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Fターム[5K049FF35]の内容

構内交換機、ボタン電話装置 (4,929) | 検出、識別 (1,222) | 回線種別 (42) | 局線、内線の識別 (23)

Fターム[5K049FF35]に分類される特許

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【課題】携帯端末を内線端末として利用することにより行動範囲の制約を受けず、かつ通信コストの抑制を可能とする通信システムを提供する。
【解決手段】この通信システムは、携帯通信回線又は無線LAN回線を介して通信を行う通信システム10であって、内線電話番号が付与され、音声通信を行う音声通話手段を備えた携帯端末24及び内線端末23a,23bと、携帯端末がネットワーク40を通じて発着信する音声通話及び端末間の音声通話を交換接続する機能と、前記携帯端末及び前記内線端末の内線番号及びプライベートアドレスを管理する機能とを有する内線端末管理手段22と、ネットワークを介して外部端末に接続するための光回線終端装置25と、携帯端末、内線端末、内線端末管理手段及び光回線終端装置を接続するための仮想ネットワーク21と、を備え、携帯端末は、ネットワークを介して仮想ネットワークに接続する際に、携帯通信回線又は無線LAN回線のいずれかにより接続されることを特徴とする通信システムである。 (もっと読む)


【課題】従来技術では、複数の保留があった場合に、間違って他人への通話を取り次いでしまう可能性があるため、保留時に通話相手の情報をメッセージ録音する技術が開示されている。しかし、この技術では、保留をする都度録音操作が必要で、また、保留者以外でも応答できてしまうという問題があった。
【解決手段】
電話交換装置において第1の操作が為されると特定通話中呼を保留状態にする保留手段と、操作者を特定する識別データ入力手段と、前記データを記憶する識別データ記憶手段と、第2の操作が為されると特定呼を保留解除する手段とを有し、特定通話中呼を保留状態にする際に、前記入力された識別データを記憶し、前記保留解除手段は前記第2の操作に加え前記識別データが再度入力された場合に自電話装置内の特定呼の保留状態を解除することを特徴とする識別保留解除機能を有する電話装置。 (もっと読む)


【課題】 FMCサービスを利用する移動端末装置が転送または会議通話を行う場合に、既に通話中の呼や、転送または会議通話の相手先へ発信する呼が、構内交換装置を経由する呼であるか否かに関わらず、同様の操作手順により転送または会議通話を行うことができる無線端末装置および無線端末装置用プログラムを目的とする。
【解決手段】 FMCサービスを利用する移動端末装置が転送または会議通話を行う場合に、既に通話中の呼である第1の呼、および、転送または会議通話の相手先へ発信する呼である第2の呼について、それぞれ構内交換装置を経由する呼であるか否かを判断し、何れの呼についても構内交換装置を経由する呼である場合に、構内交換装置の機能を利用して、転送または会議通話を行う。 (もっと読む)


【課題】 できるだけ通話料金を低減するとともに、より確実に着信に応答することができる構内交換機を提供することを目的とする。
【解決手段】 公衆網および構内網と接続されるとともに、構内網に接続された複数の電話機に係る呼接続を行う構内交換機であって、構内網に接続された少なくとも1つの電話機と少なくとも1つの移動通信端末とを関連付けて記憶する内線同時呼出記憶部と、複数の電話機のうちの1つから移動通信端末への発呼が発信された場合に、内線同時呼出記憶部を参照して、発信先の移動通信端末に関連付けられた電話機が有るか否か判断する経路選択部と、経路選択部により発信先の移動通信端末と関連付けられた電話機が有ると判断された場合に、発信先の移動通信端末および関連付けられた電話機を両方とも呼出す呼制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】同一の内線電話機から異なるキャリア網に発信を可能とする。
【解決手段】内線番号とキャリア網の発信者番号変換コードを記述した発信者番号管理テーブル142と、前記変換コードに対応した発信者番号を記述した発信者番号変換コード発信者番号変換テーブル143と、通常の呼制御処理を行う機能と、内線電話機21から受信した発信要求62の発信先番号および内線番号を認識する機能と、発信先番号が属するキャリア網を認識する機能と、キャリア網と内線番号を用いて管理テーブル142を参照して内線電話番号の発信者番号変換コードを取得する機能と、取得した変換コードを用いて前記変換テーブル143を参照して発信者のキャリア網に対応した発信者番号を取得する機能と、内線電話機から受信した発信要求62に搭載されていた内線番号を取得した発信者番号に変換した着信要求64を送り出す機能を有する中央制御装置を備えた交換装置。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機を構内電話交換システムの内線端末とするには、所定エリア内へのLANとプライベート基地局が必要となる。そのためプライベート基地局とパブリック基地局アンテナの切り替えできる携帯電話機(Dual端末)が必要となり、所定エリア外では内線端末にならない。さらに発信先登録情報の流出防止が必要となる。
【解決手段】
携帯電話機との交信する通信キャリア基地局を、公衆網の局接続線と、インターネット網のインターネット接続線とのうちの、すくなくとも1つとの接続が可能とし、局接続線とインターネット接続線のうちの1つを介して携帯電話機が構内通信に参加するとき、内線番号を付与された携帯電話機であることを認識した場合には、その携帯電話機を内線番号の内線端末として構内電話交換をするための登録情報流出防止機能を持つ構内電話交換システム。 (もっと読む)


