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【課題】情報機器とモバイル機器との間でデータ通信を行うことにおいてユーザの操作回数を減らす方法及びシステムを提供すること。
【解決手段】モバイル機器310と、備えている位置捕捉センサー202を利用して検知したモバイル機器310の位置を表示し、表示された位置に対応するデータをモバイル機器310に伝送するか、あるいはモバイル機器310に格納されているデータを表示された位置に伝送するディスプレイ部200と、ディスプレイ部200とデータを送受信する情報機器300と、から構成されるデータ通信遂行方法及びデータ通信遂行システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】 携帯通信ユーザーの基地局測定減少の方法の提供。
【解決手段】 駐留基地局の共同ブロードキャストメッセージを受け取り、測定テーブルを構築し、テーブル中の測定が必要な少なくとも一つの基地局を少なくとも一つの測定グループに分割し、測定グループは測定インターバル周波数と、測定時無線携帯装置が取得できる基地局の信号品質を具え、並びに測定した基地局所在の測定グループを調整して無線携帯装置が比較的低い測定インターバル周波数で信号品質が劣る基地局を測定し、並びに比較的高い測定インターバル周波数で信号品質が良好な基地局を測定できるようにし、システムソース及び電気エネルギーを節約する。 (もっと読む)


【課題】 基地局と移動局の間での修正内容の再送を発生させることなく、効率的に修正内容を移動局に送信可能とする。
【解決手段】 プログラムが格納される記憶部と、プログラムの実行が可能な制御部と、通信機能を持つ通信部とを備える移動局と、移動局との通信を可能にする通信部と、プログラムを修正するための修正情報が予め格納される記憶部と、受信信号の電界強度を測定する電界測定部とを備える基地局とからなる無線通信システムにおけるプログラム動作変更方法であって、基地局が移動局からの上り信号を受信するとき、基地局の電界測定部により、上り信号の電界強度を測定し、測定された上り信号の電界強度が第1の閾値以上である場合、基地局の通信部により、修正情報を移動局に送信し、制御部により、移動局の通信部により受信する修正情報に基づき、移動局の記憶部に格納されるプログラムを変更する。 (もっと読む)


【課題】信号検出有無を決定する誤警報確率を低下できる信号獲得装置を提供すること。
【解決手段】受信信号に対する相関結果値を計算する整合フィルタと、整合フィルタの出力値から絶対値計算して相関結果値の大小を出力する絶対値計算部と、受信信号に対する出力を算出する受信出力測定部と、受信信号に対する1次ピーク検出時には第1しきい値適用のための第1倍率値を選択し、1次ピーク検出後、2次ピーク検出時には第2しきい値適用のための第1倍率値と異なる第2倍率値を選択する倍率選択部と、受信出力測定部の出力値を倍率選択部で選択された倍率値にかける乗算器と、絶対値計算部の出力値と乗算器の出力値とを比較する比較部と、比較部の比較結果、所定のサンプル区間内で絶対値計算部の出力値が第2しきい値を越える2次ピークの数をカウントするピーク計数部とを含む信号獲得装置。 (もっと読む)


【課題】 常に高い伝送容量を確保しつつ、回路規模の増大を抑制すること。
【解決手段】 相関値算出部1091は、すべての送受信アンテナ対間の伝搬路のチャネル推定値から相関値を算出する。平均値算出部1092は、各サブキャリアにおける相関値の平均値を算出する。多重方式選択部1093は、各サブキャリアについて算出された平均値を所定の閾値と比較し、各サブキャリアの信号に対して適した多重方式を選択する。サブキャリア数比較部1094は、各サブキャリアブロックについてSDMが選択されたサブキャリアの数を閾値設定部1095によって設定される閾値と比較し、各サブキャリアブロックの多重方式をSDMまたはMRCダイバーシチのいずれかに決定する。閾値設定部1095は、サブキャリアブロックの多重方式を切り替える境界となるサブキャリア数を伝送レート情報に応じた閾値として設定する。
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【課題】 単一の電気通信システムで使用できる、情報を送信するための方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 通信チャネルよって互いにリンクされた少なくとも2つのトランシーバTRA及びTRB間で情報を送信するための方法であって、上記情報は、動作周波数を有する少なくとも1つの搬送信号Csgによって搬送され、当該情報を送信するための方法は、本発明によれば、周波数選択ステップであって、当該周波数選択ステップの過程で、上記動作周波数が、隣接しない少なくとも第1の周波数間隔及び第2の周波数間隔内に含まれる周波数の中から動的に選択される、周波数選択ステップ、を含む。 (もっと読む)


