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Fターム[5K038DD08]の内容

インターホン (10,053) | 装置、回路 (2,851) | 選択、切替の制御のためのもの (188)

Fターム[5K038DD08]に分類される特許

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【課題】通信経路を多重化し、系統分岐器間の接続断時又はその復旧時においてID番号を再付与して通信経路を変更することにより、継続した通信を可能とする。
【解決手段】系統毎に異なる系統幹線L1、L2、L3を経由して制御装置6に接続される複数の系統分岐器のうち最後段の当該系統分岐器と終端分岐器5を接続する。系統分岐器は、制御装置からの番号付与フレーム信号に付加されたID番号を自系統分岐器のID番号として登録し、登録完了フレーム信号を生成するID番号管理部40を備える。終端分岐器は、最後段の系統分岐器から伝送されてくる番号付与フレーム信号及び登録完了フレーム信号に付加された系統番号及びID番号を幹線分岐制御部53に登録し、この幹線分岐制御部により、フレーム信号を受信した当該系統データ通信部が接続される幹線に付与されたポート番号に隣接するポート番号の幹線におけるフレーム信号の送受信を管理する。 (もっと読む)


【課題】居住者及び来訪者双方へのストレスを軽減し、従来からの運用形態を踏襲しつつ多重セキュリティの利便性を維持する。
【解決手段】多重セキュリティシステム1は、共用エントランスの内側のフロアに設置され、共用エントランスを通過した訪問者が所持する記憶媒体8との間の通信により記憶媒体8から固有情報を取得する一時登録専用装置3と、セキュリティ設備に対応して設けられ、記憶媒体8との間の通信により記憶媒体8から固有情報を取得する情報取得装置4と、一時登録専用装置3が取得した記憶媒体8の固有情報を記憶して一時的に登録し、情報取得装置4が取得した固有情報が一時的に登録された固有情報と一致したときに、該当するセキュリティ設備のセキュリティを解除する制御装置7とを備える。 (もっと読む)


【課題】たとえ電源投入時にIP制御機に接続できなかったとしても、ローカルシステム内におけるインターホン機器同士については通話可能に接続することができるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】ローカル制御装置13は、電源投入する度にインターネット2を介してIP制御機3に接続し、自身が所属するローカルシステム10内のインターホン機器(インターホン親機11、及びインターホン子機12a、12b)のIPアドレスをダウンロードして、そのIPアドレスを記憶部28に記憶している。そして、電源投入した際にIP制御機3に接続できなかった場合において、1のインターホン機器が同じローカルシステム10に所属する他のインターホン機器を呼び出すと、前回の電源投入において記憶部28に記憶したIPアドレスをもとに、1のインターホン機器と他のインターホン機器とを通話可能に接続する。 (もっと読む)


【課題】 呼出先の数の変更に対して柔軟に対応でき、更に柔軟に対応できる構成であっても比較的低コストで提供できるインターホン装置を提供する。
【解決手段】 インターホン子機3を、マイク13/スピーカ12を備えた通話子機1と、子機ディスプレイ21上に複数の呼出ボタンを設けた呼出子機2とに分離して形成し、通話子機1、呼出子機2、インターホン親機4をHUB5を介して通信線によりそれぞれ接続してIPプロトコルにより相互間で通信を実施し、インターホン親機4は呼出子機2から出力された呼出信号を基に通話子機1との間で通話路を形成するための通話操作部44を有する。通話子機1は訪問者の接近を検知する人感センサ14を有し、検知動作してから所定時間が経過しても呼出子機2から呼出信号の送信がなかったら、通話子機1のスピーカ12から呼出操作を促すための音声ガイダンスを報音する。 (もっと読む)


