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【課題】あらかじめ決めた国以外の国ではRDS−TMCを制限することができるRDS受信機を提供することを目的とする。
【解決手段】表示部9に交通情報を表示可能とする国の国識別データをいずれの国のものでもない国識別データに置き換え、RDS放送信号に含まれる国識別データが記憶部10に記憶した国識別データ参照テーブルにあるときは表示部9に交通情報を表示しないようにした。また、RDS放送信号に含まれる国識別データが記憶部10に記憶した国識別データ参照テーブルにないときは表示部9に交通情報を表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】増幅器の利得をステップ状に変更する際に生ずるノイズを抑える。
【解決手段】受信機であって、RF信号を増幅して出力するRF部と、前記RF部の出力をより低い帯域の信号に変換する混合器と、前記変換後の信号に対してフィルタ処理を行う信号処理部と、前記フィルタ処理後の信号を復調する復調器と、前記RF部の入力から前記信号処理部の出力までの間におけるいずれかの信号のレベルを閾値と比較し、その結果を比較信号として出力するレベル検出器と、前記比較信号に応じて利得制御信号を生成する利得制御器と、ゲート信号発生器と、補間部とを有する。前記受信機は、前記RF部の入力から前記信号処理部の出力までの利得が、前記利得制御信号に従ってステップ状に変更されるように構成され、前記ゲート信号発生器は、前記利得の変更に同期してゲート信号を生成し、前記補間部は、前記ゲート信号で示される期間において前記復調部の出力を保持又は補間する。 (もっと読む)


【課題】 間欠受信を行い、かつ振幅変調方式の受信装置は、立ち上がり直後の初期段階では高速AGCを、定常状態においては低速AGCを実施することが必要である。しかし、高速AGCをデジタル処理のみで実現するためには、CPUの負荷や消費電力が大きいという課題があった。
【解決手段】 本発明に係る受信装置は、立ち上がり直後の初期段階において過渡期的な受信電界レベルに追従させる高速AGCにおいては、アナログ処理による包絡線検波によって得られるアナログRSSIを用いた自動利得制御を行い、定常状態においてフェージング環境下でも安定的に利得制御を行う低速AGCにおいては、デジタル処理によって得られるデジタルRSSI(平均電力、ピーク電力)を用いた自動利得制御を行う。 (もっと読む)


【課題】通信手段を必須要件としなくても良い強階層受信機における更新ソフトウェアのダウンロード方法の提供。
【解決手段】ステップS1にて強階層SDTTを受信、ステップS2にてメーカー、モデルID情報を取得。ステップS3にて、対象受信機であるか否かの判定を行い、対象受信機であれば、ステップS4にて、サービス拠点に関する位置情報を含むテキスト情報を取得。ステップS5にて、ソフト更新が必要であり、最寄りのサービスステーションを表示させるかどうかユーザの操作を促す(ステップS6)。ステップS7にて、表示させる場合、ステップS9に進み、地図アプリケーションを起動。ステップS10にてGPSを起動させ、強階層受信機の現在位置情報を取得。ステップS11にて、強階層受信機の最寄りのサービスステーションを検索。ステップS12にて、最寄のサービスステーション地図情報を強階層受信機の表示画面に表示させる。 (もっと読む)


【課題】RSSIを用いることなく利得制御を行う自動利得制御装置において、パケットの到来を的確に検知し、且つノイズに追従した不必要な制御が頻発することを防止する。
【解決手段】可変利得増幅器のゲインGを、Base[1]に初期設定し(S110)、設定したゲインGの影響が換算値IQMAGに反映されるまで待機する(S120)。換算値IQMAGが下限閾値THw以上、且つ、I,Q信号がクリップしない大きさとなるように、ベースゲイン単位でゲインGを制御する(S130〜S190)。クリップを検出することなくパケットの先頭を検出するか(S230-Y)、ゲインGを低下させる粗調整を行った場合(S150〜S190-Y)にゲインGの微調整を行い(S200,S240)、微調整されたゲインGを、所定時間内にパケット先頭検出または同期検出されるまで保持し(S210,S250)、検出されると、更にパケット終了が検出されるまで保持する(S250〜S260)。 (もっと読む)


