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Fターム[5K048GA02]の内容

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【課題】本発明では、情報の受信確認を確実に行なうことができ、端末の故障時にも柔軟に対応が可能な応答確認装置、応答確認方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】複数の端末装置がネットワークを介して接続された応答確認装置であって、前記複数の端末装置との間の通信を制御する通信制御部と、前記端末装置からの応答の有無を管理する応答管理部と、前記端末装置のうち、前記応答管理部により新しく応答が確認された所定数の端末装置を代表端末として管理する代表端末管理部と、複数の前記端末装置に一斉に送信を行う一斉通信において、前記端末装置の応答先を前記代表端末のいずれかに設定する応答先設定部と、を有し、前記通信制御部は、前記一斉通信を行い、前記一斉通信において、前記応答先設定部が設定した応答先を含む情報を送信する応答確認装置により、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】高度検針インフラストラクチャ(AMI)でデータを送信するためのシステムを提供する。
【解決手段】データ送信システム200は、少なくとも第1の物理的通信媒体および第2の物理的通信媒体を含む複数の物理的通信媒体を介してデータを送信することによって通信するように構成されたAMIネットワーク110と、複数のメータ206、208、210、212とを備える。複数のメータのそれぞれは、第1の物理的通信媒体の動作状態と第2の物理的通信媒体の動作状態とに少なくとも一部は基づき第1の物理的通信媒体および第2の物理的通信媒体のうちから物理的通信媒体を選択し、選択された物理的通信媒体を介してAMIネットワークと通信するように構成される。 (もっと読む)


【課題】物理的に回線を切り替えない場合でも遠隔監視制御装置の通信先を論理的に切り替えることができるようにする。
【解決手段】
情報集配信装置21及びテレコンインタフェース22はそれぞれ、遠隔監視制御装置10の通信先を示すTC通信先を含む診断情報を記憶する診断情報記憶部231と、所定の周期で診断情報を遠隔監視制御装置10に送信する診断情報送信部213とを備える。遠隔監視制御装置10は、情報集配信装置21及びテレコンインタフェース22から送信される診断情報を受信する診断情報受信部114と、受信した診断情報に応じてTC通信先を決定し、TC通信先とDX通信先及びTC−IF通信先を比較し、DX通信先及びTC−IF通信先の少なくともいずれかがTC通信先に所定時間一致していたか否かにより、TC通信先が示す情報集配信装置21又はテレコンインタフェース22を通信先として決定する通信先決定部118とを備える。 (もっと読む)


【課題】スマート需要メーター・システムにおけるネットワーク輻輳を低減する。
【解決手段】当該システム、方法及び装置は、需要メーター(105a〜n,205)のために、第1のネットワークと通信するための第1の通信インターフェース(236)を設けること、該需要メーターのために、前記第1のネットワークとは異なる第2のネットワークと通信するための第2の通信インターフェース(236)を設けること、該需要メーター(105a〜n,205)によって、宛先を持つ情報を受け取り又は発生すること、前記第1の通信インターフェース(236)又は前記第2の通信インターフェース(236)のいずれかを選択すること、並びに前記選択された通信インターフェース(236)を介して前記情報を前記宛先へ送ることを含む。 (もっと読む)


【課題】親局が子局から検針情報を取得できない場合でも、監視制御装置が所望のタイミングで必要な検針情報を子局から取得することを可能にする。
【解決手段】子局11は電力メータ21に付設され電力メータ21から検針情報を取得する。親局12は第1の通信網31を通して子局11から検針情報を取得し、検針情報を集約する。親局12は第2の通信網32を通して監視制御装置13に集約した検針情報を提供する。監視制御装置13は公衆網である第3の通信網33を通してインターフェース装置10と通信する。インターフェース装置10は、子局11とデータを授受する機能を有し、監視制御装置13から検針情報を要求されたときに子局11が保持している供給媒体の使用量を取得し、第3の通信網33を通して取得した使用量を監視制御装置13に送信する。 (もっと読む)


【課題】検針情報を伝送する電力線搬送通信の通信網と、需要家が利用可能な別の通信網とを併用することにより遠隔検針システムにおけるサービスの拡張を可能にする。
【解決手段】子局11は電力メータ21に付設され電力メータ21から検針情報を取得する。親局12は第1の通信網31を通して子局11から検針情報を取得し、検針情報を集約する。親局12は第2の通信網32を通して監視制御装置13に集約した検針情報を提供する。監視制御装置13は公衆網である第3の通信網33を通してインターフェース装置10と通信する。監視制御装置13は、データの送信または受信の際に第2の通信網32と第3の通信網33との一方を選択する機能を有し、送信または受信するデータ量が規定の閾値以下である場合は第2の通信網32を選択し、送信または受信するデータ量が規定の閾値を超える場合は第3の通信網33を選択する。 (もっと読む)


