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Fターム[5K067BB15]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 用途 (49,231) | 音声系 (22,434) | 業務用、個人用無線機器 (378) | 防災無線 (155)

Fターム[5K067BB15]に分類される特許

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【課題】統制局が通報する情報と放送局が放送するニュース等の情報とを関連付けて受信、表示する端末局を有する無線通信システムを提供する。
【解決手段】統制局11と、少なくとも1つの基地局12と、複数の端末局13より構成され、統制局11は、災害情報を取得し、また、放送局14よりニュース情報を取得するインタフェースを備え、且つ、災害情報を取得したことにより複数の端末局に一斉通報を送信する一斉通報送信手段を備え、複数の端末局の各々は、一斉通報を受信した場合に当該一斉通報を表示する表示手段を備えた無線通信システムであって、複数の端末局の各々は、一斉通報を表示したことを端末局の操作者が確認した旨の入力がされることで確認の旨の信号を基地局を介して統制局に送信する一斉通報返信手段を備え、また、一斉通報返信手段は、ニュース情報が必要なときにその旨の信号を基地局を介して統制局に送信する。 (もっと読む)


【課題】災害発生時にも携帯電話システムを確実かつ効果的に活用することができるようにして信頼性を高めた防災通知システムを提供する。
【解決手段】各携帯電話基地局9に防災無線システム1における防災無線基地局4からの同報文字メッセージを受信可能な受信機12を設け、防災無線システム1の防災無線基地局4から送信した同報文字メッセージをこの受信機12で受信したとき、メール変換部14でメールデータ形式に変換し、配信部15により携帯電話基地局9から位置登録している各携帯電話機10a〜10nに配信する。 (もっと読む)


【課題】従来、移動系と同報系の2システムで構成していた都道府県、市町村デジタル防災無線通信システムを1システムで構成する無線通信システムを提供する。
【解決手段】移動系デジタル通信システムに同報通信用の操作卓、屋外拡声器、戸別受信器を設け、操作卓からの同報系使用要求があった場合に、回線制御装置は、1フレーム4スロットが割り当てられる移動系の通信チャネルのキャリアを監視し、同報通信を行う際には、1キャリア4スロット全てを同報通信チャネルに割り当て、同報チャネルとして使用する。4スロットの全てが空いていなければ、緊急度が高い同報通信要求の場合には強制終話して同報通信を行い、緊急度が低い同報通信要求場合には4スロットが空くまで待って同報通信を行う。 (もっと読む)


【課題】 情報弱者等に対しても確実に緊急警報等を伝達できる情報端末装置を得る。
【解決手段】 伝達信号を受信する受信手段と、受信した上記伝達信号に含まれるコード情報を検出するコード情報検出手段と、複数の音声情報及び複数の文字情報をコード情報に対応付けて予め記憶している内部データメモリと、上記伝達信号の受信に基づいて上記スピーカから着信音を出力させると共に上記発光手段を発光させる着信動作手段と、上記着信動作手段による上記着信動作の後に確認用スイッチ手段が操作されたことに基づいて、上記コード情報検出手段により検出されたコード情報に対応する音声情報及び文字情報を上記内部データメモリから読み出して、上記音声情報を上記スピーカから出力させると共に上記文字情報を上記文字情報表示手段に表示させる情報出力動作を行う情報出力手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 統制台の機能が失われた場合でも一斉通信、同報通信、統制通信などの指令通信が可能なデジタル地域防災無線システムを提供すること。
【解決手段】 統制台10が接続された統制局1と、統制局1に結合された基地局2〜4と、基地局2〜4の各々にデジタル無線回線により結合した複数の端末局51〜5n、61〜6n、71〜7n を備え、統制台10による制御が関与しない通信と、統制台10の制御のもとで行われる通信の少なくとも2種の通信態様で動作する方式の地域防災無線システムにおいて、統制台10の動作を統制局1において監視する統制台監視制御部13と、デジタル無線回線を介して基地局1と通信できるようにした無線統制台14を設け、統制台10の制御に異常が検知されたとき、無線統制台14が基地局2を介して統制局1に結合され、無線統制台14が統制台10に代替して動作することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】地震発生後に通信システムが輻輳し、安否情報の確認が行えない、といったトラブルを防止することができる安否情報確認システムを提供する。
【解決手段】本発明の安否情報確認システム100は、自らの位置情報を無線で発信する携帯電話機(又はPHS電話機)101と、安否情報確認システム用ネットワークリソース124と、該携帯電話機(又はPHS電話機)101が交信する基地局106と通信回線によって接続される安否情報確認メインシステム121と、からなり、該安否情報確認メインシステム121は、緊急地震速報の入力を契機として、安否情報確認システム用ネットワークリソース124の優先順位を引き上げることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回線制御装置と、回線制御装置に接続された複数の基地局装置と、基地局装置と無線通信する移動局装置を有する無線通信システムで、移動局装置が非常運用状態の基地局装置を回避して通常運用状態の基地局装置へ優先的にハンドオフする。
【解決手段】回線制御装置では、管理手段が基地局装置の運用状態(通常/非常)を管理し、通知手段が基地局装置に対して他の基地局装置の運用状態を通知する。基地局装置では、受信手段が通知を受信し、無線送信手段が通知内容に基づいて他の基地局装置の運用状態を示す情報を移動局装置に対して無線送信する。移動局装置では、無線受信手段が当該情報を受信し、移行先制御手段が受信情報に基づいて通常運用状態の基地局装置を非常運用状態の基地局装置より優先させて移行先とする。 (もっと読む)


