説明

Fターム[5K067BB15]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 用途 (49,231) | 音声系 (22,434) | 業務用、個人用無線機器 (378) | 防災無線 (155)

Fターム[5K067BB15]に分類される特許

141 - 155 / 155


【課題】 災害発生後に、いつ、どこに、どのような経路で避難すればよいかとの情報、及び避難する理由の情報を、わかりやすい情報として提供する。
【解決手段】 端末にネットワークを介して災害情報を提供するサーバは、避難情報を提供する利用者の利用者名と、電子メールアドレスと、利用者の位置情報を含む個人情報を登録する個人情報データベースと、地物情報や気象情報と関連付けられた地理情報であるハザードマップを登録する防災地図情報データベースと、災害時に避難所として利用される施設、もしくは災害時に仮設された避難所に関する情報を登録する避難所設置情報データベースと、災害発生時に収集された道路やライフライン等に関する被災情報を登録する被災情報データベースと、これらの各データベースに登録された情報に基づいて、利用者毎に災害情報と避難情報を編集する編集手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 全ての作業者に即時に情報を伝達することができ、且つ、全ての作業者の安否や所在を一括して管理することができる情報通信システムを提供する。
【解決手段】 ヘルメット本体2は、前部に庇2aを有し、側部にあご紐9が取付けられた形状のものである。ヘルメット本体2の内側には、衝撃を緩和するために、発泡材等からなる緩衝材7が装着されている。ヘルメット本体2と緩衝材7との間には無線受信機3が取付けられており、無線受信機3で受信された信号は、ヘルメット本体2と緩衝材7との間に配された配線8を介して、ヘルメット本体2の側部に取付けられたスピーカー(警報装置)4および庇2aの内側に取付けられた発光装置(警報装置)6に送信される。また、ヘルメット本体2の側部には、発信ボタン(無線発信機)5も併せて取付けられている。 (もっと読む)


【課題】 常時連続運転中において、受令機能にかかわるコストを削減できる受令確認システムを提供する。
【解決手段】 ネットワーク13に接続されたセンター局1からネットワーク13を介して複数のリモート局2に対して通報を行い受令確認を行う受令確認システムにおいて、センター局1には、各リモート局2への情報を作成して配信する情報配信サーバ10と、情報配信サーバ10の情報が作成されたことに基づいて音声発信信号を作成して配信する覚知サーバ12とを備え、各リモート局2には、センター局1から情報の受信およびセンター局1への情報の伝達を行う受令端末14と、常時起動しており音声発信信号を受信して音声発信信号に基づいて音声信号を外部に通知する覚知装置15とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 同報無線システムにおいて繰り返し使用する音源を、無線回線の占有時間を短くし無線回線の影響による品質劣化を排除し、子局のスピーカから高品質な音源として出力することを目的とする。
【解決手段】 高音質な音源を、有線回線等で構成された回線品質の高い地域イントラネット網16を経由して伝送し、あらかじめ子局9の受信側記憶部12に蓄積しておく。親局1では、コマンド入力部4に再生用コマンドコードが入力されると送信側制御部6に送られ、送信側制御部6でデータ種別コード「再生(値2)」がデータのヘッダ部に付加され、送信部7で変調・増幅され、データ再生要求信号23として無線回線15を経由して子局9に伝送される。子局9では、受信部10がデータ再生要求信号23を受信し、受信側制御部11でデータのヘッダ部から再生用コマンドコード受信と判定され、受信側記憶部12から選択された音源がスピーカ14から出力される。 (もっと読む)


【課題】 デジタル同報無線システムなどの無線通信システムで、複数の端末局装置が当該複数の端末局装置に接続された映像装置により取得される画像情報をセンター局へ同時に或いはほぼ同時に送信する。
【解決手段】 センター局1は、端末局装置2、3からの画像情報送信に対して予め割り当てられた上りスロットとは異なる未定義スロットを上りスロットとして割り当て、端末局装置から画像情報を受信する。端末局装置は、画像情報を取得し、センター局により割り当てられた上りスロットを使用して取得された画像情報をセンター局に対して無線送信する。 (もっと読む)


