説明

Fターム[5K042DA11]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 監視、試験項目 (1,656) | 伝送品質 (960)

Fターム[5K042DA11]の下位に属するFターム

Fターム[5K042DA11]に分類される特許

161 - 180 / 183


【課題】表示部801の表示スペースが限られていても、プリセット調整スイッチ805により一括して設定されたチャンネル、変調方式以外の伝送パラメータを、表示部801に表示させることができる伝送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】UPスイッチ802、DOWNスイッチ803の操作に応じて表示部801の表示内容を切り換えるようにCPUが制御することにより、設定された伝送パラメータの内、主要な伝送パラメータを電源立ち上げ時に表示部801に表示させ、電源立ち上げ時に表示されない伝送パラメータについてはUPスイッチ802を操作したとき表示部801に表示させる。そして、DOWNスイッチ803を操作したとき、電源立ち上げ時の表示画面に戻るように表示部801をCPUが制御する。 (もっと読む)


【課題】 多くの測定ポイントで効率よく伝送速度を測定し、通信エリア全体における伝送速度分布を精度よくかつ効率的に判定する。
【解決手段】 第1の送信指示によって無線通信システムで使用される周波数帯の無線信号を送信する基地局と、通信エリア内に設置され、第2の送信指示によって基地局から送信された無線信号の受信電界強度を測定し、それぞれ固有の識別符号とともに受信電界強度測定データを送信する複数のセンサと、第1および第2の送信指示を行い、第2の送信指示を行ったセンサから送信された識別符号と受信電界強度測定データを受信する制御部とを備え、制御部は、各センサの識別符号に対応する位置情報と、受信電界強度測定データに対応する伝送速度の相関データに基づき、各センサから送信された識別符号と受信電界強度測定データから通信エリア内の位置に対する伝送速度を判定する構成である。 (もっと読む)


【課題】受信した複数のパイロット・シンボルからバイアスを除去し、バイアスを実質的に除去した後で無線伝播チャネルなどのチャネルのためのチャネル推定値を得ることによって、受信機への無線通信リンクの受信品質を測定するための方法及び装置を提供すること。
【解決手段】基地局に配置されたレイク受信機などの受信機において、チャネル推定が受信したパイロット・シンボルに基づくものである場合、受信したパイロット・シンボルの誤り率を決定するために、検出器がデータ・ストリーム中で複数のパイロット・シンボルを受信する前にバイアス除去モジュールが無線伝播チャネルから複数の係数を抽出することができる。このようにして、無線通信システムにおいて、受信したパイロット・シンボルの誤り率に基づくリンク品質測定における系統的欠陥を解消することができる。 (もっと読む)


【課題】 無線通信システムに組み込まれたリピータが下位通信回線に対する終端抵抗の抵抗値を最良な値に自動的に設定できる技術を提供する。
【解決手段】 上位回線インタフェース部204を介して上位回線に、下位回線インタフェース部206を介して下位回線にそれぞれ接続され、上位回線と下位回線との間のデータの授受を良好に行わせるリピータ21,22であって、抵抗値が可変にされている下位回線に対する可変終端抵抗206Rと、可変終端抵抗の抵抗値を予め定められた範囲内で変化させつつ、下位回線にループバック試験を行い、下位回線とのデータの授受を良好に行うことができる可変終端抵抗の抵抗値を選択するために、ROM203に格納された制御プログラムを実行するCPU201とからなる抵抗値選択部とを有する。
(もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいてチャネル評価を実行するための方法及び装置。
【解決手段】周波数ホッピング無線通信システムにおいてチャネルをクラス分けするためのシステム及び方法が提供される。データ収集エンジンは、無線通信システムによって使用される各チャネルに対する干渉のレベルを示しているチャネル・メトリック(30)を得るように動作する。データ解析エンジン(32)は、適応周波数ホッピング(AFH)(26)のためのチャネル・マップ及び/又はチャネル取り消し(24)のためのチャネル・マップを提供するように動作する。より具体的に、データ解析エンジンは、最初に周波数ホップ干渉を示すチャネル・メトリックを除去するためにチャネル・メトリックをフィルタするように動作する。次に、チャネルは、多数のチャネル・ブロックへと分割され、各々は少なくとも2つの隣接するチャネルを含む。各チャネル・ブロックについて、チャネル・ブロック内のチャネルの複数のチャネル・メトリックは、メトリック合計を与えるために統合される。データ解析エンジンは、その後、チャネル・ブロックの各々に対するメトリック合計に基づいて各チャネルを使用可能又は使用不可能とクラス分けするように動作する。 (もっと読む)


