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Fターム[5K067BB15]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 用途 (49,231) | 音声系 (22,434) | 業務用、個人用無線機器 (378) | 防災無線 (155)

Fターム[5K067BB15]に分類される特許

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【課題】受信機によって録音された告知放送を利用者が聴く場合に、受信機の構成を簡易に維持しつつ、当該告知放送が何時録音されたものであるのかを利用者が容易に把握することができる告知放送システムを提供すること。
【解決手段】告知放送信号を送信するセンター装置10と、この告知放送信号を受信する受信機20とを、伝送線路42を介して接続して構成された告知放送システム1において、センター装置10には、受信機20において告知放送の受信タイミングに関する情報を放送するための日時関連情報を、伝送線路42を介して受信機20に送信する日時送信制御部18aを設け、受信機20には、日時送信制御部18aから送信された日時関連情報に基づいて受信タイミングに関する情報を放送する日時再生制御部30aを設けた。 (もっと読む)


【課題】新たな機器を設置することなく被災者近辺の災害に関する情報を収集できるようにして導入コストを低減し、また、安否確認の電話を集中しにくくし、通話規制などの通信の支障の影響を少なくする。
【解決手段】無線通信可能な通信端末1と、通信端末1及び所定の通信端末50との通信を中継可能な中継装置2、3と、を備え、通信端末1が、所定の被災時情報を取得する被災時情報取得手段を備え、中継装置2、3が、被災時情報取得手段が取得した被災時情報を収集する被災時情報収集手段と、収集した被災時情報に基づいて、通信端末1の所在位置の危険の程度を認識可能な危険程度情報を作成する危険程度情報作成手段と、所定の通信端末に対し、危険程度情報を含む安否情報を提供する安否情報提供手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】通信中に回線ビジーでなくなった位置登録された無線基地局の通信チャネルを有効利用することにより、安定した移動通信を可能とする。
【解決手段】統制局内の複数の無線基地局のうち、位置登録している無線基地局13aに対して、移動局21が統制台11又は他の移動局との通信のための発信を行ったとき、無線基地局13aがビジーであったときは、移動局21は無線基地局13aの周辺の無線基地局のうち、無線基地局13a以外で受信電界強度の最も高い無線基地局13bにハンドオフする(S1〜S4)。その後、ハンドオフ動作を禁止して、移動局21が発信を行うと、無線基地局13bを介して統制台11又は他の移動局との通信を開始する(S6〜S9)。その通信中に、通信チャネルに空きチャネルができた無線基地局13aにハンドオフして、その無線基地局13aを介して移動局21が安定した通信を行う(S10〜S13)。 (もっと読む)


