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Fターム[5K061EF11]の内容

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Fターム[5K061EF11]に分類される特許

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【課題】無線信号の同期部を短くしつつ同期処理のタイムアウトを低減する。
【解決手段】本実施形態では、電波が受信された後に無線信号の同期が取れなかった場合、受信制御部11は、電波が受信されなかったときの第1待機時間ΔTstop1よりも短い第2待機時間ΔTstop2(<ΔTstop1)が経過するまで無線受信部10を停止させる。故に、従来例のように同期処理がタイムアウトした場合の待機時間が電波チェックで電波なしと判定された場合の待機時間ΔTstop1と同じである場合と比較して、希望波の同期部に対して無線受信部10の同期処理がタイムアウトする可能性が低くなる。その結果、無線信号の同期部を短くしつつ同期処理のタイムアウトを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】キー照合を継続的に行う必要がある状況下で、受信機の動作モードを第1モードと第2モードの間で適切に切り替えること。
【解決手段】本発明による車両用受信機システムは、携帯キーから送信される照合用の第1無線信号の受信処理を行う第1モードと、タイヤに設けられる送信機から送信されるタイヤ空気圧に関する第2無線信号の受信処理を行う第2モードとを備える車室内の受信機と、受信機で受信された第1無線信号に基づいて、車室内のキー照合を行うキー照合装置とを備え、キー照合装置による車室内のキー照合を継続的に実行する所定状況下では、受信機は、第2モードと第1モードとの間で切り替わるように構成され、車速が高い場合に受信機が第2モードで動作する時間の割合は、車速が低い場合における同割合に比べて大きい。 (もっと読む)


【課題】 無線通信における受信の待機に要する電力を低減する。
【解決手段】 本発明の無線通信装置、無線通信方法、および無線通信システムでは、外部からの電波で駆動し、外部からの電波を受けて起動すると、起動した記録を履歴情報として記憶する回路から履歴情報を読み出すことで、読み出された履歴情報に応じた無線通信を行うことができ、待機電力を低減できる。 (もっと読む)


【課題】センシング対象の自由度が高く且つ低消費電力化を実現することができるセンサ端末装置及びセンサネットワークシステムを提供する。
【解決手段】計測対象の物理量を計測する計測用センサと、起動された場合に計測用センサを非起動状態から起動状態へ切り替える制御部と、計測用センサに比べ低消費電力で駆動し、計測対象の物理量と相関を有する物理量が、所定の起動条件として満たされた場合に制御部を起動させる起動部と、を備えたセンサ端末と、計測用センサによる計測結果の情報を送信する通信部と、端末装置から送信された情報を受信する基地局と、を含むセンサネットワークシステムであって、制御部が起動条件を記憶する記憶部を備えており、基地局が記憶部に記憶された起動条件を更新する。 (もっと読む)


【課題】データ通信相手が省電力モードで動作中であったことに起因して問題が発生したとしても、その発生した問題を速やかに解消する。
【解決手段】車載装置2は、BTモジュール5と通信相手である携帯電話機3のBTモジュール24とが両者の間で例えば仮想シリアルポート化したデータ通信を規定するSPPを接続中であると、省電力モード解除信号をBTモジュール5からBTモジュール24へ送信する。データ通信相手であるBTモジュール24が省電力モードで動作中であったとしても、その省電力モードで動作中のBTモジュール24を省電力モードから通常モードへ速やかに遷移させて通常モードで動作させる。 (もっと読む)


【課題】緊急情報の受信にかかる電力消費の低減を図る。
【解決手段】地震動警報情報(緊急情報)について、発生した地震についての詳細情報である事後詳細情報の受信を所望するか否かを示すプリファレンス情報を設定して記憶部23に記録する。受信装置1が省電力モードに移行すると間欠受信によりAC信号を受信する。AC信号に地震動警報情報が含まれていないことが判明した時点でRF回路部10への電力を制限して受信停止する。また、地震動警報情報が含まれる場合であって、その種別が地震の発生前の警報である事前警報である場合は、受信動作を継続する。一方、発生した地震についての詳細を伝達する事後詳細情報である場合、受信を所望しないことがプリファレンス情報に示されている場合は、当該事後詳細情報の受信をおこなわずに受信停止する。 (もっと読む)


【課題】消費電力が小さな受信装置を提供する。
【解決手段】この受信装置は、所望の高周波信号と同じ周波数のローカル信号を生成し、そのローカル信号と高周波信号とをミキサ回路11で混合し、ミキサ回路11の出力信号φ11の直流オフセット電圧Vofが参照電圧を超えた場合に受信データの生成に関連する部分を活性化させる。したがって、所望の高周波信号が送信されて来た場合のみ受信データに関連する部分を活性化させることができ、従来よりも消費電力が小さくて済む。 (もっと読む)


