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Fターム[5K034HH42]の内容

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【解決手段】CANコントローラに関係付けられているメモリを割り付けるための方法は、識別子(ID)とデータとを備えたデータフレームを受信する段階と、データフレームを待ち行列に入れるためにメモリ内のメッセージバッファ(MB)を動的に割り付ける段階と、MBを指し示すポインタであって、メモリの中の静的な場所を介してアクセスされるポインタを生成する段階と、を含んでいる。CANコントローラ用の対応するホストインターフェースは、IC回路構成に実装されており、ホストCPU及びCANバスインターフェースに連結されるように構成されており、動的メモリ割り付けのためのメモリ割り付けユニットと、メモリ割り付けユニット及びメモリに連結されているメモリアクセスコントローラとを含んでおり、メモリアクセスコントローラは、メモリへのアクセスを制御して、CANバスによる多数のデータフレームの送信と受信を円滑にするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】共有バッファの管理において異常が発生しても、共有バッファのアドレス空間を縮小せずに有効に活用できるフレーム転送方法及び装置を提供する。
【解決手段】共有バッファ(SB)からフレームデータが必ず読み出される一の監視周期内で共有バッファ(SB)にフレームデータを書き込んだ後、共有バッファ(SB)からフレームデータが読み出されなかったアドレス空間を次の監視周期で検出し、少なくとも該監視周期内にフレームデータの書込は行われたが読出は行われないアドレス空間を検出する。そして、該次の監視周期において、該アドレス空間を共有バッファの空きアドレスとして開放する。 (もっと読む)


【課題】シリアル信号伝送の帯域を保証し、また、適応変調を採用した無線回線で異なる伝送速度のデータを伝送できるデータ伝送装置およびデータ伝送システムの実現が望まれている。
【解決手段】伝送速度可変のデータ信号用の第1の入出力端子と、伝送速度一定のデータ信号用の第2の入出力端子と、上記第1と第2の入出力端子からのデータ信号が入力される入出力信号処理部と、上記入出力信号処理部の出力を変調する変調部と上記変調部を制御する第1の制御部と、送信部を有し、上記入出力信号処理部は、上記第1の入出力端子からのデータ信号を書込む第1の送信バッファメモリと、上記第2の入出力端子からのデータ信号を書込む第2の送信バッファメモリと、上記第1の送信バッファメモリと上記第2の送信バッファメモリとから所定の読出し速度で切替えて読み出す第1のセレクタを備え、上記第1のセレクタの切替を上記第1の制御部により制御するように構成される。 (もっと読む)


【課題】ディジーチェーン方式によるシリアルバスで接続されたユニット間のケーブル長による制約を受けず、データの送受信ができるデータ送受信方式を提供する。
【解決手段】ディジーチェーン方式のシリアルバスで結合されたアンプ(ユニット)で、送信開始信号SCを送信した後、自己のデータDATA1〜3を送信し、該自己のデータを送信完了する前に、下流のアンプからのデータが受信されないような場合には、アイドルタイムデータTIDDを付加し、各アンプからのデータの区切を変更する。図9の例では、アンプA1では、アンプA2からのデータの受信が間に合わないので、アイドルタイムデータTIDD1が付加され、データの区切が変更される。数値制御装置では、このデータの区切により、データがどのアンプからのものかを判別する。ケーブル長によるデータ伝播遅延あっても、正常にデータの送受信ができる。 (もっと読む)


【課題】ベストエフォート方式と帯域固定方式とを切り替え可能で、帯域固定方式を用いる際に通信を瞬断させることなく設定帯域を変更可能な帯域制御回路及びこれを用いたネットワーク中継装置を提供する。
【解決手段】基準時間情報を生成する基準カウンタ11と、基準時間情報によって示される期間内に読み出されたデータ量を計測する積算カウンタ12とを備え、積算カウンタ12によって計測されたデータ量が所定量に到達した場合に、積算カウンタ12の値がリセットされ、帯域固定方式での通信時、FIFO1又は2からのデータ読み出し中に読み出したデータの積算量が所定量を超えた場合、該所定値を超過したデータ分だけ次回のデータ読み出し時の所定値を小さくする。 (もっと読む)


