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Fターム[5K035LL11]の内容

デジタル伝送の保守管理 (4,980) | 異常、障害対策 (386) | 装置構成の変更 (186)

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【課題】2系統に冗長化されている構成で信頼性の高い信号伝送システムを提供する。
【解決手段】変調器331 が故障した場合、信号切替機34,36から、異常通知信号ns34,ns36がそれぞれ出力される。この場合、信号の流れの上流に近い信号切替機34に対して操作が行われ、同信号切替機34の入力が変調器332 、及び出力が記録装置351 ,352 に設定される。この結果、変調器332 から出力される正常な出力信号r2 が信号切替機34を経て記録装置351 ,352 へ入力され、以降の装置へ正常な信号が流れ、信号切替機36からの異常通知信号ns36が停止する。この場合、信号切替機34の異常通知信号ns34の出力は継続する。そして、故障した変調器331 を介さずに信号が流れ、データ通信端末371 から出力信号x1 が正常に出力されると共に、データ通信端末372 から出力信号x2 が正常に出力される。 (もっと読む)


【課題】保守性を向上させることができるフィールド通信装置を提供する。
【解決手段】フィールド機器と上位機器との間での通信を実行する、互いに二重化された第1の通信ユニットおよび第2の通信ユニットと、前記第1の通信ユニットを収容する防爆対応の第1の筐体と、前記第2の通信ユニットを収容する防爆対応の第2の筐体と、を備える。前記第1の通信ユニットは、前記第1の筐体に収容された状態で取り外し可能とされ、前記第2の通信ユニットは、前記第2の筐体に収容された状態で取り外し可能とされる。 (もっと読む)


【課題】レイヤ2ネットワークを冗長化することができる技術を提供する。
【解決手段】ネットワーク中継装置100は、物理回線P1および物理回線P2の一方を、通信に使用する物理回線に選定することによって、コンピュータネットワーク10を物理回線単位で冗長化するアップリンク・リダンダント部122と、アップリンク・リダンダント部122と協働して、物理回線P1および物理回線P3の両方に共通する論理回線のうち、一方の物理回線に設定された論理回線を、通信に使用する論理回線に選定することによって、コンピュータネットワーク10を論理回線単位で冗長化するグループ管理部123とを備える。 (もっと読む)


【課題】障害発生時に高速経路切替処理を実現可能な中継装置を得ること。
【解決手段】共有バス型ネットワークに接続された他の中継装置との間で制御フレームを送受信してツリー構造の上位に位置する上位中継装置を特定し、通信経路を決定してループ発生を回避するためにポートを制御するRSTPプロトコルモジュール部1と、パスコスト情報および中継装置の優先度情報をブリッジ情報として記憶するためのブリッジ情報テーブル部5と、前記共有バス型ネットワークに接続された他の中継装置の障害を検知する障害検知部6と、前記障害検知部6から障害発生の通知を受けた場合に、前記ブリッジ情報テーブル部5から取得したブリッジ情報に基づいて、障害発生後の共有バス型ネットワークに接続された中継装置の中からツリー構造の上位となる上位中継装置を選出する上位ブリッジ決定部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】安価かつ迅速に実運用の環境と等価な環境を用意し性能評価試験を行うことができる技術を提供する。
【解決手段】子局1は、起動用のプログラムとして試験用プログラム131,133を備えている。メッセージ送受信部12は、プログラマブルロジックデバイスで構成される。メッセージ送受信部12は、試験用プログラム133に基づいて回路構成を書き換え、複数台分の子局の動作を行えるようにメモリテーブルの構成を書き換える。メモリテーブルには、複数台分の子局のアドレスとメッセージ送受信用バッファとが備わっている。子局1は、監視サーバからの要求メッセージの宛先が、自局に割り当てられた複数台分のアドレスのいずれかである場合、その要求メッセージに対応する処理を行う。そのため、1台の子局1で複数台分の子局の動作を行えるので、実運用の環境と等価な環境を用意する際に仕様上の最大構成の実機を用意する必要がない。 (もっと読む)