【課題】テレビジョン放送受信装置において、テレビジョン放送信号の受信状態の良し悪しを、ユーザが容易に判断できるようにする。
【解決手段】テレビジョン放送受信装置は、受信したテレビジョン放送信号の電界強度、D/U比、及びC/N比を検出し(#1〜#3)、これらの値に基づいて、受信状態評価テーブルを参照して、テレビジョン放送信号の受信状態の良し悪しを示す総合評価値を決定すると共に(#4)、これらの値に基づいて、メッセージテーブルを参照して、受信したTV放送信号の受信状態を説明するメッセージを決定する(#5)。そして、決定した総合評価値及びメッセージを、電界強度、D/U比、及びC/N比と共にユーザに提示する(#6)。ユーザは、この総合評価値等に基づいて、テレビジョン放送信号の受信状態の良し悪しを容易に判断することができる。 (もっと読む)


【課題】表示器にグラフィック表示されたコード・ドメインパワー特性から異常発生したチャネルを一瞥して把握する。
【解決手段】 被測定信号からチップデータを作成する(10)。チップデータを逆拡散して各チャネルのシンボルデータとして出力する(22)。各チャネルのシンボルデータを用いて、各チャネルのコード・ドメインパワーを算出する(24)。ドメインパワー特性(31)を表示器に表示する(29)。各チャネルのコード・ドメインエラーを算出する(25)。各チャネルのコード・ドメインエラーのうち予め設定されたしきい値を超えるコード・ドメインエラーを指定する(28)。コード・ドメインパワー特性における各チャネルのコード・ドメインパワーのうちのしきい値を超えるコード・ドメインエラーのチャネルに対応するチャネルのコード・ドメインパワーを強調表示する(29)。 (もっと読む)


送信系により得られたM個の信号をそれぞれN個ずつ複製することによりM×N個のチャネル信号を形成するスイッチ125と、このM×N個のチャネル信号それぞれに対して、送受信アンテナの配置に応じた有相関瞬時変動及び短区間変動を与えるチャネル処理部126−1〜126MNと、伝送路変動が与えられたM×N個のチャネル信号を選択的にM個ずつ合成することによりN個の信号を形成する選択合成部128を設けるようにした。
(もっと読む)


本発明は、集積回路(IC)に関し、当該集積回路が、無線周波数を含む信号伝送チャネル(TX)と前記集積回路の無線特性を検査するように構成される内蔵検査器(TEST)とを有し、前記検査器(TEST)は、−前記伝送チャネル(TX)によって第1周波数(F0)で発生された信号の一部を回復する第1手段(COUPL)と、
−前記回復された信号を前記第1周波数(F0)から第2周波数(F1)に変換する第2手段(M)と、−前記信号をこの第2周波数(F1)で増幅する増幅器(A)と、
−前記信号を整流する整流器(R)と、を有する。
(もっと読む)


逆行通信信号チャネル上で無線環境を報告するための装置と方法。遠隔ユニット(RU)(118)と基幹施設の装置(109)との間の専用RF接続が解放されている時、RUが基幹施設からメッセージを受信して、RUが待機状態の間、逆行通信信号チャネル(r−csch)上で不定期のパイロット強度を報告すべく命令される。好ましい実施例においては、パイロット強度の報告は、報告の最大回数や時間の制限があり、それによって、バッテリー寿命の保持やシステム中のr−cschの過密を防止する。好ましくは、第2のメッセージである無線環境報告メッセージで、測定された最良のパイロットの強度や位相等の無線環境情報(REI)を送信して、基幹施設がRUの位置を追跡し、チャネル割り当てのための強力なパイロットを選択するのを支援する。
(もっと読む)


