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Fターム[5K067BB15]の内容

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Fターム[5K067BB15]に分類される特許

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【課題】ワイヤレスローカルエリアネットワークにおいて、ステーションおよびアクセスポイント(AP)の間で緊急呼出能力情報を通信するためのいくつかの方法が提供される。
【解決手段】この方法は、緊急呼出能力についてAPによるアドバタイズ、緊急呼出能力についてステーションによるアナウンスを含む。APはその緊急呼出能力をビーコンフレーム、プローブ応答フレーム、再アソシエーション応答フレーム、または再認証応答フレームにおいてアドバタイズすることができる。ステーションはその緊急呼出能力を、アソシエーション要求フレーム、再アソシエーション要求フレーム、認証要求フレーム、または再認証要求フレームにおいてアナウンスすることができる。 (もっと読む)


【課題】同報通信を用いて緊急情報を移動局に送信する場合に、緊急情報の送信者へのなりすましを防止する。
【解決手段】本発明に係る移動通信システムでは、無線装置RNC,Node Bが、配信サーバ10から送信された通知情報を同報通信を用いて移動局UEに対して送信する。配信サーバ10は、配信サーバ10の公開鍵を移動局UEに対して送信する鍵送信部12を具備し、無線装置RNC,Node Bは、配信サーバ10から送信された通知情報を移動局UEに対して送信する通知情報送信部22,42,42Aを具備し、移動局UEは、受信した通知情報に対する電子署名に基づいて、通知情報の有効性について認証する認証部を具備する。 (もっと読む)


【課題】他の地域のシステムの子局がサービスを使用できるように改良された無線通信システムを提供する。
【解決手段】基地局と1つ以上の移動局とを有する無線通信システムであって、前記基地局は、システム固有のサービスを行うために使用される第1のデータを取得するために用いられる第2のデータを、前記移動局に対して周期的に送信し、前記移動局から前記第2のデータに基づく前記第1のデータを要求する信号を受信すると、前記移動局に対して、前記第1のデータを送信するとともに、前記移動局は、前記基地局から前記第2のデータを受信すると、受信した前記第2のデータに基づいて前記第1のデータを要求する信号を送信し、前記基地局から前記第1のデータを受信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】「EPC方式」や「E-UTRAN方式」の移動通信システムにおいて、配信エリア内の複数の移動局に対して緊急情報を迅速に且つ正確に通知する。
【解決手段】本発明に係る緊急情報通知方法は、ブロードキャスト装置CBCは、配信エリア及び緊急情報を含む緊急情報通知メッセージを、配信エリアに対応する交換局MMEに対して送信し、交換局MMEは、受信した緊急情報通知メッセージに含まれている配信エリアに対応するセルを管理する無線基地局eNBに対して、セルの識別情報を含む緊急情報通知メッセージを生成して送信し、無線基地局eNBは、受信した緊急情報通知メッセージに含まれているセルの識別情報に対応するセルに対して、緊急情報通知メッセージ
に含まれている緊急情報をブロードキャストする。 (もっと読む)


【課題】地方自治体から地域住民に報知する同報情報を携帯電話機の基地局の接続された公衆通信網を利用して知らせるようにする。
【解決手段】操作者が発信場所2に設けられた送信装置1を操作すると、送信装置1が操作者の操作に応じた地方自治体から地域住民に報知する防災情報や催事などの情報のような同報情報を格納したパケットをIPネットワークとして構成された公衆通信網6に送信し、ルータ16がパケットのIPアドレスに対応する告知端末装置9に送信し、IPアドレスに対応する告知端末装置9の接続されたスピーカ8が同報情報としての音声を放出するので、既存の基地局4の接続された公衆通信網6を利用することができ、発信場所2において送信装置1を公衆通信網6に配線7で接続しかつ架設構造体11において告知端末装置9を基地局4の公衆通信網6の側に配線10で接続するという小規模な配線工事だけで済むという利点がある。 (もっと読む)


【課題】使用場所が変わったり上位装置が変化したりした場合でも、予め設定された複数周波数チャネルの中から最適なものを迅速に選択できるようにした防災無線システムの受信装置を提供する。
【解決手段】受信装置1に、周波数チャネル絞り込み部8とデータ解析部9と受信チャネル確定部10とを設け、周波数チャネル絞り込み部8において例えば検出値15a〜15gと予め設定した使用可否判定閾値13a〜13gとを比較して使用可能な周波数チャネルの絞り込みを行い、データ解析部9においてこの絞り込んだ周波数チャネルの中から予め設定した優先順位に従って受信チャネルを確定し、受信チャネル確定部10によってデータ解析部で確定した一つの使用周波数チャネルを受信チャネルとするようにした。 (もっと読む)


