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Fターム[5K052BB02]の内容

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【課題】雑音の大きな環境下でも安定した通信を可能とする。
【解決手段】アンテナ21,22で受信した信号を利得設定信号1,2で設定される利得で増幅する可変利得増幅器233,234と、可変利得増幅器233,234それぞれの出力信号の差を出力する差動増幅器235と、差動増幅器出力の振幅を検出する振幅モニタ部31と、差動増幅器出力の振幅の変動が最小となる利得設定信号1,2を求める分離制御部32を備える。これにより、アンテナ21,22で受信した信号から雑音を分離し、雑音の大きな環境下でも安定した通信を可能とする通信システムを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】干渉を回避するためにクロック信号の周波数を変更する方法及び装置を提供する。
【解決手段】一実施形態において、第1のインターフェイスに搬送されるデータは、第1の周波数のクロック信号に同期される。信号は、別の周波数で第2のインターフェイスに搬送される。第2のインターフェイスに信号が搬送される周波数の変更に応答して、第1のインターフェイスに関連したクロックコントロールユニットが、第2の周波数へのクロック信号の変更を開始する。第2の周波数は、第2のインターフェイスに信号が搬送される周波数との干渉を生じないように選択される。クロック周波数の変更は、インターフェイスのクロックラインにおける擬似的アクティビティを防止するように遂行される。 (もっと読む)


【課題】マルチパスフェージング環境下での高速移動通信によるスループットを効率的に向上できるデジタル無線受信装置を提供する。
【解決手段】前方および後方トレーニングシーケンスシンボルの受信信号からタップ毎のマルチパス干渉成分を示す前方タップ係数および後方タップ係数をそれぞれ算出する前方タップ係数算出部610および後方タップ係数算出部620と、前方タップ係数および後方タップ係数のそれぞれの複素空間上での位相角および絶対値に基づいて、インフォメーションシンボルのマルチパス干渉成分を、前方タップ係数および後方タップ係数に基づく内挿により減算処理する第1演算制御モードと、前方タップ係数または後方タップ係数に基づいて減算処理する第2演算制御モードとのいずれかを実行する演算制御部630と、を有する等化器600を備える。 (もっと読む)


【課題】デジタル変調方式に基づく無線通信において、目的電波と比較して低レベルの妨害波を受信信号の中から検出できるようにすること。
【解決手段】妨害波検出回路は、受信したアナログ信号をデジタル復調して得られた時系列信号の各時点における信号点に対する収束点を推定する収束点推定部と、時系列信号と収束点との各時点における差分を誤差信号として算出する誤差算出部と、誤差信号を時間領域から周波数領域へ変換する変換部と、周波数領域に変換された誤差信号に基づいて、時系列信号に含まれる妨害波の成分を検出する検出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】全二重無線通信システムにおけるTX信号漏れの不都合な影響を低減するための方法を提供する。
【解決手段】送信信号漏れの2次歪を低減または除去するために、無線デバイスは所望RX信号及びTX漏れ信号の両方を搬送する結合された信号を二乗する。例えば、デバイスは、事実上、結合された信号を二乗するために、強力な2次非線形性を示すデバイスを含んでよい。デバイスは、二乗された信号を受信パスにおけるミキサの出力から減算し、ミキサによって引き起こされる2次歪の少なくとも一部をキャンセルする。この方法において、デバイスはTX信号漏れの2次歪の悪影響を低減し、受信器の感度を向上または維持できる。 (もっと読む)


【課題】高周波信号処理装置およびそれを備えた無線通信システムにおいて、受信系回路で生じ得る2次の相互変調歪みを低減する。
【解決手段】例えば、テストモードにおいて、テスト信号生成回路TSGENによって生成したf_tx±0.5MHzのテスト用信号RFtstをミキサ回路MIXrx_I(MIXrx_Q)に入力し、MIXrx_I(MIXrx_Q)で生じたIM2成分を補正回路ブロックCALBKで検出する。CALBKは、MIXrx_I(MIXrx_Q)の差動バランスを変更しながら、MIXrx_I(MIXrx_Q)で生じたIM2成分の位相を監視し、当該位相の略180°遷移が生じる遷移点に対応する差動バランスを探索する。MIXrx_I(MIXrx_Q)は、当該探索結果となる差動バランスを用いて通常モードの動作を行う。 (もっと読む)


【課題】テスト用の信号源無しに、無線受信装置の受信回路の自己診断を簡易的に行う無線受信装置及び無線通信装置を提供する。
【解決手段】角速度変調された信号を受信して復調する無線受信装置であって、受信信号の信号強度であるRSSIを測定するRSSI検出手段と、復調帯域外のノイズのレベルをスケルチ電圧として測定するスケルチノイズ検出手段と、測定されたRSSIと前記スケルチ電圧との相関より、故障であるか否かを判断する自己診断手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電界通信におけるノイズを除去すること。
【解決手段】人体700にノイズを放射している壁500に容量結合された第1のノイズ印加電極31nを新たに設け、人体700へのノイズと同じノイズをその第1のノイズ印加電極31nで受信してグランド電極31gに印加し、受信回路35の前段に設けたコモンモードチョークコイル33により、信号電極31sで受信したノイズ信号とグランド電極31gに印加されたノイズ信号とをコモンモード化して、壁500から放射された同じノイズ信号成分を除去する。 (もっと読む)