【課題】従来、予備装置は、現用装置の監視部に異常が発生した場合、監視部に関する情報を取得することができない。
【解決手段】監視システム100は、被監視装置200を監視する第1監視部11と、第1監視部11の異常を検出する第1異常検出部13と、第1監視部11に関する情報を保持する第2メモリ15とを含む第1監視装置1と、被監視装置200を監視する第2監視部21を含む第2監視装置2と、第1通信路3と、第4通信路6とを有する。第1異常検出部13は、第1監視部11の異常を検出した場合、異常信号を第1通信路3を介して第2監視部21に出力し、第2監視部21は、異常信号を受け取ったとき、第4通信路6を介して、第2メモリ15によって保持されている第1監視部11に関する情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】基地局システムを構成する制御装置の冗長化を制御装置の内部回路に依らずに達成する。
【解決手段】移動体通信システムとして、移動体端末装置と無線を介して接続する基地局の構成要素である無線装置と、無線装置と接続され、無線装置を、主系統として管理する基地局の構成要素である第1の制御装置と、無線装置と接続され、無線装置を、予備系統として管理する第2の制御装置と、第1の制御装置と第2の制御装置と接続され、無線装置への経路を、第1の制御装置と第2の制御装置とを切替えることによって、主系統から予備系統に切替える交換機とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 系の切り替えを行うためのプロトコルを組み込むことなく、LLDPの設定と冗長構成を組むポートとを指定するだけで冗長構成を実現することが可能なノード装置を提供する。
【解決手段】 ノード装置(1)は、LLDPを用いて冗長構成を組み込むための現用系及び予備系のインタフェース(12,13)と、隣接ノード(2)との間でやりとりしているLLDPフレームの処理を行うLLDP処理手段(15)と、LLDP処理手段の処理結果に基づいて冗長構成を組み込むためのインタフェース(12,13)の現用系と予備系とを切り替えるかを判断する判断手段(16)と、判断手段の判断結果に基づいて冗長構成を組み込むためのインタフェース(12,13)の現用系と予備系とを切り替える切替手段(17)とを有する。 (もっと読む)


通信の技術分野に含まれる、メイン/スタンバイ切り替えを処理するための方法、デバイス、およびシステムが開示される。方法は、主として、対応するパッケージが任意のピアセッションのピアに送信される前に、対応するパッケージのうちの少なくとも1つに関するバックアップをスタンバイボードに作成するステップと、スタンバイボードが、バックアップの順番に基づいて、メインボードの送信規則のチェーンと同じスタンバイボードの送信規則のチェーンを生成するように、バックアップパッケージが記録され、メインボードの送信規則のチェーンがバックアップの順番に基づいて生成されるステップと、スタンバイボードが、スタンバイボードの送信規則のチェーンにしたがってメインボードの送信の順序を捕捉し、それにより、メイン/スタンバイ切り替え時に送信を中断点に保つように、パッケージがメインボードの送信規則のチェーンの順番で送信されるステップとを含む。
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【課題】現用と予備の送信装置切替時、受信側装置にて切替前後の受信データが不連続による情報の欠落を防止するため、現用と予備の伝送データの周波数とタイミングとの同期を一致させ、シームレス切替する。
【解決手段】同期信号を含むデジタル音声信号を受信する現用の送信装置と予備の送信装置と、送信装置の出力とを切替える切替器と切替器を制御する送信監視板とを有するデジタル無線伝送装置において、現用と予備の送信装置で同期信号を含むデジタル音声信号から同期信号を抽出し、送信監視板にて現用の送信装置で抽出された同期信号または同期信号を含むデジタル音声信号を基準同期信号に選択し基準同期信号に同期した上記クロックとフレーム信号とを双方の送信装置に供給し、現用と予備の送信装置の変調部と周波数変換部とのクロックを同期したクロックとフレーム信号とに同期させる。 (もっと読む)