【課題】
バンドサーチに要する時間を短くする。
【解決手段】
基地局の送信電波の周波数を探索するバンドサーチ方法において,探索すべき周波数範囲を分割した複数の周波数帯域毎に,受信電波の電力を計測する工程と,複数の周波数帯域に対する計測電力を補間して電力の極大値に対応する周波数を算出し,当該算出された周波数に基づいて前記基地局の周波数を検出する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】エリア限定ワンセグのような小規模範囲に限定された放送チャネルであっても、端末を操作するユーザに対して選局を誘導することができる方法等を提供する。
【解決手段】第1の端末が、放送チューナ部を制御する放送チューナ部を起動し、チューナアプリケーションによって、放送チューナ部を用いて、現在位置で受信可能な放送データをスキャンする。そして、第1の端末が、測位された現在位置と、スキャンできた放送データのチャネル番号及び/又はスキャンできなかった放送データのチャネル番号とを含むスキャン情報を、選局情報サーバへ送信する。これに対し、第2の端末が、選局情報サーバから、位置に基づいて受信可能な放送データのチャネル番号を含む選局情報を受信する。そして、第2の端末が、選局情報に基づいて、当該位置に基づいて受信可能な放送データのチャネル番号を、ユーザインタフェースに明示する。 (もっと読む)


【課題】無線局の消費電力をさらに低減した無線通信システムを提供する。
【解決手段】演算制御部1は、火災感知時及び間欠受信時以外ではスリープ状態に移行しており、スリープ状態でタイマ4からの起動信号によって起動すると、無線送受信部2及び電波レベル測定部3に動作命令を設定した後、スリープ状態に移行する。無線送受信部2及び電波レベル測定部3は、演算制御部1によって動作命令が設定されると、それぞれ、無線信号を受信する動作、受信した無線信号の受信信号強度を測定する動作を自律的に行う。受信信号強度の測定が完了すると、演算制御部1が起動され、電波レベル測定部3による受信信号強度の測定結果が所定の基準値以上であれば、演算制御部1は、無線送受信部2の受信動作を継続させて、受信信号を解析する。受信信号強度の測定結果が基準値未満であれば、演算制御部1は無線送受信部2の受信動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】無線送信機に装備されるCDCSSデコード処理装置において、CDCSSコード一致判定の精度を改善する。
【解決手段】CDCSSビット判定部18は、入力したCDCSS抽出用検波信号成分について”1”,”0”と判定したCDCSS判定データを生成する。VI判定部19は、CDCSS抽出用検波信号成分のレベルについて”1”,”0”の中間の無効レベル範囲を設定し、CDCSS抽出用検波信号成分が無効レベル範囲にあるビット期間のビットは無効”1”と判定したVI判定データを生成する。CDCSSコード判定部20は、CDCSS判定データとCDCSSリファレンスデータとの排他的論理和を計算し、次に、排他的論理和とVI判定データとの論理和を計算し、さらに、論理和における”1”(エラービット)数をカウントし、カウント値が所定のしきい値未満である場合にのみ、CDCSSコード一致と判定する。 (もっと読む)


【課題】安定して受信できる可能性の低い周波数帯のチャンネル検索を省略することで、チャンネル検索に要する時間を効果的に短縮することができるようにする。
【解決手段】放送受信装置1は、複数の周波数帯のデジタル放送を受信するもので、これら複数の周波数帯のデジタル放送の受信周波数帯に応じて複数のアンテナ11〜13が使用可能となっている。そして放送受信装置には、複数のアンテナの状態を検出するアンテナ検出部14,15を有し、放送受信制御部21は、アンテナ検出部14,15による検出結果に応じて受信可能な周波数帯を判別し、選局対象とするチャンネルを受信可能な周波数帯のチャンネルに制限する。 (もっと読む)


