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Fターム[5K049FF37]の内容

構内交換機、ボタン電話装置 (4,929) | 検出、識別 (1,222) | 端末情報 (110) | 端末種別(例;収容位置) (27)

Fターム[5K049FF37]に分類される特許

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【課題】1台の構内交換機と複数のホストコンピュータとを接続した場合でも、既存のサービスやセキュリティを提供する。
【解決手段】構内交換システム1は、ホテル2A〜2Cに、客室情報の処理を行うホストコンピュータ13A〜13Cと、客室毎に設けられた電話機11A〜11Cとが設置される。また、データセンター3に、各ホストコンピュータとの間での客室情報の送受信及び客室情報の管理を行うホテルサーバ21と、電話交換処理を行う構内交換機22とが設置される。ホテルサーバは、各ホテルを識別するホテルID及び各電話機に対する内線番号の番号帯を割り当てると共に、客室情報を管理するホテル制御部と、ホテルID及び番号帯を関連付けて記憶する管理データベースとを有し、構内交換機は、同一の番号帯間での通話のみが可能となるように設定する。 (もっと読む)


【課題】 容易に構内交換機の評価試験を行うことができる構内交換機の試験装置を提供する。
【解決手段】 構内交換機Aと通信を行う回線インタフェース部14と、回線インタフェース部を介して構内交換機から工注情報を取得し、該工注情報に基づいて外部の情報処理装置Pと通信を行って実装すべき機器の代わりの発着信をシミュレートすることにより、構内交換機の通話試験を行う試験インタフェース部15をもつ構内交換機の試験装置。 (もっと読む)


【課題】デジタル電話およびアナログ電話を含む端末グループに属する各端末を適切なタイミングで鳴動させる。
【解決手段】IP−PBX2は、記憶部21と、デジタル鳴動開始部22と、アナログ鳴動開始部23とを有する。記憶部21は、デジタル電話D1〜D3を呼び出すタイミングを各端末で個別に規定する第1の遅延時間と、アナログ電話A1,A2を呼び出すタイミングを各端末で個別に規定する第2の遅延時間とを記憶する。デジタル鳴動開始部22は、第1の遅延時間に基づいて、デジタル電話D1〜D3を呼び出す第1の呼出信号を送信することによって、デジタル電話D1〜D3を鳴動させる。アナログ鳴動開始部23は、第2の遅延時間に基づいて、アナログ電話A1,A2を呼び出す第2の呼出信号を送信することによって、アナログ電話A1,A2を鳴動させる。 (もっと読む)


【課題】ボタン電話システムの許容電力を超えないように、内線端末の設置を行うことを容易とする。
【解決手段】複数の内線端末と接続される主制御装置が、内線端末が新たに前記接続された際に、当該内線端末から少なくとも当該内線端末の消費する電力量を認識するために必要な情報を受信する。受信した情報から前記新たに前記接続された内線端末が消費する電力量を認識する。認識した消費電力量を、既に前記接続されている内線端末の消費電力量の総量に積算する。積算により算出される積算値が、定められている許容電力量以内である場合は前記新たに前記接続された内線端末を正常に動作させ、定められている許容電力量を超える場合は前記新たに前記接続された内線端末に対して正常動作ができない旨を表示するように指示を出す。 (もっと読む)


【課題】転送を行うまでの着信鳴動時間を、ユーザ毎に最適な値に設定し、ユーザの利便性をより向上する。
【解決手段】電話機10、20への着信呼を転送する転送制御装置30であって、各電話機での着信呼に対する応答時間を含む履歴情報が記憶された応答履歴記憶手段35と、着信呼の接続先の電話機10、20を鳴動させる呼制御手段31と、応答履歴記憶手段35の応答時間の履歴情報に基づいて、着信呼の転送を行うまでの着信鳴動時間を設定し、着信鳴動時間が経過した場合、着信呼の転送指示を呼制御手段31に通知する転送制御手段34とを有し、呼制御手段31は、転送指示を受け付けて所定の転送先に着信呼を転送する。 (もっと読む)