本発明は状態遷移に関し、特に、イーサネットリニアプロテクション切替の状態遷移のための方法および手段に関する。ローカルネットワーク要素におけるイーサネットリニアプロテクション切替のプロテクショングループのローカル端の状態遷移の方法が提供され、その方法は、第1の状態にあるローカル端の状態を変更するように構成される第1のメッセージを受信するステップであって、第1のメッセージが第1の状態によりオーバライドされる、ステップと、ローカル端の状態を変更するように構成される第2のメッセージを受信するステップと、第1のメッセージおよび第2のメッセージに基づいて、ローカル端の第2の状態を判定するステップと、ローカル端の状態を第2の状態に変更するステップとを含む。このようにして、不要な状態遷移がなくなり、そして不要な状態遷移により発生するトラフィック損失がなくなる。
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【課題】ネットワーク内の或る局においてクロックの周波数変動(周波数精度の劣化)が生じた場合において、当該局のみならず、その下位局など、階層的にクロックの周波数精度の劣化が生じる場合に、網全体を見渡し、より少ない局でのクロック従属元の切替を行う。
【解決手段】クロック供給システム1において、クロック供給装置21は、入力クロックおよび出力クロックの周波数精度を計測し、周波数精度が劣化した場合に、警報として網同期クロック管理装置100に送信する。網同期クロック管理装置100は、クロック供給装置21から警報を受信した場合に、当該警報発出局の上位局と、当該警報発出局の下位局群と、における警報出力の状況を検出し、所定の規則に従い、クロック従属元を切り替えるべき局を判定し、この局にクロック従属元の切替信号(制御信号)を出力する。 (もっと読む)


【課題】無線方式を切り替える時の通信品質の低下を防止する通信装置を得ること。
【解決手段】複数の無線デバイスを備え、複数の無線デバイスによるデータの受信が可能な通信装置1は、受信データを蓄積するバッファ部21と、アプリケーションを実行するアプリケーション部10と、アプリケーションごとに要求品質を取得する要求品質取得部40と、無線デバイスの切替時間を取得する切替時間取得部50と、通信状態を監視する通信状態監視部60と、アプリケーションで使用されている無線デバイスを切り替えるかどうかを判定する切替可否判定部70を備え、通信品質がアプリケーションの要求品質を満たさなくなった場合、切替可否判定部70は、バッファ部21が通信の断続を隠蔽できるバッファ蓄積量を有していると判断した場合に、要求品質を満たす他の無線デバイスに切り替える、と判定する。 (もっと読む)


【課題】レーン数を変更可能なマルチレーン伝送において、一部のレーンにおいて生じた障害を回避し、正常なレーンのみを使用し、且つ通信容量を低減することで、リンク全体の接続を維持する、障害耐性を高めた伝送システムを提供する。
【解決手段】送信機、中継機、及び受信機を備える伝送システムであって、送信機、及び中継機は第1伝送路によって接続され、中継機及び受信機は第2伝送路によって接続され、送信機、中継機、及び受信機は、仮想レーンを備え、送信機は、使用レーン情報に基づいて、使用可能な仮想レーンの数のデータ列に送信データを分割し、中継機は、第1伝送路の各伝送レーン、及び各仮想レーンの障害を監視し、受信機は、第2伝送路の各伝送レーン、及び各仮想レーンの障害を監視し、使用可能な仮想レーンを決定し、使用レーン情報を送信機に送信し、分割されたデータ列を送信データに復元することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運用の対象となる電気部品が診断状態でも、運用までの停止時間を短縮できる情報処理装置、装置内切替方法および装置内切替プログラムを得る。
【解決手段】複数の同一機能を備えた電気部品の1つを選択可能に配置した装置部11を使用して運用手段12は装置を運用する。状態監視手段15は各電気部品の状態を監視している。運用時の電気部品の障害を障害検知手段13が検知すると障害時制御手段17が。障害時対処設定手段16の設定内容に応じて装置部11の選択制御を行う。 (もっと読む)