【課題】 周波数設定時に実施する高速RXAGC完了時にRSSIがLNAのハイゲインモード切り替えが発生する受信レベルより大きい場合でも、受信特性を維持しつつ、消費電力を低減することが可能な携帯電話端末を提供する。
【解決手段】 携帯電話端末は、基地局からの受信レベルによってゲイン切替えを行える仕組みを持つローノイズアンプ(RF装置14)を含み、低速から高速までの通信レートに対応する。携帯電話端末は、周波数設定時に実施する高速受信オートマティックゲイン制御完了時に、受信信号強度表示信号がローノイズアンプのハイゲインモード切り替えが発生する受信レベルより大きい場合にローノイズアンプのゲインを強制的にローゲインモードに切り替える手段(ディジタル信号処理装置12)を有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法によって無線通信の状態を判定できる無線装置を提供する。
【解決手段】無線装置10の演算手段51は、周波数チャネルの中心周波数における無線信号の受信強度を記憶装置33から読み出し、周波数チャネルの中心周波数における無線信号に含まれる通信内容を記憶装置42から読み出す。そして、演算手段51は、無線信号に含まれる通信内容に含まれる受信時刻およびフレームサイズに基づいて信号送信の有無を示す矩形関数を演算する。その後、演算手段51は、受信強度と矩形関数との相関関数を演算する。検出手段52は、相関関数の鋭いピークが得られるときの時刻差を相対時刻差として検出する。判定手段53は、相対時刻差だけ受信強度および矩形関数のいずれか一方をシフトして受信強度と矩形関数とを重ね合わせ、その重ね合わせの結果に基づいて無線通信の状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】 無線通信システムにおけるCFO推定を改善する。
【解決手段】 直交周波数分割多重受信器であって、シンボルの少なくとも1つが基準シンボルである複数のシンボルを含むパスバンド信号を受信し、前記パスバンド信号をベースバンド信号に変換するように構成可能な復調器と、前記ベースバンド信号を受信し、第1の制御信号に応答して前記ベースバンド信号の位相を修正するように構成可能な搬送波周波数オフセット(CFO)補正回路と、ベースバンド信号を周波数領域コンステレーションに変換する変換回路と、前記周波数領域コンステレーションを修正する等化器と、前記第1の制御信号を発生するように構成可能なCFO推定回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置及び無線通信制御法に関し、異なる無線周波数のシステムの無線子機からの送信信号を受信処理する。
【解決手段】無線部1と制御部2とを含み、制御部2の周波数切替制御部6からの周波数切替信号により受信周波数を切替えて無線子機の送信信号を受信する無線受信部3と、この無線受信部3の受信時のキャリア検出を行うキャリア検知部5と、所定の周期で無線受信部3の受信周波数を切替える切替信号を出力する周波数切替タイマ7とを含み、周波数切替タイマ7からの切替信号に基づいて、周波数切替制御部6から無線受信部3の受信周波数の切替えを行い、無線受信部3による無線子機の送信信号を受信したことによるキャリア検知部5からのキャリア信号により、周波数切替制御部6は、無線受信部3への周波数切替信号送出を中止して、少なくとも1フレーム分の受信処理を行う。 (もっと読む)


