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Fターム[5K060PP01]の内容

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Fターム[5K060PP01]に分類される特許

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【課題】省スペース化且つコスト低減を実現する送信システム、送信機及び送信機監視制御方法を提供する。
【解決手段】放送信号を送信する水冷送信機1、冷媒液の流量及び圧力を検知して、その流量及び圧力を調整しながら、水冷送信機1内に冷媒液を循環させるポンプ2を具備し、水冷送信機1は、電力増幅器A1〜A3、電力増幅器A1〜A3の出力を合成するコンバイナーA4、ポンプ2から送られる冷媒液の流量を調節するバルブ4i、電力増幅器A1〜A3及びコンバイナーA4の状態を監視し、その監視結果に基づいてバルブ41〜44を制御する監視制御部5を具備する。 (もっと読む)


【構成】 携帯電話機(10)はプロセッサ24を含み、プロセッサはセレクタ54の切り替えを制御する。通話処理では、マイク(18)を通して入力された送話音声信号(第1送信信号)は、デジタル音声信号に変換され、プロセッサの指示の下、CDMA信号処理回路60によって符号化処理および変調処理を施され、カプラ56a、セレクタ、PA52a、デュプレクサ50aおよびアンテナ12aを介して出力される。また、カプラ56aからの出力信号は、検波回路64で電圧値に変換され、プロセッサに入力される。プロセッサは、電圧値に基づいてPA52aの反射波の電力値を検出し、電力値が所定の閾値を超える場合には、PA52aを含む送信系が故障していると判断して、セレクタに切替信号を送信し、カプラの出力端T1をPA52bの入力端に接続する。
【効果】 送信系を切り替えることにより、確実に通話処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 反射波信号による再送信用送信機の出力増幅器の破損を防止する。
【解決手段】 出力増幅器18が再送信用信号を増幅し、送信アンテナ12から送信する。出力増幅器18と送信アンテナ12との間に設けられたサーキュレータ20から抽出した反射波信号のレベルを検波制御回路30が検出し、その検出されたレベルが予め定めた基準レベル以上のとき、出力増幅器を動作停止させる。 (もっと読む)


【課題】屋外装置が一般の購入品である場合は屋内装置との接続正誤確認のために特別な加工を必要とする。
【解決手段】屋外装置17,18は送信装置または受信装置であって異なる電源入力条件を採り得る。屋外装置17,18とケーブルで接続された屋内装置16に設けられた誤接続防止回路1は、ケーブル接続の誤りを内部回路の切替えにより自動的に修正する。セレクタ1〜4は電源入力条件に適合するように屋外装置17,18への電源6,7および電源供給経路を選択し、セレクタ3,4は屋内装置16の中核部(不図示)との間の送受信と整合するように屋外装置17,18との信号接続経路を選択する。信号接続経路は電源供給経路の一部を形成する。 (もっと読む)


【課題】従来の電力管理方法は、瞬時最大電力しか制限できなく、ビーム形成環境においても使用可能ではない。
【解決手段】宇宙機106上の電力ユニット118を保護するためのシステムは、地上局108を含む。地上局108は、宇宙機106の電力ユニット118に対する電力負荷レベルを推定するための電力ユニット負荷推定および監視モジュール130を含む。地上局108はまた、宇宙機106の電力ユニット118の過負荷を防ぐように地上局108から宇宙機106へ伝達される信号の電力を調整する電力レギュレータ128を含む。宇宙機106へ伝達される信号の電力は、宇宙機106の電力ユニット118に対する推定電力負荷レベルに少なくとも部分的に基づいて調整される。 (もっと読む)


【課題】 メモリの数を減少させ、大型化及び複雑化を解消することが可能な送信システム及びこのシステムで用いられる励振器を提供する。
【解決手段】 単一周波数網を構築する送信システムであって、前記送信システムに固有の遅延設定量が書き込まれたTS信号を、複数の伝送経路を介して受信する送信システムは、励振器、増幅器及びアンテナを具備する。励振器は、前記複数の伝送経路毎に受信したTS信号を前記遅延設定量に基づいて遅延させることで前記TS信号間の遅延差を解消する遅延合せ部と、前記遅延させた複数のTS信号のうち正常な一つのTS信号を出力する切替部とを備える。増幅器は、前記励振器からのRF信号を増幅する。アンテナは、前記増幅されたRF信号を空間へ送信する。 (もっと読む)