【課題】接続要求信号の間欠受信を行う無線通信方式に関して、無線通信装置間の接続を確立するための手法を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、無線通信装置は、第1のタイマー17と、生成部14と、送信部13と、受信部15と、制御部16とを含む。第1のタイマー17は、第1の時間間隔を周期的に計測する。生成部14は、接続要求フレームを生成する。送信部13は、接続要求フレームを送信する。受信部15は、接続要求フレームに対する応答信号を受信する。制御部16は、第1のタイマー17が計測する第1の時間間隔において、接続要求フレームの送信と、応答信号の受信待ちとを繰り返し試みるように、送信部13及び受信部15を制御する。 (もっと読む)


【課題】チューナでの受信可能な放送局の適切な探索をできるだけ犠牲にすることなく、消費電力を節約することが可能となる「車載機器システム」を提供することである。
【解決手段】チューナを含む複数の車載機器と、バックグラウンドにて該チューナを動作させて受信局探索処理(S12)を行う処理ユニットとを有する車載機器システムであって、前記処理ユニットは、前記受信局探索処理が終了したときに、前記チューナに対する電力供給を遮断する電力遮断制御手段(S19)と、予め定めた前記受信局探索処理を開始すべき条件が満たされたか否かを判定する判定手段(S20〜S22)と、前記受信局探索処理を開始すべき前記条件が満たされたとの判定がなされたときに、前記チューナに対する電力供給を再開させて前記受信局探索処理を開始する受信局探索処理開始制御手段(S25)とを有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】受信ができない時間が生じたり、受信装置の消費電力が増加することを抑制することのできる無線受信装置を提供する。
【解決手段】外部から無線受信チャネルで送信された情報を受信する受信部と、受信部で受信した情報を解析し、表示情報又は音声情報を作成し出力する制御部と、制御部から出力された表示情報を表示する表示部、又は音声情報を音声として出力する音声出力部と、制御部へ電力を供給する電源部と、使用中の受信チャネルを現用受信チャネルとして記憶する記憶部とを備える無線受信装置であって、制御部は、電源部の電源が投入されたか、又は商用電源と電池間で切り替えられたかの電源投入切替を検出する電源投入切替検出部と、無線受信装置の受信チャネルを選択する受信チャネル選択部とを備えるように無線受信装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】緊急情報の待機状態での消費電力を削減することを可能とするAC信号受信装置及び地上デジタルテレビジョン放送受信装置を提供することである。
【解決手段】地上デジタルテレビジョン放送のAC信号を受信するAC信号受信装置100は、高速フーリエ変換された信号から出力される分散パイロット信号を補間する補間部24と、高速フーリエ変換信号から出力されるAC信号を、補間部から補間出力された分散パイロット信号を基準として等化する等化部21と、を有する同期検波部20と、高速フーリエ変換された信号から出力される前記AC信号を遅延検波する遅延検波部30と、同期検波部の検波出力と前記遅延検波部の検波出力とを切り替える切替部40と、切替部で前記遅延検波部の検波出力を選択した時には、前記同期検波部の全部又は一部の動作を停止するよう制御する制御部60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無線局の消費電力をさらに低減した無線信号の間欠受信方法及びそれを用いた無線通信システムを提供する。
【解決手段】火災警報器TRの制御部10は、タイマ4によってスリープ状態から間欠的に起動されると、受信レベル検出部1を起動した後、スリープ状態に移行する。受信レベル検出部1は、起動されると、アンテナ7を介して受波した信号をダイオード検波回路12で検波し、その検波出力と所定のしきい値の高低を判定部13で比較する。判定部13は、検波出力がしきい値よりも高ければ起動トリガを制御部10に出力する。制御部10は、判定部13から起動トリガが入力されれば、受信回路部2に起動トリガを出力し、起動トリガが入力されなければ、次回の間欠起動時までスリープ状態を維持する。受信回路部2は、制御部10から起動トリガが入力されると、アンテナ7を介して受信した無線信号を復調し、復調して得た信号を制御部10に出力する。 (もっと読む)


【課題】電源が安定化するまでの期間におけるクロック周波数の高周波数への切り替えを回避して、消費電力を更に低減することができる受信装置及び受信方法を提供する。
【解決手段】受信装置の受信回路を間欠的にオンとするオン期間の開始から、電源が安定化するまでの所定時間t1は待機する。受信装置では、所定時間t1が経過した後、クロック周波数を低周波数から中周波数へ切り替え、受信回路にて信号を受信したか否かの判定を行なう。 (もっと読む)


