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Fターム[5K062AD04]の内容

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Fターム[5K062AD04]に分類される特許

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【課題】受信した放送を端末にストリーミング転送する放送受信装置において、アンテナの調整を容易に行えるようにする。
【解決手段】アンテナ11の調整を開始するときと調整が終了したときとに押下されるプッシュ釦26を備え、アンテナ11の調整期間を検出できるようにしている。アンテナ11の調整期間中は、放送データではなく、例えば無音データを端末に送信し、アンテナ11の調整期間中には、端末で音が再生されないようにしている。 (もっと読む)


【課題】RSSI(受信信号強度)を用いたパワーマッチングではノイズが反映されておらず最適な受信感度を実現することができなかった。
【解決手段】本発明の無線通信装置は、アンテナで受信した受信信号に対してインピーダンスマッチングを行うマッチング手段と、前記インピーダンスマッチングが行われた受信信号のノイズが反映された品質指標を算出する品質指標算出手段と、前記ノイズが反映された品質指標に基づいて前記マッチング手段が行うインピーダンスマッチングのマッチング定数を制御する制御手段と、を具備する。当該構成によれば、ノイズを考慮した上でのマッチング制御を行うことができるため、受信感度の最良化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】良好なアイソレーション特性を確保することが可能な電子部品を提供すること。
【解決手段】本発明は、本発明は、第1信号の入出力を行うための第1共通端50と、第1信号より高い周波数を有する第2信号の入出力を行うための第2共通端52と、アンテナ16と接続するための第3共通端54とに接続された第1回路10と、第1共通端50と第2共通端52との間において第1回路10と並列接続された第2回路20と、を具備し、第3共通端54は、LPF12とHPF14との間に位置し、第1回路10は、第1信号を通過させかつ第2信号を反射するLPF12、及び第2信号を通過させかつ第1信号を反射するHPF14を含み、第2回路20は、第1送信信号及び第2送信信号を反射し、第1送信信号及び第2送信信号それぞれの一部を通過させ、かつ第1送信信号及び第2送信信号の一部の位相を反転させる電子部品である。 (もっと読む)


【課題】基板の変更無しに、電波を受信する衛星を切替えることが可能なモノブロック(デュアルフィード1出力)衛星放送受信用のモノブロック低雑音コンバータおよびアンテナ装置を提供する。
【解決手段】モノブロック低雑音コンバータは、衛星からの信号を受信して増幅する回路を有するLNB基板601a,601bと、LNB基板601aで受信し増幅された信号、およびLNB基板601bで受信し増幅された信号のいずれかを選択して出力する回路を有するスイッチ基板603とを備える。モノブロック低雑音コンバータは、さらに、LNB基板601aとスイッチ基板603とを接続する第1のピン604aと、LNB基板601bとスイッチ基板603とを接続する第2のピン604bとを備える。 (もっと読む)


【課題】入力インピーダンス整合が良好な周波数範囲を拡大し、減衰特性を急峻化し、かつ減衰量を増大させることが可能なフィルタ回路を提供する。
【解決手段】パッシブミキサ回路と、パッシブミキサ回路の後段に接続される、フライングキャパシタを含むパッシブスイッチトキャパシタ回路と、を備え、パッシブミキサ回路は、所定の信号源インピーダンスにて供給される入力信号に局部発振信号を乗算することでベースバンド信号を生成してパッシブスイッチトキャパシタ回路にベースバンド信号を出力し、パッシブスイッチトキャパシタ回路は、パッシブミキサ回路から供給されたベースバンド信号に対して所定のフィルタリングを施して出力し、パッシブスイッチトキャパシタ回路のフライングキャパシタの容量は、パッシブミキサ回路の入力インピーダンスを信号源インピーダンスに整合させる容量である、フィルタ回路が提供される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、他チャネルとの間の周波数差を大きくする手法を採らなくても他チャネルとの間の混信問題を緩和することができる技術を提供する。
【解決手段】周波数帯を分けてマルチチャネル伝送を行なうことを可能に、送信処理部と受信処理部とをチャネルごとに備える。チャネルの総数は3以上である。何れか2つのチャネルの組合せの内で、全二重双方向通信が適用されるものについて、受信処理部の何れかは、自チャネル以外の他チャネルの信号成分を抑制する信号抑制部を有する。好適な態様としては、受信処理部は、自チャネルに対しての周波数選択性を持ち、且つ、受信した信号を増幅する増幅部を有する。隣接チャネルの関係にあり、且つ、全二重双方向通信が適用されるものについて、増幅部は、下側隣接チャネルと上側隣接チャネルの何れか一方であって、利得周波数特性の減衰度合いが不足する方に対しての利得を抑制する利得抑制部を有する。 (もっと読む)