【課題】災害発生時の帯域制限などの通信規制下においても、安定した音声通信が可能であるようなPoC通信システムを提供すること。
【解決手段】PTTが可能な携帯端末であって、通信規制が発生した場合はPTTの通信方式を切り換え、バッファメモリに送信データを一時的に格納し、データ送信失敗時に再送する。 (もっと読む)


【課題】 装置自身にセキュリティ機能を持たせることで、ネットワークの安全性が保たれ、且つネットワーク内に不要なパケットを流すことによるパケットの伝送効率の低下を防ぐことができるネットワーク接続装置を提供する。
【解決手段】 判定回路13bに、各ポートがどのポートと通信可能であるかが設定され、その設定は、パソコン200によって変更可能になっている。そしてパケットデータ解析回路13aがFIFO12a内に格納されているデータパケットを読み出して、送信先アドレス21と送信元アドレス22におけるアドレス解析を行う。そして送信先アドレスで特定されるポートにおいて、送信元アドレスで特定されるポートが、通信可能なポートであると、判定回路13bにおいて判定された場合は、該判定回路13bは、データパケットをFIFO12bに送り、ファイチップ11a〜11dのいずれかを介して、通信可能ないずれかのポート10a〜10dにパケットを流す。 (もっと読む)


【課題】フレームを送受信する通信装置において、伝送路の利用率が高い場合でもクロック誤差が原因でバッファメモリが溢れることを防止する。
【解決手段】フレーム保持手段11は、送信待ちのフレームを保持する。送信手段13は、制御信号に基づいてフレーム保持手段11からフレームを順次取り出し伝送路4bへ出力する。送信制御手段14は、初期動作としてTクロック(T≧2)周期で制御信号を発信すると共に、N×Tクロック(N≧2)毎に待ちフレーム数を取得する。待ちフレーム数がK個(K≧1)の場合、少なくとも一部の発信間隔をTクロックより短くすることで、次のN×Tクロックの間にN+K回の制御信号を発信する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークルータを介して様々なタイプのノードにアクセスすることが可能なコンピュータネットワークにおいて、低速ノードへの要求の待ち時間が他のノードへの要求に影響を与えないようにする。
【解決手段】PCIネットワークアダプタは、各ノードに対する要求の個別処理を可能にする、各宛先ノードに関する固有のキューを確立し、遠隔読み出し/書き込み要求を要求の宛先ノードに関する連結リストに追加すべきか、それとも要求を拒否すべきかを決定する。宛先ノードに対するキューの要求の数が所定のしきい値より低くバッファ全体が満杯でないならば、要求はその宛先ノードに関する連結リストに追加される。さもなければ、要求は拒否される。書き込み要求について、要求が宛先ノードに関する連結リストに追加されるとき、そのノードに対する待ち状態の読み出し要求がもしあれば中止される。 (もっと読む)