【課題】占有周波帯域幅が異なる複数のチャネルにて送信機能をもった無線通信機において、周波数安定度の規格を逸脱する可能性のある送信機の使用を防止し、規格に適合した運用を可能にする。
【解決手段】一通信チャネルの占有周波数帯域幅が異なる複数の通信システムに対応可能な機能を備えた無線通信機において、搬送波信号を発生する局部発振手段と、伝送すべき信号によって前記搬送波信号を夫々の通信システムに対応する占有周波数帯域幅に応じた変調を施す変調手段と、予め設定した時間又は日数の経過を計測する計時手段と、経過した時間又は日数に対応して、複数の通信システムの所要のものの機能を禁止する通信機能制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】小型で安価な部品からなり、かつ、より安全性の高い送信パワーアンプの過電流・過熱保護対策が可能な無線装置を提供する。
【解決手段】情報を無線信号として送信するための送信パワーアンプ2の温度、電流値に基づき、スイッチ部11にて電源の電池1から送信パワーアンプ2に供給される電流をON/OFFする。電源の電池1とは異なる電源部15からの低電圧の電力で動作する制御部11を送信パワーアンプ2の近傍に配置し、制御部12内の温度センサ12bにて検知した送信パワーアンプ2の温度があらかじめ任意に設定した温度閾値を超えた場合、または、制御部12内の電流検出部12aにて検知した送信パワーアンプ2の電流値があらかじめ任意に設定した電流閾値を超えた場合、制御部12は、FET13、電流モニタ部14、制御端子16を介して、スイッチ部11をOFFに設定し、送信パワーアンプ2への電流供給を停止させる。 (もっと読む)


【課題】アンテナが断線したときに、電力を無駄に消費したり、車載無線端末が発熱したりすることを防止する。
【解決手段】アンテナ11の断線またはアンテナ11を車載無線端末2に接続する接続線の断線を検出したときであって、車両が無線基地局12に近いと判断されたときに、送信電力を最大にして送信するように制御し、送信電力を最大にして送信する処理を所定回実行しても基地局との無線通信が成功しなかったときには、送信電力を元に戻すように制御したので、電力を無駄に消費したり、車載無線端末2が発熱したりすることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】別途送信機を用意することなく簡素な構成で自動的に送信機の故障を予測し、また、少ない情報量で送信機の故障を予測し、さらには、通信回線を圧迫せず、送信機の運用コストを低減できる、故障予測装置を提供する。
【解決手段】振幅ヒストグラム測定部11内の相関対象データ生成部14は、振幅ヒストグラム演算部15により、計測部13により測定された到来電波から相関対象データ(振幅ヒストグラム)を演算し、相関対象データ記憶部17に保存する。相関度演算部18は基準データ記憶部16から出力される基準データ(振幅ヒストグラム)と、相関対象データ記憶部17に記憶された相関対象データ(振幅ヒストグラム)との相関係数(相関度)を算出する。相関度判定部19は、相関度演算部18で算出した相関係数の絶対値が所定の閾値未満であるか否かを判定することにより、送信機の故障の予兆を判定する。 (もっと読む)


【課題】不良指示を受信する前に所定時間の間、受信したデータを保存する無線周波発生器を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの電源と、電源からの入力を受信する少なくとも1つの電力増幅器と、電源制御モジュールと、システム制御装置とを備えたスケーラブルな無線周波(RF)発生器。少なくとも1つの電源からの出力が結合され、各電力増幅器に印加可能である。少なくとも1つの電源増幅器それぞれの出力が結合され、単一のRF信号を発生させることができる。補償器モジュールは少なくとも1つの電源の動作を制御する。補償器モジュール、システム制御モジュールおよび電源制御装置はデイジーチェーン接続されて通信を行う。 (もっと読む)


【課題】PAに故障が発生した場合であっても、利便性を損うこと無く、且つユーザに与える不快感をより低減させる。
【解決手段】無線通信端末1を構成する制御部30は、互いに異なる通信方式又は周波数を用いて無線信号を送受信する複数の通信ユニット10_1及び10_2の内の一の通信ユニット(例えば10_1)を動作させて、基地局との無線通信を行う。制御部30は、通信ユニット10_1に対応して設けられたPA20_1の発熱量に基づき、PA20_1の故障を検出する。PA20_1の故障を検出した場合、制御部30は、前記基地局に対して、他の通信ユニット10_2を用いた無線通信への切り替えを要求する。前記要求が受け付けられた場合、制御部30は、通信ユニット10_1の動作と、PA20_1に対する電源供給とを停止する。前記要求が受け付けられない場合、制御部30は、PA20_1に対する電源供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】故障位置を特定することができる無線装置および故障位置特定方法を提供すること。
【解決手段】信号に対して変調処理等を行う無線部の所定部位へ送信信号が入力された時点から、かかる無線部から出力された送信信号の反射波がケーブルから無線部の所定部位へ入力された時点までの時間である反射時間を算出し、算出した反射時間が所定の閾値である反射時間閾値よりも小さい場合に、かかる反射時間に基づいてケーブルにおいて故障している位置の候補を特定する。 (もっと読む)


