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Fターム[5K060LL01]の内容

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【課題】筐体の裏面側から放射される電波のユーザへの影響を軽減する。
【解決手段】実施形態に係る携帯型情報端末は、筐体と、この筐体の表面部に配置されたディスプレイと、このディスプレイの表示面上に配置されタッチ操作を検出するためのシートと、上記筐体内に当該筐体と一体的に配置されたアンテナユニットと、上記筐体の空間上の姿勢を検出する第1のセンサと、コントローラとを具備する。そして、このコントローラにより、上記第1のセンサにより検出された上記筐体の空間上の姿勢が水平状態又は所定の傾斜角の範囲内でそれに近い状態にある場合に、上記アンテナユニットの送信電力を抑制するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】製造バラツキに関わらず、通信装置の電力効率を改善することができる調整装置を実現する。
【解決手段】本発明に係る調整装置1は、通信装置2のACLRを測定する測定装置11と、ワースト条件下での規定限界出力におけるACLRが許容値以下となる電源電圧を算出するVcc演算部123と、算出された電源電圧をDCDCコンバータ25の生成する電源電圧Vccの上限値として設定するテーブル更新部124とを備える。 (もっと読む)


【課題】筐体の裏面側から放射される電波のユーザへの影響を軽減する。
【解決手段】実施形態に係る携帯型情報端末は、表面部に表示ユニットが配置された筐体と、この筐体の側面部から裏面部にかけて配置されたアンテナユニットと、上記筐体の姿勢を検出する第1のセンサと、コントローラとを具備する。そして、このコントローラにより、上記第1のセンサの検出結果をもとに上記筐体の姿勢が水平状態又は所定の角度内でそれに近い状態にあると判定した場合に、上記アンテナユニットの送信電力を抑制するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】基地局の状態を基地局制御装置に通知する機器に障害が発生した場合にも、障害の発生を基地局制御装置に通知することのできる基地局、無線通信システム及び障害発生通知方法を提供する。
【解決手段】基地局103は、所定の通信処理を行うプログラマブルロジックデバイス125と、自局内での障害を検出する障害検出部131と、障害の発生を基地局制御装置に通知する障害通知部132と、障害通知部132と同じ機能を実行するための回路設定情報を記憶する記憶部127とを備え、障害検出部131が障害通知部132の障害を検出すると、プログラマブルロジックデバイス125は、記憶部127に記憶された回路設定情報に基づいて内部の論理回路を構成し、障害通知部132に代わって障害の発生を隣接基地局の送信電力を制御する基地局制御装置に通知する。 (もっと読む)


【課題】干渉制御用無線リソースと非干渉制御用無線リソースを多重する移動体通信システムにおいて、干渉制御用無線リソースでは信号を停波、若しくは送信電力を制御する際に、干渉制御用無線リソースにおけるマクロ局の送信方法に応じて送信電力制御用情報を通知することにより、ネットワークに与える負荷の削減を図る。
【解決手段】マクロ局1は、マクロ局1の干渉制御用無線リソースにおいて送信可否を仮決定し(S1)、マクロ局1が信号を送信する場合のみピコ局2へ送信電力制御用情報要求を通知し(S2)、ピコ局2は、該送信電力制御用情報要求を受信後、マクロ局へ送信電力制御用情報を通知し(S3)、マクロ局1は、送信電力制御用情報を受信後、送信可否、並びに送信電力を決定する(S4)。 (もっと読む)


【課題】電力効率の高い無線機を提供する。
【解決手段】
電力増幅器20から出力される信号の一部を方向性結合器30で取り出す。また、整流回路60で直流信号に変換し、制御回路70で送信信号10の制御を行う。さらに、電力増幅器20の出力が一定となるように制御する送信出力制御回路において、整流回路60と制御回路70間に充電回路80を接続して、回路に流れる信号の一部で充電を行う。これにより、無線機の送信部1に流れる信号を熱として浪費するのではなく、信号の一部を用いて充電を行い再利用することができる。 (もっと読む)