【課題】異なる処理速度で動作する回路ブロック間でデータを送受信する。
【解決手段】書込終了信号及び第1のクロック信号に基づきデータを書き込むメモリ領域を切り替える第1の切替信号を生成し、第2のクロック信号、書込終了信号及び第1のクロック信号に基づき第1のトリガ信号を生成する第1のクロック同期化回路121、読出終了信号及び第2のクロック信号に基づきデータを読み出すメモリ領域を切り替える第2の切替信号を生成し、第1のクロック信号、読出終了信号及び第2のクロック信号に基づき第2のトリガ信号を生成する第2のクロック同期化回路122、書込終了信号及び第2のトリガ信号に基づきメモリへのデータの書き込みの可否を示す信号を第1のブロックに出力する第1の出力手段125、読出終了信号及び第1のトリガ信号に基づきメモリからのデータの読み出しの可否を示す信号を第2のブロックに出力する第2の出力手段126を有する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムで、複合自動再伝送要求(HARQ)を支援するメモリを効率的に制御する方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明は、無線通信システムで受信されるHARQバーストを格納する複合自動再伝送要求(HARQ)バッファをHARQチャンネルに動的に割り当てる方法及び装置であって、HARQチャンネル別に現在フレームにHARQバースト割り当ての可否及び再伝送の可否、割り当てられたHARQバーストに対するデコーディング成功によるACK/NAKを判断し、HARQバッファ領域の割り当て/解除の可否を決定し、解除されたバッファ領域を他のHARQチャンネルのバーストのために割り当てる方法及び装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ジッタを抑制して安定した周波数のクロックを再生し、かつ、目標とする周波数との乖離が大きい場合でも短時間で収束するクロック再生装置を提供する。
【解決手段】クロック再生装置は、バッファの蓄積データ量と、バッファの蓄積データ量の目標値との差分を計算し、差分を積分した積分値に積分係数を乗じた制御積分値と、差分を微分した微分値に微分係数を乗じた制御微分値と、差分に比例係数を乗じた制御比例値の和に基づき周波数可変発振手段を制御する手段と、判定時間区間内における再生クロック周波数の収束度を示す値を求め、閾値に基づき再生クロック周波数が収束しているか否かを判定する手段と、収束していると判定したときに、比例係数及び微分係数をより小さな値に変更する手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 適応的に最小限のバッファ長を設定するバッファ管理を行い、データ廃棄率を上昇させずに、データ転送の遅延時間を最小化するデータ転送装置を得る。
【解決手段】 入力データの蓄積および出力を行うバッファに蓄積されたデータの蓄積量を監視するバッファ状態監視手段と、バッファのデータ蓄積量を監視する期間を発生するタイミング発生手段と、期間中に監視されたバッファのデータ蓄積量における最小データ蓄積量に基づいて有効バッファ長を算出するバッファ長算出手段と、バッファ長算出手段が算出した有効バッファ長に基づいてバッファを制御するバッファ制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 データの格納位置を一意に割り出し、データ受信時のエラーリカバリを容易に行うことができるデータ転送バッファ制御装置を提供すること。
【解決手段】 最小単位に分割された分割領域を有するデータバッファ1と、前記分割領域の内、どの分割領域にデータが書き込まれたかを管理する送信/受信データライトポインタ5,7と、前記分割領域の内、どの分割領域のデータが読み出されたかを管理する送信/受信データリードポインタ6,8と、データ転送の順番を示すシーケンス番号を付与し、プロトコル上のデータの再送信を管理するシーケンス管理手段9と、シーケンス管理手段9から指示されたシーケンス番号に論理的に割り当てられたバッファ領域番号からデータを読み出すリード制御回路3と、バッファ領域番号にデータの書込みを行うライト制御回路4を有する。データ送信時及び/又はデータ受信時のデータバッファ管理が、パケットデータごとに論理番号に割り当てられたバッファ領域に前記ポインタの指定先を移動させて行われる。 (もっと読む)


【課題】クロックドリフトを補償するシステムを提供すること。
【解決手段】第一のデバイスと第二のデバイスとの間でのデータフローを同期化するシステムであって、該システムは、バスシステムを介してデータを送受信可能な2つ以上のデバイスを結合するデータリンクと、情報を感知し、該バスシステムを介して該情報を転送するように構成されたキャプチャデバイスと、該データリンクによって受信されたデータを一時的に格納するリングバッファと、該キャプチャデバイスによって受信されたデータの第一の長さと異なる第二の長さのデータをコピーまたは再構築する読み出しコントローラと、該リングバッファの中または外へのデータのアンダーフローまたはオーバーフローを検出し、クロックドリフトを補償するモニタとを備える、システム。 (もっと読む)


