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Fターム[5K067BB15]の内容

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Fターム[5K067BB15]に分類される特許

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【課題】広域災害発生時に、個人が必要とする情報を、大きな処理量の制御装置を必要とすることや、トラヒックを増大させることがなく、車両内外の人間に通知する。
【解決手段】車両1が、避難情報を記憶する避難情報記憶部101と、車両1の位置情報を管理する位置情報管理部102と、災害情報を受信する災害情報受信部108と、災害詳細情報を記憶し管理する災害情報管理部104と、位置情報及び避難情報から避難場所経路情報を作成し、災害詳細情報に基づき避難場所経路情報を更新する避難場所経路情報作成部103と、位置情報、災害詳細情報、及び避難情報とから、被災影響程度情報を作成し、災害詳細情報に基づき被災影響程度情報を更新する被災影響程度情報作成部105と、避難場所経路情報及び被災影響程度情報を制御し発生する情報制御部106及び情報発生部107とを備える。 (もっと読む)


【課題】災害発生時における道路の復旧状況を詳細且つリアルタイムに取得し、復旧状況に応じた経路案内を行うことが可能な情報送受信システムを提供する。
【解決手段】本発明の情報送受信システムは、破損した道路を示す災害道路情報の配信を行う情報配信機関と、移動体用装置とを含むように構成されている。移動体用装置は、災害道路情報を取得する災害道路情報取得部と、表示部と、位置検出部と、経路案内を行う経路案内部とを備えている。さらに、災害道路情報に基づいて通行不可である道路を表示部に示すとともに、通行不可である道路を除外した経路案内を行うように経路案内部を制御する経路案内制御部を備えている。さらに、通過した道路を示す通過情報と車両のサイズ情報とを情報配信機関に送信する通過情報送信部を備えている。情報配信機関は、受信した通過情報及びサイズ情報に基づいて災害道路情報を更新し、配信する。 (もっと読む)


【課題】市町村防災無線システムなどの無線通信システムにおいて、屋外子局のスピーカの吹鳴監視を適切に行う技術を提案する。
【解決手段】市町村防災無線システム50において、屋外子局8のトランペットスピーカ13に振動センサ15が取り付けられている。親局20には、放送開始を知らせるチャイムを鳴らしたときのトランペットスピーカ13の振動パターン(基準パターン)が予め記録されている。放送時に、トランペットスピーカ13からチャイムを出力し、振動センサがその出力に伴う振動パターンを検出する。その検出結果が、予め記録しておいた基準パターンと同じであれば、トランペットスピーカ13は正常であると判断する。 (もっと読む)


【課題】簡易な操作でグループ化することのできる警報器を得る。
【解決手段】状態検出部としての火災検出回路7と、火災検出回路7の出力信号に基づいて状態を判断する状態判別部として機能し、かつ判断結果に基づいて警報を出力させる制御回路1と、を備える警報器100において、他の警報器100と互いに状態信号の送受信を行う送受信回路5と、送受信回路5が受信した信号の電界強度を測定する電界強度測定部53と、電界強度の閾値を記憶する記憶部10と、親警報器として動作するか、または、子警報器として動作するか、を設定する動作設定部11と、を有し、動作設定部11は、電源投入してから他の警報器に対して送信した登録要求信号に対する応答信号を所定時間内に受信し、かつ、応答信号の電界強度が閾値以上である場合には、子警報器として動作するよう設定する。 (もっと読む)


【課題】十分な範囲の住宅に災害の情報を送信することについて従来にはない方法、及びシステムを提供すること。
【解決手段】近隣情報報知システム100を構成する複数の住宅に設置された緊急情報管理装置1は、災害の発生を検知すると無線通信手段12の有効通信範囲内にある他のユーザ宅にこの災害についての情報を送信する。かかる情報を受信したユーザ宅の緊急情報管理装置1は、自己の無線通信手段12の有効通信範囲内にある他のユーザ宅にこの情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】 防災用無線システムは、同報系統制局1から送信する音声データを複数の拡声子局41、42で拡声放送するが、無線システムが故障した場合には、各拡声子局41、42の設置場所に出向き、マイクで拡声放送しなければならなかった。
【解決手段】 拡声子局41、42は同報系統制局1から受信する音声データを拡声放送するとともに、移動体通信端末91、92からも音声データを受信し、拡声放送できるように構成されている。したがって、防災用無線システム側が故障しても移動体無線通信システムの移動体通信端末91、92から音声データを受信し、拡声放送を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】防災情報システムの通信回線(NW)の状況に応じて交換する情報をユーザーが特別の操作をすることなく通信速度に適した形式に変更することで、有線の高速NWが途絶したときにも防災情報の交換を継続すること。
【解決手段】高速NWが使用可能時は、情報サーバと情報端末間を中継させて詳細な情報を高速に伝送させる。高速NW不能時は、簡易な代替画面に差し替えて情報端末で閲覧や記入をさせ、情報サーバとの通信では低速NWに代替画面中の情報データのみを伝送させる。 (もっと読む)