無線ネットワークにおいてFAP(フェムトアクセスポイント)を介して移動局によって発信された緊急呼出しをルーティングするため、およびその移動局を位置特定するための技術が、説明される。或る態様において、この緊急呼出しは、FAPに関する位置情報に基づいて、適切な緊急センタにルーティングされることが可能である。一設計において、FAPに関する位置情報は、FAP位置に基づいて特定されたマクロセルID(識別情報)および/またはマクロMSC(移動体交換局)IDを含むことが可能である。このマクロセルID、および/またはこのマクロMSC IDは、FAPに割り当てられることが可能であり、さらに、緊急センタに関するルーティング情報対セルIDおよびMSC IDを格納することが可能なデータベースにアクセスするのに使用されることが可能である。別の設計において、FAPに関する位置情報は、FAPに関する位置推定を含むことが可能である。この位置推定は、様々な地理的区域のための緊急センタに関するルーティング情報を格納することが可能な地理データベースにアクセスするのに使用されることが可能である。
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緊急情報をWTRU(wireless transmit receive unit)に提供するための方法及び装置。WTRUは緊急メッセージ通知を含むシステム情報メッセージと緊急システム情報メッセージとを受信するように構成されており、システム情報メッセージは分割され、非緊急システム情報メッセージにオーバラップし、又は非緊急システム情報メッセージの合間に配置される。WTRUは緊急情報メッセージを処理するように構成されている。
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【課題】災害時に緊急情報を迅速かつ容易に送信することができ、災害エリアにおいて災害状況を速やかに報知することができる災害状況報知システムを提供すること。
【解決手段】緊急情報を発信する発信者側に設置され、前記緊急情報を送信する緊急情報生成送信手段2と、前記発信者側に設置され、緊急情報から前記エリア情報を抽出し、前記エリア情報に対応するエリアに対して、専用チャネルを利用して前記緊急情報を送信する緊急情報送信制御手段3,4と、前記エリアごとにそれぞれ設けられ、緊急情報を受信するエリア通信手段6A1,6B1,6B2,6C1と、前記エリアごとにそれぞれ設けられ、緊急情報から前記災害情報を抽出し、前記災害情報に基づいて前記エリアの災害状況を報知する報知制御手段7A1,7B1,7B2,7C1,8A1,8B1,8B2,8C1とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】セル内に、緊急情報をブロードキャストして、緊急状況に関する情報を提供する場合に、特定のロケーションに関連する緊急情報を提供する。
【解決手段】電気通信ネットワーク2と、1つ又は複数のワイヤレス・アクセス・ポイントWAP1〜WAP5を含む少なくとも1つのローカル通信ネットワーク5とを備えるシステムにおける移動デバイス8上でローカル緊急情報を受信するシステム及び方法に関する。移動デバイス8は、電気通信ネットワーク2のブロードキャスト・チャネルを介して一般緊急信号を受信する。一般緊急信号に応答して、移動デバイス8はワイヤレス・アクセス・ポイントWAP1〜WAP5のうちの1つに接続して、当該移動デバイスにローカル緊急情報を送信することを求める要求を送信する。次いで、移動デバイス8は上記ワイヤレス・アクセス・ポイントWAP1〜WAP5のうちの1つからローカル緊急情報を受信する。 (もっと読む)


【課題】上位ネットワークの輻輳状態に関わらず、配信エリア内に在圏する複数の無線端末のそれぞれに対して、確実に通知情報を同報配信することができる無線制御装置、無線制御方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】無線制御装置4は、管理エリアの全部または一部の配信エリア内に在圏する複数の無線端末のそれぞれに対して配信すべき内容を示す通知情報と、配信エリアを決定するための指標となる配信先情報とを含む送信データが、管理エリア内に在圏する複数の無線端末のうち一の無線端末から送信され、当該無線端末から送信された送信データを受信するデータ受信部41と、配信先情報を指標として配信エリアを決定する配信エリア決定部46と、決定された配信エリア内に在圏する複数の無線端末のそれぞれに対して、通知情報を同報配信するように、データ送信部47に対して指示する無線制御部42とを備える。 (もっと読む)


【課題】 小エリア毎の防災情報を提供する際に、非音声データ送信用の帯域を広げ、全体的なデータ通信速度を上げることができる防災無線同報システムを提供する。
【解決手段】防災無線同報システム100は、防災情報及び音声に小エリアを示すエリアIDを付与するエリアID付与手段15bと、防災情報及び音声の送信先を判断するエリアID判断手段25bと、音声送信有りを示す識別子及び音声を備える音声データを作成する音声データ作成手段と、音声送信無しを示す識別子及び防災情報を備える非音声データを作成する非音声データ作成手段と、エリアIDを基に自装置宛に送信されたことを判断するエリアID判断手段と、音声送信有りを示す識別子を確認して音声データを再生する音声データ再生手段と、音声送信無しを示す識別子を確認して非音声データを再生する非音声データ再生手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】センター局装置と子局装置(例えば、端末局装置や戸別受信機)とが無線により通信するに際して、センター局装置及び端末局装置において効果的な通報を行うことができる無線通信の技術を提供する。
【解決手段】第Xの戸別受信機Cxの設置位置が、第2の同報無線システム100’へ移動を開始し受信する入力電界値は低下すると、第Xの戸別受信機Cxは、自系周波数の受信入力電界を測定結果を検証する(S51)。受信入力電界値がある規定値以下に達したと判断されると(S52のY)、第Xの戸別受信機Cxは、第1の同報無線システム100から離れたと判断し、所定の周波数帯域をスキャンする(S53)。そして、報知情報が有る無線放送が存在するとき(S54のY)、第Xの戸別受信機Cxは、その報知情報から、他系の市町村コードを取得し(S55)、自局の戸別受信機の市町村コードを他系市町村コードへ書き換える(S56)。 (もっと読む)