【課題】 外部装置において異常が発生した場合に、当該異常を報知すべき移動局に迅速に異常発生を報知して、利便性を向上させることができる無線内線電話システムを提供する。
【解決手段】 制御装置3が、アラームの種類又は接点異常に対応する接点回線番号と、異常発生時に旨通報する同報グループ番号と、メッセージとを対応付けて記憶部33に記憶しておき、LANインタフェース31が外部装置Aからのアラームを受信すると、制御部34が、アラームの種類を特定し、記憶部33から当該アラームの種類に対応する同報グループ番号とメッセージとを読み取って、当該同報グループ番号宛にメッセージを送信し、又は、接点インタフェース32で外部装置Bからの接点異常報知信号を受信すると、制御部34が当該接点インタフェース32から接点回線番号を特定し、それに対応する当該同報グループ番号宛にメッセージを送信する無線内線通知システムとしている。 (もっと読む)


【課題】構内交換機から呼制御信号を取り出して容易に通話状態を表示する状態表示装置を提供する。
【解決手段】構内無線システムにおける各端末の状態を表示する状態表示装置であって、構内無線システムの構内交換機2から全ての呼制御信号40を取得する呼制御信号取得部21と、呼制御信号の種別に応じて状態表示を行なうための呼制御信号の解析を行なうとともに、状態表示に用いない呼制御信号を破棄する呼制御信号解析部26と、呼制御信号解析部で呼制御信号を解析した結果に基づいて状態表示するための信号を生成する表示信号生成部27−32をもつ状態表示装置。 (もっと読む)


【課題】カバーを外すことなく、対象となる機器の状態を簡単、かつ確実に把握する。
【解決手段】番号受信部31は、内線インタフェース22を介して、内線電話機から送信されてくる、対象となる機器である対象機器を特定する番号を受信する。対象特定部32は、受信した番号から対象機器を特定する。状態情報取得部33は、対象機器の内部のランプの点灯の状態を示す情報である点灯状態情報を対象機器から取得する。表示情報生成部35は、取得した点灯状態情報を内線電話機の表示部(表示手段)に表示させるための表示データを生成する。表示情報送信部36は、内線インタフェース22を介して、生成した表示データを内線電話機に送信する。 (もっと読む)


【課題】電話機システムにおいて、操作方法の異なる端末が混在しても呼制御を円滑に行う。
【解決手段】第1端末(13)から第2端末(14)への発呼指示信号をクライアント(16)から受信した主装置(12)が、当該主装置の通信仕様を含むセッション開始要求(S4)を第1端末へ送信し、そのセッション開始要求に対する応答(S8)から第1端末の通信仕様を取得して当該第1端末へ呼出音を送信し(S10)、呼出音を送信する間に、第1端末の通信仕様を含むセッション開始要求を第2端末へ送信し(S11)、そのセッション開始要求に対する応答(S15)から第2端末の通信仕様を取得し、第2端末の通信仕様を含むセッション開始要求を第1端末へ送信する(S17)。第1端末は、主装置からのセッション開始要求に含まれる第2端末の通信仕様を用いて当該第2端末との通話を開始する(S21)。 (もっと読む)


【課題】火災情報報知機能を有する構内交換機及び内線端末において、特定の電話機へ火災発生場所と消火設備の余剰情報を提供する。
【解決手段】構内交換機10は、無線内線電話機700−aまたは有線内線電話機200−a、200−b、200−cと火災センサ300−a、300−b、300−cと消火機器検出器500−a、500−b、500−cを収容した火災発生情報と連動する構内交換機であって、火災センサや有線内線電話機の各々の異常を判定する内線異常検知手段103と、消火設備を敷設ルートと関連付けして記憶する消火設備情報記憶手段107と、火災センサや有線内線電話機の各々の敷設ルートを記憶する敷設ルート記憶手段104と、通報する火災情報報知手段108を有し、異常を検出した場合敷設ルートと対応付けられた場所を火災発生場所とし、発生場所を含む火災情報と消火機器の余剰情報を所定の内線電話端末又は所定の宛先に通報する。 (もっと読む)


