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Fターム[5K052BB03]の内容

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Fターム[5K052BB03]に分類される特許

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【課題】 受信した無線信号から好適にノイズ成分を取り除く。
【解決手段】 無線通信端末1は、第1の無線信号を受信する第1のアンテナ10と、無線信号をデジタル信号へ復調する復調部62と、デジタル信号に基づく処理を実行するプロセッサ70と、プロセッサを外部から電磁的に遮断するシールド部90と、シールド部の内部に設けられる第2のアンテナ110と、第1の無線信号から、第2のアンテナにより受信された第2の無線信号に基づく所定の信号成分を除去するノイズキャンセル部50とを備える。 (もっと読む)


【課題】放送波を受信する際に、受信対象外の復調LSIからの妨害による受信性能劣化を抑制する。
【解決手段】復調LSI内に、衛星動作クロック124とその動作クロックを生成する衛星位相比較器125と衛星ループフィルタ126と衛星VCO127と衛星分周器128を備える。復調LSIとシステムLSI116とは接続されており、システムLSI116から、動作設定を指示することで衛星動作クロック124の周波数を変更する。衛星復調部120、衛星誤り訂正部121、衛星TS出力部123は、衛星動作クロック124により動作するため、システムLSI116から復調LSIの衛星動作クロック124を低くするように指示することで、受信対象外となる放送波に対応した復調LSI動作クロックもより低くし、干渉妨害の発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 所望チャンネルのテレビジョン信号が不存在でも、スケルチの誤動作を防止する。
【解決手段】 複数チャンネルのテレビジョン信号が供給されているゲインコントローラ20が、誤差増幅器90からの自動利得制御信号に応じて利得を調整して、複数チャンネルのテレビジョン信号を出力する。ゲインコントローラ20からの複数チャンネルのテレビジョン信号のうち所望のもののレベルを検波器88で検出した所望チャンネルレベル検出信号と自動利得制御用基準信号とに基づいて、誤差増幅器90が自動利得制御信号を生成する。ゲインコントローラ20からの複数チャンネルのテレビジョン信号のうち不所望のもののレベルを検波器96で検出した不所望チャンネルレベル検出信号と不所望チャンネルスケルチ用基準信号とに基づいて、比較器98がスケルチ制御信号を生成し、増幅段68、76及びゲインコントローラ70にスケルチ動作をさせる。 (もっと読む)


【課題】 基準発振器、VCO、位相比較器の純度が低くても位相雑音特性を良好にする。
【解決手段】 基準発振器28aが発振する基準周波数frefをBS放送波のチャンネル間隔とされる38.36MHzに設定する。そして、中間周波数を282.28(=7×38.36+13.76)MHzとした場合は、1049.48MHzのチャンネル周波数とされるBS−1チャンネルがアサインされるBS−IFレベル調整ユニット10では、局部発振器28の出力周波数foutが767.2MHzになり、分周器28eの分周数Nを20とすればよい。基準周波数frefを38.36MHzと高くすることができるため、局部発振器28の位相雑音特性が良好になる。 (もっと読む)


【課題】無駄なチャンネル切り替えにより通信が一時的に遮断されて映像が一時的に表示されなくなるという問題を生ずることなく、映像を表示する。
【解決手段】モニタ10は、ワイヤレス通信に使用すべきチャンネルを切り替える切替手段と、前記ワイヤレス通信に使用中のチャンネルにおける電波干渉の発生を検出する電波干渉検出手段と、前記映像の表示中に前記電波干渉検出手段が電波干渉を検出した場合に、前記切替手段に前記使用すべきチャンネルを切り替えさせるか否かの指示をユーザから受け付ける指示受付手段と、前記指示をユーザから受け付けるためのUIを前記表示部に表示する表示制御手段と、を備え、前記UIには、前記指示受付手段が前記使用すべきチャンネルを切り替えさせる旨の指示を受け付けてから前記映像コンテンツの送信が再開されるまでに要する時間に関する情報が含まれている。 (もっと読む)


【課題】少ないフィルタ数で効率的に受信信号内の先行波及び遅延波を除去することができる受信装置を提供することを課題とする。
【解決手段】受信装置は、受信信号内の遅延波をフィルタにより除去する遅延波等化部(701)と、前記受信信号内の先行波をフィルタにより除去する先行波等化部(702)と、前記受信信号内の遅延波の数及び先行波の数に応じて、前記遅延波等化部に割り当てる前記フィルタの数及び前記先行波等化部に割り当てる前記フィルタの数を変える設定部(614)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 放送番組のデジタル信号にブロックノイズが生じても、利用者が不快感を覚えることなく視聴することができるデジタル放送受信機を提供する。
【解決手段】 アンテナ4で受信した放送番組のデジタル信号はTUNER部5で復調され、Demux部6が映像デジタル信号と音声デジタル信号とに分離し、ビデオデコード部7が映像デジタル信号を復号化し、映像出力部8が復号化された映像アナログ信号の画面1への映像出力処理を行なう一方、オーディオデコード部9が音声デジタル信号を復号化し、音声出力部10が復号化された音声アナログ信号のスピーカ2への音声出力処理を行なう。そして、ビデオデコード部7の後段において、ブロックノイズ検出部11が映像アナロ信号に含まれるブロックノイズの検出を行い、ブロックノイズを検出したときには、音声抑制部15が音声出力部10による出力音声レベルを低下させる。 (もっと読む)