【課題】多重化された制御システムにおいて、系をまたがった制御データの共有を効率的に実行すること。
【解決手段】全系統の演算装置1a〜1cへそれぞれ接続されており、演算装置1aと集約装置6との間で通信フレームを中継する系統ごとの集線装置2aが多重化制御システム内に構成され、集線装置2aは、自系統の演算装置1aと制御対象機器7との間で送受信される通信フレームを受信すると、その受信した通信フレームを同系統の装置へ転送するとともに、集線装置2aと接続されている他系統の演算装置1b,1cへ転送し、各系統の演算装置1a〜1cは、自系統および他系統の集線装置2a〜2cから受信した通信フレーム内の通信データを、自装置内の記憶手段へと記憶することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プロジェクターの操作性を改善したリモートコントローラーを提供する。
【解決手段】プロジェクターのリモートコントローラーは、プロジェクターを遠隔操作するための入力操作を受け付ける操作部10と、入力操作に対応する操作信号を生成するCPU11と、第1の範囲に操作信号に対応する赤外光を発射する第1のIR発光部14aと、第1の範囲とは異なる第2の範囲に操作信号に対応する赤外光を発射する第2のIR発光部14bと、を備え、第1の範囲と第2の範囲とが、互いに重ならないように第1のIR発光部14aと第2のIR発光部14bとが設置されている。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの使い勝手を良好にできるリモコン送信器を提供する。
【解決手段】リモコン送信器10は、操作面上方方向に送信するための上方送信用赤外線発光素子LED3、LED4と、操作面前方方向に送信するための前方送信用赤外線発光素子LED1、LED2と、上方送信用赤外線発光素子LED3,LED4および前方送信用赤外線発光素子LED1、LED2をそれぞれ少なくとも1個ずつ同時に駆動する少なくとも2つの駆動手段21、22とを備える。 (もっと読む)


【課題】各通信装置が夫々異なる2つの通信線へ各別にバス接続し、2つの通信装置と各別に1対1で環状に接続し、既存のプロトコルを用いた構成でも、高速化、耐障害性を実現し、且つ柔軟な構成に適用させることができる通信システム、通信装置及び通信方法を提供する。
【解決手段】各通信装置1,2aは、夫々異なる接続部を有し、通信線3a,3b,3eに各別にバス接続し、一部の通信装置が故障した場合などは、通信不可となった接続部内をループバック状態とする。 (もっと読む)


【課題】監視制御対象の機器に各々対応して設置された信号入出力装置を簡易な構成で冗長化し、信頼性の高い信号入出力処理を行うことが可能な監視制御システムおよび監視制御方法を提供する。
【解決手段】設備機器から取得した動作状態信号を、分岐された伝送路を介して冗長化された信号入出力装置33、34に送信する信号分岐装置31と、送信された動作状態信号をそれぞれ信号処理装置に送信する信号入出力装置33、34と、受信した2つの同一の動作状態信号を1つの動作状態信号として認識し、この動作状態信号に基づいて設備機器を監視するための監視信号を生成する信号処理装置と、信号処理装置で生成された監視信号に基づいて監視情報を表示する中央監視制御装置とを有する。 (もっと読む)


センサノードネットワークにおいて、ホストセンサノードが低電力モードにあるときなどに、センサノードデータを処理するためにセンサエージェントが代替センサノードに転送され得るようにセンサノードを構成することによって、動作効率を向上することができる。ネットワークの処理ノードは、センサノードからリアルタイムのデータを取り出すように構成され得るが、リアルタイムのデータが入手可能でない場合は、処理ノードは、プロセッサノードのキャッシュから取り出されたキャッシュ済みデータまたは付近センサノードのデータに対して計算を実施することができる。
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【課題】複数のオペレーション装置から制御装置を介してプラント機器を操作するシステムにおいて、プラント機器毎に単一のオペレーション装置に操作権限を与え、かつ、操作権限を持つオペレーション装置の異常時に他のオペレーション装置に操作権限を移すことができるプラント監視制御システムを提供する。
【解決手段】
複数のオペレーション装置31、32から制御装置1を介してプラント機器4を操作するプラント監視制御システムにおいて、複数のオペレーション装置31、32からプラント機器4への操作要求を一定周期で制御装置1に送信すると共に、制御装置1において上記操作要求を記録して更新し、上記操作要求が更新されている単一のオペレーション装置に、プラント機器4の操作権限を与える。 (もっと読む)


【課題】検針員が検針対象に接近してから、検針を開始するため、子無線装置の台数が増加すると、比例してその検針時間も増大してしまう。
【解決手段】ハンディターミナル300は、中継無線端末400に対して時刻情報を設定し、時刻情報を受信した中継無線端末400は指定時刻になった時点から、子無線端末200に対して、検針動作を行う。そして、子無線端末から取得した検針情報を、中継無線端末は内部の記憶手段を用いて保持する。ハンディターミナル300は、中継無線端末400に対し、中継無線端末400が記憶している検針情報の取得要求を無線送信する。 (もっと読む)


