説明

Fターム[5K046BA01]の内容

有線伝送方式及び無線の等化、エコーの低減 (13,292) | 目的 (406) | 簡素化、小型化、高密度化、集積化 (120)

Fターム[5K046BA01]に分類される特許

1 - 20 / 120


【課題】小型化可能なバランスフィルタを提供すること。
【解決手段】バランスフィルタは、第1及び第2入力ポートP1,P2を含む平衡入力端子1と、第1及び第2出力ポートP3,P4を含む平衡出力端子2と、前記第1入力ポートP1及び前記第1出力ポートP3の間に接続され、第1コイル素子L21を含む第1第1共振回路31と、前記第2入力ポートP2及び前記第2出力ポートP4の間に接続され、第2コイル素子L22を含む第2共振回路41とを備えている。ここで、前記第1コイル素子L21及び前記第2コイル素子L22は、それぞれから生じる磁束が閉磁路を構成するよう配置され、かつ相互インダクタンスM1により互いに結合している。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレスメッシュネットワークを介して送信される通信を強化する方法および機器を提供する。
【解決手段】ワイヤレスメッシュネットワーク220が、複数の無線データノード265を含む。ワイヤレスメッシュネットワークは、複数の無線データノードの少なくとも2つに結合された少なくとも1つの交流(AC)導管(290/300)も含む。少なくとも1つのAC導管は、複数の無線データノードの少なくとも2つの間でデータを送信するように構成される。 (もっと読む)


【課題】反響信号を用いて再生信号の遅延量を推定し、反響信号を消去する技術を提供する。
【解決手段】周波数領域再生信号と複数の周波数領域収音信号それぞれとの類似性の指標を算出し、算出した類似性の指標が周波数領域再生信号と周波数領域収音信号との類似性が最も高くなることを示す、周波数領域再生信号と周波数領域収音信号が対応する時刻の差を遅延値として求め、遅延値に基づき再生信号を遅延させ、遅延された再生信号を用いて、収音信号から反響信号を消去する。 (もっと読む)


【課題】P−P型データ伝送を行う電子装置及びP−MP型データ伝送を行う電子装置の両方において好適に利用可能な半導体集積回路装置を提供する。
【解決手段】半導体集積回路装置10は、伝送路41及び42を駆動するドライバ回路100と、ドライブ回路100の出力に結合される出力端子103及び104を有する。半導体集積回路装置10は、さらに、伝送路41及び42を直列終端することができるように前記ドライバ回路と前記出力端子の間に配置されドライバ回路100と出力端子103及び104の間に直列に配置され、インピーダンスを調整可能な直列終端回路101及び102を有する。 (もっと読む)


【課題】順方向等化と逆方向等化において適正な周波数オフセット推定値を用いて周波数オフセット補償を行い、等化性能の劣化を抑制する。
【解決手段】RSSI最小位置判定部106は現フレームと次フレームの各同期ワード区間のRSSI値最小位置情報を、RSSI比較部107はRSSI値と閾値とを比較したRSSI閾値比較情報を、それぞれ、周波数オフセット推定値選択部108へ出力する。周波数オフセット推定値選択部108は、RSSI値最小位置情報とRSSI閾値比較情報とにより、順方向等化処理部103と逆方向等化処理部104で求められた周波数オフセット推定値のうち、より正しいと思われる周波数オフセット推定値を現フレームの周波数オフセット推定値とする。周波数オフセット補償部101は、現フレームの周波数オフセット推定値と周波数オフセット補償量とによって次フレームの周波数オフセット補償量を算出する。 (もっと読む)


【課題】監視システム等のアナログ信号を伝送する伝送システムにおいて、配線を簡素化して容易に設置可能であり、安価なアナログ信号の伝送システムを提供する。
【解決手段】アナログ信号を発生する電子機器として監視カメラ10と、監視カメラ10のアナログ信号を受信する映像受信装置20との間をLANケーブル30で配線する。LANケーブル30を構成する電線の一部を監視カメラ10のグランドに接続する。このように構成することで、電源に映像信号を重畳させることなく、LANケーブル1本で映像信号の伝送と、監視カメラへの電源の供給とが可能となる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルの故障を検出することができ、かつ、一般家庭用から大規模発電所まで、多様な太陽光発電システムに簡易に適用することができる太陽光発電用監視システムを提供する。
【解決手段】複数の太陽電池パネル1〜3からの出力を集約して電力変換装置11に送り込む太陽光発電システムについての監視システムであって、複数の太陽電池パネル1〜3からの出力電路が集約される接続箱4に計測装置5〜7を設け、各太陽電池パネル1〜3の発電量を計測する。また、計測装置5〜7に接続された子機のPLCモデム8〜10と、電力変換装置11側の電路に誘導結合した親機のPLCモデム15との間の電力線通信によって、計測データを送信する。直流電流による誘導結合の磁気飽和の問題は、計測データの送信を、発電量の少ない時期の到来を待って行うことにより解消される。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルの故障を検出することができ、かつ、一般家庭用から大規模発電所まで、多様な太陽光発電システムに簡易に適用することができる太陽光発電用監視システムを提供する。
【解決手段】複数の太陽電池パネル1〜3からの出力を集約して電力変換装置11に送り込む太陽光発電システムについての監視システムであって、複数の太陽電池パネル1〜3からの出力電路が集約される接続箱4に計測装置5〜7を設け、各太陽電池パネル1〜3の発電量を計測する。また、計測装置5〜7に接続された子機のPLCモデム8〜10と、電力変換装置11側に設けられる親機のPLCモデム15との間の電力線通信によって計測データを送信し、管理装置16は、太陽電池パネル1〜3ごとの計測データを収集する。 (もっと読む)


