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Fターム[5K060LL11]の内容

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Fターム[5K060LL11]に分類される特許

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【課題】低ひずみ、低雑音、且つ小形な送信増幅器を得る。
【解決手段】多段接続した増幅器のうちの少なくとも1段以上に、バイポーラトランジスタ3のコレクタ電極とベース電極との間に接続された抵抗9を備え、出力電源10からインダクタ8および抵抗9を介してバイポーラトランジスタ3のベース電極に入力バイアスを供給する増幅器を備える。
バイポーラトランジスタ3の動作条件を決める入力バイアスを、抵抗9と出力電源10とにより決定するので、バイアス回路によるひずみがバイポーラトランジスタ3に重畳されないため、低雑音な送信増幅器を実現することができる。
また、入力バイアスを供給するためだけにインダクタを設ける必要がないため、小形な送信増幅器を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】エネルギ効率の優れた歪の少ない高周波電力増幅装置を提供する。
【解決手段】高周波電力増幅装置3は、高周波の入力信号を増幅する電力増幅器PAと、電力増幅器PAと電力増幅器PAに電源電圧を供給する電源部との間に設けられ、電源部からの電源電圧を制御する制御回路31とを含む。制御回路31は、電力増幅器PAへの入力信号inから得られる信号を電力増幅器PAに応じて定まる歪特性に基づいて補正することにより制御信号を生成し、生成した制御信号により電源電圧を制御することにより供給電源電圧Vdd1を生成し、生成した供給電源電圧Vdd1を電力増幅器PAに供給する。 (もっと読む)


【課題】3つ以上の増幅素子を使ったドハティ増幅器の電力効率を向上させる。
【解決手段】3Wayドハティ増幅器は、入力電力の増加にともなって順次動作し、並列接続されたFET202,204,206を備える。また、3Wayドハティ増幅器は、FET202,204,206のうち、中間で動作するFET204の直前で動作するFET202の出力が飽和したことを検出する制御回路224を備える。また、制御回路224は、中間で動作するFET204の直前で動作するFET202の出力が飽和したことを検出したら、電圧制御回路226に制御信号を出力し、FET204に供給する電源電圧を増加させる。 (もっと読む)


【課題】所望の送信出力電力に応じて、混合器と周波数分周器の双方の低消費電力化を行うことで、従来の送信器よりも平均的な消費電力が小さい送信器を提供する。
【解決手段】並列に配置されたK個(Kは2以上の自然数)の混合器セルからなり、このK個の混合器セルにベースバンド信号がそれぞれ入力される混合器(5、5’)と、K個の混合器セルにキャリア波信号を出力し、N個(NはK≧Nの自然数)の周波数分周器セルからなる周波数分周器(8)と、混合器(5、5’)と周波数分周器(8)の動作状態を設定する制御信号を出力して、これらを独立に動作状態を設定する制御回路(5000)と、N個の周波数分周器セルのそれぞれの出力信号の位相関係を検出する位相検出器(15)とを含み、混合器セルは位相検出器(15)の検出結果に応じてベースバンド信号の位相を調整する。 (もっと読む)


【課題】 送信機の電力効率を向上させるシステム及び方法が提供される。
【解決手段】 本開示の幾つかの実施形態によると、回路は、入力コイルの第1の入力ポート及び第2の入力ポートにおいて無線周波数(RF)信号を受信するよう構成されたバランを有する。バランは、入力コイルに通信可能に結合された出力コイルにおいてRF信号を出力するよう更に構成される。回路は、入力コイルに結合され、入力コイルにおいて受信したRF信号の電力レベルに従って、入力コイルにおけるバイアス電圧を調整するよう構成された供給電圧選択回路も有する。 (もっと読む)


【課題】半導体製造プロセスの変動による高周波電力増幅トランジスタの特性変動をデジタル制御によって補償する際に、補償動作の精度を向上すること。
【解決手段】増幅部21の増幅素子212の増幅ゲインは、バイアス制御部22のバイアス電流により制御される。キャリブレーション回路10のプロセスモニタ回路100は、第1と第2の素子特性検出部101、102と電圧比較器103を含む。検出部101、102はレプリカ素子1015、1025の電流を第1と第2の検出電圧VOUT1、VOUT2に変換する。電圧比較器103は第1と第2の検出電圧を比較して、比較出力信号はサーチ制御部104に供給される。制御部104は、比較器103の比較出力信号とクロック生成部105のクロック信号に応答して、所定のサーチアルゴリズムに従ってマルチビットのデジタル補償値を生成して第2検出部102とバイアス制御部22がフィードバック制御される。 (もっと読む)