【課題】 受信系増幅器の利得が適正値になるまでに要する時間を関連技術に比べ減少させること。
【解決手段】 無線通信装置1は、送信するタイムスロットと受信するタイムスロットとが予め定められている時分割多重アクセス方式の無線通信装置であり、
自装置の現在位置を測定する自装置現在位置測定部11と、
相手側装置の現在位置情報を取得する相手側装置現在位置情報取得部12と、
相手側装置からの電波を受信するタイムスロットが到来する前に、自装置現在位置測定部11により得られる自装置の現在位置情報および相手側装置現在位置情報取得部12により得られる相手側装置の現在位置情報から自装置および相手側装置間の距離を算出し、その距離および既知の前記相手側装置の送信出力値に基づき受信系増幅器14の利得を設定する制御部18とを含む。 (もっと読む)


【課題】回路内の低消費電力を維持しつつ、基準周波数を高精度に補正することができる通信機器を提供する
【解決手段】所定条件下で中心周波数偏差を有する基準周波数を生成する基準周波数発生部と、基準周波数に基づく検知周期で動作し、基準周波数よりも高精度の基準周波数に基づいて生成された周期信号を検知する無線信号検知部とを備える。無線信号検知部は、周期信号を用いて検知周期を補正する。 (もっと読む)


【課題】無線信号の干渉を好適に回避することができる無線受信機、及びこれを用いた路車間通信システムを提供する。
【解決手段】本発明の無線受信機は、第一及び第二受信アンテナ20a,20bそれぞれによる受信信号のRSSIを検出する検波回路26a,26bと、検波回路26a,26bが検出したRSSIの値が所定の閾値よりも大きいか否かを受信アンテナ20a,20bごとに判定する判定部28aと、受信アンテナ20a,20bそれぞれのRSSIの値の内、いずれか一のRSSIの値が前記所定の閾値よりも大きいと判定された場合、そのRSSIに対応する受信アンテナによる受信信号のみを取得する取得部28bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】間欠受信時の基準電圧回路の時定数を、チャンネルの切り換えに同期して、迅速に切り換えることができ、比較回路における2値化処理を精度良く高速に行うこと。
【解決手段】この受信機30は、アンテナ11、受信信号に局部発振信号を乗算する混合機14、中間周波信号を検波して検波信号を出力する検波回路20、検波信号と基準電圧とを比較して2値の信号を出力する比較回路22とを備える。また、大きさの異なる2つの時定数に切り換え可能な積分回路で検波信号を積分して基準電圧を生成する基準電圧回路23と、電源信号によって充電されるコンデンサC2と、コンデンサC2の充電電圧によってON/OFFが制御されるFET32とを有しON状態で大きい方の時定数に切り換える信号を出力する切り換え回路24と、コンデンサC2を所定タイミングで急速放電する急速放電回路31とを備える。 (もっと読む)


【課題】送信器と受信器が近距離に設置された場合であっても、受信器が無線信号を見逃す可能性を低減することができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】無線通信システムは、複数の無線チャンネルを択一的に選択して無線信号を送信する複数の送信器20と、無線信号を受信する受信器10とを備える。受信器10の制御部11は、所定のスキャン周期ごとに受信部12を起動し、無線チャンネルごとの信号強度を測定して記憶部13に記憶させる。また制御部11は、スキャン対象の無線チャンネルのうち、信号強度が大きな無線チャンネルから優先して受信対象の無線チャンネルとし、受信部12を用いて無線信号の受信を行う。 (もっと読む)


【課題】ヘテロダイン検波方式またはホモダイン検波方式に基づいて受信波を検波する無線受信機に関し、構成が大幅に複雑化することなく、従来例に比べて消費電力を大幅に、かつ安定に節減できる。
【解決手段】ヘテロダイン検波方式またはホモダイン検波方式に基づいて受信波を検波する検波手段12と、前記検波手段に入力される前記受信波のレベルと既定の閾値とを比較し、前記レベルが前記閾値を下回るときに、前記検波手段12、または前記検波手段12およびその後段に対する駆動電力の供給を規制する電力制御手段13とを備える。 (もっと読む)


【課題】利得の変化率がデバイスパラメータに依存せず一定のプログラマブル可変利得増幅器を提供する。
【解決手段】ゲイン調整信号21に応じて、出力する可変利得増幅器10と、可変利得増幅器10と同等の構成をなし、ゲイン調整信号21に基づいて出力する第1模擬回路12と、可変利得増幅器10と同等の構成をなし、比較ゲイン調整信号30に基づいて出力する第2模擬回路13と、差分検出回路17と、2値の比較信号33を出力するコンパレータ18と、第1カウント回路14と、第2カウント回路15と、比較ゲイン調整信号30を出力する加算回路16と、を備え、レジスタ回路11は、登録される設定値が更新される際は、ゲインセッティング信号32で指定されたアドレスの設定値として比較ゲイン調整信号30が入力される。 (もっと読む)


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