説明

Fターム[5K061BB12]の内容

受信機の回路一般 (33,509) | 受信機の種類 (7,699) | 移動無線受信機 (1,157)

Fターム[5K061BB12]の下位に属するFターム

Fターム[5K061BB12]に分類される特許

201 - 220 / 1,133


【課題】デジタル中継局からの放送波の受信可能範囲を精度良く求める方法を提供する。
【解決手段】周波数リスト取得部251が、デジタル放送波に含まれる周波数リスト・変更情報から最新周波数リスト情報を取得する。引き続き、周波数リスト変更抽出部252が、最新周波数リスト情報と、登録周波数リスト情報241とに基づいて、最新周波数リスト情報にのみ含まれる新規デジタル中継局を抽出し、登録周波数リスト情報241を更新する。次に、デジタル中継局情報更新部253が、新規デジタル中継局の郵便番号、アナログ中継局情報242及び郵便番号領域情報243を考慮して、新規デジタル中継局の位置を推定した後、推定位置を含む新たな個別デジタル中継局情報を、デジタル中継局情報244に追加する。そして、デジタル中継局情報244に基づいて、動作制御部254が、デジタル中継局からの放送波の受信可能範囲を特定する。 (もっと読む)


【課題】地域設定装置が存在する地域を自動的且つ確実に設定することである。
【解決手段】据え置き型レコーダ1は、ラジオチューナー18と、地域毎に放送局を有する放送局群の各放送局の周波数と、各放送局で異なる第1の放送内容情報と、各放送局の地域情報と、を記憶する記憶部13と、放送局群を特定するための第2の放送内容情報の放送予定時刻に、ラジオチューナー18の周波数を前記記憶された各放送局の周波数に合せて第2の放送内容情報及び電界強度を検出し、第2の放送内容情報が検出され電界強度が最も高い周波数を抽出し、抽出された周波数に対応する第1の放送内容情報の放送予定時刻に、ラジオチューナー18の周波数を抽出された周波数に合せて第1の放送内容情報を検出し、検出された第1の放送内容情報に対応する前記記憶された地域情報を自装置が存在する現在位置の地域情報として設定するCPU11と、を備える。 (もっと読む)


ハンドヘルド通信デバイスは、ステータスアウェアネスにより、位置、アクティビティ、及び/またはユーザの肉体的または感情的状態を判断できる。この情報は様々な目的に用いることができる。例えば、1)ユーザに入来通信をどうやってアラートするかの判断、2)どのフォーマットを用いてユーザとコミュニケーションするかの判断、3)ユーザのステータスを他の人の通信デバイスにどうやって提示するかの決定などの目的である。
(もっと読む)


通信システム、およびLTEで見られるような特定の時分割複信(TDD)システムにおいて、初期取得のための方法および装置が開示される。例えば、開示される方法は、時分割複信(TDD)システムにおいて、初期取得の間低雑音増幅器(LNA)に対して、複数の予め定められた増幅器利得状態を実行すること、および該複数の予め定められた増幅器利得状態にわたって探索することに基づいて、受信信号の取得を決定することを含む。該増幅器利得状態を1セットの予め定められた利得状態にすることは、LNAの利得を設定するための初期取得の解決をより迅速にもたらし、このことは、TDDシステムにおいて、LNAで実行されるアルゴリズムを設定する利得の連続動作を妨げる不明確なアップリンク/ダウンリンクタイムラインによって複雑である。 (もっと読む)


【課題】複数のシステム帯域幅をもつ通信システムの受信装置であっても、回路規模が大きくなることおよび消費電流が大きくなることを抑制すること
【解決手段】複数のシステム帯域の各々に応じた通過帯域のうち、選択された通過帯域に、受信信号を帯域制限するアナログフィルタ部と、帯域制限された受信信号をアナログ/デジタル変換するA/D変換部と、アナログ/デジタル変換された受信信号のうち、複数のシステム帯域の中の一つのシステム帯域の信号を復調して、受信データを得る通信用受信部と、アナログ/デジタル変換された受信信号から、複数のシステム帯域の中の他の一つのシステム帯域の受信品質を測定する測定用受信部と、アナログフィルタ部の通過帯域を設定する制御部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複雑なAGC動作を用いずに受信ダイナミックレンジの広い受信機を提供する。
【解決手段】通過損失が少ない方のサーキュレータ2の出力端子T1が受信部4と接続され、通過損失が大きい方のサーキュレータ2の出力端子T2が受信部5に接続される。受信部4,5は共に集積化され、その通過利得は等しい。アンテナからA/Dコンバータまでの受信利得が最も大きな受信部は受信部4である。受信電力検出回路100は、受信部4が飽和する信号レベル若しくはA/Dコンバータ44がオーバーフローする信号レベルを閾値として保有している。受信電力検出回路100は、1)検出信号が閾値以下の場合には、受信部4の出力信号を選択する様に信号選択回路7を制御する切替信号を出力し、2)検出信号が閾値を超える場合には、受信部5の出力信号を選択する様に信号選択回路7を制御する切替信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】アンテナとチューナ部との引き回しによる伝送損失、あるいはチューナ部と復調部との引き回しによる伝送損失を小さくする。
【解決手段】テレビ信号を受信できるアンテナ39が接続されるとともに希望信号を選択するチューナ部43と、このチューナ部43からの出力信号を復調する復調部45を一体化する第1のチューナモジュール46を設け、少なくとも、テレビ信号を受信できるアンテナ53が接続されるとともに希望信号を選択するチューナ部57と、このチューナ部57からの出力信号を復調する復調部59を一体化する第2のチューナモジュール60を設け、チューナ部43、57をアンテナ39、53にそれぞれ近接して配置する。 (もっと読む)


