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Fターム[5K042DA13]の内容

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Fターム[5K042DA13]に分類される特許

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【課題】容易に所望のデジタル放送信号を測定する安価なRF信号測定機を製造する。
【解決手段】デジタル放送の受信状態を測定するRF信号測定器1に、物理チャネルと放送局名、リモコン番号、論理チャネルの対応関係を記載した対応テーブルを保持させ、測定対象の物理チャネルを表示するのに加えて、その物理チャネルに対応する放送局名、リモコン番号、論理チャネルを表示する。これにより、容易に所望のデジタル放送信号を測定することができる。また、予め対応テーブルにデータを入力しておくことで、デジタル放送信号からリモコン番号、論理チャンネル番号を取得する必要がなくなるので、安価にRF信号測定器を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】伝送路上で伝送信号を受信する地点におけるノイズの電力を評価し、1台の装置で伝送信号の受信可否を簡易に評価することを可能にする。
【解決手段】通信性能チェッカ10は、通信に用いられる伝送路20からフィルタ回路13を通して伝送信号に影響するノイズ成分を取得する取得部111を備える。演算部112は、伝送路20についてあらかじめ定められた受信電力の最小値である受信限界と、取得部111が取得したノイズ成分の電力との比率を、信号対雑音比として算出する。判断部113は、演算部112が算出した信号対雑音比をあらかじめ定められた基準値と比較することにより伝送路20においてノイズ成分を取得した位置における伝送信号の受信可否を判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、任意の記録条件に合致する受信無線信号だけを記録し、記録条件に合致しない受信無線信号を破棄する仕組みを提供する。
【解決手段】無線通信装置として、(a) 受信無線信号の特徴量を検出する信号検出部と、(b) 信号検出部に入力される前の受信無線信号又は信号検出部から出力された受信無線信号を入力して復調する受信処理部と、(c) 受信処理部により復調された後の受信無線信号の正誤及び/又は特性を判定するデータ判定部と、(d) 受信無線信号の記録条件を入力する設定条件入力部と、(e) 信号検出部、受信処理部及びデータ判定部からフィードバック信号を入力し、当該フィードバック信号の少なくとも一部を使用して受信無線信号が記録条件に適合するか否かを判定し、判定結果に基づいて、信号処理前の受信無線信号の信号記録部への記録を制御する信号判定部とを有するものを提供する。 (もっと読む)


【課題】車室内外の両方にアンテナがあることを必要とせず、妨害波の発生機器が車内にあるか車外にあるかを特定する技術を提供する。
【解決手段】妨害波源峻別装置は、所定のチャネルで妨害波を受信しているか否かを判定し(ステップ130)、妨害波を受信していると判定した場合、当該チャネルにおける受信強度の変動量が第1の基準値未満であれば、車両の車内に妨害波の発生機器があると判定し、変動量が第2の基準値を超えていれば、車両の車外に妨害波の発生機器があると判定する(ステップ140)。 (もっと読む)


【課題】到来する信号間の電力レベルの差が大きい場合であっても、信号の出現/消滅を検出することが可能な検出装置を提供する。
【解決手段】検出装置は、アンテナ、周波数変換部、アナログ−デジタル変換部、帯域分割部、雑音レベル推定部、電力レベル抑圧部、フィルタ処理部及び電力検出部を具備する。帯域分割部は、アンテナ、周波数変換部及びA/D変換部を経て共有されるデジタル信号を、所定の帯域幅の複数の帯域信号に分割する。雑音レベル推定部は、複数の帯域信号に基づき、平均雑音レベルを推定する。電力レベル抑圧部は、雑音レベルに検出閾値を加えてピークレベルとし、複数の帯域信号の電力レベルのうちピークレベル以上となる電力レベルをピークレベルに抑圧する。フィルタ処理部は、電力レベル抑圧部からの複数の帯域信号に対してフィルタ処理を行う。電力検出部は、フィルタ処理後の信号の電力の変化を検出する。 (もっと読む)


【課題】効率的に相互干渉の影響を抑えることのできる中継装置及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る中継装置101は、基地局と移動局との間で送受信される無線信号を中継する中継装置101であって、基地局側アンテナ115を介して基地局と無線信号を送受信する基地局側通信部117と、移動局側アンテナ122を介して移動局と無線信号を送受信する移動局側通信部123と、基地局側アンテナ115又は移動局側アンテナ122の少なくとも一方の指向性を変更するアンテナ指向性調整部125と、中継装置101の相互干渉度合いを算出し、算出された相互干渉度合いに応じて、アンテナの指向性を変更するようにアンテナ指向性調整部125を制御する制御部121とを備える。 (もっと読む)