【課題】各無線子局間に障害物等が有っても、信頼性の高い無線配信システムを構築できる。
【解決手段】特定小電力無線を用いて、無線親局30と複数の無線中継局(例えば、無線中継警報局50−1〜50−3、及び無線中継専用局70−1〜70−3)が通信を行い、地震発生時等に表示灯・警報音による表示を行う。この際、無線親局30から同報送信されたデータを、各無線中継局がデータを受信すると共に、各無線中継局の通信エリア内にある他の無線中継局へ、データを同報中継するマルチ同報通信にて通信を行う。このマルチ同報通信によって、広い通信エリアでの同報通信が行えると共に、障害物があり電波の届き難い場所へも無線中継局を追加することによって簡単に送信することができ、しかも、無線経路の多重化を行うことができるため、通信の冗長性を持たせることもできる。 (もっと読む)


【課題】 移動体が備える複数の通信端末を用いて移動体に存する複数の人の間で通信を行い易くする。
【解決手段】 管理センタと、移動体を有する無線通信システムにおいて、前記移動体は、表示部と、複数の通信端末と、前記複数の通信端末のうちの一つ以上の通信端末と外部の装置との間の無線通信処理を実行する無線通信手段と、前記複数の通信端末のうちの二つ以上の通信端末の間の通信処理を実行する内部通信手段と、前記無線通信手段による無線通信が行われる状態と前記内部通信手段による通信が行われる状態とを切り替える切替手段と、を備え、前記表示部は、前記複数の通信端末の何れかの操作に従って所定の項目の一覧表示がされ、該一覧表示された項目の何れかを選択する操作に従って当該項目の詳細情報が表示されることを特徴とする無線通信システム。 (もっと読む)


【課題】業務無線の基地局において、非常時に基地局と移動局、あるいは他の基地局との通信情報を直ちに周囲に知らせることができる異常事態に迅速に対応可能な基地局非常電源装置を提供すること。
【解決手段】基地局非常電源装置内に外部スピーカを駆動するためのアンプ部とバッテリとを設け、さらにDC入力ケーブルが常時、基地局非常電源装置に接続されている可搬型の基地局非常電源装置とした。 (もっと読む)


【課題】市区町村の合併などが行われ、2つ以上の異なる市区町村や地区の防災システムを統合する必要があるが、各システムは仕様が異なるため、簡単に統合できる防災システムが強く要望されている。
【解決手段】互いに異なる通信エリアを有する少なくとも第1と第2の防災無線システムを有し、上記第1の防災無線システムは、統括基地局と上記統括基地局と無線通信で結合される複数の子局を有し、上記第2の防災無線システムは、基地局と上記基地局と無線通信で結合される複数の子局を有し、上記統括基地局の通信エリア内に上記第2の防災無線システムの上記基地局と通信できる伝送路を備えた中継無線設備を有し、上記中継無線設備は、上記統括基地局からの無線通信情報を上記基地局に伝送するように構成される。 (もっと読む)


【課題】単一の通信システムでは災害時に設備が壊滅すると連絡不能になる確率が高く、しかも、局地的な正確な状況把握が困難であり、十分な避難誘導ができなかった。
【解決手段】町内会程度の小範囲地区を対象として防災関連情報の送信を行う地区防災ステーションと、地区内のラジオ、テレビ等の公共放送用端末、携帯電話端末、レジャー無線端末等を網羅的に組み込んだ地区防災無線システムを構築する。 (もっと読む)


【課題】通信指令システムにおいて、オペレータが無線交信をする場合に、自動的に無線モニタ手段による拡声音量を調節し、オペレータの操作性を向上させる。
【解決手段】複数の無線通信装置を選択制御すると共に、同無線通信装置で送受信される音声をスピーカからモニタ音声として拡声させる無線モニタ手段88fを備えた複数の指令台と、同指令台と通信可能に接続され、無線通信装置を指令台の指示により制御すると共に、無線通信装置の音声を無線モニタ手段88fへ出力する指令制御装置とを備えてなる通信指令システムであって、複数の指令台のうち一の指令台が無線通信装置を選択した時、一の指令台からの指示により無線通信装置が選択されている間、無線モニタ手段88fから出力されるモニタ音声の音量を一時的に低下させる無線モニタ制御手段8eを指令台に設ける。 (もっと読む)


