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Fターム[5K047BB01]の内容

デジタル伝送方式における同期 (12,489) | 伝送路の構成 (1,243) | 無線(衛星通信、放送通信を除く) (655)

Fターム[5K047BB01]に分類される特許

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【課題】データ送信のための動作を開始してから実際にデータを送信するまでの所要時間が大きい無線通信システムの無線局間においても高精度に時刻を同期させることが可能な時刻同期方法を得ること。
【解決手段】本発明にかかる時刻同期方法は、第1の無線局が、現在時刻の情報を含んだ時刻情報パケットを生成して第2の無線局へ送信する現在時刻送信ステップと、第2の無線局が、時刻情報パケットを受信し、パケットに含まれている現在時刻の情報に基づいてローカル時刻を調整する時刻調整ステップと、第1の無線局が、パケットの生成を開始してからパケットを無線伝送路へ出力するまでの所要時間を時刻補正情報として含んだ時刻補正情報パケットを生成し、第2の無線局へ送信する時刻補正情報送信ステップと、第2の無線局が、時刻補正情報パケットを受信し、パケットに含まれている時刻補正情報に基づいてローカル時刻を補正する時刻補正ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】ICH用トレーニングデータの影響を低減させることができるとともに、規模を小型化することができるフレーム同期回路を得る。
【解決手段】周波数が異なる複数のサブチャネルに別々に複数のPRUのそれぞれが重畳されたダウンリンク信号が基地局から定期的に送信され、複数のPRUの中からCCCH用トレーニングデータを用いてダウンリンク信号に同期するフレーム同期回路であって、ダウンリンク信号が入力され、CCCH用PRUが重畳されたサブチャネルの周波数のみを通過帯域とするバンドパスフィルタ1と、バンドパスフィルタ1を通過するダウンリンク信号を用いて自己相関演算を行う自己相関器2と、自己相関器2の出力が最大となるタイミングを検出して、このタイミングに追従するタイミング信号を生成するピーク検出回路3と、タイミング信号に同期するタイミング制御回路4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】無線信号の同期部を短くしつつ同期処理のタイムアウトを低減する。
【解決手段】本実施形態では、電波が受信された後に無線信号の同期が取れなかった場合、受信制御部11は、電波が受信されなかったときの第1待機時間ΔTstop1よりも短い第2待機時間ΔTstop2(<ΔTstop1)が経過するまで無線受信部10を停止させる。故に、従来例のように同期処理がタイムアウトした場合の待機時間が電波チェックで電波なしと判定された場合の待機時間ΔTstop1と同じである場合と比較して、希望波の同期部に対して無線受信部10の同期処理がタイムアウトする可能性が低くなる。その結果、無線信号の同期部を短くしつつ同期処理のタイムアウトを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】TDMA方式を用いた無線センサに応用可能な無線通信システムにおいて、消費電力を抑え、無線干渉による妨害に強い無線通信装置を提供する。
【解決手段】従属局は、無線部と装置全体を制御する制御部とRAMを含む通信ブロックを有し、この通信ブロックに対する電源供給をオン/オフするスイッチと、常時電源が供給される第1のRAMを備える。イベント発生時に通信ブロックへ電源を供給し、イベント発生を制御局に通知し、制御局との通信状況等の情報を第1のRAMに記憶したあと、通信ブロックの電源を遮断する。次回、通信ブロックに電源を供給したときに、第1のRAMに記憶された制御局との通信状況等の情報に基いて動作を決定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、交互に配置された同期語と伝送情報とを示すシンボル列またはそのシンボル列を示す信号から、その伝送情報を示す特定のシンボル列を抽出する復調装置に関し、入力されたシンボル列から簡便に高い精度で安定に特定のシンボルを抽出することができることを目的とする。
【解決手段】既知の語と伝送情報とを交互に示す入力シンボル列と前記既知の語を示す既知のシンボル列との相関に基づいて、前記入力シンボル列との同期をとる同期手段と、前記同期が確立した時点を基準とする計時の下で得られるクロックに同期して、前記伝送情報を示す特定のシンボル列を前記入力シンボル列から抽出する抽出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】異なるタイミングで受信されるリファレンス信号間の相関から推定できる周波数偏差の範囲を拡大する。
【解決手段】受信装置12は、異なる複数の受信間隔で受信されるリファレンス信号に基づいて、複数の受信間隔毎に各受信間隔において生じる受信信号の位相差を推定する処理と、推定された位相差に基づいて、複数の受信間隔毎に複数の位相差候補を決定する候補決定処理と、複数の受信間隔毎に選択される位相差候補同士を組み合わせて形成される位相差候補の複数の組合せの中から、複数の受信間隔における受信信号の位相差を示す組合せを選択する選択処理と、選択された組合せに含まれる位相差候補に基づいて受信信号の周波数偏差を推定する推定処理を実行する制御部17を備える。 (もっと読む)