【課題】干渉波を高精度で検出可能な電磁干渉検出装置を提供する。
【解決手段】受信電波波形取得部101にて所定周波数の通信信号を受信して、所定時刻毎に通信信号の時間波形データをサンプリングデータとして取得した結果に基づいて、特徴量算出部102にて少なくとも1つの振幅特徴量を算出し、算出された所定時刻毎の該振幅特徴量に対して類似度算出部103にて複数の教師データとの類似度をそれぞれ算出する。さらに、干渉検出パラメータ演算部105にて複数の教師データとの類似度の比較演算を行うことにより電磁干渉検出用の干渉検出パラメータを導出して、電磁干渉判定部106にて該干渉検出パラメータを所定の閾値と比較することにより、電磁干渉発生の有無を判定して、出力部107から出力する。ここで、記憶部103は、前記振幅特徴量、前記類似度、前記教師データ、電磁干渉発生の判定結果を保存する。 (もっと読む)


【課題】気象状況を考慮して無線通信品質の劣化を適切に防止することが可能な受信機、受信システム及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】監視装置200は、無線基地局100の設置場所における気象情報に基づいて、当該無線基地局100の電波伝搬損失が悪化するか否かを判定し、悪化する場合には、雑音指数の低下を指示するNF制御指令信号を無線基地局100へ送信する。無線基地局100は、雑音指数の低下の指示に応じて、内蔵するアッテネータの減衰量を低下させることにより、当該無線基地局100の雑音指数を低下させる。 (もっと読む)


【課題】より安定して受信する。
【解決手段】間欠受信判定部27は、予め算出されたSNRのオフセット値であって、所定のSNRから推定されるCQIに対してより低いCQIを推定させるオフセット値を記憶し、受信したサブフレームが間欠受信動作における間欠直後のものであるか否かを判定する。CQI推定部26は、サブフレームが間欠受信動作における間欠直後のものである場合、間欠受信判定部27に記憶されているオフセット値とチャネル推定行列により得られたSNRとからCQIを推定する。本発明は受信装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】PRACHの干渉電力レベルの測定精度を向上させること。
【解決手段】基地局は、ユーザ端末からのランダムアクセスチャネルの信号と、該ランダムアクセスチャネルのレプリカ信号との間の相関に基づいて、電力レベルを計算する電力レベル計算部と、該電力レベルのピークを検出するピーク検出部と、該ピークに対応する電力レベル以外の電力レベルに基づいて、干渉電力レベルを算出する干渉電力レベル算出部と、ピークの電力レベルと、干渉電力レベルに基づいて設定される閾値とに基づいて、プリアンブルが検出されたかどうかを判定するプリアンブル検出判定部と、プリアンブルが検出されたと判定されない場合、干渉電力レベルを、ピークの電力レベルを含む干渉電力レベルに補正する干渉電力レベル補正部と、該補正された干渉電力レベルを出力する出力部とを有する。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇及び大型化を招くことなく、動作を自動的に診断することを目的とする。
【解決手段】基地局が、無線端末との間で無線信号を送受信する無線部を少なくとも1つ備える基地局において、前記無線部で受信された無線信号のRSSI(Received Signal Strength Indicator:受信信号強度)を測定するRSSI測定部と、前記無線部で受信された無線信号のSNR(Signal to Noise ratio:信号対雑音比)を測定するSNR測定
部と、前記RSSI測定部及び前記SNR測定部の測定結果の関係が所定の正常範囲内にあるか否か判定することによって前記無線部における異常の有無を判定する判定手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】集計するデータの量を抑制しつつ、固定局と受信装置の何れに不具合があるのかを容易に特定可能な異常検知装置、サーバ、システムおよび方法を提供することを課題とする。
【解決手段】固定局3の電波を受信する受信装置12の異常の有無を検知する異常検知装置10であって、前記受信装置12が前記固定局3から所定距離に存在する際の受信状態と、前記固定局3から所定距離における各受信装置12の受信状態を集計した統計データとを比較して、前記受信装置12の異常の有無を検知する第一の演算部11を備える。 (もっと読む)


【課題】電話サービスを提供しているCATVシステムにおいて、電話サービスに影響を与えることなく流合雑音の調査を行うこと。
【解決手段】STM制御装置21からの制御信号によって、各ゲートスイッチ18は、順に一定時間オフにされる。そして、オフにしたタイミングに同期してスペクトラムアナライザ22によってセンター装置10に入力される信号の周波数スペクトルを測定することで、流合雑音の検出および発生箇所の特定を行うことができる。ここで、ゲートスイッチ18をオフにする時間を20msとすることで、電話サービスに影響を与えないようにしている。 (もっと読む)


