説明

Fターム[5K067DD41]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 伝送信号 (67,397) | 受信状態信号 (11,601)

Fターム[5K067DD41]の下位に属するFターム

Fターム[5K067DD41]に分類される特許

301 - 320 / 323


【課題】 基地局と端末の間の伝搬路の状態に応じて、受信成功通知信号の受信成功確率に応じてシンボルあたりに付加するビット数を最適にする(制御1)と、バースト信号の分割送信処理を行う(制御2)の切り替えを適切に行う無線バースト信号伝送システムを提供する。
【解決手段】 基地局および端末内のフラグメント制御要求判定回路108が、それぞれ端末および基地局から受信した受信バースト信号から、伝搬路関数の誤差の時間変化の平均値および分散値、受信バースト信号のバースト信号長を求め、これらをもとに、(制御1)から(制御2)への切り替えを要求する際の指標を求める。端末および基地局が、それぞれ基地局および端末からこの要求を受信すると、フラグメント制御回路114は、送信バースト信号のバースト信号長が所定の値を超えていれば、(制御1)から(制御2)に切り替えて、それぞれ基地局および端末に送信バースト信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】 基地局における端末局向けデータの有無によらず、端末局において速やかにDoze状態への遷移が可能となる、無線LANにおける省電力化方法を提供する。
【解決手段】 基地局が、基地局に帰属する端末局から、この端末局宛のデータの送信を促すPS−Poll信号を受信すると(401、411)、端末局にPS−Poll信号の受信成功を示すACK信号を送信し(402、412)、さらに、端末局宛のデータがある場合には、当該データを含むデータフレームを送信し(413)、端末局宛のデータがない場合には、中身のないデータフレームを送信する(403)。そして、端末局が、このデータフレーム(中身のないデータフレームを含む)を受信すると、基地局にACK信号を送信した後、送受信機能が停止するDoze状態に遷移する(404、414)。 (もっと読む)


本発明は、物理チャネル内のM個に多重化されたトランスポート・チャネルの間で無線リソースを割り当てるためのプロセスに関し、各トランスポート・チャネルは、利用者端末とセルラー電気通信ネットワークの基地局の間で特有のQoS必要条件を有するサービス及び/またはデータを運んでいる。本発明によるプロセスは、次の段階を有する。a)受信したトランスポート・チャネルのそれぞれのQoSを推定する段階。b)M個のサービスの内でQoSが所定の目標値より大きいN個のサービスを決定する段階。c)段階b)で決定したN個のトランスポート・チャネルに割り当てられた物理チャネルの一部を、それらのフロー適合パラメータを修正することにより、減少する段階。d)電力制御ループの収束を待つ段階。e)物理チャネルの最小の送信電力を使用して、各チャネルの特有のQoSが達成される迄段階c)及びd)を実行する段階。
(もっと読む)


【課題】 移動体無線通信において、パケットの逆順到着・輻輳を抑制して、通信の確実性の向上と最低限のパフォーマンスの維持とを両立する。
【解決手段】 車両の速度および/または加速度を計測、またはそのデータを出力して、加速度を検知した段階において、情報処理部が複数のウィンドウサイズおよび/または複数のバッファサイズから、速度および/または加速度の変化に応じた適切なウィンドウサイズ、バッファサイズを選択する。この選択したウィンドウサイズおよび/またはバッファサイズを、無線通信を実行する送受信部に適用し、送受信部における通信条件を速度変化や加速度変化に応じた最適な条件に調整する。 (もっと読む)


【課題】 無線通話が可能な複数の通信媒体を、通話中に動的に切り替えて使用することができるようにする。
【解決手段】 LAN経由通話手段1bによる通話中に接続状態が所定の基準以下に悪化すると、通話切替手段1cによって、電話網経由通話手段1aによる通話回線が接続され、電話網経由通話手段1aによる通話に切り替えられる。その後、電話網経由通話手段1aによる通話中にLAN経由通話手段1bによる接続状態が所定の基準より良好に回復すると、通話切替手段1cによって、LAN経由通話手段1bによる通話に切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】 移動体無線通信において、複数の通信方式を併用する通信方式において、移動体の加速や減速において安定した通信を迅速に実現する。
【解決手段】 移動体の速度および/または加速度を計測し、速度および/または加速度のデータを出力して、情報処理部が速度または加速度の変化を認識した時点で、適切な無線通信方式を選択し、この選択した無線通信方式の信号を、送受信部を通じて基地局に変更要求を送信し、基地局から移動体端末に向けて通信ネゴシエーションを送信して、通信方式の切り替えを行う。通信方式の切り替えは、速度または加速度の変化の度合いに応じて複数の段階に設定されており、この複数の段階から適切な無線通信方式を選択して切り替えを行う。 (もっと読む)