【課題】
無線通信システムにおける、移動局の送信電力制御において、過剰に連続してアップ命令のTPC情報を送信する基地局の影響を抑えること、また、過剰に連続してアップ命令のTPC情報を送信する基地局の影響を抑えることによって、移動局の消費電力を抑制すること、さらに、過剰に連続してアップ命令のTPC情報を送信する基地局の影響を抑えることによって、他の移動局にとっての干渉成分の発生を抑制し、無線通信システムの回線容量、品質の向上を図ること。
【解決】
移動局の無線受信回路の中における、基地局毎に逆拡散した信号を合成する回路に、基地局から送信されるTPC情報を、蓄積し演算することで、過剰に連続してアップ命令を出しているか否かを判断する手段を設ける。その結果、過剰に連続してアップ命令を出している場合には、その基地局からのTPC情報を無視するようマスク処理を行い、送信電力制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 MIMO通信方式におけるシステムの電力制御を最適に制御する。
【解決手段】 受信機2−1〜2−Mにおいて、MIMO通信方式の受信アルゴリズムに従って復号を行う際に、各受信機は、電力制御信号生成部23において対となる送信機からの実際の受信電力レベルを求め、それを所定の値と比較し、その比較結果に基づいて制御信号を生成する。例えば、比較結果において、実際の受信レベルの方が低い場合には、送信電力を増加するよう指示する制御信号を生成し、逆の場合には、送信電力を低減するよう指示する制御信号を生成する。生成された制御信号は、送信回路24を介して対となる送信機に送信され、各送信機は受信した制御信号に従って送信電力の制御を行う。 (もっと読む)


アレーアンテナ(10)を構成する複数のアンテナの受信信号のそれぞれについて拡散符号による相関処理(16)を行なった結果に対してビームフォーミング(18)を行ない、その結果から遅延プロファイルを生成する(20、22、26)ことにより、精度の良いパス検出(26)を実現する。ビームフォーミング(18)のために求めたDOA情報は、受信信号処理部(14)のビームフォーマ(33)に与える初期値としても利用することができる。
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本発明は、中継通信システムで使用するように構成されている、中継無線ノード及び送信/受信無線ノードの少なくとも一方における、方法及び装置に関するものである。中継ノードは、少なくとも第1送信/受信無線ノード及び第2送信/受信無線ノードと双方向通信を行っており、そして、中継無線ノードは、少なくとも第1データを搬送する第1信号と、少なくとも第2データを搬送する第2信号とを受信する。中継ノードは、第1データ及び第2データと比較すると情報内容が削減された、合同非線形符号化動作によって、少なくとも第1信号と第2信号との簡約表示を生成し(215)、そして、その簡約表示を、少なくとも第1通信ノード及び第2通信ノードへ送信する(220)。第1送信/受信ノード及び第2送信/受信ノードは、記憶されている先験的な情報を使用して、非線形復号動作(225)によって、簡約表示からデータを抽出することができる。
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【課題】 アドホックネットワーク内における移動端末MTの物理的な位置に基づいてアドホックネットワークにおけるトポロジーを柔軟に変更する。
【解決手段】 本発明に係る制御装置10は、トポロジーを示すトポロジー情報を管理するように構成されているトポロジー情報管理部14と、複数の移動端末MTの位置情報を取得するように構成されている位置情報取得部11と、複数の移動端末MTにおけるリンク情報を取得するように構成されているリンク情報取得部12と、位置情報とリンク情報とトポロジー情報とに基づいてトポロジーの変更方法を決定するように構成されている決定部15と、決定されたトポロジーの変更方法に基づいてトポロジーを変更するための指示情報を生成して所定の移動端末MTに対して送信するように構成されている送信部16とを具備する。 (もっと読む)


【課題】OFDMA無線接続システムにおいてHARQを支援する方法を提供する。
【解決手段】多重入出力を支援するように構成される無線通信システムにおいてパケットデータを送信する方法は、各レイヤー(layer)が相応するチャネルエンコーダでエンコーディングされる複数のレイヤーを含むデータバースト(data burst)と、前記複数のレイヤーのそれぞれに相応する受信確認状態チャネルの割当情報を含む前記複数のレイヤーのそれぞれの制御情報を提供し、時空間送信ダイバーシティを獲得できる多重アンテナを支援するように構成されるデータマップ情報要素とを含む、下り回線データフレームを受信する段階、及び、上り回線データフレームを通して前記複数のレイヤーのうちの相応するレイヤーが正確にデコーディングされたか否かと関連する複数の受信確認状態を送信する段階と、を含む。 (もっと読む)