【課題】入力端子から各高周波処理回路までの距離を等距離でない場合にも、各高周波処理回路に入力される高周波信号の信号レベルを均一化する。
【解決手段】入力端子には、高周波信号が入力される。高周波増幅器12は、入力端子に入力された高周波信号を増幅する。分配器13は、高周波増幅器12によって増幅された高周波信号を分配する。複数の高周波処理回路15は、分配器13で分配された各高周波信号がその信号入力部に入力されるまでの伝送経路長がそれぞれに異なる。複数の減衰器14は、複数の各高周波処理回路15の前段に設けられる。そして、伝送経路長が短いほど大きな減衰量が設定される。 (もっと読む)


【課題】 所望チャンネルのテレビジョン信号が不存在でも、スケルチの誤動作を防止する。
【解決手段】 複数チャンネルのテレビジョン信号が供給されているゲインコントローラ20が、誤差増幅器90からの自動利得制御信号に応じて利得を調整して、複数チャンネルのテレビジョン信号を出力する。ゲインコントローラ20からの複数チャンネルのテレビジョン信号のうち所望のもののレベルを検波器88で検出した所望チャンネルレベル検出信号と自動利得制御用基準信号とに基づいて、誤差増幅器90が自動利得制御信号を生成する。ゲインコントローラ20からの複数チャンネルのテレビジョン信号のうち不所望のもののレベルを検波器96で検出した不所望チャンネルレベル検出信号と不所望チャンネルスケルチ用基準信号とに基づいて、比較器98がスケルチ制御信号を生成し、増幅段68、76及びゲインコントローラ70にスケルチ動作をさせる。 (もっと読む)


【課題】ループスルー機能を有する受信装置において、受信した信号を高品質の状態で外部に出力するとともに消費電力の抑制を可能にする。
【解決手段】受信装置10において、入力端子1には、高周波の受信信号が入力される。出力端子2は、入力端子1から入力された受信信号の少なくとも一部を後段の受信装置16に出力するとともに、後段の受信装置16から外部電源電圧Vaの供給を受けるために設けられる。第1の信号経路MSPは、入力端子1から信号処理回路5に至る信号経路である。第2の信号経路LTP1は、入力端子の位置でまたは入力端子よりも信号処理回路寄りの位置で第1の信号経路と接続され、受信信号の少なくとも一部を出力端子に伝送させるために設けられる。第1の高周波増幅器3は、第2の信号経路LTP1上に設けられ、出力端子2を介して受けた外部電源電圧Vaによって動作する。 (もっと読む)


【課題】連続して入力される信号の増幅または減衰が可能であるとともに、広い利得可変範囲及び高い線形性を実現することが出来る可変利得増幅回路およびそれを用いた受信回路を提供する。
【解決手段】本発明の可変利得増幅回路では、増幅トランジスタのゲートに入力される信号のレベルを低くする(図1(a)の状態(A)〜(D))ために、第1可変利得増幅部の利得が最小になったとき、第2可変利得増幅部が備える第1抵抗および第2抵抗にバイアス電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】複数のダウンコンバータ回路を用いてユニバーサルデュアルのダウンコンバータを構成した場合であっても、正常に動作させることができるダウンコンバータを提供することである。
【解決手段】本発明にかかるダウンコンバータは、ダウンコンバータ回路1、2と、水平偏波信号が供給される増幅器LNA1と、垂直偏波信号が供給される増幅器LNA2とを少なくとも備える増幅部3とを有する。ダウンコンバータ回路1が備える制御回路19は、Tone/Pola信号が省電力モードを示す場合、局部発振器16および周波数変換部17を非動作状態とし、且つLNA1に電源が供給されるようにLNAバイアス回路18を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の周波数帯で用いることが可能であると共に、受信フィルタや分波器の受信端子数を削減することが可能な通信モジュールを提供すること。
【解決手段】本発明は、アンテナ端子11と受信端子12との間に接続され、受信帯域がそれぞれ異なる複数の受信フィルタと、複数の受信フィルタのうち少なくとも2つの受信フィルタ13、14に共通に接続され、少なくとも2つの受信フィルタ13、14のうちの一つの受信フィルタの受信帯域を通過させる場合には、少なくとも2つの受信フィルタ13、14のうちの他の受信フィルタの受信帯域を抑圧域とする整合回路15と、を備え、少なくとも2つの受信フィルタ13、14それぞれの受信端子12は、整合回路15を介して共通化されている通信モジュールである。 (もっと読む)


