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【課題】 サービスエリア内の全ての適応アレーアンテナ基地局が自己校正機能を持たなくても、全基地局で指向性の校正を行い指向性の実現状態を確認すること。
【解決手段】 アンテナ指向性の自己校正機能を持つ基地局1が、隣接する自己校正機能を持たない基地局2aとのセルの境界に位置する移動局3aを選択する。この選択には、基地局1から移動局3aまでの距離と方位の情報を用いる。基地局2aは、移動局3aが移動していないことを基地局1が監視している間に、移動局3aとの間で校正信号を送受信することによって適応アレーアンテナの校正を実施する。あるいは基地局2aの指向性の実現状態を確認する。
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【課題】 適応型周波数ホッピング方式を採用する無線通信装置において、定常的または断続的な妨害波による相互干渉のみを効果的に回避することができる無線通信制御方法を提供する。
【解決手段】 所定周波数帯域において妨害波による干渉があるチャネル以外のチャネルを切り換えて通信する適応型周波数ホッピング方式を採用する無線通信装置の無線通信制御方法であって、作成ステップ、設定ステップ、受信処理ステップ、チャネル評価ステップを含んでいる。作成ステップは、使用可能なチャネルを用いてホッピングパターンを作成する。設定ステップは、ホッピングパターンに従って、通信に使用するチャネルを設定する。受信処理ステップは、チャネルの受信信号を処理する。チャネル評価ステップは、妨害波による通信異常を検出する第1評価ステップと、通信異常のうち定常的または断続的に発生する妨害波との相互干渉によるものを検出する第2評価ステップと、によりチャネルの受信状態を評価する。 (もっと読む)


本発明は、セルラ式通信システムにおける電力制御用システムに関する。電力制御は、第1動作モードで動作し得る(201)。この場合、所望の信号対雑音比等の品質パラメータに応じて電力制御データを決定する。この方法は、更に、基地局と通信装置との間でパワーダウン電力制御データを通信することによって低電力動作モードに移行すること(205)を備える。基地局及び/又は通信装置は、次に、低送信電力レベルに対応する電力制御データを通信することによって低電力モードでの動作(207)に進行する。低送信電力レベルは、具体的にはゼロでよい。所定期間後、基地局及び/又は通信装置は、基地局と通信装置との間でパワーアップ電力制御データを通信することによって低電力モードの終了(211)に進行する。
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【課題】セルラ通信ネットワークにおいて複数の基地局を同期させる方法を提供する。
【解決手段】独立の同期ソースを用いて、またはある基地局(30n)をマスタソースとして特定して、基地局(30n)を同期させる方法および装置。RNC(C−RNC)(36,38,40)または基地局(30n)が、1つの基地局(30n)またはUE(20,22,24)に対して、同期を達成するために基地局(30n)から導出される測定値を獲得するように指定することができる。同期活動は、定期的に行われてもよく、または、ドリフト値が所定しきい値を超えていることを定期的測定値が示している時に行われてもよい。 (もっと読む)


【課題】 対等分散型の環境でTDMAを実現し、効率と信頼性を高める。
【解決手段】 伝送媒体アクセス制御装置であって、状態変数信号通信部と、タイミング決定部と、データ送信部と、データ受信部と、動作状態が所定の定常状態にあるとき、周期上に、自ノードのタイムスロットを基準として決めた所定の位相位置に所定の監視期間を設定する監視期間設定部と、定常状態にあるとき、周期上の監視期間以外の期間では、状態変数信号通信部による受信動作を停止させ、監視期間中における他ノードからの状態変数信号の受信状況が変動した場合、近傍の1又は複数の他ノードの間で定常状態が崩壊したものと判定して、周期上の監視期間以外の期間でも、状態変数信号通信部に受信動作を行わせる状態変数信号受信動作制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいて送信パワーを管理するための装置、システムおよび方法。
【解決手段】装置、システム、および方法は、パワー限定送信の後にそして新パワー制御コマンドが受信された前に送信パワーレベルを決定するように認可パワーレベルを維持しそして適用することによってユーザ機器(UE)装置内の送信パワーを能率的に管理する。UE装置は受信パワー制御コマンドに基づいて認可パワーレベルをモニタし、調整することによって認可パワーレベルを維持する。最大パワーレベルが認可パワーレベル未満であるパワー限定送信の後に、UE装置はこの認可パワーレベルに基づいて次の送信のための送信パワーレベルを決定する。よって、パワー限定局面が終わった後に、UE装置は次のパワー制御コマンドが受信される前に認可パワー未満での送信の非能率を除去する最適なパワーレベルで送信する。 (もっと読む)