【課題】デジタル無線機においてFM検波出力に含まれる直流オフセットに基づいて発振周波数を補正する際、受信品質が悪化した状態では直流オフセットが正確な周波数ズレに対応せず誤った周波数補正を行うことになる。本発明は、このような不具合を防止し、安定した周波数維持が可能なデジタル無線機のAFC回路及びその制御方法を提供する。
【解決手段】デジタル無線機のAFC回路を、同期ワード候補シンボルデータに基づいて周波数ズレ量を示す直流オフセット量を検出する手段と、同期状態の良否を判断するしきい値手段と、同期状態であって、且つ、受信品質がしきい値より良好の場合にのみ直流オフセット量に対応して局部発振手段の周波数補正処理を行うように構成する。 (もっと読む)


【課題】受信機特性の固体差や時間変動に応じて適切なループゲインを設定することができるようにする。
【解決手段】周波数・位相同期回路においては、主PLL回路31−1によって同期検波を継続しながら、副PLL回路31−2によって、ループゲインを順次変化させて制御誤差値の計測が行われる。2系統のPLL回路である主PLL回路31−1と副PLL回路31−2は、同じ特性を有する部材を用い、同じ回路構成を有するようにして作成された回路である。また、主PLL回路31−1に設定しているループゲインよりも小さい制御誤差値を求めることができるループゲインが見つかる度に、主PLL回路31−1のループゲインを副PLL回路31−2のループゲインで置き換えていくことが行われる。本発明は、デジタルテレビジョン放送を受信するテレビジョン受像機、録画機器に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】マルチキャリア伝送方式を採用しつつ、移動局の基地局への接続成功率を向上させる。
【解決手段】マルチキャリア伝送方式の1つであるOFDMA方式を採用する基地局12は、複数の移動局から受信される信号の受信レベルの最大値が基地局12の受信ダイナミックレンジ内に入るよう、所定の帯域で受信される信号の受信レベルを一括調整する可変利得アンプ37と、その帯域内に規定された制御チャネルで受信される制御信号の可変利得アンプ37で調整される前の受信レベルを検出するCCH用受信レベル検出部40と、CCH用受信レベル検出部40で検出される制御信号の受信レベルに基づいて、基地局12に対する接続要求を検出する接続要求検出部61と、接続要求検出部61により接続要求が検出された場合に、その接続要求を送信した移動局に複数のサブチャネルのいずれかを割り当てるチャネル割当部63と、を含む。 (もっと読む)


【課題】オートプリセットに要する時間を短縮させた受信装置、及び同装置によるオートプリセット方法を提供する。
【解決手段】現在位置で受信可能な放送チャンネルを記憶するオートプリセット機能を備えた受信装置であって、放送局から送信される放送信号を受信する複数のブランチと、複数のブランチを複数のブランチグループに分割し、各ブランチグループにそれぞれ異なる周波数帯域の放送信号を並行して受信させることにより現在位置で受信可能な放送チャンネルをサーチさせる制御部と、サーチされた放送チャンネルに放送が存在するか否かを判定する放送有無判定部と、放送が存在すると判定された放送チャンネルの放送信号から放送中の番組に関する番組情報を取得する番組情報取得部と、取得された番組情報と対応する放送チャンネルとを関連付けて記憶するプリセット用メモリとを有する受信装置とした。 (もっと読む)


【課題】 移動中であっても、受信状態の劣化を伴うことなく、その位置における最適な方向にアンテナの向きを変更する移動体テレビ受像機を提供する。
【解決手段】 回転可能に固定された第1のアンテナと、第1のアンテナの向きを変えるための第1の駆動装置と、第1のアンテナを介してテレビ放送を受信するチューナーと、回転可能に固定された第2のアンテナと、第2のアンテナの向きを変えるための第2の駆動装置と、第2のアンテナを介しての受信の状態を測定する受信状態測定回路とを備える移動体テレビ受像機。第1の方向を向いた第1のアンテナを介してチューナーにて受信している間に、第2の駆動装置が第2のアンテナの向きを第1の方向とは異なる第2の方向に変え、第2の方向における受信状態を受信状態測定が測定し、当該測定結果に応じて、第1の駆動装置が第1のアンテナの向きを変える。 (もっと読む)