【目的】受信強度に拘わらず高精度な復調を行うことが可能な受信装置及び多重フィルタの制御方法を提供することを目的とする。
【構成】送信信号を受信して得られた周波数信号に対して、夫々が異なる周波数特性を有する複数のフィルタが直列に接続されてなる多重フィルタによって周波数選択処理を施すにあたり、受信強度が所定の閾値受信強度よりも高い場合には、複数のフィルタの内の少なくとも1つのフィルタの中心周波数を偏倚させる。 (もっと読む)


【課題】ゲインの切替えを行っても入力インピーダンスが変化することがなく安定した受信性能を得ることができる低雑音増幅器及び無線通信機を得る。
【解決手段】受信側のローノイズアンプ20を、ゲイン切替え機能を備えたアンプ部201と、アンプ部201をローゲインに設定したときのローノイズアンプ20の入力インピーダンスがハイゲインに設定したときの入力インピーダンスに合うようなインピーダンス素子202と、インピーダンス素子202のアンプ部201の入力端への接続/切り離しを行うスイッチ203とで構成し、アンプ部201をローゲインに設定したときにインピーダンス素子202をアンプ部201の入力端に接続するようにした。これにより、アンプ部201のゲインの切替えを行ってもローノイズアンプ20の入力インピーダンスを一定に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】放送電波を安定した状態で受信することのできる移動体放送受信装置を提供する。
【解決手段】移動体の異なる位置に配設され、RF信号を受信する複数のアンテナ14a〜14dと、各アンテナ14a〜14dにより受信した各RF信号を増幅する複数の増幅器(低ノイズ増幅器LNAa〜LNAd)と、各RF信号の各信号レベルを検出する検出手段(CPU30)と、各信号レベルの何れかが所定閾値以上であるか否かを判定する判定手段(CPU30)と、センサ部の出力に基づいて移動体が走行中か否かを判定する停止判定手段(CPU30)と、移動体が走行中と判定され、且つ、各信号レベルの何れかが所定閾値以上と判定されたとき、全ての増幅器(低ノイズ増幅器LNAa〜LNAd)を、各RF信号を増幅しない非作動状態に設定する設定手段(スイッチ部16)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】低コストかつノイズの影響を受けにくい半導体集積回路およびこれを用いた受信装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、半導体集積回路は、トランスコンダクタンス回路と、第1の負荷回路と、第2の負荷回路とを備える。前記トランスコンダクタンス回路、前記第1の負荷回路および前記第2の負荷回路の少なくとも1つは、下式のパラメータPが低減されるようにインピーダンスを調整するインピーダンス調整部を有する。P=Z01*Z04−Z02*Z03。ここで、Z01は前記第1の出力端子から見た前記トランスコンダクタンス回路のインピーダンス、Z02は前記第2の出力端子から見た前記トランスコンダクタンス回路のインピーダンス、Z03は前記第1の負荷回路のインピーダンス、Z04は前記第2の負荷回路のインピーダンス。 (もっと読む)


【課題】 NF(雑音指数)が小さく、受信感度の向上と、通過帯域外での高減衰量を得ながら、低消費電力の高周波回路を得る。
【解決手段】 増幅器の入力段に接続された第1の帯域通過フィルタと、増幅器の出力段に接続された第2の帯域通過フィルタのどちらか一方が、通過帯域の低周波数側に共振点を有する容量性の帯域通過フィルタであり、他方が通過帯域の高周波数側に共振点を有する、誘導性の帯域通過フィルタである高周波回路。 (もっと読む)


【課題】受信系回路のみからなる無線設備への適用を可能にし、かつ、アンテナに直接信号を入力して反射電力量を観測する方法に比べて副次発射を抑圧しながらアンテナのVSWRの悪化を検出する。
【解決手段】信号処理部(DSP30)は、TDDスイッチ20cを送信のタイミングでアンテナ異常検出系回路部20bに切替え、アンテナ異常検出系回路部20bの発振器25からアンテナ10の動作周波数と同じ周波数の信号が出力されると、検波器26で検波される異常検出増幅器23の反射電力を観測してアンテナ異常を検知する。 (もっと読む)


【課題】高周波信号を受信するためのモノリシックマイクロ波集積回路で、過入力により保護回路が損傷しても、高周波特性を悪化させずに、回路を保護できるようにする。
【解決手段】過入力保護回路11は、複数段のアンチパラレルダイオード21a及び21bと、各段のFET22a及び22bとを有する。アンチパラレルダイオード21a及び21bは、過入力保護素子として動作する。FET22a及び22bは、各段のアンチパラレルダイオード21a及び21bを、高周波伝送ライン13と接地間に接続又は切り離すスイッチング素子として動作する。アンチパラレルダイオード21aが損傷すると、FET22aが高インピーダンス、FET22bが低インピーダンスの状態となり、初段のアンチパラレルダイオード21aに代わり、次段のアンチパラレルダイオード21bが過入力保護素子として機能する。 (もっと読む)


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