【課題】無線の同一エリア内に複数の試験用送受信機が存在するとき、同一エリア内の無線環境が異なる場所で、有線制御路を必要とせず、試験を行うことができる移動体通信システムの試験システムおよび移動体通信システムの試験方法を得ること。
【解決手段】第1の試験卓2031が第1の試験路2041によって第1の移動体通信システム2011と接続されている。試験用送受信機202は、第1の無線機能部2141が試験ルートに、第2の無線機能部2142が制御ルートにルート設定され、試験の設定のための制御データは第1の試験卓2031、一般公衆網205および第2の移動体通信システム2012を経由して試験用送受信機202と接続される。したがって、制御データを伝送する有線制御路が不要になる。 (もっと読む)


【課題】 できるだけ出力音声の品質の劣化を抑えながら、電波伝搬路の条件悪化を聴取者に通知することができる音声出力装置を提供する。
【解決手段】 受信した音声データ(デジタルデータ)の中に訂正不可能なエラーがあると判断した場合に(S115:Y)、音声データに音響効果(例えば、音像定位の変動、周波数特性の変動、残響特性の変動)を施す(S135)。その結果、疑似雑音(例えばアラーム)によって人の声が聞き取れなくなったり、疑似雑音によって音楽の忠実性や芸術性が著しく損なわれたりすることなく、電波伝搬路の条件悪化を聴取者に通知することができる。 (もっと読む)


【課題】 小さな搭載スペースでありながらも、複数の情報をユーザに適切に報知することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像形成装置1は、外部の無線ネットワーク装置との間で無線LANを介した無線通信を行う無線LAN通信機能部20を備える。無線LAN通信機能部20は、無線ネットワーク装置との間で行われる通信に関する通信状態を判断する通信状態判断部23と、この通信状態判断部23によって判断された通信状態を報知する報知部24とを有する。報知部24は、複数のLEDの点滅動作の組み合わせで複数の通信状態のうち所定の通信状態を報知する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、作業性を大幅に向上できるようにした疑似基地局装置を提供する。
【解決手段】本発明によると、被測定対象である試験端末と該試験端末に接続可能な少なくとも1つの接続先との間に介挿され、前記試験端末と前記接続先とのいずれか一方から他方に対する接続要求及び切断要求に応じて前記試験端末と前記接続先との間に通信回線を形成すると共に、前記通信回線を切断する疑似基地局部と、前記疑似基地局部によって形成された前記通信回線を介して接続された前記試験端末と前記接続先との間の一連の通信試験に関して、前記試験端末と前記疑似基地局部との間、及び前記接続先と前記疑似基地局部との間における少なくとも1つの通信の手順及び通信の遷移状態を示すシーケンスを表示させるシーケンス状態表示制御部、前記疑似基地局部を介した前記試験端末と前記接続先との接続状態を前記通信の遷移状態に対応付けて前記シーケンスの表示にリンクさせて表示させる接続状態表示制御部とを備えた疑似基地局装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 周波数ホッピング信号検出装置及びこれを用いた電波監視システムでは、受信レベルの変動や干渉妨害及び伝搬損により周波数ホッピング信号のホッピング時間の短時間化が生じ、周波数ホッピング信号の誤検出の原因になる課題があった。
【解決手段】 周波数ホッピング信号の周波数の変動する幅が広帯域に渡る場合でも到来電波を広帯域に渡り一括受信して、到来電波の画像データ(パターン)と事前に保持している周波数ホッピング信号のチップ情報を含むスペクトログラム画像データ(パターン)との一致度(類似度)から到来電波に含まれる周波数ホッピング信号を周波数ホッピング信号に同期して受信周波数を切り替えることなしに抽出して周波数ホッピング信号を検出する。 (もっと読む)