【課題】 訪問者に応じて呼出先を限定或いは拡張して、受け付け等を介することなくスムーズな呼び出しができるインターホン装置を提供する。
【解決手段】 インターホン子機1を、複数のインターホン親機3の何れかを選択して呼び出すための複数の呼出ボタンと訪問者のID情報を入力する操作部11を備えた子機ディスプレイ12、RFID読み取り部14、訪問者のIDと複数のインターホン親機3の少なくとも1台とを関連付けを記憶する呼出先記憶部13を有する呼出子機1aと、マイク18/スピーカ19を備えて、呼出子機1aが呼出操作を受けたら呼出先のインターホン親機3に呼出信号を送信する通話子機1bとで構成し、呼出子機1aの呼出子機CPU12は、取得したID情報と呼出先記憶部13の情報を基に、訪問者のID情報に関連付けられている呼出ボタンのみ子機ディスプレイ12に表示させる。 (もっと読む)


【課題】使用する最新の状況に合せた設定内容に自動更新する呼出先自動更新機能を有するインターホン親機を提供する。
【解決手段】予め設定されている呼出ボタンによる呼出先の相手以外が代理応答した場合、該代理応答した相手を新たに呼出先の相手として設定することでインターホンを使用する最新の状況に合わせた設定内容に自動更新する。 (もっと読む)


【課題】 ナースコール子機が操作された場合に呼び出しが正常に行われたことを知らせる呼出確認音をできるだけ出力させつつ、患者がナースコール子機の操作をためらうケースを無くすことができる。
【解決手段】 病室Aのベッドaに居る患者がナースコール子機1aを操作すると、病室Aが個室であるため、ナースコール子機1aから呼出確認音が出力される。これにより、呼出確認音を聞いた患者は呼び出しが正常に行われたことを把握できる。一方、病室Bのベッドbに居る患者がナースコール子機1bを操作すると、病室Bが多床室であるため、ナースコール子機1から呼出確認音が出力されない。これにより、ナースコール子機1bを操作した患者は呼出確認音を聞くことができず、呼び出しが正常に行われたことを把握できない。また、何れの場合も、患者が呼び出しを行っても呼出確認音が他の患者に迷惑をかけることはない。 (もっと読む)


【課題】無線通信により半二重通信を行う場合において、限られた帯域幅における上りと下りの音声データの衝突を回避することができる音声通信装置、音声通信システム、音声通信方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】対向端末との間で無線通信により半二重通信を行う音声通信装置であって、対向端末から受信する音声データを自装置外へ出力している最中に、対向端末に対して送信する音声データを入力可能とし、対向端末から受信する音声データの自装置外への出力中は、入力された音声データを保存しておき、対向端末からの音声データの受信が終了した後、対向端末から音声データの送信が行われないように制御するための要求を対向端末に送信した上で、保存しておいた音声データを対向端末に対して送信する。 (もっと読む)


【課題】看護中であることを表示する際に、医療従事者が停止の操作を忘れたり看護中に誤って表示が停止したりすることを防止できる。
【解決手段】呼び出しに対して復旧操作部14が操作されてから所定時間内に入退室検出装置40が入室を検出し、読取装置30が医療従事者によって携行されている無線機20から識別情報を読み取った場合に、医療従事者が呼び出しに対する看護を行っていることを表示部13に表示する。その状態で、入退室検出装置40が退室を検出し、読取装置30が無線機20から同一の識別情報を読み取った場合に、表示を停止するようにしているので、復旧操作部14が操作されてから所定時間内に入室した医療従事者が看護を行ったと判定されて表示が行われ、それ以外の医療従事者が退室しても表示が停止せず、特定された医療従事者が退室した場合には表示が停止するので、医療従事者が操作を忘れなくなる。 (もっと読む)