【課題】到来する信号間の電力レベルの差が大きい場合であっても、信号の出現/消滅を検出することが可能な検出装置を提供する。
【解決手段】検出装置は、アンテナ、周波数変換部、アナログ−デジタル変換部、帯域分割部、雑音レベル推定部、電力レベル抑圧部、フィルタ処理部及び電力検出部を具備する。帯域分割部は、アンテナ、周波数変換部及びA/D変換部を経て共有されるデジタル信号を、所定の帯域幅の複数の帯域信号に分割する。雑音レベル推定部は、複数の帯域信号に基づき、平均雑音レベルを推定する。電力レベル抑圧部は、雑音レベルに検出閾値を加えてピークレベルとし、複数の帯域信号の電力レベルのうちピークレベル以上となる電力レベルをピークレベルに抑圧する。フィルタ処理部は、電力レベル抑圧部からの複数の帯域信号に対してフィルタ処理を行う。電力検出部は、フィルタ処理後の信号の電力の変化を検出する。 (もっと読む)


【課題】干渉除去機能と自動利得制御機能を備える受信装置において干渉波除去動作の収束時間を低減する。
【解決手段】受信装置1は、受信信号に含まれる干渉波を除去する干渉波除去部11と、受信信号の自動利得制御を行う自動利得制御部12と、干渉波の入力に伴う受信信号の利得制御の収束時間を低減させる収束時間低減部(43、44)を備える。 (もっと読む)


【課題】入力信号中の被変調波の包絡線を適切に特定し、それに応じてパルスノイズを適度に抑制する。
【解決手段】ノイズブランカ116は、入力信号の振幅値を対数値へと変換し、対数値からパルスノイズを除いた被変調波の包絡線160を導出し、被変調波の包絡線のピークから、閾値の基準を示す閾値基準曲線164を導出し、閾値基準曲線に所定のオフセット値を加算して閾値曲線166を導出し、導出された閾値曲線に基づいて、対数値が閾値曲線未満であれば減衰せず、対数値が閾値曲線以上であれば対数値に応じた減衰量で減衰する減衰特性線172を導出し、減衰特性線に基づいて入力信号を減衰する。 (もっと読む)


【課題】音声レベル調整機能を有する通信装置において、通信エラーが生じているデータ部分の音声品質を良化する。
【解決手段】信号を受信する受信部10と、受信した信号から音声信号を復号する音声復号部12と、復号した音声信号の音声レベルを第1の調整モードと第2の調整モードのいずれかの調整モードにより調整する音声レベル調整部14と、受信した信号の受信状態を判定する伝送状態判定部15と、を備え、音声レベル調整部14は、伝送状態判定部15が判定した信号の受信状態に基づいて、調整モードを切り替える。このような構成により、受信状態が通信エラーと判定された場合においても、最適な音声レベル調整を行うことができるようになり、通信エラーが生じているデータ部分の音声品質が良化する。 (もっと読む)


【課題】煩わしい調整を行うことなく、パルスノイズを適度に抑制する。
【解決手段】ノイズブランカ116は、入力信号の被変調波のピークに基づくピーク曲線を閾値の基準となる閾値基準曲線164として導出し、閾値基準曲線に所定のオフセット値を加算して閾値曲線166を導出し、導出された閾値曲線に基づいて、入力信号が閾値曲線未満であれば減衰せず、入力信号が閾値以上であれば、入力信号の増加に従って漸減するように、減衰特性線172を導出し、減衰特性線に基づいて入力信号を減衰する。 (もっと読む)


【課題】隣接システムの妨害波の受信電力が大きい場合に感度抑圧を回避することができる通信装置および通信制御方法を提供することである。
【解決手段】本発明に係る通信装置は、ゲイン調整可能な低雑音増幅器110と、低雑音増幅器110が受信する無線信号から希望波の第1受信電力を検出する希望波電力検出部160と、無線信号から希望波の受信電力および妨害波の受信電力の和である第2受信電力を検出する広帯域電力検出部150と、低雑音増幅器110のゲインを調整する制御部190とを備え、制御部190は、第2受信電力から第1受信電力をひいて第3受信電力を算出し、当該第3受信電力が所定の閾値より大きい場合に低雑音増幅器110のゲインを調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、LF送信機が送信する起動信号の受信できる空間的な領域を任意の範囲に限定しタグの誤検出を防止することができる妨害信号送信機を提供する。
【解決手段】LF送信機102aは、周期ctでタグへ起動信号1401を送信し、妨害信号送信機151aは、LF送信機102aと連携せず独立して動作し、LF送信機102aが送信する起動信号を検知して、起動信号1401の送信時間stを算出し、stよりも短い周期it1で妨害信号(1411、1412等)を送信することにより、タグにより起動信号1401が受信される空間的範囲を制限する。妨害信号の送信時間lt1は、少なくともタグによる誤り訂正が可能な信号長(nビット相当)よりも長い信号長である。 (もっと読む)


【課題】デジタル通信による音声の無線受信に際して、より自然な音質を得る。
【解決手段】デジタル無線受信機(1)を構成する復調処理回路(10)は、高周波信号(101)を受信すると共に、高周波信号(101)を復調してデジタル信号(102)に変換する。デコード処理回路(20)は、デジタル信号(102)をデコードして符号化データを取得し、前記符号化データをデコードして音声信号(103)に変換する。ノイズ抽出回路(30)は、デジタル信号(102)から、ノイズ信号(104)を得る。加算器(40)は、ノイズ信号(104)と、音声信号(103)とを合成する。 (もっと読む)


【課題】全二重、無線通信装置のTX信号リーケージの悪影響を低減する。
【解決手段】無線通信装置10のRXパスで処理される信号中のTX信号リーケージを排除するためにノッチ・フィルタ24を利用する。ノッチ・フィルタ24は、希望信号のTX信号リーケージ成分を低減するノッチ周波数を生成するために受動レジスタ及びコンデンサー素子を使用する複合ノッチ・フィルタとして構成される。ノッチ・フィルタ24は、受動ミキサー22によって生成されたダウンコンバートされたベースバンド信号に適用される。 (もっと読む)


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