【課題】受信地域特有の受信障害への対策を自動的に実施することが可能なテレビジョン受信装置の提供。
【解決手段】地域を識別する番号毎に対応させて1又は複数のチャンネルを記憶する記憶手段7と、地域を識別する番号の入力を受付ける受付手段5とを備え、受付手段5が受付けた番号に応じた1又は複数のチャンネルを受信可能に設定するテレビジョン受信装置。地域を識別する番号により識別される地域毎の受信障害対策を番号毎に記憶する受信障害対策記憶手段6と、受信障害対策記憶手段6が記憶する受信障害対策を実施する実施手段3,3a,5,8,8aとを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】NICAM信号から再現される音声からポツポツ音を除去することのできる音声多重放送受信装置を提供する。
【解決手段】音声多重放送受信装置は復調部とノイズ除去フィルタとを備えている。復調部はNICAM信号を復調して、そのNICAM信号の表すサンプル列を出力する。ノイズ除去フィルタはNICAM信号からノイズを除去する。ノイズ除去フィルタはサンプル保持部とサンプル選択部とを含む。サンプル保持部は、復調部から出力されるサンプル列のうち、少なくとも3個の連続したサンプルを保持する。サンプル選択部は、サンプル保持部によって保持されるサンプルのうち、最大値と最小値との間の値を示すサンプルを選択する。 (もっと読む)


【課題】データを伝送しない周波数帯域の情報が既知である場合に、受信性能を向上させることができるようにする。
【解決手段】受信装置は、図示せぬ放送局の送信装置から送信されてくるOFDM信号の放送波を受信する。伝送パラメータ解釈部は、送信されてきた制御情報に含まれる、無信号の帯域を示す帯域情報を取得する。妨害除去フィルタ部は、伝送パラメータ解釈部からの帯域情報に基づいて、少なくとも、所定レベル以上の信号が検出された場合にフィルタ処理を行う。この開示の技術は、例えば、OFDM信号を受信する受信装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】精度よくインパルスノイズを除去すること。
【解決手段】第1の推定部が、放送信号の周波数成分に基づいて時間領域におけるインパルスノイズの混入候補区間である第1の区間を推定し、第2の推定部が、放送信号の時間領域における波形のレベルに基づいて混入候補区間である第2の区間を推定し、ノイズ検出部が、第1の区間および第2の区間に基づいてインパルスノイズを検出し、ノイズ除去部が、ノイズ検出部によって検出されたインパルスノイズを除去するように受信装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、マルチメディア放送とデジタルTV放送を同時に受信し、さらに局部発振器から出力される妨害波を減衰させることができるTVチューナーを提供することを目的とする。
【解決手段】 ひとつの信号入力端子から入力される放送信号の混合信号を、各放送信号に対応した受信機へ個別に分配するTVチューナーであって、信号入力端子からの信号を2分配する分岐回路と、分岐回路の一方の出力端に接続されている、少なくともVHF−HIGH帯の信号を通過させるローパスフィルタと、ローパスフィルタの後段に接続されているダイレクトコンバージョン方式により復調を行う、内部に局部発振器を有するVHF帯の受信機と、分岐回路とVHF帯の受信機との間に接続されている、VHF帯の受信機の局部発振器から出力される局部発振信号の3倍波を減衰させるトラップ回路と、分岐回路の他方の出力端に接続されているUHF帯の受信機とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】隣接妨害を除去することによって車載用地上アナログ放送受信装置側での地上デジタル放送の視聴品質を向上させることができる「車載用テレビ放送送信装置」を提供すること。
【解決手段】所定の周波数範囲に属するとともに送信周波数に対して隣接帯域となる設定された第2の受信周波数に該当する放送信号を受信可能とされた1つまたは2つの第2の受信手段14,15と、これに第2の受信周波数を設定する受信周波数設定手段11と、第2の受信手段14,15によって受信された放送信号に基づいて、当該放送信号に対する逆相信号を生成する逆相信号生成手段18,19とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】希望波と混信波とが混在した放送波から希望波の信号を除去し、混信波の信号を高精度に抽出する。
【解決手段】希望波抽出部10は、希望波と混信波とが混在した受信信号を入力し、希望波の受信レベルが混信波の受信レベルよりも高いことを利用して、受信信号から希望波の信号を抽出する。伝送路特性算出部11は、受信信号と予め設定された信号とを用いて伝送路特性を算出する。伝送路特性付加部12は、希望波抽出部10から希望波の信号を入力し、伝送路特性算出部11から伝送路特性を入力し、希望波の信号に伝送路特性を付加し、希望波レプリカ信号を生成する。遅延部13は、受信信号を、希望波抽出部10、伝送路特性算出部11及び伝送路特性付加部12の処理時間分遅延させる。希望波キャンセル部14は、遅延した受信信号から希望波レプリカ信号を減算し、混信波の信号を抽出する。 (もっと読む)