【課題】インターホンシステムにおいて、居室親機の保守を外部から遠隔でおこなうことができるようにする。
【解決手段】玄関端末と、居室端末によって構成されているインターホンシステムであって、通信ラインは通常稼動時はインターホンの音声及び映像伝送に用いるための玄関端末通常通信制御回路及び居室端末通常通信制御回路と、保守運用時のアップデート用ファイルを転送可能にするためにLAN等の通信方式にて通信を行うための玄関端末保守通信制御回路及び居室端末保守通信制御回路を有し、玄関端末にて、保守信号入力I/Fを備え、玄関端末の操作等により保守信号入力I/Fからの信号の入力を受けると、玄関端末通常通信制御回路及び居室端末通常通信制御回路から、玄関端末保守通信制御回路及び居室端末保守通信制御回路へ切替する制御を行う、玄関端末CPU及び居室端末CPUを備える。 (もっと読む)


【課題】住宅情報盤での生活環境情報の表示を情報配信装置の側からタイムリーに制御できるようにする。
【解決手段】住宅情報盤1は、生活環境情報を情報配信装置4から受信して記憶部19に記憶させる情報受信部16と、記憶部19に記憶されている生活環境情報の表示を開始したあと、その生活環境情報に対する表示終了指令を情報配信装置4から受信すると、その表示を終了させる表示制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】集合住宅において、住戸人の帰宅を認証した後に、その住戸人が予め選択した種別の表示言語によるメッセージをロビーインターホンに表示するインターホンシステムを提供する。
【解決手段】ロビーインターホン12での表示言語の種別を住戸毎に登録する言語種別登録部14aと、ロビーインターホン12で表示すべきメッセージを表示言語の種別毎に予め記憶させたメッセージ記憶部12gとを備え、住戸インターホン11は、表示言語の種別を選択するための言語操作部11gを備え、選択された種別を言語種別登録部14aに登録し、ロビーインターホン12は、認証装置16が住戸人の帰宅を認証すると、言語種別登録部14aに登録された種別の表示言語によるメッセージを、メッセージ記憶部12gから読み出して表示する。 (もっと読む)


【課題】一回の操作で、呼出動作や通話の態様に関する複数項目をシルバー向けの値に設定変更できるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】住戸インターホン11は、ドアホン子器11aとの呼出、通話に関する複数の設定項目について、工場出荷時の設定値の組合せと、シルバー向けの設定値の組合せとを記憶させた設定値記憶部11eと、前記複数の設定項目に、前記シルバー向けの設定値の組合せを、ワンタッチで切り替え設定する操作部11dとを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の系統のうち少なくとも2の系統における最後段の分岐器を接続して通信経路を多重化し、分岐器の接続断時又はその接続断の復旧時においてID番号の再付与を行い通信経路を変更することにより、継続した通信を可能とする。
【解決手段】複数の系統毎に異なる幹線L1、L5を経由して制御装置5に接続される複数の分岐器4a、4b、4c、4d、4e、4fのID番号とその系統を認識させ、系統毎のデータ通信部51、55にフレーム送信を指示する系統/ID番号管理部50を制御装置に備える。複数の分岐器には、幹線にそれぞれ接続される前段側データ通信部41及び後段側データ通信部42にて受信したID番号通知フレーム信号をもとに自分岐器に割り当てられるID番号として登録し、通信経路の設定を行うID番号管理部40を備えることにより、分岐器と幹線との接続状態によって通信経路を変更する。 (もっと読む)


【課題】 居住者宅において居住者を呼び出すことなく且つスムーズに居住者の安否を確認できるインターホン装置を提供する。
【解決手段】 居室親機2に居住者の状態が正常な状態であるか安否確認が必要な状態であるか記憶する安否状態記憶部28と、居住者自身が操作して自身に異常がないことを入力するための安否ボタン25と、所定時間のカウントを開始するタイマ27とを設け、安否ボタン25が操作されたら正常な状態にあるとし、またタイマ27のカウントを開始させてカウントアップしたら安否確認状態に移行させて居室親機2のスピーカから安否確認するメッセージを報音させる。玄関子機1の呼出ボタン13が長押しされると、安否状態記憶部28から居住者の安否状態が読み出されて照明用LED15の点滅により通知される。 (もっと読む)