【課題】 音声情報をエンコードしたエンコードデータを無線スロットに乗せ換える際の遅延を最小にする同報系無線通信システム、親局無線通信装置、子局無線通信装置、および無線通信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 無線で情報を同報送信する親局無線通信装置1と、親局無線通信装置1から無線で情報を受信してその情報を報知する複数の子局無線通信装置2とを有する同報系無線通信システムであって、親局無線通信装置1および子局無線通信装置2に音声情報が入力されると、音声情報をエンコードして一定間隔毎にエンコードデータを生成された複数のエンコードデータを無線スロットに乗せ換える際の遅延が最小になる乗せ換え条件を記憶する設定テーブル15と、無線スロットが現在どの無線スロット番号であるかをカウントするスロット番号カウンタ14とを備え、最小乗せ換え遅延でエンコードデータを無線スロットへ乗せ換えする。 (もっと読む)


【課題】無線放送での放送音声の音質を監視し、無線放送での放送状況を確認する。
【解決手段】屋外拡声装置23、24は、親局設備からの送信信号を受信すると、放送拡声スピーカから定型音を放送拡声すると共に、集音マイクでその放送拡声中の拡声音を集音して音声信号に変換し、その音声信号の録音を開始する(S4)。その後、屋外拡声装置23、24は、通信終了信号を受信すると、それまで行っていた録音を停止する(S9)。屋外拡声装置23、24は、録音した音声信号のデジタル音声データと、装置内部メモリに予め保存されている「無線回線にエラーが無い状態での録音データ」との比較結果に基づいて音質劣化率を算出し、音質測定結果として保存する(S11、S12)。アンサーバック要求信号を受信した屋外拡声装置23、24は、算出して保存している音質測定結果を、アンサーバック応答信号として親局10へ無線送信する(S15)。 (もっと読む)


【課題】ヘリコプターを呼び出す場合、またはヘリコプターから防災各機関を呼び出す場合においても、ヘリコプターの所在エリアを意識することなく、相互に通信可能にする。
【解決手段】ヘリコプター2に搭載された移動体無線通信装置3によって、ヘリコプター2自身の位置情報を把握して、どのエリアにいるのかを判断し、エリアに対応する基地局の局番号を記憶するとともに、統制局6のメモリ20に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】 災害等に因って有線通信の通信線の切断が発生してしまうような事態の発生時にも、情報伝達可能な情報伝達システムを提供する。
【解決手段】 複数の無線通信装置2をそれぞれ別々の公共設備に設置する。それら各無線通信装置2には、当該無線通信装置2同士の直接的な無線通信が可能な構成を設ける。これにより、別々の公共設備に設置された無線通信装置2同士が直接的な無線通信により情報伝達可能に接続された通信網を構築する。 (もっと読む)


本発明は、通信ネットワーク内のネットワーク制御装置ノード(20)に接続されたアクセスポイント(AP)のセル内にある移動局(10)に緊急メッセージを送信するネットワーク制御装置ノード(20)における方法に関するものである。そのネットワーク制御装置ノードは、前記移動局(10)の情報を受信し、その受信した情報に基づいて、前記移動局のロケーションを決定する。さらに、そのネットワーク制御装置ノードは(20)は、影響を受けるエリアを示すインジケータを含む緊急通報を受信し、前記移動局(10)が前記決定されたロケーションに基づいて、前記示された影響を受けるエリア内にいると判断する。そうである場合には、ネットワーク制御装置ノード(20)はそのとき、前記セル内の前記移動局(10)に、前記アクセスポイント(AP)を介して前記緊急メッセージを送信する。
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【課題】直接通信中の無線端末装置でも緊急通話は迅速に受信することができるようにした無線通信システムを提供する。
【解決手段】無線基地局2と無線通信チャネル8を介して接続した無線端末装置7に、無線基地局2からの緊急通報を受信する基地局用受信機12と、他の無線端末装置9a,9nと直接通信が可能な直接通信用受信機13と、他の無線端末装置9a,9nと直接通信が可能な送信機14と、基地局用受信機12が緊急通報を受信したことを検出したとき送信機14を基地局用受信機12に接続する切替スイッチ手段18を設け、直接通信状態でも直ちに無線端末装置7を中継して、無線端末装置7と直接通信を行っている他の無線端末装置9a,9nで緊急通報を受信できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 親局設備において、住民に対して情報を正しく伝達することができないような状況を把握することが可能な無線システムを提供する。
【解決手段】 無線システムは、操作卓(2)及び基地局(1)からなる親局設備(100)と、屋外拡声装置(4−1,4−2)及び戸別受信機(5−1,5−2)からなる子局設備(200)とから構成される。基地局(1)は、音声放送時に屋外拡声装置(4−1,4−2)に対してBER測定指示を行う手段(制御部12)と、アンサーバック機能を利用して屋外拡声装置(4−1,4−2)のBER測定結果を収集する手段(アンサーバック制御部121)とを有する。 (もっと読む)