【課題】低消費電力を考慮したパケット送信出力レベルを、正確に制御する送信消費電力抑制方法を提供する。
【解決手段】本発明の無線デバイスは、パケットを送受信する無線部と、無線部の受信強度を定期的に記憶する受信強度記憶部と、パケットを処理する通信プロトコルスタック部と、受信強度、及び受信したパケットに含まれる通信相手側の無線デバイスの通信能力状態情報に基づいて、無線部の送信出力を決定する送信出力決定部と、無線部の送信出力を、送信出力決定部が決定した送信出力に変更する送信出力変更部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ACLRが劣化しないTDD方式用の無線送信用電力増幅器および電力増幅方法を提供する。
【解決手段】終段増幅器5は、受信タイミングにはDCオフセット信号が入力され、送信タイミングには、入力される前記デジタル変調信号を電力増幅してアンテナへ向けて出力し、制御電源部23は、TDD送信タイミングに合わせて終段増幅器5のFETのドレインへ最大ピーク電圧のハイレベルのドレイン電圧およびそのFETがONとなるバイアス電圧と、TDD受信タイミングに合わせて前記FETのドレインへ低電圧のローレベルのドレイン電圧とそのFETがONとなるバイアス電圧とを供給する。 (もっと読む)


【課題】CDMA、WCDMA、FDMなどのデジタル変調波は、平均電力とピーク電力の差が大きく出現確率がレイリー分布となる。
【解決手段】電源制御部において、上位装置より送信RF信号の変調方式に関する情報を受け取り、それに基づいて内部メモリから該当する変調方式の信号電力分布情報と高周波増幅器の効率特性を読み出し、送信信号中発生確率の低い電力範囲においては電圧の固定や電圧の選択幅を広くするなどし、代わりに出現確率の高い電力範囲の選択可能電圧数を増やすような制御関数を生成しET電源を制御することで高周波増幅器の効率最大化を図る。 (もっと読む)


【課題】携帯型無線通信装置20の省電力を実施する。
【解決手段】制御部28は、LF受信部21が車載無線通信装置10からLFデータとしての要求信号を受信したときに自己のIDコードを含むRFデータを送信信号としてRF送信部22から送信させるようにRF送信部22を制御する。振動発電デバイス26は、携帯型無線通信装置20に伝わる振動により発電して振動に基づき変化する電圧に出力する。制御部28は、振動発電デバイス26の出力電圧に基づいて、携帯型無線通信装置20に振動が伝わっていると判定したときには、電池24からLF受信部21に電力を供給させて、携帯型無線通信装置20に振動が伝わっていないと判定したときには、電池24からLF受信部21への電力供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】 本発明によると、無線通信装置の信号送信を制御することと関連する欠点及び問題が低減されうる。
【解決手段】 本開示の例示的な実施形態によると、無線通信信号の送信を制御する方法は、無線通信信号の電力レベルを示す1又は複数の信号を検知することを含む。無線通信信号の電力レベルは、電力増幅器により増幅器制御信号に従って増幅される。方法は、さらに、電力レベルの変化を、電力レベルを示す1又は複数の信号に基づき決定することを含む。変化は、増幅器制御信号の1又は複数の摂動と関連する。方法は、また、無線通信信号の送信を電力レベルの変化に従って調整することを含む。 (もっと読む)


