCPU10から受け取った電文送信要求に基づくパケットがリモートホストに到達したか否かにかかわらず、新たな電文送信要求をCPU10から受け取ってデータバッファ3に書き込むためのホストインタフェース回路2と、データバッファ3に格納されている複数の電文送信要求に基づいて複数のパケットを作成するための制御回路4と、制御回路4によって作成された複数のパケットを格納するためのパケットバッファ5と、パケットバッファ5に格納されている複数のパケットをネットワークN上に送信するためのLANドライバ回路6とを具備する。 (もっと読む)


【課題】MAC−hs PDU単位のパケットデータをMAC−hsバッファに格納する際に、MAC−hsバッファとRLCバッファとを物理的に1つのメモリで実現でき、かつ複雑なメモリ制御方法を用いることなくメモリ量の増加も抑制する。
【解決手段】MAC−hs処理装置101は、入力されてきたMAC−hs PDU単位のパケットデータを、RLC PDU単位のパケットデータに分離して、シーケンス番号とともに共有メモリ制御装置102に出力する。共有メモリ103は、MAC−hsバッファと、RLCバッファとして機能する物理的に1つのメモリである。共有メモリ制御装置102は、共有メモリ103のメモリアドレスを予めRLC PDU単位で割り振り、MAC−hs処理装置101から入力されたRLC PDU単位のパケットデータを共有メモリ103の対応するメモリアドレスに書き込む。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを経由して映像信号等を再生する際に、開始時に再生が途切れることなく円滑な映像再生を可能とする無線通信装置及び無線通信方法を提供する。
【解決手段】 無線ネットワーク上の機器AP1と通信を行う通信部21と、通信部を介して無線ネットワーク上の機器から映像信号を受ける第1バッファ12及び第2バッファ13と、第1及び第2バッファから映像信号を受け再生情報に変換する変換部15,26,27と、通信部から受けた映像信号を、初めに第2バッファに格納し、第2バッファの記憶領域が一杯になった後は、第1バッファに格納し、第1バッファが一杯になった後は、第1バッファに映像信号を格納しながら第2バッファに格納された映像信号を変換部に順次供給し、第2バッファの記録領域が空になった後は、第1バッファに格納された映像信号を変換部に順次供給するべく映像信号を制御する制御部10とをもつ無線通信装置。 (もっと読む)


ビデオのような記録されたマテリアルは、受信データレートと続くデコーダによって消費されるデータレートとの間の差異を平滑化するためのバッファを有する受信機に、圧縮形式で伝送される。バッファアンダーフローが起こらないように、記録全体が再生を開始するポイントを決定するために分析され、該デコーダはこのポイントに到達した場合にだけ再生を開始する。
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【課題】 非整列DDPセグメントの配置および配信とは異なる方法で整列DDPセグメントの配置および配信を処理する方法を提供する。
【解決手段】 RNIC実施は、特定の接続の全セグメントが整列している場合にはメモリに直接データ配置を行い、特定の接続の全セグメントが非整列である場合にはリアセンブリ・バッファを通してデータを移動させる。リアセンブリ・バッファにアクセスすることなくカットスルーを行う接続のタイプは、整列している可能性が高いので、「高速(Fast)」接続と称し、他方のタイプを「低速(Slow)」接続と称する。コンシューマは、接続を確立する場合、接続タイプを指定する。接続タイプは、高速から低速に、およびその逆に変更することができる。本発明は、メモリ帯域幅、待ち時間、TCPを用いたエラー回復を少なくし、空の受信キューからの「適切な」回復を行うことができる。また、この実施では、高速接続におけるインバウンドDDPセグメントの大部分についてCRCの妥当性確認を行い、その後でセグメント受信を確認するTCP肯定応答(Ack)を送信することができる。 (もっと読む)


RDMA環境での完了および再送信動作における順序を維持するためのシステムおよび方法である。RequestOutチャンネル(16)およびResponseOutチャンネル(18)を有するリモート・データ・メモリ・アクセス(RDMA)環境における完了処理を取り扱うためのシステムであって、チャンネル毎の記述子リスト(12,14)であって、その各々が、チャンネル内のメッセージ毎のメッセージ記述子を含む、記述子リスト(12,14)と、チャンネル交換がRequestOutチャンネル(16)とResponseOutチャンネル(18)との間で生じる度に、メッセージ記述子内のメッセージ長フィールドをメッセージ内の最終バイトのシーケンス番号で更新するための更新機構(25)と、完了コンテキスト(22)内の値を検査して、次回完了メッセージのシーケンス番号と最終受け取りシーケンス番号とを比較して、メッセージを完了すべきかどうかを決定する肯定応答(Ack)完了システムと、読み出し要求の完了を行う読み出し要求完了システムとを備えるシステムを提供する。

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バッファ管理システム(100)は、データ通信システムにおいて、入力端から出力端までのデータユニット(150)のエンド・ツー・エンド遅延(Δ)を制御するために配置される。データユニット(150,152)のブロック(104,106)は、バッファ(102)内にブロック書込み速度(Rr)で書込まれ、データユニット(150,152)はこのバッファ(102)から読取り速度(Rr)で読取られる。エンド・ツー・エンド遅延(Δ)は、バッファ(102)からの読取り速度(Rr)、従ってバッファの充填量(F)を、バッファ管理システム(100)における様々な遅延測定値に基づいて適合させることにより制御される。読取り速度(Rr)を計算するためには、少なくともバッファ管理システム(100)にデータユニット(150)が入力される入力時間瞬時の入力時間測定値(mTa)を必要とする。
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無線通信システムにおいてデータフレームを伝送するための方法は、ウィンドウ開始(WS)およびウィンドウ終了(WE)を含む着信時刻(TOA)ウィンドウを作成することによって開始される。伝送するためのエアインターフェースにおけるこのデータフレームのTOAが決定され、このデータフレームがこのTOAウィンドウに対して相対的にいつ到着するかに応じて、さらなるアクションが取られる。このTOAがこのWSより前にある場合、このデータフレームはバッファされる。このTOAがこのTOAウィンドウ内にある場合に、このデータフレームは伝送される。このTOAがこのWEの後にある場合には、このデータフレームは切り捨てられる。

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