【課題】接続先回線が話中で接続不能の場合、特に一括ダイヤル発信において、通信装置が特番を誤認識して誤接続動作をすることを回避できる。
【解決手段】発呼側回線から接続先ダイヤル番号を受けて接続先回線の接続不能を検出の際には、特番受付タイマー17で所定の時限を経過の後、制御部16が、発呼側回線に、特番信号受信部13で特番信号の受信を準備し、話中信号送信部14から特番送出を促す話中信号を送出する。所定の時限は発呼側から受ける接続先ダイヤル番号を完全に受信可能なだけの時間である。 (もっと読む)


【課題】着信履歴を用いて上位電話システムを介し局線へ発信する際に内線端末に負担をかけることなく着信履歴の発信者番号を用いて発呼を可能とする。
【解決手段】上位電話システム3を外線にかつボタン電話機2A〜2Nを内線に収容するボタン電話主装置1が上位電話システム3から着信情報を受付けする際、着信情報にその発信元が上位電話システムの局線か内線かの回線種別を識別する識別情報を含ませ、電話主装置が上位電話システムを介して受付けする発信者番号それぞれの着信履歴にその識別した回線種別を添えて登録する。従って、着信履歴の発信者番号により外線を介して上位電話システム3へ発信の際、電話主装置1は、着信履歴の「局線か内線か」をみて、上位電話システム3でのアクセス番号付加の是非を決定する。 (もっと読む)


【課題】事業所の特定のエリアに設置されてある基地局に位置登録した端末に対してユーザが着信のオンオフの切り替え操作の設定を行わずに、端末への外線着信及び内線着信のオンオフが切り替えられるようにした事業所コードレスシステムを提供する。
【解決手段】基地局3A〜3Cと、PHS端末機器4A〜4Cと、主装置2と、PHS端末機器4A〜4C及び外線電話のうちの特別の通信相手端末の番号情報をPHS端末機器毎に記憶するデータベース12とを備え、主装置2が、着呼時にその着信が特別着信又は通常着信であるかを判断して判断結果を基地局3Aへ通知し、基地局3Aは、判断結果が特別着信である場合、2つのLCCHを用いてこの着信先PHS端末機器4Aへの着信呼び出しを行うとともに、この判断結果が通常着信である場合、いずれか一方のLCCHを用いて着信先PHS端末機器4Aへの着信呼び出しを行う。 (もっと読む)


【課題】外線に局線およびPBX回線を混在接続させた構成で着信履歴の発信者番号を用いて発信する場合、ユーザにより、公衆電話網の電話番号を宛て先にしてプライベート電話網の電話回線を選択した際、公衆電話網への接続に必要なアクセス符号を自動的にかつ正確に付加できる。
【解決手段】ボタン電話機10には局線指定ボタン13AとPBX回線指定ボタン13Bとを、外線の局線とPBX回線とに対応させて区分する。PBX回線から着信の発信者番号種別を最初は「不明」と記録し、種別不明の発信者番号を宛て先に発信する際に番号種別の選択画面を画面表示部17でユーザに提供して番号種別の指示を受け、着信履歴メモリ19の記録をこの指示に基づき更新する。 (もっと読む)


【課題】主装置を用いた親子電話システムにおいて、親子電話機を複数台設置した場合のコストを低減することができる技術を提供する。
【解決手段】内線ネットワーク4に無線AP3および親機21を接続すると共に、無線AP3を介して内線ネットワーク4に子機22を接続する。そして、親機21に、自機21と親子関係にある子機22の対応関係を管理させ、自親機21に対する音声経路を、必要に応じて、無線AP3経由で、自機21と親子関係にある子機22へ中継する。 (もっと読む)


【課題】公衆網を利用した通信接続を行い、専用回線(専用線)の番号計画を利用でき、メンテナンス性に優れた電話交換装置を提供する。
【解決手段】電話交換装置101の電話機102から電話交換装置201の電話機202を呼び出す際に、番号変換テーブル106により、専用回線の番号計画に基づくダイヤルを公衆網加入者番号に変換し発信し、電話交換装置201は、公衆網からの着信に自動応答した後、可聴音信号送出部107、207、可聴音信号受信部108、208により可聴音信号を送受し、相手内線を指定する情報を受信するようにした。 (もっと読む)


【課題】構内電子交換機に収容される内線がISDNトランクを介して緊急呼発信した場合の公衆網側からの再呼び出しに対して緊急呼発信内線の呼び返しを可能とする。
【解決手段】内線電話機から公衆網ISDNトランクに緊急呼発信があった場合に緊急呼に関する情報を記憶する緊急呼情報記憶手段と、記憶されている情報を利用してISDNのBチャネルの選択及び捕捉を制御するトランク・Bチャネル選択手段と、公衆網ISDNに通知するSETUP信号を利用して公衆網側が緊急呼発信内線を一意に識別できる情報を編集制御する緊急呼SETUP信号編集手段と、前記SETUP信号等を受信した時に前記記憶情報を更新又は消去する緊急呼情報記憶手段制御手段と、前記SETUP信号を受信した時に、前記記憶情報を利用して緊急呼発信内線の呼び返し制御を行う緊急呼発信内線等着信制御手段とを備える構内電子交換機等。 (もっと読む)