【課題】消費電力を極力抑えつつ種類の異なる有用な情報を十分に受信することができる携帯電子機器を提供する。
【解決手段】携帯電話機1は、送信されてくる緊急地震速報(EEW)を受信するEEW受信部23と、放送される緊急警報放送(EWS)を受信可能状態にて受信するEWS受信部24と、EEW受信部23が緊急地震速報を受信するとEWS受信部24を受信不可能状態から受信可能状態に切り替える制御を行う制御部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】安価且つ高精度で故障診断を行うことができる無線端末を提供する。
【解決手段】メインアンテナ101で受信した希望波信号に重畳されたノイズと同振幅で逆位相の信号を生成してノイズをキャンセルするANC回路部105を逆手に使用して、希望波信号に重畳されたノイズと同位相の信号を生成して合成し、合成出力に含まれるノイズ成分のレベルを測定し、測定結果のうち少なくとも2つの測定結果をメモリ部110に記憶させた閾値と対比して複数のアプリケーション回路部の一が故障しているか否かを判断する。これにより、専用のセンサ及びそのための回路が不要となるので、回路規模の増大を低く抑えることができる。また周波数変換後の信号に対してノイズレベル測定を行うので、安価な検波器を用いることができる。また、ANC回路部105を本来の使用とは逆の使用でノイズレベルを高めるので、高精度な故障診断が可能となる。 (もっと読む)


【課題】余計な電流を消費せず、信号を受信しない場所においてもアンテナ部と本体部の接続状態を検知することができ、汎用性を高くする。
【解決手段】アンテナ11を介して受信した信号をアンプ13により増幅して出力するアンテナ部10と、アンテナ部10からの信号を同軸ケーブル3を介して入力する本体部20とを備え、本体部20に直接又はアンテナ部10から入力した熱雑音の信号レベルを検知するレベル検知部241と、本体部20に熱雑音が入力したときレベル検知部241から供給される信号レベルが閾値を超えたか超えていないかを判定する比較部244と、比較部244で閾値を超えていないと判定した場合にアンテナ部10と本体部20が非接続であると判断して通知を出力する信号処理部28とを備えた。 (もっと読む)


【課題】通信エラーを起こすことなく、且つ感度が大きく変化することなく、省電力化が可能な通信機器を提供する。
【解決手段】ノイズを取得するノイズセンサ部3の出力の利得を増減させる可変利得移相部4の出力信号と、外部からの無線信号を受信するアンテナ2から受信した無線信号との差分をとり、この差分に基づいた受信品質指標(BER、C/N、RSSI又はAGC制御値)に基づいて可変利得移相部4の利得を制御し、該利得が所定値より小さくなった場合に可変利得移相部4への電力供給を停止する。これにより、通信エラーを起こしたり、感度が大きく変化したりすることなく省電力化が図れる。 (もっと読む)


【課題】テレビ放送用の受信回路と通信用の受信回路を共用しつつ、テレビ放送受信時においても待ち受け可能なテレビ放送受信機能付き携帯電話機およびテレビ放送受信機能付き携帯電話機の制御方法を提供することである。
【解決手段】本発明に係る携帯電話機は、送信回路10と、第1の受信回路11と、第2の受信回路12と、第1の局部発振器13と、第2の局部発振器14と、第1の切り替え回路15と、第2の切り替え回路16と、を備える。テレビ放送受信時に、第1の切り替え回路15は第1の局部発振器から出力された第1の周波数を第1の受信回路11に供給し、第2の切り替え回路16は第2の局部発振器14から出力された第2の周波数を第2の受信回路12に供給する。 (もっと読む)


本発明はデジタルフロントエンド回路に関し受信されたデータをフィルタリングするためのフィルタリング手段を備えフィルタリング手段は、第1の周波数帯域内に受信されたデータをフィルタリングするための第1のフィルタ分岐と、第1の周波数帯域とは異なった選択された第2の周波数帯域内に受信されたデータをフィルタリングするための第2のフィルタ分岐とを備え、第2のフィルタ分岐は第1のフィルタ分岐と並列接続されプログラム可能な、受信されたデータをリサンプリングするためのリサンプリング手段と、受信されたデータに関する同期化とスペクトル検出とを実行する回路とを備え当該回路はフィルタリング手段の出力に接続され、相関器手段と、相関器手段によるデータ出力もしくはフィルタリングによるデータ出力をベクトル化するための手段と、データをベクトル化するための手段に接続されたプロセッサ手段とを備える。
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