【課題】災害時に電話に求められる接続率という指標の低下を抑えることが可能な通信装置、通信制御方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】通信装置は、緊急時に放送局から送信される緊急警報信号を受信する受信手段と、前記緊急警報信号が受信されていない場合には、送信用アナログ信号を第1ビットレートの送信用デジタル信号に変換する第1変換処理を実行し、前記緊急警報信号が受信された場合には、前記送信用アナログ信号を前記第1ビットレートより低い第2ビットレートの送信用デジタル信号に変換する第2変換処理を実行する変換手段と、前記送信用デジタル信号を送信する送信手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】通信障害が発生しやすい状況下にあっても不特定多数の人に対する情報の同報配信機能を維持し、これにより堅牢で信頼性の高い情報配信を可能にする。
【解決手段】制御サーバSVと、サービスエリアに分散配置した各子局SMM、SMI、SMA、SMFとの間を、携帯電話ネットワークNW1、IPネットワークNW2、MCAネットワークNW3を介して選択的に接続可能とする。また、上記制御サーバSVに、上記各ネットワークに対応する連携I/F221〜22nと、連携制御応答管理モジュール24を備え、このモジュール24により、クライアント用のパーソナル・コンピュータPCCからの配信要求の入力に応じて、上記複数の子局に伝送するための要求電文を生成し、この要求電文のデータフォーマットを使用するネットワークに対応するフォーマットに変換したのち、対応する連携I/F221〜22nから子局に向け送信する。 (もっと読む)


【課題】災害からの被害を最小限に押さえるため、被災地の住民があらゆる通信媒体を通じて即時に詳細な情報を収集でき、周辺地域から被災地への通話を規制する。
【解決手段】
本発明のローカル無線通信システムは防災無線システムから災害情報と第一または第二制御信号を含むエリア別非常時無線信号を受信する。受信された信号が第一制御情報を含んでいる場合、ガス安全装置にガス遮断信号を供給し、屋内に設置された監視手段を用い屋内状況を監視し、該屋内状況を通信網を介し携帯端末に送信し、前記第二制御情報が含まれている場合、被災地域外の電話端末から被災地域への通話を規制する。 (もっと読む)


【課題】IP網上でSIPのような統一的な呼制御プロトコルを用いて移動端末宛てと基地局宛ての両方に対して半二重多対多の同報通信を行え、また、既存無線設備の移動端末と基地局を収容できる通信システムを提供する。
【解決手段】複数の移動端末100a、100b、100c、110に対して半二重多対多の同報通信を行う通信システムであって、移動端末100aと基地局101aとゲートウェイ104aをつなぐ第1のプロトコルと、ゲートウェイ104aと呼制御装置105と配信装置106をつなぐ第2のプロトコルを変換するゲートウェイ104aを備える。ゲートウェイ104a、104b、104c、114aは、移動端末宛て通信と基地局宛て通信の両方に対して、プロトコル変換を行うことで、半二重多対多のグループ通信を実現する。 (もっと読む)


【課題】災害時に災害地以外からの連絡による通信の輻輳を抑制し、災害地域の住民が災害時に必要な情報をすばやく取得できるようにする。
【解決手段】災害時に災害地域ごとの緊急情報を生成する緊急情報生成処理部34を有し、この生成された災害地域ごとに緊急情報を送出する緊急対策処理サーバ3と、この災害地域ごとの緊急情報に基づいてデータ放送コンテンツを生成した後、当該災害地域ごとのデータ放送用ストリームに変換し出力するデータ放送コンテンツサーバ4と、番組編成された映像ストリームを複数に分配し、この分配された映像ストリームと前記データ放送コンテンツサーバから出力される災害地域ごとのデータ放送用ストリームとを多重化し、災害地域を管轄する各送信所を介して災害地域に放送する放送設備系1とを備えた放送連携災害対策支援システムである。 (もっと読む)