【課題】災害情報送信装置1から災害情報を無線により送信する災害情報伝達システムにおいて、災害情報を効果的に伝達する。
【解決手段】災害情報送信装置1から災害情報を無線により送信する災害情報伝達システムにおいて、災害情報送信装置1では、検出手段が発生した災害に関する情報を災害情報として検出し、決定手段が検出手段により検出された災害情報に基づいて当該災害情報の伝達に使用する通信方式を決定し、無線送信手段が決定手段により決定された通信方式を使用して前記災害情報を当該通信方式に対応した受信装置12〜15に対して無線により送信する。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単な作業により、親局と各子局との間の通信状態を試験して確認することが可能な、通信システムの回線試験方法を提供する。
【解決手段】 親局と共に、複数の子局を無線回線又は有線回線を介して互いに接続し、親局から子局に一斉指令を送信する通信システムの回線試験方法では、(1)通信システムによる一斉指令の送信の際、一斉指令の起動信号に回線試験データを重畳して複数の子局に送信し、(2)複数の子局の各々は、一斉指令を受信すると共に、指令に重畳して送信された回線試験データを受信して親局との間の回線状態を把握して回線試験データの受信結果を作成し、そして、一斉指令に対する確認信号を送信する際、受信した回線試験データの受信結果を重畳して返送し、(3)親局は、各子局で重畳して返送した回線試験データの受信結果を基に、複数の子局との間の回線状態を把握する。 (もっと読む)


【課題】拡声放送時の拡声放送音の品質を容易に知ることができる。
【解決手段】災害時に拡声放送を行う防災無線システム100に、拡声放送音をアナログ信号からデジタル信号にし、一定長のデジタル無線データに変換し、CRCを付加して無線で送信を行う防災無線基地局101と、防災無線基地局からCRCを付加したデジタル無線データを受信し、受信したデジタル無線データをアナログ信号に変換し拡声放送音として出力し、受信したCRCを判定し、CRCの判定結果を保存する複数の拡声装置104−1、2、3と、防災無線基地局に拡声放送音を出力し、さらに、防災無線基地局を介して各拡声装置にCRC判定結果を送信するように要求し、各デジタル拡声装置から送信されたCRC判定結果を表示する操作卓装置102とを備える。 (もっと読む)


【課題】
専用チャネルに参入している端末局に対しても、統制台からの一斉通信を強制的に受信させることを可能とするデジタル無線システムを提供する。
【解決手段】
統制局と、上記統制局と結合される複数の基地局および複数の端末局を有し、上記基地局と上記複数の端末局が無線回線で接続され、上記無線回線は、少なくとも1つの制御チャネルと複数の通信チャネルを有し、上記複数の通信チャネルの内、少なくとも1つの通信チャネルは、専用チャネルに設定されると共に、上記制御局は、上記専用チャネルに設定されている通信チャネルに一斉通信呼出し信号を送信する機能を有するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 近距離にあり情報機器で共通して利用できる共通情報を、近距離にある情報機器(例えば携帯端末)の代表がサーバから取得して各情報機器に配信し、短時間で各情報機器に各共通情報を配信可能とすること。
【解決手段】 携帯端末10Aは、サーバ通信部12Aと、近距離通信部15Aと、現在位置を検出する位置検出部13Aを有し、サーバ30は共通情報の取得を促す広域通知を送信し、情報機器10Aは近距離にある他の情報機器10Bと近距離通信部15Aで交信して代表を決定し、自身が代表となった場合位置検出部13Aで検出した現在位置をサーバ30に送信し、サーバ30は現在位置から導かれる共通情報を作成して返送し、情報機器10Aは共通情報を受信すると近距離通信部15Aで近距離にある携帯端末10Bに送信する。 (もっと読む)


【課題】災害によって双方向通信が制限された場合に、ユーザーに緊急通信手段を知らせることができる通信手段報知装置を提供すること。
【解決手段】双方向通信網が制限された場合(ステップS10肯定判定)、データ放送から配信される緊急通信手段テーブルを取得する(ステップS20)。ユーザーが緊急通信手段を利用すると選択した場合(ステップS30)、現在地において利用可能な緊急通信手段を表示する(ステップS40、S50)。そして、ユーザーによって選択された緊急通信手段に基づいて定められる災害時処理を実行する(ステップS80〜S100)。なお、ユーザーがいずれの緊急通信手段も選択しなかった場合(キャンセル)は、表示装置10の出力画面に表示されている緊急通信手段を消去する(ステップS70)。 (もっと読む)


【課題】データの転送効率を悪化させることなく、複数の主局及び端末において緊急通信を行うことを可能とするデジタル通信方法及びデジタル通信システムを提供する。
【解決手段】基準時間からの短期間を優先通信情報窓として割り当て、優先通信がある場合は優先通信情報窓内にその内容を表す情報を付加して主局から送信し、この主局に属する全端末が優先通信情報窓の情報を優先的に受信することによって優先通信の内容を検知可能とした。 (もっと読む)


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