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Fターム[5K042CA13]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 対象となる通信構成要素 (2,543) | 送受信機、送受信端末 (421)

Fターム[5K042CA13]に分類される特許

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【課題】携帯端末用デバイスの消費電力低減モードに対応した状態で測定ができるようにする。
【解決手段】期間判別手段30は、波形整形器27の出力信号を検出回路31で受けて、携帯端末用の被測定デバイス1からシリアルデータ信号Rdが所定のビットレートで出力されている有信号期間と、シリアルデータ信号Rdが出力されていない無信号期間とで、を有信号期間と前記無信号期間とで異なる電圧の直流の信号Vxを出力する。比較器32は、検出回路31の出力信号Vxと所定のしきい値Vrとを比較して、有信号期間と無信号期間とを判別する。そして、有信号期間と判別されている間は、スイッチ33を閉じて信号線路に対する終端抵抗25による終端状態を保持し、無信号期間と判別されている間は、スイッチ33を開いて終端抵抗25による終端状態を解除する。 (もっと読む)


【課題】移動体通信用の周波数帯域おいて、仕様の追加・変更に柔軟に対応可能な帯域阻止フィルタフィルタを提供する。
【解決手段】それぞれ互いに直列に接続され、かつそれぞれがYIG素子を有して同調周波数を可変可能にされ、それぞれの該同調周波数(f1,f2)を中心とした所定帯域幅(ΔBW1,ΔBW2)内にある所望の信号を減衰させるための、第1の可変フィルタ(102)及び第2の可変フィルタ(103)とを備え、前記所望の信号が低周波数帯域側にある場合、前記同調周波数(f1)と前記同調周波数(f2)とが互いに同一又は近傍に設定するように制御され、高周波数帯域側にある場合、前記所定帯域幅(ΔBW1)と前記所定帯域幅(ΔBW2)とを、いずれか一方の周波数帯域幅より広くなるように連結させかつ連結した帯域が前記所望の信号を包含するように前記同調周波数(f1)及び前記同調周波数(f2)が制御される。 (もっと読む)


【課題】開示のネットワーク故障検出装置は、通信ネットワークに大きな負荷を掛けずに、また、中継装置に特別な機能要求をすること無く、該通信ネットワーク内における故障箇所を特定することができる。
【解決手段】開示するネットワーク故障検出装置の一形態では、各端末間でパケット送受信が可能か否か判定を行う疎通判定手段と、各端末間の経路情報を保持する経路情報保持手段と、を有し、該経路情報は、該通信ネットワーク内の接続される2つの中継装置で特定されるパスを繋ぎ合わせて生成される。そして、当該装置の一形態では、全ての前記端末の組合せに関して、疎通判定手段による前記判定の結果を、該判定の結果に対応する該端末間の経路情報を構成するパスに付与した場合、該パス毎の該判定の結果に基づいて、通信ネットワークにおいて通信障害が発生しているパスを特定する故障箇所特定手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、無線通信システムにおける無線リソースの使用量を測定する方法及び装置を提供する。その方法は、複数の伝送ブロックに無線リソースを割り当てステップと、複数の伝送ブロックのうち少なくとも一つの伝送ブロックが少なくとも一つの他の伝送ブロックと無線リソースが重複される場合、複数の伝送ブロックの各々に割り当てられる無線リソースの個数を前記少なくとも一つの他の伝送ブロックと重複使用される無線リソースの個数で割って決定された値の和を計算して無線リソースの使用量を測定するステップとを有する。
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【課題】無線端末が移動することによって生じる電波伝搬路状態の変化を考慮して、受信参照信号に基づいた信号品質推定を行うことを図る。
【解決手段】受信参照信号に基づいて上りリンクの周波数特性をRB毎に推定する周波数特性推定部14、15と、無線端末のコヒーレンス時間と参照信号送信時刻に基づいて受信参照信号の有意をRB毎に判定する判定部13と、受信信号平均レベルを推定する受信信号平均レベル推定部16と、有意な受信参照信号があるRBに対しては該有意な受信参照信号に基づいた周波数特性と受信信号平均レベルとに基づいて受信信号レベルを推定し、有意な受信参照信号がないRBに対しては周波数特性を使用しないで受信信号平均レベルに基づいて受信信号レベルを推定する受信信号レベル推定部18と、受信信号レベルに基づいて信号品質を算出する信号品質算出部19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
無線基地局の障害を正確かつ即時的に無線基地局監視装置に通知する。
【解決手段】
移動体無線通信システムにおいて、無線端末は、障害が発生した無線基地局の障害情報を取得して無線端末の記憶手段に記憶し、かつ無線端末が接続した無線基地局が異常の場合、無線端末において他の無線基地局を検索して、無線端末が正常な無線基地局に接続した場合、記憶手段に記憶された障害情報を、無線端末から障害情報受信装置に送信する。障害情報受信装置は、無線端末から送信された無線基地局の障害情報を受信し、その障害情報を基に警報を生成して、その警報を無線基地局監視装置に通知する。 (もっと読む)