【課題】地震等の災害時において、携帯通信網の一部地域が機能停止し、災害地域内の携帯通信端末が通信圏外になり、使用不可能となった場合に通信圏外から通信圏内への災害情報を発信する。
【解決手段】通信ネットワーク400に接続される無線基地局200を有する携帯通信システムに、無線基地局に対して通信圏外にあり、近距離通信により連結を拡大し情報が共有化される複数の携帯通信端末500と、通信ネットワークに接続され、複数の携帯通信端末の少なくとも1つから通信圏内の携帯通信端末に近距離通信より情報が送信された場合に通信圏内の携帯通信端末から無線基地局を介して送信された情報を保持し、通信圏内の携帯通信端末からの要求に対して情報を送信する情報サーバ300とからなることを特徴とする携帯通信システム。 (もっと読む)


【課題】
携帯端末のユーザに災害などの緊急事態の発生を通知する確実性の向上を図ることを可能とする緊急情報配信システム、緊急情報配信方法、送信サーバ及び携帯端末を提供する。
【解決手段】
送信サーバ10は、緊急情報を生成する緊急情報生成部11と、着信動作識別子を生成する着信動作識別子12と、緊急情報及び着信動作識別子を含む同報メッセージを送信する通信部14とを有する。携帯端末40は、同報メッセージを着信する通信部41と、着信動作識別子によって示される着信動作に従って、同報メッセージの着信動作を実行する着信処理部44とを有する。無線回線における同報メッセージは、メッセージフィールドと特定種別フィールドとを少なくとも含む。緊急情報は、メッセージフィールドに含まれており、着信動作識別子は、特定種別フィールドに含まれている。 (もっと読む)


【課題】通信事業者が配信先通信端末装置を把握しつつ、情報配信サービスを行うことのできる情報配信管理装置を提供する。
【解決手段】配信先通信端末装置から登録要求があった場合に、情報の配信先通信端末装置を特定するための端末特定情報とその端末の能力を示す端末能力情報と予め登録され配信されることが希望されている希望配信情報とを対応付けて記憶する配信先テーブルへの登録を行う(ステップS101〜S103)。配信先テーブルへの登録内容を通信端末装置へ通知する(ステップS104〜S105)。この通知内容に応じて通信端末装置は登録を行う(ステップS106)。配信先テーブルを参照することにより、配信先の通信端末装置とその装置に配信される情報とを把握しつつ、情報配信サービスを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 緊急地震速報を確実に送信可能な通信システムを提供する。
【解決手段】 サーバ100は、センタ300から緊急地震速報を受信した際に、通話中の端末(例えば、端末A及びB)が存在すると、端末A及びBに緊急地震速報を報知する為に回線を切断する旨のメッセージを送信した後、端末A及びB間の通話回線を強制的に切断し、緊急地震速報を端末A及びBに送信する。 (もっと読む)


【課題】
地震等の災害が生じた場合の緊急情報は情報を必要とする地域を選択する事ができない為、真に必要な情報が得られないという可能性があった。
【解決手段】
統制局と無線端末局と放送局とを有し、前記無線端末局は、所定の情報を計測する計測器を具備し、前記測定器により測定された情報を取得すると前記統制局へ前記情報を送信し、前記統制局は、前記無線端末局より前記測定された情報を受信すると前記放送局へ前記情報を送信し、前記放送局は、前記統制局から前記情報を受信するための受信部と、該受信部から前記情報を所定の項目別に分けて記憶する記憶部と、該記憶部に記憶された前記情報をデジタル放送用の情報に加工する加工部と、前記加工部により加工された情報を送信する送信部とを具備し、前記放送局は、前記統制局より所定の通知を受けると前記加工された情報が記憶された記憶部に接続するための情報を送信する無線通信システム。 (もっと読む)


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