【課題】 IP電話機と非IP電話機とを同等に管理可能にし、IP電話機に係る呼接続制御を回線交換方式による動作と類似性を持たせ呼接続制御に係る動作を簡素化する。
【解決手段】 電話機30の収容位置情報を管理して交換接続を行う電話交換装置1において、IP電話機32に対し仮想的に収容位置情報を割り当て、また、内線IPユニット13でIP電話機32のIPアドレスと仮想的に割り当てた収容位置情報とを対応付けて、IP電話機32に係る発信若しくは着信に際し、中央制御装置16は電話番号から仮想的に割り当てた収容位置情報を読み出して、内線IPユニット13に対し、仮想的に割り当てた収容位置情報によってIP電話機32の交換接続の要求を行い、内線IPユニット13は、仮想的に割り当てた収容位置情報を基にIP電話機32のIPアドレスを求めて、交換接続に係る制御情報をやり取りする。 (もっと読む)


【課題】同一の通信方式を有する端末が重複しないようにすることを可能にする通信方式分散型端末制御方法を提供する。
【解決手段】或る端末から接続要求があった場合に、その端末のユーザの識別情報、その識別情報に対応するパスワード及びその端末に備わる通信方式の識別情報、その端末がその通信方式で利用するIPアドレス及びポート番号を相互に関連付けて記憶手段に書き込む書込ステップと、記憶手段にユーザの識別情報、パスワード及び通信方式の識別情報と同一のユーザの識別情報、パスワード及び通信方式の識別情報が相互に関連付けられた状態で既に書き込まれている場合に、そのユーザの識別情報、パスワードおよび通信方式の識別情報に関連付けられて記憶手段に既に書き込まれているIPアドレス及びポート番号を有する他の端末をログオフさせるログオフステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、外出先から会社又は自宅のPCの遠隔起動を制御する構内交換機及びその動作方法を提供することである。
【解決手段】装置の遠隔起動を制御し、着信先電話番号と実行すべき処理を対応付ける第1のテーブル231及び発信元電話番号とMACアドレスを対応付ける第2のテーブル232を有する構内交換機の動作方法が開示される。当該方法は、電話網から着信した呼から着信先電話番号と発信元電話番号を抽出する段階(F302)、前記第1のテーブルから、抽出した前記着信先電話番号に対応する実行すべき処理を検索する段階(F303)、前記処理が遠隔起動機能の実行であった場合に、前記第2のテーブルから前記発信元電話番号に対応付けられたMACアドレスを検索する段階(F304)、前記MACアドレスに基づき起動命令を送信する段階(F305)、を有する。 (もっと読む)


【課題】より安い料金で通話相手に通話することが可能な技術を提供する。
【解決手段】発信制御部108は、基地局IF部104に到着した接続要求メッセージの接続先番号が、携帯電話基地局3の配下の携帯端末4の携帯電話番号であるならば、この接続要求メッセージが基地局IF部104に中継されるように、データ中継部105を制御する。また、携帯電話基地局3の配下の携帯端末4の携帯電話番号以外の携帯電話番号であるならば、この接続要求メッセージが携帯電話網IF部102に中継されるように、データ中継部105を制御する。また、内線端末2の内線番号であるならば、この接続要求メッセージが内線端末IF部103に中継されるように、データ中継部105を制御する。また、携帯電話番号以外の外線番号であるならば、この接続要求メッセージが固定電話網IF部101に中継されるように、データ中継部105を制御する。 (もっと読む)


