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Fターム[5K034HH63]の内容

通信制御 (28,107) | 通信処理機能 (5,992) | プロトコルの設定、変更 (649)

Fターム[5K034HH63]に分類される特許

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【課題】通信環境に応じたリモートデスクトップ方式を選択して、より快適な操作性を得るリモートデスクトップシステム、クライアント装置、サーバ、通信方式選択方法、プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】サーバと、クライアント装置とが、ネットワークを介して接続されたリモートデスクトップシステムであって、前記クライアント装置は、前記サーバにデータを送った際の伝送遅延値を測定する遅延値測定手段と、前記遅延値が、予め定めた閾値を満たすか否かによって、前記サーバとの通信方式を選択する方式判定手段と、を備え、前記遅延値測定手段は、前記クライアント装置から前記サーバへ接続を試みるタイミングで測定し、前記通信方式の選択は、前記遅延値が前記閾値以上であった場合は、第一の方式を選択し、前記遅延値が前記閾値未満であった場合は、第二の方式を選択することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】適切な通信制御を行うための処理負担を軽減させる。
【解決手段】通信装置100は、ネットワークを介して通信制御を行う通信部104と、通信部104に対して通信を要求するアプリケーションを実行する実行部107と、通信部104が用いるネットワーク状態を示す状態情報を検出する検出部109と、ネットワーク状態を示す状態情報と、アプリケーションが通信部に対して要求する通信について当該ネットワーク状態に適した制御を行う通信制御情報と、を対応づけて記憶する記憶部101と、検出部109により検出された状態情報と、記憶部101で対応づけられた通信制御情報に基づいて、アプリケーションが通信部104に対して要求する通信を制御する制御部106と、を備える。 (もっと読む)


【課題】データ再送処理の発生を抑制する無線通信端末および無線通信方法を得る。
【解決手段】TCP/IPの通信プロトコルに基づいて通信ネットワークに接続可能な無線通信端末であって、複数のデータ通信方式によって通信可能なデータ通信部と、前記データ通信部が用いるデータ通信方式を選択する通信方式選択部23と、データ通信中のスループット値を取得するスループット取得部22と、通信データの再送タイムアウト値を制御するRTO制御部21と、前記RTO制御部21が求めた再送タイムアウト値および前記スループット取得部22が求めたスループット値に基づき前記データ通信部の通信データ再送動作を制御する監視制御部30とを備える。 (もっと読む)


本発明は、サービス解決サーバ(SRS)によって端末デバイス(TD)にプロビジョニングされるべきサービスを解決するためのシステムに関する。端末デバイスは、通信ネットワーク(CN)を通じてサービス解決サーバに結合される。端末デバイスは、物または人に関連付けられた自動識別を読み取るための自動識別リーダ(ARP)を備える。システムは、自動識別に関係付けられたコンテキスト情報を取り出すように構成されたコンテキスト取出し部(CRP)、およびさらに、コンテキスト情報と組み合わされている自動識別に基づいて複数のサービスの中からプロビジョニングされるべきサービスを解決するように構成されたサービス解決部(SRP)をさらに備える。
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【課題】画像データに適した圧縮方式をCPU負荷を低く抑えて選択する。
【解決手段】本発明の一態様としてのサーバは、画面上の少なくとも一部の領域の画像データを生成する画像データ生成部と、生成された画像データの領域に含まれるGUI部品の種別を判定する種別判定部と、GUI部品の種別毎に、画像データの圧縮特性に関する情報を含む圧縮特性情報を格納する圧縮特性情報格納部と、判定されたGUI部品の種別に対応する圧縮特性情報に基づいて圧縮方式を決定する圧縮方式決定部と、決定された圧縮方式により前記生成された画像データを圧縮して圧縮データを生成する圧縮部と、前記圧縮データを前記クライアント端末に送信する送信部と、前記GUI部品の種別毎に前記圧縮特性情報格納部における前記圧縮特性情報の更新頻度を決定する更新頻度決定部と、前記GUI部品の種別毎に決定された更新頻度に応じて前記圧縮特性情報を更新する更新部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】上位アプリケーションが1又は複数のプロトコルを備える場合に、通信の互換性を確実に確保することが可能な通信装置を提供すること。
【解決手段】電界結合または磁界結合により通信相手の装置と近距離一対一通信を行う物理層106と、上位アプリケーションのプロトコルを物理層106で通信するためのプロトコルに変換する1又は複数のPCLエミュレーション102bと、通信相手との接続が確立した後又は接続確立と同時に、上位アプリケーションが起動していない状態で通信相手の装置とのネゴシエーションを行い、1のPCLエミュレーション102bを選択するPCLコモン102aと、を備える。 (もっと読む)