【課題】ダイナミック限定的再使用スケジューラ。
【解決手段】無線通信領域内の各ユーザ・デバイスに対する総合スケジューリング・メトリックを評価することによってセル間干渉を減少させるためにユーザ・デバイスによる再使用のために周波数セットをダイナミックにスケジューリングすることを容易にするシステム及び方法が記載される。総合スケジューリング・メトリックは、無線通信領域内の各ユーザ・デバイスに対する公平性メトリック、各ユーザ・デバイスに対する総合チャネル・ピーク要望満足度メトリック、及び各ユーザ・デバイスに対するチャネル遅延要望満足度メトリックを決定することによって評価されることができる。総合スケジューリング・メトリックは、チャネル・ピーク要望満足度メトリックとチャネル遅延要望満足度メトリックのうちの1つ又はそれより多くのもの及び公平性メトリックの関数であり得る。ダイナミック・スケジューリングの与えられたラウンドに関して最高の総合スケジューリング・メトリック得点を有するユーザ・デバイスは、周波数セットを与えられることができる。 (もっと読む)


逆方向リンク上で制限的な再使用によるソフトハンドオフのために、無線端末は無線システムにおけるセクタによって送信されたパイロットを探索し、検出されたパイロットを測定し、サービスセクタを選び(例えば、最も強い受信セクタ)、端末から高い干渉を受信するかもしれない非サービスセクタを識別する。サービスセクタは、サービスセクタによって使用可能で、非サービスセクタによって使用不可能なサブバンドを端末に割り当てる。端末はサービスおよび非サービスセクタへ割り当てられたサブバンドでデータシンボルを送信する。これらのセクタは、端末からの逆方向リンク送信を処理し、送信データシンボルの推定値である軟判定シンボルを得る。共同位置設定セクタからの軟判定シンボルは結合され、次に復号されて、復号されたパケットを得る。セクタはまた独立して軟判定シンボルを復号してもよく、また、これらのセクタからの復号されたパケットは、端末のための最終の復号されたパケットを得るために結合されてもよい。 (もっと読む)


所与の判定順序の場合に、MMSE逐次干渉除去(MMSE−SIC)がすべてのユーザのSIRを同時に最大にすることができる。その効率をさらに改善するために、等BER基準の下での電力制御(PC)アルゴリズムが、アップリンクMC−CDMAに対して開示されている。周波数選択レイリー・フェージング・チャネルにおいて、等BER PCを内蔵するMMSE−SICが、効果的に多重アクセス干渉(MAI)を抑制し、その結果、性能が1人のユーザの境界(SUB)に非常に近くなる。
(もっと読む)


フリースペース指向性リンクを含むネットワークにおける最適化されたルーティングのための方法および装置が記載されている。ネットワーク内のフリースペース指向性リンクは、物理および/またはデータリンク層でモニタされ、ルータ/ルーティング層のプロトコルは、モニタされたフリースペース指向性リンクの状態を通知される。物理および/またはデータリンク層で送信信号をモニタすることによって、本発明は、フリースペース指向性リンクの状態を決定するために頻度の低い制御メッセージに頼ることを避け、それによってルータ/ルーティング層が、フリースペース指向性リンクの状態における変化についてより早く通知を受け、より迅速に対応することを可能とする。
(もっと読む)


無線通信ネットワークで使用される電力制御方法である。受信ノードが送信ノードから無線信号を受信した後に、受信ノードは、受信した無線信号に従って自分のリンク間干渉電力を予測し、送信ノードに電力制御メッセージを送信する。送信ノードが受信ノードから電力制御メッセージを受信した後に、受信ノードにより予測されたリンク間干渉電力を抽出し、予測リンク間干渉電力に従ってその送信電力を調整する。
(もっと読む)


3GPPセルラ通信システムにおいてセル間干渉及びセル内干渉を緩和する方法(400)及び構成は、システムのセルの受信機で、セルの第1のチャネルについて第1のチャネル伝達関数(A(1)を表す信号を導き、セル特有のスクランブルコード(S)を導いてチャネルインパルス応答(H)を導いてチャネリゼーションコード(C)を導くことに基づいて、異なるセルで生じる少なくとも第2のチャネルについて第2のチャネル伝達関数を表す信号(A(2...M)を導き、第1及び第2の信号を使用してマルチユーザ検出を実行する。チャネリゼーションコードが未知である場合、代替チャネリゼーションコードが代用されることが好ましい。この技術はダウンリンクとアップリンクとの双方に適用可能であることがわかる。これは、セル内干渉とセル間干渉との双方が緩和されるという利点を提供する。
(もっと読む)


無線装置1は、通信相手の無線装置から、受信品質情報、推定伝搬環境情報、ブロック誤り検出情報を、データ信号と共に受信し、目標誤り率選択手段7で、複数の送信モードのそれぞれの目標ブロック誤り率が登録されている複数のテーブルのいずれかを、伝搬環境情報に応じて選択する。しきい値制御手段8は、誤り検出情報に応じて目標ブロック誤り率に基づく制御量で、送信モードを選択する受信品質のしきい値を制御する。送信モード選択手段9は、受信品質情報としきい値とを比べ、送信モードを選択して通信相手の無線装置への送信モードとする。 (もっと読む)