【課題】携帯無線機の全方位放射感度を測定する際の測定時間を短縮する新たな測定方法およびシステムを提供する。
【解決手段】携帯無線機(11)を所定ステップで回転させながら全放射感度を測定するシステムであって、所定データを携帯無線機へ無線送信し携帯無線機からループバックされた受信データのエラーレートを所定ビット数まで連続して測定し、リセットされる毎にエラーレート連続測定を繰り返し実行する基地局シミュレータ(103)と、所定ビット数よりも少ない測定ビット数で受信データから測定されたエラーレートを読み出し、読み出されたエラーレートが所定の基準範囲外であれば所定データの送信出力レベルを変化させて基地局シミュレータ(103)をリセットすることでエラーレート連続測定を繰り返す制御PC(104)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】RRCレイヤで無線リンク状態の失敗を検出した時点で、接続状態の再構築の処理を開始する場合にも、移動局が下りリンクの同期状態を正常に検出しているか否かについて確認する。
【解決手段】本発明に係る試験方法は、無線品質を第1閾値以上である第1状態から前記第1閾値以下である第2状態に変更した場合に、前記移動局が前記無線リンク状態の問題を検出するか否かについて判定する第1工程と、前記無線品質を前記第1状態から前記第2状態に変更した時点から第1時間間隔経過した後に、前記無線品質を第2閾値以上である第3状態に変更した場合に、前記移動局が前記無線リンク状態の問題を検出しないか否かについて判定する第2工程とを有することを要旨とする。 (もっと読む)


【課題】短い時間で必要な周辺の複数の周波数における無線伝搬状況を測定する。
【解決手段】本発明に係る無線基地局BTSは、所定順序で、複数の周波数F1乃至F4における無線伝搬状況を測定するように構成されている測定部11と、測定部11によって測定された無線伝搬状況のうち、最も良好な無線伝搬状況を有する周波数を決定するように構成されている周波数決定部12とを具備し、測定部11は、所定条件が満たされたと判定した場合に、残りの周波数における無線伝搬状況の測定を中止するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】SSCのジッタを抑制し、SSCの変調度を滑らかに遷移させることが可能なSSC生成機能を有するPLL回路及び通信装置を提供する。
【解決手段】SSCコントローラ18は、SSCの変調プロファイルに応じて予め定められたタイミングで位相シフト量を変更するよう位相補間器15を制御し、出力クロック信号C_OUTの変調度を周期的に変更させる。さらに、SSCコントローラ18は、帰還クロック信号C_FBの一周期内において位相補間器15より出力される位相シフト信号C_PSに与える総位相シフト量を、当該総位相シフト量と直前の一周期における総位相シフト量との差分が常に基本遅延量Δ以下となるよう制御する。ここで、基本遅延量Δは、出力クロック信号C_OUTの周期T_OUTを位相補間器15の位相分解能Nrで除算した値(つまり、T_OUT/Nr)である。 (もっと読む)


光通信システム内のコンポーネントからの通信は、コンポーネントにかかるシステム電源電圧を変調し、伝達すべき情報を表す電圧信号を生成することによって実行されうる。コンポーネントによって生成される電圧信号は、光通信システム内の電力供給機器(PFE)において検出可能である。システム電圧データに関してシグネチャ解析を実行し、電圧信号を識別し、伝達される情報を決定することができる。
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無響チャンバにおいて疑似無線チャネルに対して様々な方向を用いて試験対象機器(400)と通信するために、エミュレータ(418)と接続された複数のアンテナ素子(402〜416)に対して疑似無線チャネルをシフトする。
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【課題】より高精度の短絡検出を実現する。
【解決手段】ヒンジ部30を介して接続された操作側筐体10と表示側筐体20を有する移動体通信端末1において、表示側筐体20内のサブ基板200へは、ヒンジ部30の内部を通る基板間伝送部300を介して電力が供給される。このような電力路における電圧と電流を、電圧検出回路130および電流検出回路140が検出する。制御部110は、検出された電圧から基板間伝送部300での電圧低下を検出し、電圧低下量が閾値以上である場合、基板間伝送部300で短絡が発生していると判別する。電圧に基づく判別では短絡が検出されない場合、制御部110は、移動体通信端末1内の各デバイスについての許容電流値を記憶部150から取得し、検出された電流値が、サブ基板200上で稼働しているデバイスの許容電流量にマージンを加えた数値以上となる場合、基板間伝送部300で軽微な短絡が発生していると判別する。 (もっと読む)


