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Fターム[5K035JJ05]の内容

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Fターム[5K035JJ05]に分類される特許

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【課題】 本来、パケットロスとして計上するべきではないシーケンス番号の不連続を判定可能なパケット受信装置を提供する。
【解決手段】 シーケンス番号が付加されたパケットを受信して処理するパケット受信装置(1)は、パケットがシーケンス番号が連続して到着しているか否かを検出する検出手段(パケット処理部11)と、検出手段にてシーケンス番号が不連続であることを検出した場合、シーケンス番号が不連続となってから経過した時間について確認する確認手段(時間算出部12)と、確認手段の確認結果を基に実際にパケットロスが発生したかどうかを判断する判断手段(パケットロス判定部14)とを有する。 (もっと読む)


【課題】外部電源の給電条件や瞬停発生頻度などの給電品質に応じて、電源バックアップ用コンデンサの充電待ち時間を変更でき、通信プロトコルや通信速度に応じて、停電後もできるだけ長く通信データの取り込みを継続し、大容量記録媒体に安全に通信データを記録できる通信データ記録装置を提供する。
【解決手段】通信データ計測手段5は、設定手段9に記憶された対象回線の通信条件を基に、記録制御手段7が通信データを第1記録部6から第2記録部8に安全に書き込める分だけ停電後も通信データの取り込みを継続して第1記録部6に記録する。通信データ計測手段5は、設定手段9に記憶された外部電源状況により使用者が決めた記録条件を基に、停電から復電後に通信データの取り込みだすまでの待機時間を変えて電源バックアップ用コンデンサ2の充電時間を調整する。 (もっと読む)


【課題】通信回線を堅牢化して帯域を保証することができる通信システムを得ること。
【解決手段】送信局1と受信局2とを備える通信システムであって、送信局は、通信帯域を複数のデータチャネルと1つ以上の予備チャネルとに分割し、データチャネルおよび予備チャネルのうち少なくとも1つのチャネルを用いてデータを送信する送信処理部12、を備え、受信局2は、データを伝送する信号のチャネルごとの通信品質を測定する通信品質測定部22と、通信品質が低いデータチャネルが存在する場合に、当該データチャネルに割当てるビットのうち少なくとも一部のビットを予備チャネルに割当てるビット割当を行う適応制御部23と、を備え、送信処理部12は、前記受信局2から取得したビット割当結果に基づいてデータを送信する。 (もっと読む)


【課題】DCに近い周波数から測定に必要な周波数までの測定範囲で、ランダムな画像データとケーブルのコネクタ内の制約条件を満足する制御信号を生成し、LVDSパラレルデータによりケーブル試験を行うケーブル検査装置を提供する。
【解決手段】本発明は、疑似ランダム信号を生成する疑似ランダム信号生成部と、疑似ランダム信号を初期パターンとし、初期パターン記憶部に書き込む試験パターン配列部と、初期パターンの対象ビットに対する制約条件を示す制約データが記憶された制約データ記憶部と、制約データにより初期パターンデータの対象ビットの値を変更して試験パターンを生成する試験パターンフィルタ部と、試験パターンをアクティブケーブルに出力するLVDSトランスミッタと、試験パターンがアクティブケーブルを通過した出力パターンをLVDSによって受信するLVDSレシーバと、試験パターンと出力パターンとを比較するパターン比較部とを備える。 (もっと読む)


【課題】フレーム伝送径路の正常性監視を可能としたネットワーク制御システム及びネットワーク制御方法に関し、伝送効率を低下させることなく、フレームロス検出の迅速化を図る。
【解決手段】
複数のTDM/ATM網間をMPLS−TP網を介して接続し、このMPLS−TP網内をMPLS−TPフレームにより伝送するネットワーク制御システム及びネットワーク制御方法であって、MPLS−TP網内を伝送するMPLS−TPフレームの送信先アドレスと送信元アドレスとのアドレス領域をCCMペイロードとし、このCCMペイロードに送信フレーム数情報を付加して送信し、MPLS−TPフレームの受信カウント情報と、受信した送信フレーム数情報とを照合し、不一致の場合にフレームロス発生と判断する制御システム及び制御方法である。 (もっと読む)