【課題】電力線の状態変化を簡易な回路構成で検出する。
【解決手段】例えば、コンセント24−1に電子装置10Aが、コンセント24−2に電子装置10Bが同時に接続された場合、リーダライタ26には、機器IDAとコンセントID1、機器IDBとコンセントID2が通知される。この場合、コントローラ27は、スイッチ91−1(スイッチ91−2でもよい)を制御して、コンセント24−1とリーダライタ26とを繋ぐ電力線を一時的にオフとし、すぐにオンに戻す。これにより、スイッチ91−1がオフとされた間に機器IDBとコンセントID2だけがリーダライタ26に通知される。したがって、コントローラ27は、コンセント24−2に電子装置10Bが接続されていることを判別でき、この後、コンセント24−1に電子装置10Aが接続されていることを判別できる。本開示は、例えば、テーブルタップや電力線の屋内配線などに適用できる。 (もっと読む)


【課題】左手系差動伝送線路を用いたコモンモードフィルタを無線通信機器に適合させるために、左手系差動伝送線路の構造を改善し、小型化ならびに薄型化を図る。
【解決手段】D−CRLH(デュアル型右手/左手複合)差動伝送線路を構成するために、平面導体パターンを利用した構造により、集積回路技術に適合したコモンモードフィルタを実現する。左手系差動伝送線路は、第1の伝送線路L1と、第2の伝送線路L2で構成された差動伝送線路である。第1の伝送線路L1は、Aパターン部L1AとBパターン部L1BとCパターン部L1Cから構成される。また、第2の伝送線路L2は、第1の伝送線路L1と同様に、Aパターン部L2AとBパターン部L2BとCパターン部L2Cから構成される。伝送線路は、本構造を基本構造(ユニットセル)とし、これを複数縦続接続させることで構成された差動伝送線路により解決する。 (もっと読む)


【課題】プリエンファシス回路及びこれを備えた差動電流信号伝送システムを提供する。
【解決手段】本発明はプリエンファシス回路に関し、より詳細にはプリエンファシス回路を動作させるために必要なスイッチングトランジスタの数を減らして寄生抵抗及び寄生キャパシタを減少させ、それぞれのスイッチングトランジスタを制御するそれぞれのプリエンファシス制御信号を供給することによって望まない電流の発生を防止できるプリエンファシス回路及びこれを備えた差動電流信号伝送システムに関する。 (もっと読む)


【課題】給電装置との間で充電ケーブルを介した電力線通信を行う機能を備えた車輌において、電力線通信を実現するための装置の小型化を可能とする電力線通信システム、電力線通信装置及びコネクタ装置を提供する。
【解決手段】電力線通信に必要なカップリングトランス15をコネクタ装置3に設ける。カップリングトランス15は、コネクタ装置3の筒状部32に嵌合される円環状のトロイダルコア15aにAC線11及び信号配線13をそれぞれ巻回して構成する。コネクタ装置3の筒状部32には、トロイダルコア15aに巻回されたAC線11及び信号配線13を納める切り欠きを形成する。また、AC線11にコイル17aを接続し、AC線12にコンデンサ17bを接続し、コイル17a及びコンデンサ17bをAC線11、12に沿って設けられる配線17cで接続してフィルタ回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】給電装置との間で充電ケーブルを介した電力線通信を行う機能を備えた車輌において、電力線通信を実現するための装置の小型化を可能とする電力線通信システム、電力線通信装置及びコネクタ装置を提供する。
【解決手段】電力線通信に必要なカップリングトランスをコネクタ装置3に設ける。カップリングトランスは、円環状のトロイダルコア15aにAC線11及び信号配線13をそれぞれ巻回して構成する。また、AC線11にコイル17aを接続し、AC線12にコンデンサ17bを接続し、コイル17a及びコンデンサ17bをAC線11、12に沿って設けられる配線17cで接続してフィルタ回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、データ信号を搬送することができ、かつライン側回路へ電力の実質的な部分を搬送することができる、DAAにおけるシステム側回路とライン側回路との間の単一のデジタル通信リンクを提供する。
【解決手段】本発明は、システム側インタフェース回路と、ライン側インタフェース回路と、変圧器を含む絶縁バリアとを備える。各インタフェース回路は、上流側通信回路(ライン側またはシステム側のいずれか)に接続することができ、上流側通信回路から、それは、他方のインタフェース回路へ絶縁バリアを横切って送信されるべきデータ信号を受信することができ、上流側通信回路へ、それは、他方のインタフェース回路から絶縁バリアを横切って受信されるデータ信号を渡すことができる。ライン側インタフェース回路は、整流器および格納デバイスをさらに含むことができる。 (もっと読む)