ピアツーピアネットワーク(22)へアクセスネットワーク(14)を介して接続されるユーザ(12)のアイデンティティ(IP)を、前記ピアツーピアネットワーク(22)の他のユーザ群(12)から保護するための、アクセスネットワーク(14)、コンピュータソフトウエア及び方法である。この方法は、前記ピアツーピアネットワーク(22)を使用するための、前記ユーザ(12)からのリクエストであって、前記ユーザの第1のアイデンティティ(IP)と前記ユーザ(12)によって記憶されるあるいは指定されるコンテンツに関連するデータを少なくとも含むリクエストを、前記アクセスネットワーク(14)において受信するステップと、前記ユーザ(12)の前記第1のアイデンティティ(IP)とは異なる第2のアイデンティティ(IPp2p)と、該第1のアイデンティティ(IP)とを関係付けるステップであって、前記第2のアイデンティティ(IPp2p)と前記ユーザの前記第1のアイデンティティ(IP)との間の関係が前記アクセスネットワーク(14)によって生成される、ステップと、前記ユーザ(12)の前記第1のアイデンティティ(IP)が、前記ピアツーピアネットワーク(22)へ提供されないように、前記リクエストによるコンテンツに関連する前記データとともに、前記第1のアイデンティティ(IP)に代えて前記第2のアイデンティティ(IPp2p)を前記ピアツーピアネットワーク(22)へ送信するステップと含んでいる。 (もっと読む)


ワイヤレス通信のためのアドレス指定方式では、宛先ノードまたはソース・ノードに関連付けられた一意識別子に基づいて通信チャネルを定義することができる。さらに、ノードがメッセージのためのソース・ノードまたは宛先ノードを一意に識別することができるように、通信チャネルにわたって送信されるメッセージ中に短い識別子を含めることができる。ノードは、短い識別子をルックアップ・テーブルへのインデックスとして使用して、別のノードと通信するために使用すべき1つまたは複数のパラメータを判断することができる。
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【課題】見かけ上のラウンドトリップタイムを小さくすることにより、コストの増大及び消費電力の増加を招かずに処理の高速化を図り、パケットデータの再送を早期に行うとともに、スループットの低下を防ぐこと。
【解決手段】受信パケット事前解析部104は、受信したパケットデータのIPヘッダ及びTCPヘッダを解析し、解析の結果の情報である事前解析結果情報としてデバイス間制御情報伝達部105へ出力する。受信パケット事前解析制御部112は、事前解析結果情報からパケットデータのTCPプロトコルに従った受信処理の成功を検出する。TCP/IPプロトコル処理部114は、受信パケット事前解析制御部112が受信処理の成功を検出した際に、受信処理の成功を通知するACKの返信処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】1対1の近接無線通信方式を利用しつつ、近接無線通信を行ないたい外部端末装置が複数台存在する場合であっても適正に対応でき、利便性を向上させる。
【解決手段】近接無線通信用の第1及び第2の通信部131,132を備え、それぞれの通信部131,132に別のデジタルカメラDS2,DS3,・・を接続可能にするとともに、デジタルカメラDS2,DS3,・・と通信接続したときの状態に応じて自機のDS1をマスター装置又はスレーブ装置に設定して通信を行わせることで、実質的に3台以上のDS1〜DS3を縦列接続した状態での通信を可能とした。 (もっと読む)


【課題】回線品質に適合し、更に用途に応じた映像データ伝送装置を提供する。
【解決手段】フレーム符号化部22は基本フレーム、差分フレームを別々に符号化する。符号化制御部23は、データ送信制御部25から符号化データ量の通知を受け、同じ差分フレームを異なった解像度で階層型符号化する。データ送信制御部は遅延時間,ジッタ,エラーパケットおよびスループットを測定する。この測定結果により得られる回線品質情報は、回線決定に使用されると共に符号化データ量を決定するために使用される。データ送信制御部は、回線帯域を最大限に利用する映像伝送、回線帯域に応じてフレーム数を最大にする映像伝送、回線帯域に応じて遅延が最小となる映像伝送を自動で切替えることができる。 (もっと読む)


【課題】伝搬路環境がモバイル環境であっても、伝搬路環境に応じた最適な適応変調制御を行うこと。
【解決手段】本発明の無線送受信装置は、受信した無線受信信号の残留周波数オフセット量を測定する残留周波数オフセット測定部と、変調方式および符号化率の組合せと搬送波電力対干渉・雑音電力比(CINR:Carrier to Interference and Noise Ratio)との対応テーブルを複数記憶する記憶部と、残留周波数オフセット測定部にて測定された残留周波数オフセット量に基づいて、記憶部に記憶された対応テーブルを選択し、選択した対応テーブルにおいてCINRに基づいて変調方式および符号化率を選択する変調制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】パケットヘッダの長さ指示フィールドをなくし、送信効率を向上させるヘッダ設定方法及び装置を提供する。
【解決手段】方法は、所定の条件に合致した場合に、上記PDUで搬送される最後のSDU(サービスデータユニット)の終了位置を示し、複数ビットからなる長さ指示フィールドを上記PDUに添付しない段階を含む。 (もっと読む)


