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Fターム[5K034HH63]の内容

通信制御 (28,107) | 通信処理機能 (5,992) | プロトコルの設定、変更 (649)

Fターム[5K034HH63]に分類される特許

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【課題】発信側端末装置と信側端末装置との接続時間が長くなることを回避し、発信側端末装置と信側端末装置との間の効率的なネゴシエーションを可能とする。
【解決手段】端末装置3aが、セッションを確立する条件であるセッション記述条件を含んだセッション確立要求信号を呼制御装置2aへ送信し、呼制御装置2aが、当該セッション確立要求信号に含まれるセッション記述条件と、あらかじめ記憶されている端末装置3aの接続先への接続を許容する接続許容条件とに基づいて、端末装置3aが要求する通信が許容できるかどうかを判断し、通信が許容できると判断した場合、当該セッション確立要求信号を接続先へ送信し、通信が許容できないと判断した場合、通信が許容できないと判断した接続許容条件を示す情報を端末装置3aへ送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自由なテストシナリオを簡単に記述することのできるプロトコル試験装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係るプロトコル試験装置は、OSI参照モデルのセッション層のプロトコルの適合性を試験するプロトコル試験装置であって、リクエストメッセージ及びレスポンスコードのテストイベントの順番であるテストシナリオをSDL言語で記述したイベントチャートの作成を行うチャートエディタ部81と、チャートエディタ部81の作成するイベントチャートに含まれるテストイベントをテキスト表示し、当該テストイベントを高級言語で記述することによって編集するテキストエディタ部82と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


複数のインタフェースを有するユーザデバイスの電力を管理する方法、第1無線ネットワークと通信するように構成された第1無線インタフェースおよび第2無線ネットワークと通信するように構成された第2無線インタフェースを含むユーザデバイスを動作させる方法、第1ネットワークでユーザデバイスに送信するように構成された無線基地局を動作させる方法、ならびに無線通信システムが提供される。複数のインタフェースを有するユーザデバイスの電力を管理する方法は、集中化された到達可能性状態をインタフェースの物理的電力状態にマッピングすること、およびマッピングに基づいて物理的電力状態を制御することを含み、制御することは、ユーザデバイスに信号を送信することを含む。
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【課題】伝送効率の低下を抑制してRLC PDUを作成する方法と装置とプログラムを提供する。
【解決手段】一送信時間間隔(TTI)に送信できるPDCP SDU数やRLC SDU数に制限がある場合に、上限数以上のRLC SDUが受信バッファに滞留している場合には、前記上限数のRLC SDUを送信できるRLC PDUのサイズ、前記制限があり、且つ、前記受信バッファでのRLC SDUの滞留数が前記上限数未満の場合、あるいは、一TTIに送信できるPDCP SDU数やRLC SDU数に制限がない場合には、受信バッファに滞留しているRLC SDUを送信できるRLC PDUのサイズ、を求め、作成できないRLC PDUのサイズ、再分割せずにARQ再送できるRLC PDUのサイズ、最古のRLC SDUの受信時刻と共に、MACスケジューラに通知し、MACスケジューラにおいて、最適な割り当てサイズを計算することにより、最適なRLC PDUの作成を行う。 (もっと読む)


【課題】種々の形式の既存システムと後方互換性のある高スループットシステムを効率的に使用するためのMAC処理のための技術を提供する。
【解決手段】第1の信号が共有媒体の一部を確保するために既存送信フォーマットに従って送信され、また確保された期間中に第2の送信フォーマットに従って通信が始まる。別の態様において、通信装置は既存システム上でアクセスを競合し、新しいクラスの通信プロトコルに従って、アクセス期間中に1つ以上のリモート通信装置と交信するかもしれない。もう一つの態様において、装置は既存プロトコルに従って共有媒体へのアクセスを要求し(2505)、アクセスが許可されると、新しいプロトコルに従って1つ以上のリモート端末と交信する(2555,2560)か、またはリモート端末間の通信を容易にするかもしれない。 (もっと読む)


【課題】 通信装置の動作モードを変更する際に、パケット損失、サービス中断の発生等を回避し、通信品質を維持しながら通信装置の動作モードを変更可能な動作モード変更装置および通信装置を提供する。
【解決手段】 動作モード変更装置(10)は、前段パケット処理部(20)にパケット送出停止指示を行う送出停止指示部(12,16)と、前段パケットからのパケット送出が停止された場合に前段パケット処理部からパケットを受信する自パケット処理部(30)からのパケット送出が完了したときに自パケット処理部の動作モードを変更するモード変更部(13,14)と、モード変更部によって動作モードの変更後に自パケット処理部の動作モードが安定化した場合に前段パケット処理部にパケット送出再開指示を行う送出再開指示部(15,16)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】向上していく通信メディア帯域に近い高速なスループットを達成しつつ、首尾一貫性のある通信プロトコル処理を実現する。
【解決手段】送信パケットを生成する送信パケット生成部と、受信パケットを解析する受信パケット解析部と、通信情報を管理して受信パケットに対する対応やパケットの送信を決定するシーケンス処理部と、をそれぞれ複数備え、それぞれを並列処理させる。さらに、複数のシーケンス処理部によるメモリアクセス及び送信パケットの生成要求等を調停する競合調停部を備え、その競合調停部は、それぞれのシーケンス処理部が一時独占しているメモリの領域を示すレジスタを備え、それぞれのシーケンス処理部は通信情報管理用メモリの領域の一時独占及びその解除を行う。 (もっと読む)