【課題】 受信側における復調特性の改善および送信側通信装置の消費電力低減を可能とする通信システムを提供する。
【解決手段】 通信データが第1のデータ部と第2のデータ部とからなり、それぞれのデータ部の変調方式が異なる通信システムであって、通信データの受信強度を取得する受信強度取得手段と、受信強度を、通信データを送信する送信部に対し送る受信強度送信手段と、送られた受信強度を受け取る受信強度受け取り手段と、送られた受信強度を基に、第1のデータ部と第2のデータ部のそれぞれの送信電力を制御する送信電力制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の波動信号が合成されてなる合成波の引き渡しに供される線路のインピーダンス整合の程度に適した値に、これらの波動信号の何れか1つの電力を設定する電力制御装置に関し、構成の大幅な変更と複雑化を伴うことなく、合成の対象となる個々の波動信号の電力を的確に設定することを目的とする。
【解決手段】複数の信号源によって生成された波動信号の合成波の引き渡しに供される線路のインピーダンス整合の程度に適した値Levに、前記複数の信号源の何れか1つによって生成されるべき波動信号の電力を設定する電力制御装置であって、前記複数の信号源の内、前記1つの信号源以外の全てまたは一部によって個別に設定された電力を監視する監視手段と、前記監視手段によって監視された電力の組み合わせに整合する値Loptに前記値Levを設定する他系連係手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線通信を行う携帯端末に関し、人体への近接を検出するための外部センサを用いることなく、人体への近接を検出し、近接した場合においてSARが定められた基準を満たすようにしつつ、通信品質の低下をできるだけ防ぐようにした携帯端末を提供すること。
【解決手段】無線通信を行う携帯端末であって、送信時にアンテナからの反射電力を測定するための方向性結合器と、反射電力のレベルを測定する電力レベル測定部と、測定した前記反射電力のレベルが予め定められた基準値を超えないように送信電力の抑制制御を行う送信電力制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】通信装置の小型化を実現可能な技術を提供する。
【解決手段】送信装置10は、送信データを含む送信信号を生成する生成手段と、送信信号にプリアンブル信号を付加したパケット信号を、直交変調することなく送信する送信手段とを備える。上記プリアンブル信号は、OFDM信号であり、所定の配置パターンに従って、各サブキャリアにプリアンブルデータを割り当てて得られた周波数領域の信号に、IFFT処理を施すことによって生成される時間領域の信号のうち、虚部の信号を除いた実部の信号である。そして、所定の配置パターンは、複数のサブキャリアを、中心周波数の昇順で0からN−1(Nは整数)までの整数を用いて番号付けした場合、N/2−1以下の番号が付された各サブキャリアのうちのいずれかにプリアンブルデータを割り当て、N/2−1よりも大きい番号が付されたサブキャリアには、プリアンブルデータを割り当てないことを示す。 (もっと読む)


【課題】微小な振幅の信号から大振幅の信号までの信号検波を、素子を破壊することなく精度よく行う。
【解決手段】信号検波回路は、第1入力ノードおよび第2入力ノードに入力される信号を整流して、第1出力ノードから電流を出力する整流回路と、整流回路から出力される電流を平滑化する平滑部と、第1電圧に基づく基準電圧を整流回路に供給する電圧供給部とを有し、整流回路は、ブリッジ型に配置されたダイオードD10、D20、D30、D40と、ダイオードD10、D20、D30、D40のアノードにそれぞれ接続されたキャパシタC10、C20、C30、C40とを有し、電圧供給部は、基準電圧を生成する4つの基準電圧生成部RGEN(RGEN1、RGEN2、RGEN3、RGEN4)を有している。 (もっと読む)