【課題】固定無線機間に通信障害が発生しても、基地局と中継局間の同期状態を維持できるようにした無線通信ネットワーク信システムの同期方法を提供する。
【解決手段】移動無線機を移動体の前後に通信可能に配置し、固定無線機の少なくとも1つを同期用基地局とし、移動無線機を含めた他の無線機を同期用パケットの中継局とし、中継局は、電源投入で同期用パケット受信待ちの同期捕捉モードに遷移し、移動無線機を介在しない同期用パケットを受信したときに同期精度が高いことを示す地上同期維持モードに遷移して同期用パケット送信可能となり、移動無線機を介在した同期用パケットを受信したときに地上同期維持モードより同期精度が低いことを示す車上同期維持モードに遷移して同期用パケット送信可能となり、車上同期維持モードの中継局が地上同期維持モードの中継局から同期用パケットを受信したときは地上同期維持モードに遷移する。 (もっと読む)


【課題】同期範囲を拡張することができる無線通信システム、受信機、フレーム同期方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明にかかる無線通信システムは、送信機10と受信機20とを備えている。送信機10は、送信信号を生成する信号生成部11と、送信信号をアンテナ13及び14に分配し、アンテナ13及び14を介して送信信号を送信する信号分配部12と、を有する。受信機20は、送信された複数の送信信号を受信する信号受信部23及び24と、複数の送信信号を合成してクロック信号を再生するクロック再生部25と、クロック信号に同期して送信機10から送信された複数の送信信号を合成してフレームパルス信号を生成するフレーム同期部26と、を有する。 (もっと読む)


【課題】時分割複信方式の無線通信において、安定して同期クロックを伝送する。
【解決手段】主無線装置の無線送信部1に、第1の通信網からの同期クロックに周波数同期された無線処理クロックを生成する無線処理クロック生成部12と、伝送データを抽出する伝送データ抽出部13と、無線処理クロックと伝送データとに基づいて無線フレームを生成、送信する無線送信処理部14と、を備える。また、従無線装置の無線受信部2に、受信したバースト信号の位置を検出する受信バースト検出部212と、検出位置に基づいてバースト信号の検出周期を算出して無線フレームクロックを生成する無線フレーム周期検出部22と、無線フレームクロックに周波数同期された再生同期クロックを生成する同期クロック再生部23と、生成された再生同期クロックを第2の通信網に送信する伝送フレーム生成部24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】時分割複信方式の無線通信において、安定して同期クロックを伝送する。
【解決手段】主無線装置の無線送信部に、第1の通信網からの同期クロックに周波数同期された無線処理クロックを生成する無線処理クロック生成部、伝送データ抽出部、無線処理クロックと伝送データとに基づいて無線フレームを生成送信する無線送信処理部、を備える。また、従無線装置の無線受信部2に、受信したバースト信号の位置検出部212、検出位置に基づいてバースト信号の検出周期を算出して無線フレームクロックを生成する無線フレーム周期検出部22、無線フレームクロックに周波数同期された無線処理クロック再生部26、無線フレームクロックに周波数同期された同期クロック再生部23と、生成された再生同期クロックを第2の通信網に送信する伝送フレーム生成部24、を備え、受信バースト検出部212は、無線処理クロックに基づいて位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】通信フレーム中の各スロットに位相だけが異なる既知データが含められた信号を通信する通信方式に関し、同期制御を簡易に行えるようにする技術を提案する。
【解決手段】スロット分割部1により、LTE上り信号の受信データを分割し、相関演算部2及び相関パワー算出部4により、前記分割によって得られる各スロットデータについて、基準データ保持部3に保持されている基準データとの相関(パワー)を算出し、ピーク位置検出部5により、前記検出した相関がピークとなる相関ピーク位置を検出し、ピーク位置比較部6及びスロット位置特定部8により、前記検出した各々の相関ピーク位置を理論ピーク位置保持部7に保持されている理論上の相関ピーク位置と比較して、各スロットデータの通信フレームにおけるスロット位置を特定し、同期調整部9により、前記特定したスロット位置に従って同期制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ブロックの開始位置及びサイズを適切に判定できる。
【解決手段】本開示の一実施形態に係る無線受信装置は、計算部、第1判定部及び第2判定部を含む。計算部は、第1既知信号で用いられる可能性のある1以上の系列に対応する1以上の参照信号と、受信信号との1以上の第1相関値を計算する。第1判定部は、第1相関値をモードに応じて合成した相関値系列に含まれる第1閾値以上となる第2相関値から、第1既知信号の基準位置を判定する。第2判定部は、インタリーバブロックの終端部に位置する第2既知信号で用いられる系列に対応するそれぞれの参照信号と受信信号との相関値であって、基準位置に応じて第2既知信号となる可能性のあるタイミングで抽出した第3相関値を合成した第2相関値系列のうち、第1期間中に第2相関値系列の最大値が第2閾値以上となるかどうかによりインタリーバブロックの長さ及びインタリーバ開始位置を判定する。 (もっと読む)