【嬰約】
【課題】本発明は、効率よく中継ルートの設定を行うことができ、中継機を追加する場合にも簡単に設定することが可能な無線通信機器群の中継ルートの設定方法及びそのプログラムを提供することを目的とするものである。
【解決手段】予め親機と接続登録された中継機及び子機を設置場所に設置し(S102)、まず親機と子機の接続確認を行う(S103)。そして、通信できない子機を判定して(S104)通信できない子機に対して中継機から接続確認を行う(S105)。通信可能な中継機がある場合には最も通信状態の良好な中継機を登録して中継ルートを設定する。中継機とも通信できない子機がある場合には、追加の中継機を登録して設置し、ステップS103から同様の処理を行う。 (もっと読む)


異なるアクセス技術間でモバイル/IPハンドオフを行うための装置および方法。各アクセス技術に関連して、2つのしきい値、すなわち最低水位標と最高水位標がある。この方法は、特定の環境でそのアクセス技術の選択にこれら水位標を使用する。この方法を使用して、好適なネットワーク(インタフェース)上の信号強度が最低水位標より高い場合には、移動機ノード102はその好適なネットワーク上に留まる。好適なネットワーク上の信号強度が、最高水位標以下に下がった場合には、この方法はそのネットワークのための最低水位標を計算する。好適なネットワーク上の信号強度が最低水位標(LWM)以下に下がった場合には、この方法はある条件を満たす次の使用可能ネットワークへのハンドオフをスタートする。この方法は、好適なネットワーク上の信号強度の測定値が再度最高水位標より高くなった場合には、好適なネットワークに戻るハンドオフをスタートする。
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【課題】 干渉の検出を必要とせず通信エリア間の制御も必要とせずに干渉を低減する。
【解決手段】 各通信エリア内で複数のSTA31a,31b,31cとの通信を行うAP21を備えた無線通信システムにおいて、AP21は、当該通信エリアと干渉関係にある通信エリアの数を示す対象干渉通信エリア数毎のランダムに送信を分散させる時間幅を決定するCWパラメータが記述されているテーブルを保持し、対象干渉通信エリアを管理している監視制御局11より通知された対象干渉通信エリア数に基づき、テーブルより複数のSTA31a,31b,31cとの通信で使用するCWパラメータを選択して複数のSTA31a,31b,31cに報知する。 (もっと読む)


【課題】CQを適正なタイミングで測定し、その情報を基地局に適宜伝送する。
【解決手段】CDMA技術を採用することができる無線デジタル通信システムにおいて、ダウンリンクリソースアロケーションのためCQ(channel quality)測定を行う方法およびシステムにあっては、ネットワークによって提供される基準チャネル上の通信に基づき、UE(user equipment)12が連続的にRSCPを測定する。UE12は、構成によるか又はローテーションにより、連続してタイムスロットISCPを測定し、ダウンリンクCQを通知する。UE12は、RSCPにあっては、1回通知し、ISCPにあっては、タイムスロットごとに、通知することができ、あるいは、RSCP/ISCP比の幾つかの関数、例えば変調パラメータか、又は全てのタイムスロットの符号化を組み合わせたもの、を通知する。 (もっと読む)


【課題】 呼設定時等にパラメータを通知することにより、公平性とセル全体のスループットとのトレードオフを調整する。
【解決手段】 本発明は、移動局から基地局に対して送信するユーザデータの伝送速度を制御する移動通信システムに関する。移動局は、呼設定時にネットワークから通知されるパラメータと、無線伝播路品質と、平均無線伝播路品質と、前記基地局から報知される伝送速度、送信電力或いは送信電力比に関連する係数とに基づいて、前記ユーザデータの瞬時伝送速度を決定する。 (もっと読む)


【課題】 アンテナ資源を有効に活用して信頼性の高い通信を行うことができる通信装置及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】 複数のアンテナ12−1〜12−8と、複数の無線通信部16−1,16−2と、前記各無線通信部16−1,16−2に接続する前記アンテナ12の数を決定する制御部26と、前記制御部26による決定に基づいて、前記各アンテナ12−1〜12−8を前記複数の無線通信部16−1,16−2のいずれかに接続するアンテナ切替部14と、を含む。 (もっと読む)


【課題】移動通信システムのスループットを改善することができる移動通信システム、受信局及び送信局並びに周波数ブロック割当方法を提供することを目的とする。
【解決手段】受信局に、周波数帯域を分割した周波数ブロック毎の受信チャネル状態を測定する受信チャネル状態測定手段と、測定された受信チャネル状態に基づいて、送信局に通知する周波数ブロックの受信チャネル状態を示す制御情報を生成する制御情報生成手段とを備えることで達成される。 (もっと読む)