【課題】
個別住民の要求で個別受信機のスピーカの音量を調節するとか、また、屋外では病院の近くあるいは環境の静かな住宅地と、騒音の大きい場所では、拡声器の音量を調節できる無線通信システムの実現が望まれている。
【解決手段】
親局装置が複数の子局装置に対して通報情報を無線送信し、これを受信した上記子局装置が上記親局装置から受信した通報情報を受令して出力する無線通信システムにおいて、上記子局装置は、鳴動部と記憶部を有し、上記記憶部に複数の音量または音質を指定したテーブルを記憶し、上記親局装置からの指示情報に基づき上記記憶部に記憶されたテーブルの1つを選択し、上記選択された音量または音質に基づいて上記鳴動部を鳴動させるように構成される。 (もっと読む)


【課題】市町村デジタル同報通信システムで規定された通信規格を満足し、かつ、拡声放送中か否かを問わずに電話2回線での同時通話が可能な市町村デジタル同報通信システムを提供する。
【解決手段】 拡声放送のフレーム送出を開始する時、フレーム0のスロット0の下り制御チャネルでフレーム0からフレーム9までの10フレームを1つのスーパーフレームにする指定を行ない、このスーパーフレームの間は、スロット1と2、スロット4と5を拡声放送の音声データ1〜4に割り当てるとともに、電話の送受信音声データをスロット0と3に割り当て、さらに、送受信音声データを高圧縮率で処理するように切り換える。そして、拡声放送の終了時に通常のフレーム構成に、また、通常の電話音声の圧縮率にそれぞれ戻す。 (もっと読む)


【課題】 災害地域に居る各携帯電話機の所持者に、現在在る地点から最も近い避難所の位置情報を通知する緊急避難情報通知システムを提供する。
【解決手段】 緊急避難情報通知システム1の防災センタ2は、災害の発生を検知して無線電波の受信できる範囲にある不特定多数の携帯電話機3に緊急情報を発信する送信部13と、携帯電話機3から位置情報を受信する受信部12と、避難所の位置情報を記憶する避難所位置情報記憶部19と、携帯電話機3から受信した位置情報と避難所位置情報記憶部19に記憶される避難所の位置情報とを比較し、携帯電話機3に最も近い避難所を選定して携帯電話機3に送信する避難所選定部17とを有する。
(もっと読む)


【課題】 端末局に画像を取得する手段、あるいは画像を記憶、または表示する手段を設けることにより、画像情報の送受信を行う無線通信システムを提供する。
【解決手段】 統制局と、少なくとも1つの基地局と、複数の端末局よりなる無線通信システムにおいて、前記複数の端末局のうち任意の端末局は、撮影手段を備えて当該撮影手段が撮影した画像情報を前記少なくとも1つの基地局を介して前記統制局の記憶手段に記憶し、前記複数の端末局のうち任意の端末局は、画像取得手段を備え、前記統制局の記憶手段に記憶された画像情報を前記少なくとも1つの基地局を介して受信し、前記画像取得手段にダウンロードすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
制御局、中継局、移動局とを含むデジタル無線中継システムにおいて、制御局と中継局とを無線回線で接続した場合、無線回線による中継局との接続のための信号処理に時間がかかることにより、制御局の通信ゾーン内にある移動局と中継局ゾーン内にある移動局との間で回線接続のし易さの差が発生する。この回線接続のし易さの差をなくすことを目的とする。
【解決手段】
制御局の通信ゾーン内にある移動局と中継局ゾーン内にある移動局とが通信を行うときの通信タイミングを調整するタイミング制御部を制御局に備えることにより、制御局と制御局ゾーン内移動局との回線接続時間と、制御局と中継局ゾーン内移動局との回線接続時間との差を調節する。 (もっと読む)