【課題】広帯域でPAPRが大きい無線電波を送信する小型、低消費電力で高効率の電力増幅器および増幅制御方法を提供する。
【解決手段】制御部5は、CPU53が入力信号の測定レベル信号から最大値をピークホールドし、所定のタイミングで更新するとともにその更新されたピークホールド値をLUT52と比較参照して電源部3が終段増幅部4に印加する電源電圧を設定するとともに、LUT51と比較参照してプリアンプ2がDPD処理をする歪補償データを読み出して入力信号をDPD処理して増幅した信号を終段処理部4へ出力する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】第1通信方式での送信と第2通信方式での送信とが可能な携帯通信端末における温度上昇を適切に抑制することが可能な携帯通信端末を提供する。
【解決手段】携帯通信端末は、第1通信方式による送信信号の電力増幅用の第1増幅器と第2通信方式による送信信号の電力増幅用の第2増幅器とを備え、通信状況に応じて、第1上限電力値以下の範囲での電力増幅を前記第1増幅器に、第2上限電力値以下の範囲での電力増幅を前記第2増幅器に行わせるものであり、両通信方式による並行送信期間においては、前記第1上限電力値より小さい第3上限電力値以下の範囲での電力増幅を前記第1増幅器に行わせること、及び前記第2上限電力値より小さい第4上限電力値以下の範囲での電力増幅を前記第2増幅器に行わせることのうちの少なくともいずれかを行うよう制御する。 (もっと読む)


【課題】広帯域でPAPRが大きい無線電波を送信する小型、低消費電力で高効率の電力増幅器および増幅制御方法を提供する。
【解決手段】制御部5は、CPU53が から受信する各RBの送信電力制御情報から電力積分値を算出し、算出した積分電力値をLUT52と比較参照して電源部3が終段増幅部4に印加する電源電圧を設定するとともに、LUT51と比較参照してプリアンプ2がDPD処理をするための歪補償データを読み出して入力信号をDPD処理して増幅した信号を終段処理部4へ出力する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】Idqドリフトにより発生する利得の変動を解消すること。
【解決手段】増幅器は、検出部と、判定部と、決定部とを備える。検出部は、ゲート端子に印加されるゲート電圧に応じて信号を増幅する増幅素子の利得の変動を監視するために用いられる所定値を検出する。判定部は、検出部により検出された所定値に基づいて、ゲート電圧を増加させるか否かを判定する。決定部は、判定部によりゲート電圧を増加させると判定された場合に、所定値に応じて増加後のゲート電圧を決定する。 (もっと読む)


【課題】変調信号の周波数の切り替えに対応して増幅器の電源電圧を最適化可能な送信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】送信装置は、送信データを変調した第1変調信号に基づいて第1エンベロープ信号を抽出する第1エンベロープ抽出部と、該送信データを該第1変調信号よりも高い周波数で変調した第2変調信号に基づいて第2エンベロープ信号を抽出する第2エンベロープ抽出部と、該第1または第2変調信号を増幅する増幅部と、該第1または第2のエンベロープ信号に基づいて、該増幅部に供給する電源電圧を出力する電源生成部と、該第1または第2変調信号のいずれか一方を該増幅部に増幅させると共に、対応する該第1または第2エンベロープ信号のいずれか一方に基づいて該電源生成部に電源電圧を出力させる制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】広い入力レベル範囲にわたって高い効率を実現することが可能な増幅回路を提供する。
【解決手段】増幅回路101において、入力側高調波整合回路3および出力側高調波整合回路4により、トランジスタTRの制御電極から前段側を見たインピーダンスのうち基本周波数の高調波に対するインピーダンスと、トランジスタTRの導通電極から後段側を見たインピーダンスのうち基本周波数の高調波に対するインピーダンスとが、それぞれ、対象信号のレベルが異なる条件下において整合されている。 (もっと読む)


【課題】従来の電力管理方法は、瞬時最大電力しか制限できなく、ビーム形成環境においても使用可能ではない。
【解決手段】宇宙機106上の電力ユニット118を保護するためのシステムは、地上局108を含む。地上局108は、宇宙機106の電力ユニット118に対する電力負荷レベルを推定するための電力ユニット負荷推定および監視モジュール130を含む。地上局108はまた、宇宙機106の電力ユニット118の過負荷を防ぐように地上局108から宇宙機106へ伝達される信号の電力を調整する電力レギュレータ128を含む。宇宙機106へ伝達される信号の電力は、宇宙機106の電力ユニット118に対する推定電力負荷レベルに少なくとも部分的に基づいて調整される。 (もっと読む)


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