【課題】パラレルデータをシリアルデータに変換して複数の伝送線を介して伝送する場合に、伝送線に異常が発生してもデータ伝送を行うことができる。
【解決手段】パラレルデータを複数の伝送線16を介して伝送するためのシリアルデータに変換するパラレル・シリアル変換器40と、複数の伝送線16を介して伝送されたシリアルデータをパラレルデータに変換するシリアル・パラレル変換器52とを備えたデータ伝送装置10において、伝送線16に異常が発生した場合に、パラレル・シリアル変換器40で用いられる変換規則を該異常が発生した伝送線16以外の伝送線16を介して伝送するためのシリアルデータに変換する変換規則に変更すると共に、シリアル・パラレル変換器52で用いられる変換規則を該異常が発生した伝送線16以外の伝送線16を介して伝送されたシリアルデータをパラレルデータに変換する変換規則に変更する。 (もっと読む)


【課題】IPsecによる暗号・復号化を行う宅内ゲートウェイ装置において、取り扱うデータの種類によりプロセッサの処理能力を変化させて低消費電力化を実現する。
【解決手段】家庭内ネットワークの装置である電話機101、PC−a102、PC−b103、家電機器104などを接続し、ONU21、OLT22、キャリアネットワーク121を介してISP110とIPsecトンネルを用いてデータの送受信を実施する宅内ゲートウェイ装置10において、取り扱うデータから関連する家庭内ネットワークの装置および取り扱うべきデータの速度を判断し、その情報によりプロセッサに供給するクロックの周波数を変化させる。 (もっと読む)


【課題】NFCの双方向通信の「ターゲット」において通信方式を特定可能とし、複数種類の通信方式で通信可能とする。
【解決手段】受信信号サンプリング部31は、復調信号を入力し、その受信フレームの先頭から所定のサンプリング期間中、所定のサンプリング周波数でサンプリングを行う。データパターン照合部32は、予め各通信方式毎のパターンを保持し、上記サンプリング結果と各パターンとを照合する。カウンタ部33は、この照合結果より、一致するビット数をカウントする。判定部34は、このカウント値を閾値と比較して通信方式を判定する。復調信号の先頭部分のデータ値は、どの通信方式においても固定的(0)である。 (もっと読む)


【課題】ホストデバイスとクライアントデバイスの間において、高速でデジタルプレゼンテーションデータを転送する。
【解決手段】デジタル制御データとデジタルプレゼンテーションデータの事前に選択されたセットを通信するための通信プロトコルを形成するために、共にリンクされるパケット構造を使用して、通信経路上、ホストとクライアントの間でデジタルデータを転送するためのデータインタフェース。前記信号プロトコルは、通信プロトコルを形成するパケットを生成、送信、及び受信し、デジタルデータを1つ又は複数のタイプのデータパケットに形成するように構成され、少なくとも1台が該ホストデバイスに常駐し、該通信経路を通して該クライアントに結合される、リンクコントローラによって使用される。インタフェースは、短距離「シリアル」タイプデータリンクでの、費用効果が高い、低電力の、双方向高速データ転送機構となる。 (もっと読む)


【課題】再送の頻度を少なくして転送レート及び信号品質を安定させることができるシリアルデータ通信装置を提供する。
【解決手段】リンクトレーニング制御部22が、リンクトレーニング中にエラー集計部21bが集計したエラー数がエラー閾値設定部21cに設定されたエラー数の閾値を超えたレーンを検出した際は、エラー数の閾値を超えたレーンを除いてリンクアップする。 (もっと読む)


送信機から受信機にデータストリームを供給する方法は、データストリームの基礎となる構造を決定することと;(1)送信機からデータストリームを受信するのを受信機が最初に開始するときと、中断しないでデータストリームのブロックの消費を受信機が開始できるときとの間のスタートアップ遅延を、基礎となる構造にしたがって減少させることと、(2)データストリームを送るのに必要な送信帯域幅を減少させることと、(3)データストリームのブロックが、予め定められたブロック制約を満たすことを保証することとのグループから選択された、少なくとも1つの目的を決定することと;少なくとも1つの目的と、基礎となる構造とに一致した、データストリームのブロックを送信することとを含む。 (もっと読む)