CDMA2000セルラ通信システムなどの無線通信システム内において実現される逆方向リンク通信サービスと関連するQoS情報について報告する装置及び関連方法である。移動局は、通信サービスが実現される通信速度などの選択されたサービス品質レベルを選択するサービス品質レベルセレクタを含んでいる。移動局は、更に、サービス品質指示メッセージを生成するメッセージ生成器を選択的に含んでいる。検出器が、移動局が通信する相手である通信システムのネットワーク部分のスケジューリングアーキテクチャを検出する。そして、メッセージ生成器によって生成されるメッセージ内に含まれる情報は、このスケジューリングアーキテクチャに部分的に依存している。
(もっと読む)


【課題】電磁放射波に対して敏感な機器、特に病院におけるそのような機器が存在する領域における無線ネットワークの付加的な応用分野を拡げる。
【解決方法】送信機(3)を有する第1機器(2)と、送信機(3)の電磁放射波から保護されるべき第2機器(4)とを備え、両機器の少なくとも一方(2,4)は移動型(モバイル型)であり、両機器の一方(2,4)は他方の機器(4,2)の反射装置(5)と協動するワイヤレス問合せシステム(6)を含み、両機器の一方(2,4)は問合せシステム(6)及び反射装置(5)によって検出される他方の機器までの距離に応じて、通常動作モード(N2,N4)と比較的短い距離に対して設定される特別動作モード(S2,S4)との間で切替可能である無線ネットワークにおいて、送信機(3)を有する第1機器(2)の動作モード(N2,S2)は可変にされる。

(もっと読む)


本明細書に開示されている実施形態は、必要に応じて伝送レートを調節する能力をもつ、低減されたオーバーヘッドの制御の、当技術における必要に対処している。1つの態様では、第1の信号は、復号されたサブパケットの確認応答と、レート制御コマンドが生成されるかどうかを示し、第2の信号は、それが生成されるとき、レート制御コマンドを条件付きで示す。別の態様では、承認は、確認応答と同時に生成され得る。さらに別の態様では、移動局は、第1の信号を監視し、第1の信号によって示されるように、第2の信号を条件付きで監視し、承認を含む第3の信号を監視し得る。さらに別の態様では、1つ以上の基地局が、種々の信号の1つ以上を伝送する。種々の他の態様も提示される。これらの態様は、承認に基づく制御の柔軟性を与え、一方でレート制御コマンドが使用されるときに、より小さいオーバーヘッドを利用し、したがって、システムの利用を増加し、容量およびスループットを増加する恩恵をもつ。 (もっと読む)


簡潔に述べれば、本発明の一実施例に従って、ワイヤレス通信システムは、少なくとも一部がチャンネル条件およびトラフィック条件に基づいて、マルチ入力マルチ出力モードと空間分割多重接続モードとの間で適応切り替えを行なう。
(もっと読む)


【課題】ユーザー端末のキャリア周波数偏移がシステムの条件をクリアするようにし、エリア初期検索の成功率を向上する、ユーザー端末がキャリア周波数偏移を推定する方法と装置を提供する。
【解決手段】本発明は、ユーザー端末が受信した一つ以上の信号の発信源である基地局数を確定し、ここで述べた基地局数に対応する各基地局の信号を合成し、ここで述べた合成後の信号に基づきキャリア周波数偏移を推定する。本発明はさらに、ユーザー端末がキャリア周波数偏移を推定する装置を公開する。この装置には以下を含む。ユーザー端末が受信した信号に基づき、ユーザー端末が受信した信号の発信源である基地局数を確定するために用い、さらにここで述べた基地局数を合成モジュールにアウトプットする判断モジュール。ここで述べた基地局数に対応する各基地局の信号を合成するために用い、合成後の信号をキャリア周波数偏移獲得モジュールにアウトプットする合成モジュール。受信した合成後の信号に基づき、キャリア周波数偏移の推定を行うために用いるキャリア周波数偏移獲得モジュ−ル。 (もっと読む)


システムリソースの割り当てについて、複数の基地局のカバレッジ領域を雑音発生および電力に関して評価することが可能な、方法およびシステムが開示される。基地局候補を決定するためにパス損失が測定され、アップリンクおよびダウンリンクを最適化するために、基地局候補から少なくとも1つのタイムスロットが選択される。

(もっと読む)


フレームが品質検査を満たすかを判定し(174)、フレームが品質検査を満たさない場合、フレーム内のビットのうちの少なくとも一部を解析し(176)、解析したビットが閾値を超えるかを判定し(176)、ビットが閾値を超えない場合、フレームをDTXとして識別する(178)ことにより、不連続送信(DTX)を正確に識別し専用制御チャネル(DCCH)の利用を可能とするための方法、装置、及びシステムに関する。一部の実施形態ではさらにフレームの後端部の0ビットの個数を計数し、0の個数が閾値を超えるかを判定し、0ビットの個数が閾値を超えない場合、フレームが期待されるビットのシーケンスを含むかを判定し、フレームが期待されるシーケンスを含まない場合、フレームをDTXとして識別する(244)。 (もっと読む)


301 - 320 / 323