【課題】近接無線通信方式による電子機器間の接続を確実に行い、且つ電子機器の電源状態に応じた接続の制御を行うことができる電子機器を実現する。
【解決手段】接続モード切替部201は、電子機器10に設けられた近接無線通信デバイス104において、InitiatorモードとResponderモードのいずれかが設定される接続モードを自動的に切り替える。接続モード切替部201は、乱数発生部204により生成される乱数と、電源状態管理部205から得られる電子機器10の外部電源接続の有無、およびバッテリ107の残量の情報に基づいて、接続モードの切替タイミングを決定する。これにより、他の電子機器との接続を確実に行うと共に、電源状態に応じて接続を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】パケットデータ伝送のためのハイブリッドARQ方法において、通信オーバーヘッドを低減するとともに、実装の複雑さを解消する。
【解決手段】すでに伝送されたパケットを、再送されたパケットと連結する。各パケットは、複数のプロトコルデータユニット(PDU)にセグメント化されており、各PDUは、特定のためにシーケンス番号がそれぞれ付与されている。そして、シーケンス番号は、PDUが伝送されるデータチャネルとは独立した制御チャネルにおいて、伝送される。 (もっと読む)


【課題】優先度の高い複数用途のデータが存在する場合でも、タイムクリティカル性を保証して伝送することができるデータ伝送装置を提供する。
【解決手段】同一の通信回線2に接続し、互いにデータを送受信するデータ伝送装置1において、送信データの緊急性を基に、データ送信時の回線専有要否を判定する専有判定部12と、専有要と判定された場合に、他のデータ伝送装置1に対して送信権を要求する送信権要求部13と、回線専有可能か否かを判定する送信権判定部14と、帯域量の異なる複数の伝送モードを設け、データ伝送状態に応じた伝送モードを設定するモード制御部11とを備える。また、他のデータ伝送装置1から送信権要求を受信し、データ伝送状態を基に送信許可を通知する送信権許可部15を備える。 (もっと読む)


【課題】一次トランスポートサービスディスカバリー情報を、その一次トランスポートサービスに通常関連していない1つ以上の代替トランスポートを経て与える方法及び装置を提供する。
【解決手段】一次トランスポートは、第1のワイヤレスインターフェイス(例えば、ブルーツース)を含み、代替トランスポートは、第2のワイヤレスインターフェイス(例えば、WiFi又はWiMAX)を含む。一次トランスポートに関連したサービスプロフィール情報は、一次トランスポートで得られるものより効率的且つ合理的な仕方で代替トランスポートを経て他のユーザへブロードキャストされる。他のユーザは、サービスプロフィール情報を記憶して、他の装置による送信装置のサービスプロフィールディスカバリーのためにその後にそれにアクセスできるようにし、一次又は代替トランスポートを経てのデータのその後の転送を排除する。 (もっと読む)


【課題】高速データレートインタフェース。
【解決手段】デジタル制御データとデジタルプレゼンテーションデータの事前に選択されたセットを通信するための通信プロトコルを形成するために、共にリンクされるパケット構造を使用して、通信経路上、ホストとクライアントの間でデジタルデータを転送するためのデータインタフェース。前記信号プロトコルは、通信プロトコルを形成するパケットを生成、送信、及び受信し、デジタルデータを1つ又は複数のタイプのデータパケットに形成するように構成され、少なくとも1台が該ホストデバイスに常駐し、該通信経路を通して該クライアントに結合される、リンクコントローラによって使用される。インタフェースは、短距離「シリアル」タイプデータリンクでの、費用効果が高い、低電力の、双方向高速データ転送機構となる。 (もっと読む)


【課題】
iSCSIにより接続されている第1の装置から第2の装置にデータを送信するTCP/IPネットワークシステムにおいて、iSCSIコネクションのR2Tのデータ送信サイズとTCPコネクションの輻輳ウィンドウサイズの制御に適合したブロックサイズによりSCSIコネクションのデータの送信制御を行う。
【解決手段】
iSCSI層に設けられたiSCSIパラメータ監視手段125によりR2Tのデータ送信サイズと、TCP層に設けられたTCPプロトコル監視手段126によりTCP層のバッファを監視し、両情報に基づいてSCSI層103が処理するデータブロックサイズを、TCP層のバッファがオーバーフローしない大きさに制御する。 (もっと読む)


無線ネットワークのネットワーク装置においてプロトコルデータユニットを処理するための方法及び装置が提供される。このソリューションにおいて、異なる論理接続に対応するデータを同じプロトコルデータユニットで運ぶことができる。その結果、データに関係ないシステムにおける情報の処理のオーバーヘッド、特に、MACヘッダー及びサブヘッダーのオーバーヘッドが低減される。
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