【課題】周囲装置で発生する周期的なパルス性ノイズの影響を受けないで送受信ができる無線装置を提供する。
【解決手段】車室内の無線装置から、周期的パルス性ノイズを発生する車載装置への配線56のGND線54の電圧変動から周期的パルス性ノイズを含む第1の信号をノイズ検出部50で検出し、所定の第1周波数帯域の信号のみを通過させる第1帯域通過フィルタ60に入力する。また、検出用アンテナ20で受信した第2の信号を、無線通信用電波の周波数帯域以外の所定の第2周波数帯域の信号のみを通過させる第2帯域通過フィルタ70に入力する。2つのフィルタ60,70を通過した各信号を時系列で比較することにより、車室内ノイズの発生タイミングを特定し、その発生タイミングを、送信回路18を介して外部無線装置100へ送信する。 (もっと読む)


【課題】相手無線器の送信するノイズを測定し、最適な受信感度設定を行う無線器を提供する。
【解決手段】他の無線機器が無線信号を送ってくる予め定められたタイムスロットの開始時間を特定受信タイミングとして記憶する特定受信タイミング記憶手段と、該特定受信タイミングで開始するタイムスロット以外であって、前記無線機器が無線信号を送ってこない予め定められた通常受信タイミングで開始するタイムスロットにおいて受信する信号をノイズとして測定するノイズ測定手段と、前記ノイズ測定手段が測定したノイズの強度に応じてキャリア信号よりデータ信号を抽出する閾値を決定する閾値決定手段とを無線機器に具備する。 (もっと読む)


【課題】簡易的な構成で、サービスを中断することなくリアルタイムの故障検出が可能な無線基地局の受信機等を提供する。
【解決手段】アンテナで受信された電気信号は、低雑音増幅などのアナログ処理を施され、A/D変換されてFPGA100内の各キャリア信号処理部に入力される。キャリア信号受信用に設定したキャリア信号処理部(110等)は、RX設定処理回路104からの制御信号に基づいて、各キャリア周波数の信号をベースバンド信号に変換する。故障検出用に設定されたキャリア信号処理部は、空き周波数領域における熱雑音に起因する信号の平均電力をRSSI報告値として出力する。故障検出演算回路103は、切替スイッチ102を介して入力されたRSSI報告値に基づいて、受信機が故障しているかどうかを判断する。 (もっと読む)


【課題】オンオフ変調方式または周波数偏移変調方式による通信システムで発生する雑音源のタイプを把握し、雑音源のタイプに応じて対処して通信性能を向上させることができる通信システム及び送受信装置の提供。
【解決手段】送信装置からオンオフ変調方式または周波数偏移変調方式による送信信号が表す少なくとも1つの論理値の分布に関する情報を用いて閾値を設定し、閾値と受信信号が表す少なくとも1つの論理値の分布を用いて受信信号に作用する雑音源のタイプを判断する。 (もっと読む)


【課題】障害原因を精度よく推定して有効な対策を少ない処理量で実行する。
【解決手段】他の無線局との間の無線リンクの障害原因を特定して対策を実行する無線装置は、無線リンクの状態を表す統計情報の特性値を取得する統計情報取得部と、特性値に基づいて、統計情報に予め関連づけられた複数の障害原因を所定の順序で検出する障害原因検出部と、障害原因検出部で検出された障害原因に予め関連づけられた対策を実行する対策実行部と、を備える。複数の障害原因は、シャドウイングの存在と電波雑音の存在とを含んでおり、所定の順序で検出とは、シャドウイングの存在を検出した後に、電波雑音の存在を検出する。 (もっと読む)


【課題】他の装置を使用しないで、簡単かつ正確に無線通信システムの故障を検出することが可能な無線装置を提供することを目的とする。
【解決手段】表示デバイスを備えた無線装置において、前記表示デバイスの近傍に配置されるアンテナと、当該アンテナに接続された無線モジュールとを含み、ネットワークとの無線通信が可能な無線システムと、前記無線システムに、前記表示デバイスをONさせた状態とOFFさせた状態について、ノイズレベルを所定の周波数帯域で測定させ、測定した両者のノイズレベルの差分に基づいて、前記無線システムの故障を判定する故障診断手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明に係る実施形態は、TCと制御所との通信や、TC同士の通信において、異常が発生した場合に、異常発生場所を特定可能とするTC及びTC用モデムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る実施形態にかかる遠方監視制御装置は、演算部IF8を介して演算手段3から受信した受信演算信号に基づいて診断信号を生成する診断信号生成手段14と、診断信号生成手段14により生成された診断信号の信号レベルを示す診断信号レベルを検出する診断信号レベル検出手段17と、接続先TCから受信した受信信号の信号レベルを示す診断信号レベルを検出する受信レベル検出手段18とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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