【課題】
移動通信端末を評価等するため、擬似基地局装置を用いて通信プロトコルの通信シーケンスを観測し、信号の物理量測定を行ない解析を行っていたが、通信シーケンスと物理量の時間的関連や前後の状況の表示ができなかった。
【解決手段】
所定の通信プロトコルのデジタル通信システムにおける通信シーケンスをシーケンス情報取得手段103が取得し、識別可能にシーケンスログ表示10とする通信試験装置において、少なくとも1つの通信チャネルの信号の物理量を検出し検出値として出力する信号物理量測定手段104と、該検出値のパワーレベルとシーケンス情報取得手段からの通信データの有無情報とから通信の有無を判定し、パワーログ情報として出力するレベル判定手段107とを有し、表示手段108は、前記シーケンスログ表示と、前記パワーログ情報から通信の有無を識別可能に示したパワーログ表示9とを時系列に並べて表示する。 (もっと読む)


【課題】 従来はFH通信波信号のホッピングタイミングと同時に発生する他のFH通信波/バースト信号/パルスノイズを誤認識することがあり、また、ホッピングタイミング毎にホップレート、又は一次変調方式を変えるFH通信波などには対応できない。
【解決手段】 FH分離回路28は、FH通信波は周波数−時間軸上で時間的には連続であり、ある周波数チャネルのFH通信波に注目すると発生時刻と消滅時刻で必ず時間的につながっているという特徴に着目し、周波数−時間メモリ27に記憶された情報に基づきFTマトリクスを作成し、ある周波数チャネルの受信信号の消滅時刻又は発生時刻に続いて設定した時刻単位後に別の周波数チャネルの受信信号の発生時刻又は消滅時刻が現れる、消滅時刻と発生時刻との間で時間的なつながりのある周波数チャネルの受信信号を、FH通信波として検出する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、被試験通信端末の試験において、何回かパラメータ値を変更して試験している場合に、規則に沿ったパラメータ値で試験すべきところを、過って他のパラメータ値で試験することを防止するようにすることである。
【解決手段】 試験手段4に対して、複数種類の項目に対するパラメータ値を設定し、そのパラメータ値で試験を行わせる試験制御手段5を備え、ユーザインタフェース手段10が、項目対してパラメータ値を入力設定可能に主設定画面を表示させ、入力設定された項目のパラメータ値とデフォルト値記憶手段6bが記憶している同じ項目のデフォルト値とを比較し、値が異なっていれば、主設定画面で入力設定された項目のパラメータが変更されていることを識別可能に表示させる構成とした。 (もっと読む)


本発明は、変調された入力信号(S)の包絡線を下記の手順を用いて決定する方法に関する:
−入力信号(S)のディジタル方式サンプリング(1)によるディジタルサンプル値(An)の生成、
−ディジタルサンプル値(An)のフーリエ変換(2)によるフーリエ変換されたサンプル値(Bn)の生成、
−負周波数を持つ領域または正周波数を持つ領域をフーリエ変換されたサンプル値(Bn)から除去することによる側帯波除去されかつフーリエ変換されたサンプル値(B’n)の生成、
−側帯波除去されかつフーリエ変換されたサンプル値(B’n)の逆フーリエ変換(4)による逆変換されたサンプル値(Cn)の生成、および
−逆変換されたサンプル値(Cn)の絶対値(Dm)の形成。
(もっと読む)


【課題】 最適な測定ポイントを決定し、測定系とパワーメータで校正を行う。
【解決手段】 信号発生装置から測定対象端末までの経路となる接続手段に起因する損失等に起因する校正値を予め求める。設定した周波数範囲、測定システムの信号レベル、接続手段の種類等のパラメータから測定ポイントなどの補正パラメータを決定し、その接続手段を介して測定対象端末へ送信するとともに、該測定対象端末から送信された信号を受信してその信号レベルをパワーメータで測定し、校正値を求める。その際、インピーダス変化の多い周波数帯域は、インピーダンス変化の少ない周波数帯域に比べて測定ポイントを多くするようにする。 (もっと読む)


161 - 180 / 183