【課題】出力電力検出回路の検出電圧が温度に依存すれば、正確な出力電力を得ることができない。そのため、ダイナミックレンジが広範囲、かつ、温度変動が抑制された検出電圧を出力する出力電力検出回路を備えた半導体装置が、望まれる。
【解決手段】出力電力検出回路1は、所定の温度特性を持つ基準電圧と、温度特性を持たない第1及び第2の基準電流と、を出力するレギュレータ回路と、入力信号を受け付け、入力信号の電圧を第1の電圧に変換し、基準電圧と第1の基準電流に応じて、第1の電圧の温度特性を無効とし、第1の検波電圧として出力する第1の検波回路と、入力信号を受け付け、入力信号の電圧を第2の電圧に変換し、基準電圧と第2の基準電流に応じて、第2の電圧の温度特性を無効とし、第2の検波電圧として出力する第2の検波回路と、を含み、第1及び第2の検波電圧を合成した電圧を出力する検出回路と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】OFDMA通信システムでのセクタ間干渉及び任意のセクタ内干渉を低減する。
【解決手段】無線ネットワークにおける干渉制御の為に、端末からの他のセクタ干渉(OSI)報告を受信(802)し、そのOSI報告の評価(804)を行い、その結果が過度の干渉の場合は、送信パワーを大きなダウンステップ幅および/または高速に低減(808)し、高い干渉の場合は、基準のダウンステップ幅および/または基準の速さで送信パワーを低減し、過度の干渉でも高い干渉でもない場合には、送信パワーを高める(814)。 (もっと読む)


【課題】 複数のアンテナを有する無線通信装置が無線信号を送信する際の送信強度を効率的な値に制御する。
【解決手段】 本発明は、複数のアンテナを有する第1の無線通信装置と、第2の無線通信装置を備える無線通信システムに関する。そして、第1の無線通信装置は、第2の無線通信装置における受信品質に係る受信品質情報を保持する手段と、保持した受信品質情報に基づいて、第2の無線通信装置へ無線信号を送信する際に用いるアンテナ及び無線信号の送信強度を決定し、決定に従った条件で第2の無線通信装置へ無線信号を送信する手段とを有することを特徴とする。そして、第2の無線通信装置は、第1の無線通信装置から受信した無線信号の受信品質に関する測定を行い、その測定結果に基づいて受信品質情報を生成して第1の無線通信装置に提供する手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の送信データを空間多重で無線通信する場合に、実データ部分の信号長が不均一になることによる通信品質の低下を抑止する。
【解決手段】複数の送信データを空間多重で送信する送信方法であって、各送信データの送信先に応じたチャネル情報に基づいて、送信データ毎に変調モードと送信電力割り当てを決定し、送信データ毎に、決定された変調モードで信号が生成された場合の信号長を算出し、最も長い信号長となる送信データ以外の各送信データについて、最も長い信号長よりも短く且つ算出された信号長よりも信号長が長くなる新たな変調モードを選択し、選択された新たな変調モードに基づいて、送信データから送信信号を生成し、送信信号を無線で送信する。 (もっと読む)


【課題】新規な負荷変動器を提供する。
【解決手段】通過信号に対する負荷を生じさせとともに、負荷の値を変更可能な負荷変動器1001であって、通過信号を分波した複数の信号間の位相差を調整する位相調整器1003a,1003bと、前記位相調整器1003a,1003bによって位相差が調整された前記複数の信号を合成する合成部1003eと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】自身のネットワークで用いられる電話機が、電話機の満足な動作を確保するための特定の最小高周波電力を生成できるようにする。
【解決手段】電子デバイス10は、アンテナと、関連する無線通信回路とを有する。センサ25,27(近接センサなど)は、電子デバイスがユーザの頭部に近接していることを検出するために用いられる。電子デバイス内の制御回路は、高周波信号送信電力レベルを調整するために用いられてよい。電子デバイスがユーザの頭部から所定の距離内に存在すると判定された場合、高周波信号送信電力レベルは、低減される。電子デバイスがユーザの頭部から所定の距離内にないと判定された場合、高周波信号送信電力レベルに対する近接に基づいた制限が、解除される。データは、送信電力レベルの調整方法を決定する際に利用するために、タッチセンサ、加速度計、環境光センサ、および、その他のデータ源から収集されてよい。 (もっと読む)


【課題】RFICの規模や消費電力の増大を抑止する。
【解決手段】アンテナスイッチ10を構成する第1の切替器201は、第1の端子101とアンテナ30に接続される第3の端子103との間で、高周波信号を伝搬する第1の状態と、前記高周波信号を遮断する第2の状態とを切り替える。第2の切替器202は、第2の端子102と第3の端子103との間で、第1の切替器201とは排他的に前記第1の状態と前記第2の状態とを切り替える。第1の切替器201及び第2の切替器202の各々は、前記第1の状態に在る場合に、前記高周波信号の減衰量を複数段階の内のいずれかに調整する。 (もっと読む)


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