【課題】 障害発生時に、被疑箇所の特定に時間がかかるという課題を解決する。
【解決手段】 複数の通信装置を回線を介して接続する通信システムにおいて、障害を検出した通信装置をマスタ装置101、マスタ装置の対向の通信装置をスレーブ装置102とし、マスタ装置101が、自装置の送受信レベルの測定結果と、スレーブ装置102への送受信レベルの測定要求によってスレーブ装置から取得した測定結果に基づいて、障害元がマスタ装置又はスレーブ装置の送信側か受信側かの切り分けを行い、自装置の内部回線診断結果と、スレーブ装置102への内部回線診断の要求によってスレーブ装置102から取得した診断結果に基づいて、故障元が自装置及びスレーブ装置の装置内部か装置外部であるかの切り分けを行い、マスタ装置またはスレーブ装置の送信側及び受信側の切り分け結果と、装置内部及び装置外部の切り分け結果に基づいて被疑箇所の特定を行う。 (もっと読む)


【課題】 複数のサービス網から所望する一のサービス網を選択して通信する電話機
において、各サービス網の基地局から受信した信号レベルを確認する操作について、操作性を改善し、ユーザの利便性を向上した電話機を提供する。
【解決手段】 33は第1アンテナマーク表示領域、35は第2アンテナマーク表示領
域であり、網1、網2のアンテナマークを同時に表示している。
各々のアンテナマークには、縦棒の本数が異なる複数の図柄があり、信号のレベルに応じて使い分けられる。
34は第1網識別記号表示領域、36は第2網識別記号表示領域であり、各々の網を、方式を表す記号「PHS」「セルラー」を用いて表示しており、さらに、発呼の際に用いられる電話サービス網を、例えば反転表示などを用いて区別できる態様で表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、無線通信機器の通信特性とインピーダンスの大きさとを通信特性測定装置とインピーダンス測定装置との接続を切り替えることなく測定することができ、測定を簡略化することができる無線通信機器測定システム及び無線通信機器測定方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る1例は、被測定物1と通信特性測定装置2とインピーダンス測定装置3と信号分岐装置4とを備える無線通信機器測定システムである。被測定物1は無線通信することが可能な機器である。通信特性測定装置2は被測定物1と無線通信を行い、被測定物1の通信特性を測定する。インピーダンス測定装置3は被測定物1のインピーダンスの大きさを測定する。信号分岐装置は被測定物1、通信特性測定装置2及びインピーダンス測定装置3のそれぞれと通信することが可能に接続してあり、被測定物1からの信号を通信特性測定装置2とインピーダンス測定装置3とに分岐する。 (もっと読む)


【課題】実際の通信環境において測定した電波伝搬特性を基に移動局を評価する。
【解決手段】この発明の時空間チャネルシミュレータは、測定部と再生部を具備する。測定部は、移動体通信システムにおける基地局と移動局との間の電波伝搬特性と、自身の移動ベクトルとを測定する。再生部は、電波伝搬特性と移動ベクトルと入力模擬基地局信号を入力として、電波伝搬特性から抽出した伝搬パラメータを用いて実環境を模擬した伝搬パスの伝搬特性を生成する。 (もっと読む)


【課題】近くでほかのレーダが運用していても正確に故障の有無を判定可能な送受信モジュール故障分離自己診断システムを提供することを目的とする。
【解決手段】試験信号を時間経過とともに周波数が変化するように変調し、評価式と閾値との関係から送受信モジュールの故障を診断する。評価式に入力する値を測定する評価ポイントは、複数設けられる。評価ポイントは任意のタイミング又は位相において設定される。評価式による判定は、複数回行われてもよい。 (もっと読む)


【課題】複数の無線デバイスの検査を可能にする通信機器を提供する。
【解決手段】携帯電話機の下部筺体4内には、デバイス11の接続先をアンテナ素子11aとコネクタ10との間で切り替えるスイッチ15が設けられている。そして、コネクタ10からスイッチ15にかけての伝送線路に方向性結合器16を介挿し、更に、アンテナ素子12a,13a,14aからデバイス12,13,14にかけての伝送線路且つグランドから方向性結合器16のポートPA3にかけての伝送線路に方向性結合器17,18,19を介挿する。 (もっと読む)


【課題】 光回線の異常により巨大電力のノイズが発生しても、当該装置や下位装置の無線部が破壊されるのを防ぐことができ、システムの信頼性を向上させる無線通信装置を提供する。
【解決手段】 信号処理部43への無線信号出力を停止する停止部49aと、マスタポート42への無線信号出力を停止する停止部49bとを備え、回線品質監視部46が、スレーブポート41で受信した無線信号中に復号異常を検出すると、直ちに停止部49a及び49bに停止命令を出力して、信号処理部43及びマスタポート42への無線信号の出力を迅速に停止させて、大電力のノイズを含む無線信号によって当該装置及び下位装置の無線部44が破壊されるのを確実に防ぐ無線通信装置としている。 (もっと読む)


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