【課題】 CCM占有帯域以外に新たな帯域を使用せず、CCM以外のデータを通信することが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】 通信装置(1)は、対向装置から所定の周期で送信されるCCMの受信間隔を監視し、CCMを所定の周期で受信している場合にCCMが経由した伝送路に問題がないと判断する。通信装置(1)は、CCMと任意の情報が重畳されたCCMとを作成する作成手段(CCM送信部11)と、作成手段にて作成されたCCMと任意の情報が重畳されたCCMとをそれぞれ予め設定された間隔で対向装置に送信する手段(CCM送信部11)とを有する。 (もっと読む)


【課題】光信号の波長、波長数、変調速度(変調周波数)を検出して光信号種別を識別することができる光信号種別識別器を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの波長で所定の変調速度で変調された光信号を入力し、当該光信号の波長および波長数を検出する光波長モニタと、当該光信号を入力し、光波長モニタで検出された波長のうちの代表波長の光信号から1波長あたりの変調速度を検出する変調速度モニタと、光波長モニタで検出された光信号の波長および波長数の情報と、変調速度モニタで検出された代表波長の変調速度の情報を入力し、事前登録しているデータベースを参照して光信号の光信号種別を識別する光信号種別識別部とを備える。 (もっと読む)


【課題】デジタルデータパケットを伝送するネットワークにおけるインパルスノイズを監視する方法を提供する。
【解決手段】デジタルデータパケットを伝送するネットワークにおいて、品質記録がメモリに格納される。この品質記録のそれぞれは、1つまたは複数の受信されたデータパケットの検知された受信品質を示している。その後、メモリがオーバーフローになると、この品質記録の1つまたは複数がメモリから廃棄される。品質記録の少なくとも1つについて、廃棄の重みが品質記録の少なくとも1つの関数として生成され、品質記録に関連付けられる。これによって、このようなオーバーフローになると、所定のルールおよび条件の中で廃棄の重みが考慮に入れられ、これに従って品質記録の廃棄が行われる。 (もっと読む)


【課題】移動通信における通信ログの解析を効率的に行うための技術を提供する。
【解決手段】移動通信における端末側の通信装置とネットワークとの間で送受信される信号の通信ログを解析し、表示するログ表示装置を、前記通信ログを格納するログ格納手段と、前記ログ格納手段から通信ログを読み出し、当該通信ログの内容に基づいて、当該通信ログに対応する前記通信装置の無線通信状態を判定する状態判定手段と、通信ログと、前記状態判定手段により判定された無線通信状態とを対応付けて無線通信状態付ログ格納手段に格納する格納処理手段と、前記無線通信状態付ログ格納手段から通信ログと無線通信状態とを読み出し、無線通信状態毎に予め定められた表示設定情報に従って、通信ログの表示を行う表示手段とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、一対の通信装置の間にリンクアグリゲーションがある場合でも、一対の通信装置の間においてデータフレームロスを正確に測定する技術を提供する。
【解決手段】本発明の通信システムNは、送信装置1、受信装置2、複数の送受信リンク3及び測定装置4を備える。送信装置1は、送信するデータフレームの数の合計を書き込んだデータフレームロス測定フレームを、複数の送受信リンク3の数だけ複製し複数の送受信リンク3に送信する。受信装置2は、受信したデータフレームの数の合計を、受信したデータフレームロス測定フレームに書き込む。測定装置4は、送信装置1で送信されたデータフレームの数の合計から受信装置2で受信されたデータフレームの数の合計を減算することにより、送信装置1及び受信装置2の間でのデータフレームロスを測定する。 (もっと読む)


【課題】 故障の発生を事前に予測することができるシステムを提供する。
【解決手段】 本発明の故障予測システムは、データ通信器の入出力電圧レベルの変化から劣化進行度を求め、警報を出力する。データ通信器の入出力電圧を取り込むA/D変換器、劣化進行度の計算モデルを格納したメモリ、検出した電圧レベルから劣化進行度を計算する演算器、劣化進行度に応じて警報を出力する警報出力部から構成される。 (もっと読む)


【課題】アクセスルータとグローバルネットワークとの通信速度測定を容易且つ高精度に行なう。
【解決手段】ルータ装置に、通信速度の計測を行うためにネットワーク上に複数設けられている速度測定サーバへの接続に用いるそれぞれへのアドレスを含む速度測定サーバ情報と、ネットワーク上に設けられているプロビジョニングサーバから通知された速度測定サーバとの接続指定に関するプロビジョニング情報と、を記憶保持する格納部と、格納部に記憶されている情報に基づきネットワークの通信速度を測定する速度測定値制御部とを設け、速度測定値制御部に、速度測定サーバ情報を、プロビジョニングサーバからプロビジョニング情報を受けて動的に変更する情報変更手段を提供させるようにする。 (もっと読む)