【課題】 利用者の発呼操作に応じて他のボタン電話装置の所望の回線を容易に指定できるようにする。
【解決手段】 ボタン電話装置10Bでは、IP電話端末3Bでの発呼操作:外線2と他のボタン電話装置10Aの回線との対応付けを示す回線管理情報を記憶しておく。そしてIP電話端末3Bでの発呼操作に応じてその回線管理情報から外線2に対応する回線を確認し、その回線を接続する他のボタン電話装置10Aに対して当該回線を用いた発呼を、データ通信網52を介して要求する。 (もっと読む)


【課題】着信側の電話装置の電話番号も考慮して、着信に関する優先順位を決定することができる電話装置及び電話装置の制御方法を提供する。
【解決手段】外線及び内線を含めた複数本の電話回線を有し電話回線のそれぞれに対応した電話番号が予め決定された電話装置(IP電話装置)10であって、電話回線への着信に関する優先順位を記憶する記憶手段(メモリ)10Cと、電話回線の少なくとも2本以上に着信が生じた場合に、記憶手段10Cに記憶された優先順位に基づいて電話回線を選択する制御手段(制御回路)10Dと、を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】IP電話機を専用の電話制御装置以外の電話制御装置に接続しても動作可能にし、IP回線の使用状況をIP電話機に識別可能に表示させる。
【解決手段】IP電話装置(IP電話機)3に着信キーと、着信キーに対応して設けられた着信ランプと、着信キーに対応して電話番号が設定される記憶部と、制御部とを設け、着信時に電話制御装置からのINVITEメッセージを受信すると、制御部は、記憶部の電話番号の中にこの受信メッセージに含まれる着番号と一致するものがあるか否かを判断し、一致する場合はその電話番号に対応して記憶部に設定されている着信キーに対応する着信ランプを着信表示し、一致しない場合は内線ランプを着信表示する。 (もっと読む)


【課題】 緊急番号からの外線着信を本来外線着信が想定されていない内線電話機にも着信させる。
【解決手段】 外線から到来する着信情報を分析し、この分析結果が所定の条件を満たすときには、本来当該外線の着信対象ではない内線電話機が有する回線キーのいずれかに当該外線の着信を臨時に表示させ、当該回線キーの押下に応じて当該着信を当該内線電話機に臨時に接続する。臨時着信のための回線キーはその時点における空き回線キーのうちからランダムに選択したり、あるいは、日常の使用頻度に関する統計情報を基に着信を臨時に表示させる際の回線キー選択優先順位をあらかじめ設定しておき選択する。 (もっと読む)


【課題】 IP端末から市外局番無しで市内発信を行った場合でも、各拠点に設置されたMGを選択し正確な接続を実現する最適ルーティング方式を提供する。
【解決手段】 拠点A〜Cに位置情報を識別するIDを設定し、各IP端末に対してもIDを設定する。IP端末が発信したときはそのIP端末が属する拠点のIDを求め、そのIDとダイヤルしたコードの組み合わせから発信ルート(MG)を選択することにより、同じ市内番号でもIDが異なれば異なったルート(MG)の選択が可能となり、各拠点において市内番号のみで市内発信を実現する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、必要最小数のDSP回路で動作させることができ、CPUに対する負荷を軽減でき、より高速に処理することが可能な構内交換機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、音声端末間の通話制御を行う呼制御部を備え、呼制御部がDSP回路を使用して通話単位ごとに動的に音声のデータ制御を行うことができる構内交換機であって、呼制御部が通話時に音声端末間の通話形態を判定し、DSP回路が必要な通話形態の場合には動的にDSPリソースを取得し、取得したDSPリソースが関連付けられたDSP回路によって信号処理制御を行うことを主要な特徴とする。 (もっと読む)


【課題】IP−PBXが収容するIP電話端末の広域分散化に対応して、音声ガイダンスの内容を通話要求先の拠点によって異なる内容とする。
【解決手段】IP構内電話システムにおいて、複数の端末分類先毎に、当該端末分類先に対応する複数のメッセージトランクのうちの少なくとも1つを当該端末分類先に固有の端末分類先毎音声ガイダンス用に設定し、その他を該複数の端末分類先にまたがって共通する共通音声ガイダンス用に設定する。該通話要求に応じて、該通話要求が端末分類先毎音声ガイダンス及び共通音声ガイダンスのうちの何れを要求する通話要求であるかを判別し、当該判別結果に対応する設定である1つのメッセージトランクを割当メッセージトランクとして抽出し、これを該外部端末の通話路に割り当てて該割当メッセージトランクから再生される音声信号を該通話路に送出する。 (もっと読む)


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