【課題】
ISPを冗長化し両現用系で冗長化構成を形成するインターネット回線冗長化システム(マルチホーミング)において、片系のISP障害時にマルチホーミング機器からISPの監視を行い瞬時に自動切り替えを実現し、障害ISPを切り離し、縮退運転することにより、パケットロスを発生させることなく通信を継続させるマルチホーミング自動切換方式を提供する。
【解決手段】
ISPセキュリティ対策においてISP局内機器(ルータ等)のIPアドレスが非公開のためICMP等による監視ができない両現用系を構成(接続回線は広域イーサーネット)する一対のマルチホーミングシステムにおいて、マルチホーミング機器からEthernetOAM(continuity check)のフレームを使用して両系のISPのMacアドレスを監視し片系ISPルータの障害時、マルチホーミング機器から監視できなくなった場合にヘルスチェックテーブル状態に基づき該当ISPへの通信は中止する。そして監視可能なISPへの通信のみを実施するようにする。 (もっと読む)


【課題】照明器具が接続された電力線においては、照明器具の影響により、S/Nの低下や平衡度不安定による電力線伝送品質の低下が発生している。これを抑制するため、電力線コンセント端子へのフィルタが用いられるが、照明器具の場合は、コンセントを持たないためフィルタの装着が難しい。
【解決手段】第1の電力線と前記電気製品の間に設けられ、前記電力の周波数は通過させる第1の周波数特性を有し、かつ、前記電力の周波数より高い電力線搬送通信信号の周波数帯域では信号を遮断する第2の周波数特性を有することを特徴とする第1のフィルタと、前記第1のフィルタと前記電気製品との間の接続のON/OFFを切り替えるスイッチ、とを備える。 (もっと読む)


【課題】ハートビート処理を行っている通信が不通となるスプリットブレーン状態の場合に、システム情報管理テーブルを用いず、障害の発生した業務アプリケーションを検出することができるクラスタシステム、クラスタサーバ及びクラスタ方法を提供する。
【解決手段】本発明は、ネットワークにて接続された複数のサーバからなり、各アプリケーションを稼働系のサーバにおいて処理し、アプリケーションが異常となった場合に、異常となったアプリケーションを待機系のサーバで処理するクラスタシステムであり、各サーバが、他のサーバが正常か否かを検出するハートビート監視部と、他のサーバとの間のハートビートが異常である場合、他のサーバで稼働しているアプリケーションを起動するアプリケーション制御部と、ルータのアプリケーションのIPアドレスに対応するMACアドレスを、自身のMACアドレスに変更するアプリケーション切り替え部とを有する。 (もっと読む)


【課題】再生中継器は、適用設定を誤ると、適用した波長の光パスの信号だけではなく、他波長の光パスの信号に誤りを発生させる恐れがある。既に開通している他波長の光パスの信号に誤りが生じた場合、大きな事故に繋がる。
【解決手段】ユーザによるネットワーク内の光パスの開通設定時に、監視制御装置によって、自身の保有するトポロジ情報、パス情報、光増幅器の性能情報、およびOADMノードと通信することで取得する装置情報を用いて、新規開通する光パスの伝送可否判定、および新規開通する光パスと経路が重なっている全ての他波長の光パスについて行う新規開通パスへの影響判定を行なう。また、以上の判定結果をユーザに通知し、信号に誤りを発生させる可能性がある場合、パス開通処理を実施しない。 (もっと読む)


【課題】 映像データの送信を中断させることなく、通信エラー状態から正常な状態に復帰させることができる。
【解決手段】 映像データを送信するための第1の伝送ライン301と、制御コマンドを受信するための第2の伝送ライン302とを介して外部装置と通信する通信手段105と、前記第1の伝送ライン及び前記第2の伝送ラインのいずれかにおいて通信エラーが発生しているか否かを判定する制御手段101とを有し、前記制御手段は、前記第1の伝送ラインにおいて通信エラーが発生していると判定した場合は、前記第1の伝送ラインをリセットするように前記通信手段を制御し、前記制御手段は、前記第2の伝送ラインにおいて通信エラーが発生していると判定した場合は、前記第2の伝送ラインをリセットするように前記通信手段を制御する。 (もっと読む)


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