【課題】コードレス電話装置において、できる限り子機の消費電力を低減し、子機の報知処理時間を延ばすことが可能なコードレス電話装置を提供する。
【解決手段】本発明のコードレス電話装置は、主通信装置と副通信装置との複数の通信装置を含んでいる。主通信装置は、インターネット等の広域通信網から気象庁の配信する緊急地震速報を受信して、地震情報を算出する。算出した地震情報は、副通信装置へ送信される。これを受けた副通信装置は、バッテリ監視部を用いて、副通信装置のバッテリが充電可能状態であるか否かを判別する。そして充電可能状態ではないと判別された場合に、主通信装置との無線通信を停止する。さらに、音声出力部による報知処理のみを許可し、ランプ及び表示部による報知処理を禁止する。これにより、副通信装置における消費電力の低減を行う。 (もっと読む)


本発明では、一種の地震・津波早期警報システムの通知メッセージの伝送方法及びシステムを公開している。基地局は、地震・津波早期警報システムETWSメッセージ指示情報が含まれたページングメッセージによって、ターミナルをページングした後、当該ページングメッセージが所在するサブフレームの後のサブフレームにおいて、ETWS主要通知メッセージをユーザデータとしてスケジューリング配置を行い、ETWS IDとダウンリンク共有チャンネルDL-SCHにおいてETWS主要通知メッセージのために割り付けたリソース情報とが含まれた制御情報を生成する。基地局はは、物理ダウンリンク制御チャンネルPDCCHをおいて制御情報を発信し、制御情報によってDL-SCHにおいてETWS主要通知メッセージを発信する。ターミナルは、当該ページングメッセージを受信した後、PDCCHチャンネルを傍受することによってETWS ID識別子が含まれた制御情報を検出し、解析を行い、その中の前記リソース情報を取得し、当該リソース情報によって、DL-SCHにおいてETWS主要通知情報を受信するのである。
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【課題】端末ノードとホストノード間の無線通信におけるトラフィック量を抑えながら通信の確実性を向上する。
【解決手段】無線ネットワークを用いた無線防災システムは、端末ノードとなる無線式感知器16から送信された上り無線信号を中継ノードとなる電波中継器14で中継送信してホストノードとなる無線受信用中継器12で受信する。電波中継部14には、所定のネットワークツリー構造に対応した下位の子ノードとなる他の電波中継器や無線式感知器16のノードIDが登録され、受信した上り無線信号の送信元IDが登録された子ノードIDと一致したときに中継送信して通信経路を一意に特定する。 (もっと読む)


本発明に従う実施例は、通信ネットワークの通信装置における方法を開示する。通信装置は、その通信装置に関連するセルを示す同報ユニットから、ユーザ機器に通報されるべき緊急通報を受信する。その通信装置はセル内で、緊急事態を示す通報をページングし同報するために用いられるページングチャネルを決定し、その緊急事態を示す通報がページングチャネルで送信されるよう命令する。その通信装置はセル内で緊急確認メッセージを同報するために用いられる共通制御チャネルを決定し、その緊急確認メッセージが共通制御チャネルで送信されるよう命令する。
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【課題】災害発生時などにおいて、移動機の待ち受け時の電力消費を低減する。
【解決手段】複数の通常通信用セル10からなる移動通信システムにおいて、通常通信用セル10よりもエリアが広く、ページングなどの単方向通信のみが可能な緊急待ち受けセル12を設定する。災害発生時には、緊急待ち受けセルの情報をCBSにより移動機に一斉同報することにより、移動機は緊急待ち受けセルを使用する緊急モードに移行する。 (もっと読む)


【課題】 地震の発生を事前に検知できるとともに、地震による停電発生時に子機を照明器具として使用することが可能であり、更に消費電力を少なくすることが可能である。
【解決手段】 本発明の通信装置の子機は、親機より緊急地震速報の検知通知を受信すると(S210ステップ)、発光部材の点灯又は点滅を行うと共に親機と無線通信を行うための無線部への電源供給を遮断する(S230、S240ステップ)。これにより、地震発生時において、子機を懐中電灯代わりに使用することが可能であるだけでなく、子機のチューナ部での消費電力を軽減(或いは皆無)とすることが可能である。 (もっと読む)


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