【課題】非限定的再利用集合に対する品質指標およびその他の再利用集合に対するベクトル化された品質指標を送ることによるフィードバックの最小化。
【解決手段】(1)複数符号語MIMO利用者に対しては、MIMO VCQI接合層のメッセージは、基地局が全ての再利用集合に対してパケット毎に基づいてMIMO−CQIを再構築すること、を可能にした。これは(限定的再利用を)動的にスケジューリングすることの利得取得を可能にする。(2)単一符号語利用者に対しては、動的な限定的再利用は、CQI通知フォーマットを変更することによって、及び、MIMO−VCQI接続層メッセージ送ることによっても、獲得されることが出来る。(3)単一符号語設計に対しては、準静的スケジューリングの利得がMIMO−VCQI接続層メッセージ送ることによって獲得されることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 通信状況が悪化しても、コンテンツデータの遠隔再生を安定化させ、またコンテンツデータの内容的連続性を維持する。
【解決手段】 位置情報、移動情報および通信環境資料に基づいて、移動型受信装置3の将来の位置における、送信装置と移動型受信装置3との間の通信状況を予測する。この予測結果に基づいて、送信装置から移動型受信装置3へのコンテンツデータの送信に係る伝送レートを変更する。また、予測結果に基づいて、送信装置から移動型受信装置3へのコンテンツデータの送信を一時停止する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいてチャネル評価を実行するための方法及び装置。
【解決手段】周波数ホッピング無線通信システムにおいてチャネルをクラス分けするためのシステム及び方法が提供される。データ収集エンジンは、無線通信システムによって使用される各チャネルに対する干渉のレベルを示しているチャネル・メトリック(30)を得るように動作する。データ解析エンジン(32)は、適応周波数ホッピング(AFH)(26)のためのチャネル・マップ及び/又はチャネル取り消し(24)のためのチャネル・マップを提供するように動作する。より具体的に、データ解析エンジンは、最初に周波数ホップ干渉を示すチャネル・メトリックを除去するためにチャネル・メトリックをフィルタするように動作する。次に、チャネルは、多数のチャネル・ブロックへと分割され、各々は少なくとも2つの隣接するチャネルを含む。各チャネル・ブロックについて、チャネル・ブロック内のチャネルの複数のチャネル・メトリックは、メトリック合計を与えるために統合される。データ解析エンジンは、その後、チャネル・ブロックの各々に対するメトリック合計に基づいて各チャネルを使用可能又は使用不可能とクラス分けするように動作する。 (もっと読む)


【課題】送信ダイバーシチを適切に使用し、移動局における受信品質を向上させる。
【解決手段】無線回線制御局30は、移動局のソフトハンドオーバの状況に基づいて、基地局から移動局への信号送信に使用する送信ダイバーシチ方式を決定する決定部32と、決定部32による決定結果に基づいて、基地局に送信ダイバーシチ方式を指示する指示/通知部33とを備える。 (もっと読む)


【課題】 より高精度な送信電力制御を行うことができる無線通信装置を得る。
【解決手段】 TPCビット生成部50は、受信信号を基に測定されるM−SIRとその目標値であるT−SIRとの差に応じて送信電力制御幅を可変制御してTPCビットを生成する。TPC_slope制御部100は、受信信号のM−BLERとその目標値であるT−BLERとの差に応じて、TPCビット生成部50が送信電力制御幅を可変制御する際に用いる係数であるTPC_slopeを可変制御する。 (もっと読む)


【課題】高い精度で遅延時間を制御できる可変遅延回路を用いた半導体集積回路装置を提供することを目的とする。
【解決手段】入力クロック信号を遅延させる第1のDLL回路3と、第1のDLL回路よりも高い精度で遅延を制御できる第2のDLL回路10とを有し、第1及び第2のDLL回路の位相比較(31、14)を独立に動作させ、かつ第2のDLL回路の遅延量制御を第1のDLL回路の動作に従属させることで、入力クロック信号に対し所定の位相関係を有する出力クロック信号を出力するように第1及び第2のDLL回路で遅延を与える半導体集積回路装置。 (もっと読む)


【課題】 複数の無線基地局から送信された下り回線信号を受信可能なエリアにおいて、移動機が特定の無線基地局を通信先として選択できるようにする。
【解決手段】 中継装置10においては、所定の無線基地局から送信された下り回線信号が指向性を有する第1アンテナ10Bにより受信されて入力される。そして、中継装置10は、無線基地局から送信される下り回線信号の周波数帯域に属する信号のみを選択して増幅し、増幅した信号を第2アンテナを介して送信する。中継装置10から送信される信号を受信可能な範囲においては、所定の無線基地局から送信された下り回線信号の受信電力レベルが、他の無線基地局から送信された下り回線信号の受信電力レベルより高くなるため、移動機は、中継装置10により中継された信号の送信元の無線基地局を通信先として選択する。 (もっと読む)


【課題】 安定したシステム間ハンドオーバを実現する基地局制御装置などを提供すること。
【解決手段】 基地局制御装置300に、基地局200の有するハンドオーバ先システムの個別チャネルにおける伝搬損失推定値を取得し、この伝搬損失推定値に基づいてハンドオーバ先システムの個別チャネルの初期送信電力を算出する送信電力計算部310を設けた。これより、伝搬損失推定値に基づいたハンドオーバ先システムの個別チャネルの初期送信電力を算出できるので、この初期送信電力をハンドオーバ完了時のハンドオーバ先システムにおける送信電力とすることにより、より的確な初期送信電力を設定できるため、通信断などの問題を回避することができる。そのため、より安定したシステム間ハンドオーバが可能な基地局制御装置を実現することができる。
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