【課題】事件、事故、災害の発生段階での情報収集を円滑に行うことができ、それによって現場への指令を迅速に出すことを可能とする。
【解決手段】無線統合管理システムは、広域現場要員6および狭域現場要員7が携行し、管理区域内での通信が可能な狭域携帯無線通信機62,71を有する。広域現場要員6が携行し、管理領域1内での通信が可能な広域移動無線通信機61を有する。支部4に配置され、狭域携帯無線通信機62,71と無線通信可能な狭域無線通信装置42を有する。支部4および本部3にそれぞれ配置され、広域移動無線通信機61と無線通信可能な広域無線通信装置31,41を有する。支部4に配置され、広域無線通信装置41および狭域無線通信装置42と接続される狭域管理装置43を備える。本部3に配置され、各支部4の狭域管理装置43に接続される第2広域管理装置33とを備える。 (もっと読む)


【課題】回線制御装置1、複数の無線端末装置11−1〜11−2、複数の非常送無線基地局装置2−1〜2−2を有する無線通信システムで、適切な非常送無線基地局装置を選択する。
【解決手段】無線端末装置は通信開始時に所定の通信開始信号を無線により送信する。非常送無線基地局装置は、通信開始信号を受信し、受信された通信開始信号に基づいてエラーレートを検出し、検出されたエラーレートの情報を回線制御装置へ送信する。回線制御装置は、当該情報を受信し、受信された情報に基づいてエラーレートが低い方を上位とした順序で複数の非常送無線基地局装置に関する情報を記憶するテーブルを作成し、作成されたテーブルの内容に基づいて最も上位の情報に対応した非常送無線基地局装置により無線端末装置との通信を開始するように通信チャネルの接続を制御する。 (もっと読む)


【課題】事故や災害などの異常事態の発生を報知する防災システムおよび防災システムの制御方法を提供する。
【解決手段】台数計測部100が基地局20のセル内にある移動局10の台数を計測し、異常判定部102が計測した台数の所定時間あたりの減少幅が閾値よりも大きいときには、そのセル内で異常事態が生じていると判定し、さらに制御部106は基地局20を制御して移動局10に対して異常を通知するための同報通信を実行させ、この同報通信がなされた移動局10に所定の警報処理を実行させる。 (もっと読む)


【課題】
防災無線などを考慮に入れた市区町村無線システムにおける、本来接続しなければならない基地局が存在する場合について、隣接する市区町村が同一の無線システムを用いた場合にどのようにシステムを構築すれば良いかといった問題があった。
【解決手段】
隣接する複数のエリアが同一の回線制御装置を用いるシステム共用型の通信システムである場合に、越境した移動局の位置登録を防ぐものであり、その手段として、移動局が送信するシステムコードにより判明する該移動局を管轄するサブシステムと、位置登録要求信号を受信した基地局の存在するサブシステムを比較し、サブシステムが同一であれば許可するという方式とする。 (もっと読む)


【課題】専用伝送路のインフラ整備を不要とすることにより、導入コストを削減することが可能な監視システムを得る。
【解決手段】監視システム1は、建物2内の通信端末4との間での無線通信を主用途として建物2内に配置された無線通信装置3と、建物2の外部に敷設され、無線通信装置3に接続された通信ネットワーク5と、通信ネットワーク5に接続された情報収集装置8と、建物2の外部に漏洩する無線通信装置3の通信エリア6内に位置する監視装置7とを備え、通信ネットワーク5との通信において無線通信装置3が使用可能な通信帯域のうちの一部の通信帯域は、監視装置7と情報収集装置8との間での通信のために使用され、無線通信装置3は、監視装置7から無線送信された映像信号S1を受信し、当該映像信号S1を、通信ネットワーク5を介して情報収集装置8に向けて送信する。 (もっと読む)


【課題】デジタル同報無線システムにおいて、オーバーリーチによる通信品質の劣化を防ぎ、子局の増設を手間無く簡単に行えるようにする。
【解決手段】子局装置4−1〜4−3は、親局装置2への上り信号を中継させる中継局装置の識別情報を記憶し、親局装置宛ての送信データと上記識別情報とを含むフレームデータを作成して無線波を介して送信する。中継局装置3−1,2は、無線波を介してフレームデータを受信し、フレームデータに含まれる識別情報と自局の識別情報とを比較し、この比較においてフレームデータに含まれる識別情報と自局の識別情報とが一致する場合はフレームデータを親局装置2へ送信し、不一致の場合はフレームデータを破棄する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク内のスループットを低下させることなく緊急無線通信を行うことが可能な通信装置を得ること。
【解決手段】本発明にかかる通信装置は、アドホックネットワークで緊急無線通信を行う通信装置であって、通常通信フレームと異なるフレーム構成の緊急通信フレームを生成して送信する送信手段と、通常通信フレームとフレーム構成がと異なる緊急通信フレームを検出可能な受信手段と、を備えることにより、ネットワーク内のスループットを低下させることなく、緊急無線通信を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の基地局と中継端末局から構成された移動通信システムにおいて、統制局での中継端末ゾーン内の移動局の位置登録が可能となり、位置登録有のシステム設定で中継端末局を導入できる移動通信システムを提供する。
【解決手段】移動局と基地局と直接通信の移動局を中継する中継端末局とを含む移動通信システムにおいて、直接通信の移動局が中継端末局を中継して基地局に位置登録要求信号を送信し、基地局が受信した位置登録要求信号の情報を統制局に送信し、統制局が受信した位置登録要求信号の情報に基づいて直接通信の移動局の位置登録を完了し、基地局と中継端末局とを介して直接通信の移動局に位置登録応答を送信する。 (もっと読む)