マルチ・モード構成内で最適な技術選択を容易にするシステムおよび方法が記載される。マルチ・モード・モバイル・デバイスは、さまざまな特性の観点から、最適なサービス品質(QOS)を提供するために、特定の技術、システム、および/または構成を選択および/または利用しうる。例えば、最適な技術は、パフォーマンス、コスト、電力消費量、干渉レベル等に基づいて、サービス要求のために選択および適用されうる。マルチ・モード・モバイル・デバイスは、アイドル状態中、複数の技術の特性を取得しうる。これら特性は、サービス要求タイプおよび取得された特定の観点から、複数の技術の相対的なランク付けを提供するQOSテーブルを生成するために分析されうる。QOSテーブルは、サービス要求が開始されると、最適な技術を選択するために利用されうる。
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【課題】 通信先装置に送信するユーザデータが存在しない、又は送信するユーザデータが極めて少ない場合に、変調方式が必要以上に高く設定されることを回避する。
【解決手段】 無線伝搬路の品質に応じて変調方式を選択する無線通信方法であって、無線伝搬路の品質に応じて第1の変調方式を選択し、選択した第1の変調方式の所要品質となる様、無線信号の送信電力値を設定し、送信するユーザデータのデータ量に応じた第2の変調方式を把握し、把握し第2変調方式が、選択した第1の変調方式よりも送信データレートが低い場合には、第2の変調方式の所要品質となる様、無線信号の送信電力値を低減させ、把握した第2の変調方式が、選択した第1の変調方式の送信データレートを超える場合には、無線信号の送信電力値を設定可能な値に増加させる。 (もっと読む)


ボイス・オーバIPセッション又は他の通信セッションのためにファイアウォールを通過するシステム及び方法は、4つの主要な構成要素、即ち中継エージェント、NATエージェント、SIPプロキシ及びアプリケーションサーバを使用する。SIPプロキシはパブリックネットワーク内に配置され、SIP信号伝達メッセージは該SIPプロキシを介して伝達される。上記サーバは、SIPプロキシと上記ファイアウォールの背後の中継エージェントとの間の信号伝達のために該ファイアウォールにおけるポートを開く。アプリケーションサーバは、メディアトラフィックのためにもファイアウォールのポートを開く。ファイアウォールからインターネットへの経路に配置されたNATエージェントは、メディアパケットをフィルタすると共に、これらメディアパケットのパブリック送信元アドレスを、開いたメディアポートに関連付けられた所定のアドレスに変更する。
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【課題】通信時間の短縮化を図る。
【解決手段】送信側のPC10が、受信側のプリンタ30に、このプリンタ30が設定可能な通信速度を問い合わせ、データ容量が大きい場合、プリンタ30が高速の1000BASE-Tでの通信が可能であるとPC10が判断すると、PC10側は高速の1000BASE-Tで送信すると共に、プリンタ30側にも高速の1000BASE-Tでの通信を行うように、PC10側からプリンタ30に指示する。これに対し、データ容量が小さい場合は、PC10側は低速の100BASE-Tで通信すると共に、プリンタ30側にも、待機時モードである低速の1000BASE-Tでの通信を行うように、PC10からプリンタ30に指示する動作を行う。 (もっと読む)


通信ネットワークのチャンネルを介してデータを伝送する方法およびシステムである。該方法は、第1ノードにおいてデータを受信するステップと、該データの第1部分を第1ビットレートでエンコードして第1エンコードデータストリームを生成するステップと、チャンネルの容量にかかる兆候(インディケーション、indication)をモニタリングするステップと、該チャンネルを介してパディングされたデータストリームを第2ノードへ送信するステップであって、該チャンネルの兆候(インディケーション)に従うようにして埋め込みビット(パディング・ビット、padding bits)を第1エンコードデータストリームに追加してパディングされたデータストリームを生成する、ステップと、パディングされたデータストリームの送信がチャンネルの容量を超過するかどうかを判断し、パディングされたデータストリームの送信がチャンネルの容量を超過しないと判断した場合には、データの第2部分を、第1ビットレートよりも高いビットレートでエンコードして第2エンコードデータストリームを生成するステップと、を有する。
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無線リンク制御(RLC)プロトコルを実現する通信端末において、RLCデータブロックにおいて、本明細書で新パケットインジケータと呼ばれる、新たな上位層パケットの開始を示す付加的な長さインジケータと、上位層パケットの最後のセグメントを示す従来の長さインジケータとを用いることにより、上位層プロトコルへの誤り伝播を低減する。新パケットインジケータは、前のデータブロックの長さインジケータが受信されていない場合であっても、RLCデータブロックの開始位置におけるLLCデータセグメントが、前のデータブロックのLLCデータセグメントと連結されることを抑止する。
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【課題】受信したデータに基づく画像処理を行うべきかどうかを判定するためのハードウェアの規模を縮小する。
【解決手段】画像処理装置のNICのパケット検出部32において、物理アドレスリスト記憶部50が、個々の画像処理装置に割り当てられた物理アドレスのうち検出対象の物理アドレスのリストを記憶し、IPアドレスリスト記憶部52が、個々の画像処理装置の個々の機能に割り当てられたIPアドレスのうち検出対象のIPアドレスのリストを記憶する。そして、物理アドレス比較部51が、入力されたパケットで宛先として指定された物理アドレスが物理アドレスのリストに含まれているか判断し、含まれていれば、IPアドレス比較部53が、パケットで宛先として指定されたIPアドレスがIPアドレスのリストに含まれているか判断し、含まれていれば、主制御部を復帰させてパケットを主制御部に出力する。 (もっと読む)


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