【課題】地上デジタルテレビの継続受信を可能にする車載用受信装置を提供する。
【解決手段】アンテナ11を介して地上デジタルテレビ放送の受信信号が入力され、この受信信号の利得調整、及び放送局の選局を行うチューナー12を備えた車載用受信装置1において、アンテナ11の受信信号から妨害波成分を除去する帯域通過フィルター17と、チューナー12の出力信号に基づいて地上デジタルテレビ放送の受信可否を判定する判定手段10と、を備え、帯域通過フィルター17を介さずにアンテナ11の受信信号をチューナー12に入力し、判定手段10によって受信不可と判定され、かつ、アンテナ11の受信信号が強い場合に、帯域通過フィルター17を介してアンテナ11の受信信号をチューナー12に入力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】入力信号内のノイズを除去して復調することができる復調装置を提供することを課題とする。
【解決手段】入力信号を復調することによりIQ座標の信号を出力する復調部と、復調部により出力されるIQ座標の信号内のノイズを除去する第1のノイズ除去回路とを有し、第1のノイズ除去回路は、復調部により出力されるIQ座標の信号から第1のノイズレプリカ信号を減算する第1の減算器(601)と、IQ座標の理想の信号点に対する第1の減算器の出力信号の誤差情報を演算する誤差情報生成部(602)と、誤差情報を基にノイズの周波数を検出する第1の周波数検出部(603)と、誤差情報及び第1の周波数検出部により検出されたノイズの周波数を基に第1のノイズレプリカ信号の振幅を調整し、第1のノイズレプリカ信号を第1の減算器に出力する第1の振幅調整部(608)とを有する復調装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】状況に応じてフィルタを通す経路と通さない経路を選択して通信性能の低下を抑える技術を提供する。
【解決手段】異なる周波数帯の無線波である第一無線波及び第二無線波を送信又は受信可能なアンテナと前記第一無線波又は第二無線波を用いる複数の通信機との間に介設され、前記第一無線波を通過させ、前記第二無線波を通過させないフィルタと、前記アンテナから通信機に送られる前記無線波の経路或いは通信機からアンテナに送られる前記無線波の経路を前記フィルタが介在する経路或いは前記フィルタが介在しない経路に切り替える切換部とを備えたアンテナ共用器が、位置情報或いは無線波の受信状況を検出し、検出した前記位置情報或いは無線波の受信状況に応じて前記切換部による経路の切り替えを制御する。 (もっと読む)


【課題】複数系統のアンテナブランチを用いて受信した放送信号からインパルスノイズを除去する場合に、インパルスノイズの除去性能を維持しつつ、回路規模の増大を抑えること。
【解決手段】MRC部が、複数のアンテナによってそれぞれ受信された放送信号を周波数領域上で合成し、ノイズ除去処理部が、合成された合成後信号を時間領域における信号へ変換し、変換後の合成後信号に基づいてインパルスノイズの波形を推定し、推定された波形を平滑化したうえで、平滑化された波形に基づいて合成後信号に含まれるインパルスノイズを検出するように受信装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】DDRSDRAMの動作クロックに起因するノイズの発生を低減するテレビジョン受像機を提供する。
【解決手段】DDRSDRAMを備えるテレビジョン受像機において、選局チャンネルが含まれる帯域を特定するための基準周波数を用いて、テレビジョン放送信号から選局チャンネルに対応する信号を抽出するチャンネル抽出手段と、選局チャンネルに対応する前記基準周波数が前記DDRSDRAMの動作クロックの偏倍となる場合は、前記チャンネル抽出手段が用いる基準周波数をシフトさせる周波数変更手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】集積回路化されたRF信号処理回路について低電圧動作でも良好な歪特性を実現する。
【解決手段】半導体集積回路は、入力された信号を可変減衰量で減衰させるアッテネータ(10)と、アッテネータ(10)の出力を受けるソースフォロワ(20)と、ソースフォロワ(20)の出力に対してフィルタリング処理を行ってから可変ゲインで増幅する増幅手段(30)とを備えている。 (もっと読む)


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