【課題】長距離光ファイバに対しても小型なデバイスが実現でき、分散スロープSを含めて残留分散をより正確に打ち消すことが可能な電気分散補償器を提供する。
【解決手段】光ファイバの残留分散を電気信号として補償する電気分散補償器であって、ストリップ導体5の幅w(z)が長手方向(z方向)に不均一に分布し、光ファイバの残留分散として分散Dおよび分散スロープSを補償するための電気信号の群遅延特性を有する反射型のマイクロストリップ線路1から構成される。ストリップ導体5の幅の分布w(z)は、Zakharov-Shabat方程式における、スペクトルデータからポテンシャルを導く逆問題に基づく設計法を用いて設計することができる。 (もっと読む)


【課題】適応等化器へのEQ係数の設定を簡易な制御回路によって実現可能な受信装置を提供する。
【解決手段】イコライザ回路によって整形された入力信号をCDR回路で得られたクロック信号で示される判定タイミングでサンプリングして得られるサンプリング結果を、所定の幅を有する検出区間で集計する度数集計部と、入力信号の電圧値の変化範囲を含む走査範囲内において、検出区間を走査する区間走査部と、イコライザ回路に設定するイコライザ係数を変更する係数調整部と、イコライザ係数の変更および検出区間の走査に応じて度数集計部によって得られる集計結果の変化に基づいて、サンプリング結果の出現度数のピーク値を検出するピーク検出部と、ピーク検出部によってピーク値が検出された際のイコライザ係数を第1係数として特定する係数特定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】給電装置との間で充電ケーブルを介した電力線通信を行う機能を備えた車輌において、電力線通信を実現するための装置の小型化を可能とするコネクタ装置、電力線通信装置及び電力線通信システムを提供する。
【解決手段】電力線通信に必要なカップリングトランスをコネクタ装置3に設ける。カップリングトランスは、コネクタ装置3の筒状部32内に収容されたソレノイドコア15aと、筒状部32の外周に巻回されたAC線11及び信号配線13とにより構成される。また、AC線11にコイル17aを接続し、AC線12にコンデンサ17bを接続し、コイル17a及びコンデンサ17bをAC線11、12に沿って設けられる配線17cで接続してフィルタ回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】電力線通信(PLC)機能に係る構成と電源機能に係る構成とで部品の共用化を図り、コスト、サイズ、消費電力等を削減する。
【解決手段】PLC/電源ハイブリッド装置1は電源回路10を含む。電源回路10は、電圧入力端部20の側の電圧に対してチョッピングを行うスイッチング手段31と、スイッチング手段31のスイッチングを制御することによってチョッピングを制御する制御回路32とを有する。制御回路32は、電圧変換を行う通常モードと、電圧入力端部20に通じる電力線を利用したPLCによってデータ送信を行う送信モードで以て動作する。制御回路32は、送信モードでは、送信データに応じて、スイッチング手段31のスイッチングを変調する。 (もっと読む)


【課題】ビット幅の広いデジタル演算を必要とせずに、小さい回路面積及び消費電力で適応等化処理を実現できる受信回路を提供する。
【解決手段】受信回路は、等化係数に応じた等化処理を受信信号に施して等化された信号を出力する等化回路と、等化された信号と第1閾値との大小関係に応じた0及び1の信号値を有する第1の信号を求め、等化された信号と第2閾値との大小関係に応じた0及び1の信号値を有する第2の信号を求め、第1の信号中に現れる所定の0及び1のパターンの出現回数と第2の信号中に現れる所定の0及び1のパターンの出現回数との差分を計算する誤差計算回路と、差分に応じて等化係数を調整する適応等化制御回路とを含む。 (もっと読む)


【課題】通信線に接続されることで通信線を介した通信が可能となる通信装置において、スイッチを配置しないより簡素な構成で終端回路を利用するか否かを切り替えできるようにする。
【解決手段】通信システム1においては、ECU10の内部ではトランシーバ12と電気的に接続されることなく、このECU10の内部に配置された終端回路13,14と、終端回路13,14と電気的に接続されており、このECU10の外部に露出した配線を利用して終端回路13,14とバス9とを電気的に接続可能にするための終端端子23,25と、車両側コネクタ50を装着可能なECU側コネクタ45と、を備え、車両側コネクタ50は、ECU側コネクタ45に装着されたときに、終端端子23,25とバス9とを電気的に接続するケーブル58,59を備えている。 (もっと読む)


1 - 20 / 120