【課題】通信回線の数に依存せずに既設のソフトウェアを使用することができ、かつCPU処理時間に影響を与えない通信制御装置を提供する。
【解決手段】複数の通信回線9のそれぞれに対応し、操作指令をブロードキャスト送信するコントローラ送信回路103と、複数の通信回線9のそれぞれに対応したコントローラ受信回路104と、複数のコントローラ受信回路104で受信した信号を格納するコントローラ受信メモリ105と、それぞれのコントローラ受信回路104から取得した通信状態データの論理積を出力するコントローラANDゲート106と、コントローラANDゲート106の出力を基に、コントローラ送信回路103に信号送信の指示を送るコントローラ同期回路107と、を有する。 (もっと読む)


【課題】無線及び有線で通信可能でより確実性の高いリモコン操作システムを提供することを目的とする。
【解決手段】無線送信部11と、スイッチ15と、第1接続部16とを有する送信部10と、電源35及び出力機器40に接続され、無線受信部21と、第2接続部24と、制御部27とを有する受信部20とを備え、第1接続部16と第2接続部24との間に接続ケーブル30を接続しない場合、送信部10のスイッチ15を操作すると、無線送信部11から操作信号が無線受信部21に無線で伝達されて、この操作信号をもとに出力機器40が制御部27により制御され、第1接続部16と第2接続部24との間に接続ケーブル30を接続した場合、送信部10のスイッチ15を操作すると、接続ケーブル30を通じ操作信号が伝達されて、この操作信号をもとに出力機器40が制御部27により制御される。 (もっと読む)


【課題】
一部の制御装置に異常が発生した場合に予備の制御装置を設けなくても通常時と同様の多重化制御機能を維持することを目的とする。
【解決手段】
制御装置2−1〜2−3の診断機能により診断した異常診断結果を異常診断信号23−1〜23−3として操作装置3へ出力し、操作装置3がセンサ1−1〜1−3からの入力信号13−1〜13−3と操作信号63と異常診断信号23−1〜23−3をもとに出力信号37−1〜37−3を切替回路7−1〜7−3に出力し、操作装置3が異常診断信号23−1〜23−3をもとに切替回路7−1〜7−3に切替回路切替信号37−11〜37−31を出力し、切替回路7−1〜7−3が切替回路切替信号37−11〜37−31をもとに出力信号24−1〜24−3を出力信号37−1〜37−3に切り替えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロボット制御装置と可搬式操作装置との間で対向通信を維持した状態でネットワーク接続情報を変更できるロボットシステムの制御方法の提供。
【解決手段】ロボット制御装置及び可搬式操作装置の各々のネットワーク接続情報を、ロボット制御装置及び可搬式操作装置双方の接続情報格納部に記憶して一対一の対向通信を行うロボットシステムの制御方法において、ロボット制御装置及び可搬式操作装置間の通信を確立し(S1)、ロボット制御装置に記憶されたネットワーク接続情報の変更操作が可搬式操作装置によって行われたときは、変更後のネットワーク接続情報を各々の仮格納部に記憶し(S2)、通信遮断時または再起動完了後(S4)に、ロボット制御装置のネットワーク接続情報を仮格納部に記憶された変更後のネットワーク接続情報に書き換える(S5)。ネットワーク接続情報の変更に係る工数を低減できる。 (もっと読む)


【課題】遠隔監視制御システムにおいて、複数の遠隔監視制御をおこなう親局があった場合に、どの親局が遠隔制御の権限を有するかを明確にすることにより、子局に対して制御の矛盾が生じるのを防止し、通信異常や、停電発生時の異常が発生した場合にも、制御を継続できるようにする。
【解決手段】親局は、設備の監視制御をおこなう子局の監視制御装置に対して制御要求信号を送信して、制御の指令を与える子局では、制御要求信号の応答信号に、制御可能な親局を設定して応答する。その際に、制御要求信号に含まれるシステムに一意的な順序番号を参照して、後に出された制御要求信号の示す親局を設定する。親局側では、子局から制御可能な親局を設定された親局を選択して、制御をおこなうようにする。また、子局では、制御要求信号の生存信号、停電信号などにより、親局が制御可能か否かを判断する。 (もっと読む)


本発明は、リソース制約のある末端装置及び第1のルータ装置を有するネットワークにおいて無線通信する方法に関し、前記方法は、以下のステップ、すなわち、前記末端装置ZBLDが、プロキシサーチ手続きに対するトリガを送信するステップと、前記第1のルータR1装置が、前記プロキシサーチ手続きに対するトリガを受信するステップと、前記第1のルータR1が、前記末端装置に対するルータとして動作する条件を満たしているかどうかを決定するステップと、前記条件が満たされている場合に、前記第1のルータが、前記末端装置と前記ネットワークの残りの部分との間の通信を中継する前記末端装置に対するプロキシルータとして前記第1のルータ自体を指定するステップとを有する。本発明は、これに対する末端装置、ルータ装置及びネットワークにも関する。
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