【課題】専用線ではない通信ケーブルで基地局と公衆網などを接続した場合であっても、周辺の基地局との同期ずれを抑制した基地局を提供する。
【解決手段】通信端末MSとの間で無線通信を行う無線通信部1と、公衆網NWとの間で有線通信を行う有線通信部6と、公衆網NWを介して上位装置100から送信される送信データに含まれる同期信号に基づいて同期処理を行う制御部9と、上位装置100からの同期信号よりも高精度の高精度同期信号に基づいた同期処理を行う同期部2とを備え、制御部9は、同期部2における同期処理が不可能な状態となった場合に、上位装置に対して送信データが公衆網を優先的に通過できるように優先度を高くして送信するように指示を出し、上位装置100からの同期信号に基づく第1のタイミングと、自機のクロックに基づく第2のタイミングとの差分が所定値を超えるか否かで、同期の調整の要否を判断する。 (もっと読む)


【課題】移動端末との通信中に生じる同期ずれを修正する。
【解決手段】基地局装置は、端末装置との間で通信を行う通信モードを周期的に休止する手段と、前記通信モードの周期的な休止中に、他の基地局装置からの送信信号を受信して同期信号を取得するための同期モードを実行する手段と、を備えている。前記同期モードでは、前記同期信号に基づいて、前記通信モード中に生じた同期ずれを修正する。 (もっと読む)


【課題】移動局装置が複数の上りリンク送信タイミングでの送信をサポートする場合において、それぞれの上りリンク送信タイミングを効率的に制御する移動局装置、基地局装置、通信システム、上りリンク送信制御方法および集積回路を提供すること。
【解決手段】異なる上りリンクの送信タイミングが必要な複数の周波数におけるセルを集約して基地局装置と接続する移動局装置が、異なる上りリンクの送信タイミングが必要な第1のセルの送信タイミングを、送信タイミングの基準となる第2のセルの送信タイミングと、前記基地局装置から設定された測定頻度に基づく前記第1のセルの受信タイミングと前記第2のセルの受信タイミングの測定結果から計算される受信タイミング差情報と、前記基地局装置における前記第1のセルの送信タイミングと前記第2のセルの送信タイミングの差を示す送信タイミング差情報によって計算して調整する。 (もっと読む)


【課題】移動局装置が複数の上りリンク送信タイミングでの送信をサポートする場合において、それぞれの上りリンク送信タイミングを効率的に制御する移動局装置、基地局装置、通信システム、上りリンク送信制御方法および集積回路を提供すること。
【解決手段】異なる上りリンクの送信タイミングが必要な複数の周波数におけるセルを集約して基地局装置と接続する移動局装置が、基地局装置から異なる上りリンクの送信タイミングが必要な第1のセルが設定された場合に、前記第1のセルに対して設定される上りリンクに関するパラメータを、前記第1のセルの上りリンクの送信タイミングの状態に無関係の第1の上りリンクセル設定と、前記第1のセルの上りリンクの送信タイミングの状態に関係する第2の上りリンクセル設定とに分類し、それぞれ異なるタイミングで適用する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、データ記録における時間軸の時刻補正方法に関し、従来のデータ記録における時間軸の時刻補正方法における通信負荷が大きく、同期信号の受信とデータの測定を並行して行うので手間が掛かることが課題であって、それを解決することである。
【解決手段】データ取得用の端末装置2,3に同期基準装置4から同期信号を2回送信し、前記端末装置に記録された前記同期信号の各受信時刻によって、前記端末装置の取得データの時間軸を時刻補正するようにしたデータ記録における時間軸の時刻補正方法とする。 (もっと読む)


【課題】環境雑音下でも安定した通信を可能とする。
【解決手段】基準となる同期信号で変調された所定の周波数帯の同期変調信号を放射する同期信号発生部3を備え、無線通信端末1,2で同期変調信号を受信して同期信号を用いてクロック信号、搬送波を生成し、パケットに基づいた信号列のみを搬送波で変調して送受信する。これにより、送信データにクロック信号を加えて送信する従来の場合と比較して占有帯域幅が狭くなり、その結果、受信する側のフィルタの通過帯域幅は狭くてよく、環境雑音が混入しにくい。 (もっと読む)


【課題】アンテナ切り替え受信システムにおいて、マルチパスが多い環境下においてもマルチパスフェージングによるレベル変動の影響を低減する。
【解決手段】複数のアンテナを所定の周期で切り替えながら(#1)、送信システムから送信される無線信号を受信する(#2)。受信した信号をダウンコンバート、復調し(#3、#4)、ビット同期が確立される(#5)。その後、ユニークワードが検出される(#6においてYES)とアンテナを固定して(#7)、その後のペイロードが受信される(#8)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ユニークワードの検出及び無線フレームの同期を、高精度及び短時間で実現する無線受信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、無線フレームごとに、定値信号、交番信号及びデータ信号をそれぞれ変調して生成された無変調信号、交番変調信号及びデータ変調信号をそれぞれ復調して、無変調信号、交番変調信号及びデータ変調信号に対応した復調信号を生成する復調信号生成部22と、無線フレームごとに、無変調信号及び交番変調信号の検出タイミングの情報を生成する無変調信号・交番変調信号検出タイミング生成部24と、無線フレームごとに、無変調信号及び交番変調信号の検出タイミングの情報に基づいて、該当する無線フレームの復調信号から、ユニークワード領域を除くデータ領域に対応する受信データ信号を出力する硬判定部23と、を備えることを特徴とする無線受信装置2である。 (もっと読む)


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