【課題】1台の無線基地局に帰属するPHS端末が集中することを回避することができ、着信時の遅延などの通信負荷を軽減させる。
【解決手段】複数の無線基地局は、PHS端末から位置登録要求信号を受けると、予め設定されたPHS端末の帰属台数の範囲内かどうかを確認し、範囲内であれば位置登録成功信号を、範囲外であれば位置登録拒否信号をそれぞれ送信する。PHS端末は、複数の無線基地局のいずれかに帰属しようとする際、複数の無線基地局からの受信信号の強度に対応するRSSI値に基づいて、複数の無線基地局のうち最も大きいRSSI値を持つ無線基地局に対し位置登録要求信号を送信する共に、当該無線基地局から位置登録拒否信号を受けると、複数の無線基地局のうち次に大きいRSSI値を持つ無線基地局に対し位置登録要求信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】
IP電話システムでは、IP電話端末を任意の場所に設置できるため、電話番号から電話端末の設置場所を特定することができなくなった。また、電話着信時に発信者番号通知を見ても、発信者がどこから電話発信しているかを把握できなくなった。
【解決手段】
本発明では、IP電話システム内に、端末場所特定手段を構成し、電話端末の登録と同時に電話端末の設置場所を特定することを特徴とする。
また、IP電話サーバに、電話端末に相手の場所情報を通知する手段を構成し、電話端末に、受信した場所情報を表示する手段を構成することにより解決できる。 (もっと読む)


【課題】 移動通信端末を内線通信端末として利用できる領域を管理可能な内線領域管理装置を提供すること。
【解決手段】 内線領域管理装置1では、受信部21がユーザの携帯電話機50から端末IDを受信する。登録情報格納部13には、端末IDと当該端末IDにより特定される携帯電話機を内線電話機として利用可能なセルのID(利用可セルID)とが格納されている。受信部21が受信した端末IDをもとに、抽出部12が登録情報格納部13から利用可セルIDを抽出する。情報生成部14は、抽出した利用可セルIDに基づき、今ユーザが在圏しているセルでユーザの携帯電話機50を内線通信端末として利用できる場合には、内線電話機としての利用を許可する旨を示す内線情報を生成し、利用できない場合には、内線電話機としての利用を禁止する旨を示す内線情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】主装置を用いた親子電話システムにおいて、親子電話機を複数台設置した場合のコストを低減することができる技術を提供する。
【解決手段】内線ネットワーク4に無線AP3および親機21を接続すると共に、無線AP3を介して内線ネットワーク4に子機22を接続する。そして、親機21に、自機21と親子関係にある子機22の対応関係を管理させ、自親機21に対する音声経路を、必要に応じて、無線AP3経由で、自機21と親子関係にある子機22へ中継する。 (もっと読む)


【課題】電話端末の移動に関連するデータ設定やオペレーションを総合的に行うことができるようにし、運用上の便宜を図った電話システムを提供すること。
【解決手段】IP電話機31〜3nに無線タグTを付与し、無線タグ検出局14により検出した無線タグTの識別情報と、ログインの際に通知されるIP電話機の機器IDとに基づいて各IP電話機31〜3nの位置を検出する。また、ログインユーザの存在する可能性のある位置を位置データ11に管理し、ログイン時の位置情報と位置データ11の位置情報とが一致しないIP電話端末に対してはログイン要求を拒否するようにする。 (もっと読む)


【課題】IP−PBXおよびIP端末の障害を起因とする音声通信の異常である無音や片通話を検出する。またIP−PBXから制御できないIP端末が不正な音声パケットを送出し続けている場合、これを止めることができない。
【解決手段】ルータで音声パケットを分析し、無音や片通話が閾値以上の長時間継続した場合、異常として検出する。そして、ルータからIP−PBXに異常を通知し、IP−PBXはIP端末に音声通信を停止する指示を送り、IP端末は音声パケットの送出を停止する。不正な音声パケットの送出元がIP−PBXの制御対象外のIP端末である場合、IPアドレスとポート番号により不正な音声パケットをフィルタし破棄する。 (もっと読む)


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