電力増幅器システムを遠隔で監視し、同システムと通信し、そして同システムを再構成するためのシステムおよび方法に関する。デジタル構成要素または電力増幅器システムの他の通信可能な部分との遠隔通信を可能にするための通信リンクが、現場に配置されたPAシステムに設けられる。通信リンクにより、PAの動作パラメータが、インターネット、イーサネット、無線、WiFi、WiMAX、携帯電話、LAN、WAN、Bluetoothなどの任意の適当な有線または無線接続を通じて監視され、ウェブサーバや他のコンピュータメインフレームなどの遠隔端末に送り返され得る。本発明を実施することにより、cMobileオペレータおよび/または他のサービスプロバイダの無線ネットワークのメンテナンスおよびPAの交換に関する顕著な事業費および資本経費を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】高温環境下、送信機能が著しく低下することを防止ができる基地局装置および無線通信方法を提供する。
【解決手段】ダイバーシチ方式で移動端末装置と無線通信を行うとき、基地局本体装置から送信されるベースバンド信号に基づいて生成される搬送波信号を、複数の送信系を用いて生成する。生成された搬送波信号を、電力増幅器を用いて増幅し、増幅した搬送波信号を用いて別々に電波を放射する。その際、複数の送信系のそれぞれについて電力増幅器の温度を表す温度情報を取得し、取得した温度情報に応じて、ベースバンド信号のパワーを所定量、低下させることにより、電力増幅器の出力を抑制する。 (もっと読む)


【課題】天候の変化等による受信信号の受信レベルの変動を自動的に監視し、その変動に応じて送信信号の電力制御を行うことが可能な送信電力制御装置及び送信電力制御方法を提供する。
【解決手段】制御部12により周波数変換部11及び受信レベル検出部15における異常の発生を監視し、異常が発生していない場合、受信信号の受信レベルを参照してアッテネータ111の減衰量を自動的に制御する。周波数変換部11及び受信レベル検出部15のうち少なくともいずれかに異常が発生した場合には、アッテネータ111の減衰量の制御を停止する。 (もっと読む)


【課題】送信電力が大きい場合であっても、通常の正常動作を保障し、安全性を保つことができる温度制御回路、温度制御方法、プログラム、記録媒体及び携帯通信端末を提供する。
【解決手段】温度制御回路は、素子の送信電力を判別する判別手段と、素子の送信電力を検波して電圧を測定する検波手段と、素子の温度を検出し、該温度と温度閾値とを比較する少なくとも2以上の温度検出手段と、を有する。少なくとも2以上の温度検出手段は、各々異なった温度閾値を含み、検波手段は、電圧を判別手段に入力する。判別手段は、判別手段により判別された素子の送信電力と検波手段により入力された電圧とに基づいて、2以上の温度検出手段の何れかを選択し、選択された温度検出手段が含む温度閾値よりも素子の温度が高い場合には、素子への電源供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】バッテリを電源として間欠的に動作する負荷に対して、比較的高効率、大電流で電力を供給する比較的小型の電源装置および無線通信装置を提供する。
【解決手段】電源装置10は、バッテリ20の電圧で充電される大容量コンデンサ14を備え、コンデンサ14に対してバッテリ20から充電を行う第1の経路と、バッテリ20をコンデンサ14と直列に接続する第2の経路とを選択的に形成可能なスイッチング手段(SW1,SW2,SW3)をさらに備える。負荷(電力増幅器40)のアイドル期間に第1の経路を形成し、非アイドル期間に第2の経路を形成するようスイッチング手段を制御することにより、非アイドル期間にバッテリ電圧とコンデンサ14のチャージ電圧の和の電圧を負荷に供給する。 (もっと読む)


【課題】TDMA方式において、送信電流が異常であるか否かを正確に判定することができる電流検出器を提供する。
【解決手段】規則的に2フレーム分のサンプリングを行い、2フレーム内の16スロットの全てで送信電流Iを検出すると送信電流Iが異常であると判定し、1つのスロットでも送信電流Iを検出しなければ送信電流Iが正常であると判定し、またエラーの判定結果がN回連続して一致したときに該判定結果を確定する。これにより、TDMA方式における送信電流の異常の有無を正確に判定することができる。 (もっと読む)


主増幅器及び補助増幅器用に別個独立したバイアス電源を有する改善されたドハティ増幅器が開示される。バイアス電源は、入力信号又はシステムの要請にしたがって増幅器の特性を変更するように制御可能であり可変である。改善された増幅器は、入力信号を分割及び整形し、合成された出力信号における非線形性を補償する信号準備ユニットを含む。
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