【課題】 看護師等の医療従事者に加えて付添者等の非医療従事者に対しても要求事項を通知できるナースコールシステムを提供する
【解決手段】 ベッド毎に設置され、患者が操作して看護師或いは家族に対して種々の要求事項を伝えるためのベッドサイド端末1と、ベッドサイド端末1からの送出された看護師に対する要求事項を通知するナースコール親機5と、ベッドサイド端末1からの送出された家族に対する要求事項を通知する携帯電話4とを備え、ベッドサイド端末1は、通知したい複数の要求事項を記憶する要求事項記憶部108と、要求事項を表示するベッドサイド端末表示部101と、表示された複数の用件から患者が希望する項目を選択操作する操作部102と、選択された要求事項を看護師/家族の何れに通知するか判断して送信すし、ナースコール親機5は、通知された要求事項を表示するディスプレイ501,511を有する。 (もっと読む)


【課題】住戸人の生活時間帯でのみ生活情報のポップアップ表示を行うようにした集合住宅用インターホンシステムを提供する。
【解決手段】ネットワーク20を通じて受信した生活情報を蓄積して住戸インターホン11に配信する生活情報配信部21aを備え、住戸インターホン11は、生活情報のポップアップ表示を許可または禁止モードにする操作を受け付けるモード操作部11hを備えており、モード操作部11hで許可モードが設定されているときには、生活情報を受信する毎に、該生活情報をモニタ画面11bにポップアップ表示する一方、禁止モードが設定されているときには、生活情報のポップアップ表示を禁止する。 (もっと読む)


【課題】伝送信号の衝突を抑制してチャネル推定が実行される確率を上げる。
【解決手段】住戸機Aが幹線分配装置Bへチャネル推定を要求する前にチャネル推定の開始を通知するための伝送信号(チャネル推定開始通知パケット)を送信し、幹線分配装置Bが当該通知に対する応答のための伝送信号(チャネル推定開始応答パケット)を返信する。故に、住戸機Aからチャネル推定開始通知パケットが送信されてから、当該住戸機Aに幹線分配装置Bからリプライパケットが返信されるまでの間、他の住戸機Aから伝送信号が送信される確率が従来よりも低くなる。その結果、伝送信号の衝突を抑制してチャネル推定が実行される確率を上げることができる。 (もっと読む)


【課題】 集合住宅の各住戸に設置された住戸親機を大きく変更することなく低コストで病院等の診察予約や受け付けを実施することを可能とする。
【解決手段】 集合住宅の制御装置3を集合住宅居住者の患者を管理する集合住宅患者管理サーバ4と接続し、この集合住宅患者管理サーバ4を病院において患者の受け付けを管理するた受付管理サーバ5と接続した。住戸親機2は、診察予約する予約操作部25を備えて、入力された予約内容に患者IDを加えた診察予約信号を生成して集合住宅患者管理サーバ4に送信する。集合住宅患者管理サーバ4は患者IDを認証したら受付管理サーバ5に診察予約信号を送信し、受付管理サーバ5は診察予約信号を受けたら診察待ち人数情報から診察待ち時間を演算し、待ち時間情報を添付した受付完了通知を返信する。住戸親機2のモニタ21には、受信した待ち時間が表示される。 (もっと読む)


【課題】住戸インターホンに配信されてきた生活情報の重要度を判別して、モニタ画面上に個別表示モード、あるいは一覧表示モードとして選択的に表示する機能を備えることで、重要な生活情報を住戸人に確実に伝達させる。
【解決手段】ネットワーク20を通じて受信した、属性情報の付加された生活情報を蓄積して住戸インターホンに配信する生活情報配信部21aと、複数の生活情報から所定の生活情報一覧を生成する一覧表生成部11gとを備え、住戸インターホン11は、配信されてきた生活情報の属性情報を判別して、モニタ画面11bに、該生活情報が組み込まれた生活情報一覧を表示するか、該生活情報の記事Aを直ちに個別表示するかを選択する表示制御部11hを備える。 (もっと読む)


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