【課題】メッセージ交換方式の通信をネットワークインタフェースによって実現する際の通信遅延が短い情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】ネットワークを介して外部と通信を行う情報処理装置10であって、ネットワークを介して外部装置から受信メッセージを受信するデータ受信手段110と、受信メッセージを、受信メッセージの送信先となるホスト装置20における受信処理においてはじめに利用すべきデータを含む第1メッセージと、受信処理において前記第1メッセージよりも後に利用すべきデータを含む第2メッセージとに分割する分割手段120と、第1メッセージを格納する第1メモリ160と、第1メモリに比べてアクセス遅延の大きいメモリであって、対応する第1メッセージを識別可能に第2メッセージを格納する第2メモリ200とを備えた。 (もっと読む)


【課題】受信した信号がバッファに過剰に蓄積されにくくしたり、バッファに信号の不足が生じにくくしたりすることができる信号送受信装置を提供する。
【解決手段】クロック部8は、アナログインタフェース部6に送信クロックおよび受信クロックを出力する。アナログインタフェース部6は、クロック部8から送信クロックが出力されるタイミングにあわせて、電話機7から送出されるアナログ音声信号をデジタル音声信号に変換して、送信バッファ53に記憶させる。また、ジッタバッファ制御部3は、電話機7に送出する音声信号となるIPフレームを受信ジッタバッファ52に記憶させる。タイミング生成部33は、受信ジッタバッファ52に記憶されている音声信号の量を監視し、受信ジッタバッファに記憶されている音声信号の量に応じて、クロック部8の送信クロックや受信クロックの出力周期を制御する。 (もっと読む)


【課題】周波数の変更にともなう処理負荷や消費電力を低減できるバッファフロー制御装置を提供する。
【解決手段】サンプリング部6は第2の周波数で入力されるデータを予め設定された標準値の第1の周波数にサンプリングして書き込み部2に出力する。書き込み部2は、入力されたデータをバッファメモリ1に書き込む。読み取り部3はバッファメモリ1からデータを読み出す。制御部5は、バッファメモリ1のデータ量が所定の範囲内にないときに、サンプリング部の第1の周波数を予め定められた最大値または最小値に変更する。そして、第1の周波数が最大値または最小値であるときに、周波数の切替期間が長くなるよう標準値を更新する。従って、周波数の変更に伴う処理負荷や消費電力を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】シリアルATAによるデータ転送を高速化する。
【解決手段】相手デバイスから所定のデータ単位で送信される送信データを受信する受信回路と、送信データにエラーがないか検出するエラー検出回路と、送信データを格納するFIFO回路と、FIFO回路に格納された送信データをアドレスポインタに基づいて後段装置へ転送する制御を行なう制御回路と、からなるデータ転送制御装置において、送信データを受信後、エラー検出回路がエラーを検出しなかった場合、アドレスポインタを所定のデータ単位分インクリメントし、次の送信データを受信し、エラー検出回路がエラーを検出した場合、後段装置へのデータ転送を中止し、エラー通知を相手デバイスに送信し、アドレスポインタを所定のデータ単位分デクリメントし、相手デバイスのアドレスポイントを所定のデータ単位分デクリメントさせる命令コードを相手デバイスに送信し、次の送信データを受信する。 (もっと読む)


【課題】プロセス制御システムにおいて、複数の入力モジュールをカウンタを追加せずに、回線経由の転送でも転送性能を低下しない通信制御装置を提供することにある。
【解決手段】送受信先の通信制御装置に計時カウンタを設けた。更に入力データを一時記憶する入力バッファと計時カウンタの計時値を一時記憶する計時バッファを設け、これらのバッファのデータ更新を同時に許可するように構成した。また、送受信先の通信制御装置に1つの計時値と複数の入力値を送信する手段を有し、送受信元の通信制御装置に1つの計時値を複数の入力値に展開する手段を有するように構成した。 (もっと読む)


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