【課題】隊編成に組み込まれた車両の情報を迅速に収集するためのポーリング要求を実行可能な車両管理システムを提供すること。
【解決手段】基地局と、この基地局との間で相互に無線通信可能な複数の移動局とを備え、複数の移動局をポーリング方式により管理するとともに、前記基地局が複数の移動局に対して出動を指令する指令情報に、同指令情報に対応する事案番号と前記指令情報により出動させる移動局を順次指定する車両番号とを含めて送信する車両管理システムにおいて、前記基地局が複数の移動局に対して送信するポーリング要求には、予め各移動局に記憶させたポーリング番号による固定ポーリング要求と、前記指令情報に含まれる事案番号をポーリング番号として用いる事案別ポーリング要求があり、前記各移動局は、前記基地局からの固定ポーリング要求又は事案別ポーリング要求に対して各々異なるタイミングでポーリング応答を送信ようにした。 (もっと読む)


【課題】 親局装置からのより簡便な遠隔操作によって各子局装置から拡声する音声の音量を変更することができる同報無線システムおよび子局装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 情報を拡声通報する複数の子局装置20と、各子局装置20に対して無線を用いて情報を同時に送信する親局装置10と、を有する同報無線システムであって、親局装置10には、
子局装置20が拡声通報する音量を通報毎に指定し、無線を用いて前記音量の指定に係る情報を送信する指定音量送信手段を備え、各子局装置20には、自らの子局装置20から拡声する音量の制限音量を記憶する制限音量設定記憶部26と、指定音量送信手段により指定された指定音量と制限音量設定記憶部26に記憶される制限音量とを比較して拡声音量を決定する拡声音量決定手段25と、を備えることを特徴とする同報無線システム。 (もっと読む)


【課題】親局設備を所定の構成とすることでアンサーバック機能を実現させるだけでなく、アンサーバックに要する無線通信時間を削減する。
【解決手段】操作卓12は、中継局設備20内の中継局無線装置21に対して優先的にポーリングを行い、次に、アンサーバックの結果が正常又は一部に異常があっても通信機能には問題がない中継局無線装置21を経由して通信している屋外子局31に対してポーリングを行う。一方、操作卓12は、中継局無線装置21に対してステップS11でアンサーバック要求を行った結果、中継局無線装置21からのアンサーバックの結果が、応答無し、又は通信機能異常のときには、中継局無線装置21を経由して通信している屋外子局31に対するアンサーバック要求は行わない。これにより、アンサーバックに要する無線通信時間を削減することができ、電波の有効利用ができる。 (もっと読む)


【課題】中継局が中継不可能な状態になっても、中継ゾーン内の無線端末装置と、基地局若しくは基地局傘下の無線端末装置との通信を確保できるようなデジタル無線通信システムを提供する。
【解決手段】基地局傘下の無線端末装置に、中継機能を備えた固定/半固定局を予め配置し、中継局が中継不可能な状態の場合には、統制局から当該中継機能を備えた固定/半固定局に指令して、中継不可能になった中継局の代わりに中継を行う。このため、固定/半固定局は、予め、当該中継局の中継ゾーンの全域若しくは一部の領域内の無線端末装置と通信可能なアンテナを設け、当該中継局が中継不可能な状態の場合には、統制局からの指令に応じて、中継不可能になった中継局の代わりに中継を行う。 (もっと読む)


【課題】災害情報や地域情報を報知する防災システムの構築に、既に広く普及した携帯電話網を導入すると共に、構成が簡単な携帯電話基地局を用いて、安価で、かつシンプルな防災システムを提供する。
【解決手段】携帯電話基地局1は、上位ネットワークから、CBSで発信された情報を受信するCBS受信部11と、CBSではない配信方法の情報を受信する情報受信部12と、CBS受信部11及び情報受信部12が受信した情報を解析する情報解析部13と、自局の設置状態が安定か否かを認識する状態認識部14と、光学式、音声式、及び振動式の各報知手段を備えた報知部15と、上位ネットワークから受信した情報を情報端末装置に送信する送信部16と、外部からの電源または内部の予備電源を本基地局1全体に供給する手段と共に該2系統の電源を切り替える手段を内蔵した電源切り替え部17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】移動可能な戸別受信機を、設置元自治体とは異なる移動先の自治体の親局からの送信波を自動的に受信可能な構成とする。
【解決手段】データ処理部24は、位置情報表示処理部23より受け渡された現在位置の住所データから市町村名を抽出してデータテーブル25を参照し、市町村名に紐付けされた市町村コードを読み出して制御部13へ渡す。制御部13は、データ処理部24より受け渡された市町村コードを保持すると共に、受信部12に周波数のサーチ指示を命令する。受信部12は、周波数サーチを行って現在位置の自治体の親局から送信されている周波数にロックする。制御部13は、この状態で受信部12で受信した親局からの同報通知信号中に含まれる市町村コードが、保持している市町村コードと一致していることを確認した段階で、受信内容を住民に報知する。 (もっと読む)


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