【課題】子局からの呼出しが発生した場合に、親局において呼出元の子局の位置を常に迅速かつ正確に把握できるようにし、これにより迅速かつ適切な対応を可能にする。
【解決手段】屋外型子局FS1〜FSnにおいてアンサバック呼出しのための通話ボタンの操作が行われた場合に、子局IDを含む子局監視応答信号を生成して親局BSに向け送信する。これに対し親局BSの操作卓1は、屋外型子局FS1〜FSnから送られた子局監視応答信号を受信して、この信号から子局IDを抽出する。そして、この子局IDをもとに子局管理テーブル19aから該当する子局の位置データを読み出すと共に、地図データベース19bから該当する子局の設置位置を含む地図データを読み出し、この読み出された地図データ及び上記位置データをもとに上記呼出元の屋外型子局の設置位置を地図上に表示した表示データを作成し、この作成された表示データを表示部18に表示する。 (もっと読む)


【課題】既存の設備を変更することなく複数のシステムを統合し、これにより変更作業に要する労力と時間を低減すると共にシステムの運用停止期間を短縮してシステムの信頼性を高く保持する。
【解決手段】A市のB町との境界付近に配置された屋外型通信装置FSAiに変換装置MSを付設し、この変換装置MSにおいて、A市の親局BSA から送信された呼出信号を市町村コード変換テーブル23a及び子局ID変換テーブル23bのデータをもとにB町に対応する呼出信号に変換し、かつこの変換された呼出信号及び上記A市の親局BSA から到来する通報信号をB町のシステムに割り当てられた無線周波数fB を使用してB町のエリアEB へ送信するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】子局に割り当てられる識別情報を管理担当者が子局設置場所へ出向くことなく簡単かつ確実に変更できるようにし、これにより変更作業の効率を大幅に高める。
【解決手段】戸別受信機GS1〜GSnに複数のスイッチSW1〜SWkを有するID設定スイッチユニット17を設けると共に、上記スイッチSW1〜SWkの各々に対応付けて異なる子局ID候補ID1〜IDkを記憶したID設定テーブル14aを設ける。そして、ID変更モードにおいて上記スイッチSW1〜SWkのいずれかが操作された場合に、この操作されたスイッチに対応する子局ID候補のフラグを「有効」(ON)とし、それまで「有効」(ON)に設定されていたフラグを「無効」(OFF)にする。 (もっと読む)


【課題】 多数のユーザに防災情報を簡単に、しかも安価な構成でダウンロードさせて自由に持ち歩けるようにする。
【解決手段】 制御部24は受信機22により防災情報が受信されたことを検出すると、受信機22からの防災情報をメモリ23に蓄積させると共に、ランプ26を点灯する。ユーザは、自分の携帯電話30を赤外線受光可能な赤外線モードに切り替え、更に携帯電話30を赤外線発光素子27に近付けてスイッチ25をオンする。制御部24はスイッチ25のオンを検出すると、メモリ23から防災情報のデータを読み出して赤外線発光素子27に供給し、赤外線発光素子27が送信する赤外線を防災情報のデータで変調させて送信させる。携帯電話30の赤外線受光部31は上記の送信赤外線を受信して、防災情報のデータを得て内部のメモリにダウンロードする。 (もっと読む)


【課題】 2つ以上の通信装置の間で行われる通信の内容を他の通信装置へ通知する。
【解決手段】 基地局装置11と複数の端末局装置2、3とが無線により通信する通信システムで、端末局装置では、端末局無線送信手段が基地局装置に対して情報を無線送信し、端末局無線受信手段が基地局装置から無線送信された情報を受信し、基地局装置では、基地局無線受信手段が端末局装置から無線送信された情報を受信し、基地局無線送信手段が端末局装置に対して情報を無線送信し、基地局折り返し無線送信制御手段が基地局無線受信手段により受信された情報を基地局無線送信手段により無線送信する。端末局装置の端末局無線受信手段は、他の端末局装置から基地局装置に対して無線送信されて基地局装置により受信されて折り返して無線送信された情報を受信する。 (もっと読む)


141 - 155 / 155