【課題】基地局からのトーン信号に基いて周波数調整を行うアナログ方式の無線機を提供する。
【解決手段】基地局とアナログ無線通信を行う通信部14と、通信部から受けたトーン信号に基き、通信部を周波数調整用チャンネルに切り換えて基地局から調整用周波数を受信し、この調整用周波数に基いて周波数調整を行う制御部20をもつ無線機。 (もっと読む)


【課題】放送受信機21は、IP型放送のコンテンツ出力を放送波型放送のコンテンツ出力より優先し、また、IP型放送のコンテンツ出力は放送受信機21がIP型放送の放送元の放送局の放送対象地域内に存在する時に制限する。放送受信機21が該放送元の放送局の放送対象地域内にいることが一時的に未確認になっても、確認時に、IP型放送コンテンツ出力を迅速に復帰できるようにする。
【解決手段】ユーザー選択の放送波の受信信号レベルをチューナー部23から取得する(S49)。受信信号レベル<閾値であるならば(S50否)、IP型放送コンテンツの映像及び音声の出力のミュートを共にオンにする。 (もっと読む)


【課題】受信可能な放送局のリストから選局を行う受信装置において、移動体の周辺環境に起因して受信可能な放送局が減少しても、効率のよい選局を行える状態を保てるようにする。
【解決手段】車両に搭載されたナビゲーションシステム1は、放送を受信する放送受信部30と、放送受信部30により受信可能な放送局を示す放送局リスト15cを記憶する記憶部15と、放送受信部30によって受信可能な放送局を検出させ、この検出結果をもとに放送局リスト15cを更新する更新動作を定期的に行う制御部10と、を備え、制御部10は、車両が受信困難エリアにある間は、更新動作の実行を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 ヘリコプターから回転翼による遮断を回避して間欠的に送信されるバースト信号を受信することができ、データの秘匿性に優れたヘリコプター衛星通信方法、ヘリコプター搭載通信装置及び地上局通信装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 ヘリコプター搭載通信装置から回転翼遮断を回避して間欠的に送信される送信バースト信号には、その先頭部分に第1UW信号35、継続部分に第2UW信号36、終了部分に第3UW信号37が付される。地上局通信装置の受信処理では、第1UW信号35は復調動作の開始信号となり、第3UW信号37は復調動作の停止信号となる。また、第2UW信号36はデータ38の1フレームの区切りを示しており、受信信号処理は1フレーム毎に復調されたデータ38を処理する。 (もっと読む)


【課題】復調処理の遅延を抑制することができる受信機及び受信方法を提供すること。
【解決手段】復調処理時の演算処理を行うDSP(Digital Signal Processor)を通信規格ごとに有し、HSPA通信を行わない場合には、HSPAに対応するDSPを休止状態にし、定期的にパスサーチを実行するたびにパス情報をパス情報記憶部に記憶させておき、HSPA通信開始時に、パス情報記憶部に記憶されているパス情報を用いて復調処理を行う。 (もっと読む)


【課題】受信装置において、必要な各信号の受信レベルを、コンパクトに表示することができるようにする。
【解決手段】第1及び第2の信号を受信する受信装置において、第1及び第2信号の受信レベルを表すアイコンを表示するアイコン表示手段を設け、前記アイコンを、長さが異なり、長さが短い順に並べて配置される複数の棒状図形41〜43を用いて構成し、各棒状図形を、その外縁から所定範囲を占める外枠図形41a〜43a及びその内側の枠内図形41b〜43bで構成し、前記アイコンの表示を、短い方から第1信号の受信レベルに応じた数だけ外枠図形を表示するとともに、短い方から前記第2信号の受信レベルに応じた数だけ前記枠内図形を表示することにより行うようにする。 (もっと読む)


【課題】低消費電力無線通信用システムにむけて、低電圧で動作し、低歪、高可変範囲を有する利得可変増幅回路を実現する。
【解決手段】本発明の増幅回路は、3個のリアクタンス機能素子によって構成する広い可変インピーダンス範囲を有する可変負荷回路が、入力電圧に対してコンダクタンスに比例する電流を出力端子から正相出力するコンダクタ回路に接続されている。 (もっと読む)


【課題】通常モードから省電力モードに移行するまでの間の電力消費を低く抑えるとともに、通常モードから省電力モードへの移行の判定時間を短時間にすることができる受信機を提供する。
【解決手段】制御部4は、所定時間内においてLNA21の通常モードと省電力モードを所定の時間比率で動作させる中間状態をその動作比率の違いにより複数設定するとともにBERについてBER閾値BER1およびBER閾値BER2を設定し、受信品質計算回路33で計算したBERの値がBER閾値BER1に対して小さい場合、所定の時間比率の省電力モードがより多い中間状態へ移行し、受信品質計算回路33で計算したBERの値がBER閾値BER2に対して大きい場合、所定の時間比率の省電力モードがより少ない中間状態へ移行し、受信品質計算回路33で計算したBERの値がBER閾値BER1に対して大きく、かつBER閾値BER2に対して小さい場合、現在の中間状態を維持するよう制御する。 (もっと読む)


201 - 220 / 1,133