【課題】通信経路が冗長化され、1つの信号を複数の通信経路にて送信する通信ネットワークに用いられる伝送装置において、伝送装置や、伝送装置と外部装置との間の通信路に障害が発生した場合にも伝送サービスを提供できるようにする。
【解決手段】二重化SDH装置100と二重化SDH装置200とで冗長ペア10を構成する。そして、二重化SDH装置100と二重化SDH装置200とのいずれか一方が実行状態となり、他方が待機状態となる。実行状態の二重化伝送装置は、外部装置600との間で通信を行う。また、待機状態の二重化伝送装置は、実行状態にある二重化SDH装置と、対向装置であるSDH装置300との間の通信を伝送する。 (もっと読む)


【課題】制御・監視回線用無線伝送装置の伝送速度の遅く、かつ、小さい誤り率までも、更新周期を短く精度良く表示することを目的とする。
【解決手段】SHF(Super High Frequency)を用いた制御・監視回線用無線伝送装置において、受信し復調した信号の訂正ワード数の積算・比較回路を、周期を1秒間の他に1秒より短い周期、長い周期の複数段設け、短い周期の積算・比較回路は誤り率の高くなった場合の表示更新頻度を上げ、長い周期の積算・比較回路は誤り率の低い場合を長い更新時間で精度よく表示する。 (もっと読む)


【課題】電磁ノイズの知識を有した専門家や高価な測定器を用いずに、電磁ノイズの発生パターンを推定する。
【解決手段】検出部11がイーサネットフレーム異常を検出し、分析部13が検出したイーサネットフレーム異常に基づいて電磁ノイズの発生パターンを推定する。これにより、電磁ノイズの知識を有した専門家や高価な測定器を用いずに、電磁ノイズの発生パターンを推定することができる。 (もっと読む)


【課題】電磁ノイズの影響を避けて、通信品質の劣化を防止する。
【解決手段】受信部11が受信したIPパケットを一時保存部12で一時保存し、監視部14がIPパケットの異常を検出した場合、推定部16がIPパケット異常の発生パターンを分析して電磁ノイズの発生パターンを推定し、送信部13が電磁ノイズの発生パターンに基づき、電磁ノイズが発生しないタイミングで、一時保存部12からIPパケットを読み出して送信する。これにより、電磁ノイズによるIPパケット異常の発生を高い確率で回避することができる。 (もっと読む)


【課題】通信異常発生時に、問題発生箇所の切り分けと原因特定を容易にし、問題解決に要する時間の短縮と労力の低減を可能とするゲートウェイ装置を提供する。
【解決手段】プロトコル変換処理部21の汎用LAN5側にトレース処理部22aを、同時ネットワーク3側にトレース処理部22bを設ける。トレース処理部22a、22bは、プロトコル変換処理部21の前後においてプロトコル変換処理部21を双方向に通過するデータのコピーを取得し、これをトレース共通処理部23に転送する。トレース共通処理部23は受けたデータに時刻を付して、トレース領域24に時系列に記録する。 (もっと読む)


【課題】ユーザによるネットワークの保守作業を容易にすること。
【解決手段】LSA受信部501は、ネットワークにおける各リンク状態のうちのネットワークで発生した異常によって変化したリンク状態を示す状態情報を複数受信する。優先順位決定部502は、LSA受信部501によって受信された各状態情報の優先順位をそれぞれ決定する。出力制御部508は、各状態情報の少なくともいずれかを出力する出力制御部508であって、優先順位決定部502によって決定された優先順位が高い状態情報ほど優先的に出力する。 (もっと読む)


【課題】パケットの遅延原因が単純に遅延したものかロスによる再送を行ったため遅延したものかの識別を行うこと。
【解決手段】現パケットが持つべきシーケンス番号である次回シーケンス番号と現パケットのシーケンス番号とを比較し、前パケットの識別子と現パケットの識別子とを比較し、次回シーケンス番号と現パケットのシーケンス番号が一致し、且つ前パケットの識別子と現パケットの識別子が連続しているときに単なる遅延であると判定し、前パケットの識別子と現パケットの識別子が連続していないときに再送による遅延であると判定する。 (もっと読む)


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