【課題】無線端末装置で構成されるアドホック無線通信ネットワークに対して用いられ、簡単な構成で出力電力の最適化を可能にすることにより、低消費電力と、低消費電力による電波干渉の低減とを実現できるアドホック無線通信ネットワーク用端末装置における送信電力設定方法を提供する。
【解決手段】送信元端末から送信先端末の各々に対する送信信号の送信電力を設定するにあたり、送信元端末において、以下のことを行う。送信元端末から、接続要求信号を、最小電力、中間電力及び最大電力の各送信電力の順序で、それぞれ発信する。接続要求信号を受信した送信先端末から、識別情報を含む応答信号を受信して、応答信号から識別情報を抽出する。抽出された識別情報と予め登録された識別情報とを照合して一致する識別情報がある場合には、接続要求信号の送信電力と一致する識別情報とを対応付けて送信元端末のメモリに登録する。 (もっと読む)


【課題】移動局において下り回線の回線品質を測定し、受信した送信電力制御信号に誤りがある場合に対処して送信電力制御を行いシステムの安定化を行うことのできるCDMA方式移動通信システム、その送信電力制御方法及びシステムに使用される移動局を提供すること。
【解決手段】基地局から送信される送信電力制御信号を含む送信信号を受信して受信した送信信号の下り回線における誤りを検出する手段(35)と、受信した送信信号から送信電力制御情報を抽出する手段と(36)、検出手段の誤り検出結果と送信電力制御情報を入力して移動局の無線送信部の送信電力を制御する移動局送信電力制御部(60)とを含み、移動局送信電力制御部は誤り検出結果に基づき送信電力制御情報とmフレーム前からの上り回線送信電力履歴とnフレーム前からの送信電力制御情報の履歴を参照して移動局の無線送信部を制御する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的の1つは、新規送信と再送信との識別の失敗に起因する受信エラーの発生を低減することを目的とする。
【解決手段】 本発明においては、受信データを記憶する記憶部と、該記憶された受信データと合成されていない、新たな受信データについて復号して第1の復号結果を得、該記憶された受信データと合成された、該新たな受信データについて復号して第2の復号結果を得る復号処理部と、を備えたことを特徴とする無線通信装置を用いる。また、前記第1の復号結果と前記第2の復号結果との双方について、誤り検出を行う誤り検出部と、該誤り検出部における誤り検出結果が、いずれかの復号結果だけが誤りが無いことを示す場合に、該誤りが無いの方の復号結果を選択する選択部と、を備えたことを特徴とする無線通信装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】モバイル装置のデータ転送の性能をテストする。
【解決手段】無線装置によって用いられるプロトコル層の性能をモニタすることによって、無線装置間におけるデータ転送の品質がテストされる。第1の装置に通じている第1のテスタと、第2の装置に通じている第2のテスタが含まれており、データは、インターネット・プロトコルを用いて2つのテスタ間において転送される。各テスタ毎に、関連する無線装置によって伝送されるデータの解析が可能なプロセッサが組み込まれている。各プロセッサは、それぞれの装置内における個々のプロトコル層のデータ転送率を求める。さらに、第1の装置の捕捉アプリケーションから第2の装置における提示アプリケーションへのデータ転送がどのようになされるかに関する解析が行えるようにするため、これらのデータ転送率をリアルタイムで表示する。
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【課題】 受信側の受信信号SIR(信号対干渉電力比)をターゲットSIRと比較し、その差及び大小関係に応じて送信側の送信電力を制御するセルラーシステム送信電力制御方法において、ターゲットSIRを適切に制御する方法を提供する。
【解決手段】 送信側の送信電力が、予め許容された範囲の内の最小のレベルであることを受信側で検知した際に、ターゲットSIRを変更する制御を無効とする。また、送信側の送信電力が予め許容された範囲の内の最小のレベルであるときに、最小レベルであることを示す情報を送信側から受信側に通知し、受信側で当該情報を受信することによって、最小レベル検知を行うこともできる。更に、受信側において受信SIRがターゲットSIRより高い状態が一定時間以上継続したことを検知することによって、最小レベル検知を行うこともできる。 (もっと読む)


【課題】 基地局と端末の間の伝搬路の状態に応じて、受信成功通知信号の受信成功確率に応じてシンボルあたりに付加するビット数を最適にする(制御1)と、バースト信号の分割送信処理を行う(制御2)の切り替えを適切に行う無線バースト信号伝送システムを提供する。
【解決手段】 基地局および端末内のフラグメント制御要求判定回路108が、それぞれ端末および基地局から受信した受信バースト信号から、伝搬路関数の誤差の時間変化の平均値および分散値、受信バースト信号のバースト信号長を求め、これらをもとに、(制御1)から(制御2)への切り替えを要求する際の指標を求める。端末および基地局が、それぞれ基地局および端末からこの要求を受信すると、フラグメント制御回路114は、送信バースト信号のバースト信号長が所定の値を超えていれば、(制御1)から(制御2)に切り替えて、それぞれ基地局および端末に送信バースト信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】所定のポーリング周期ごとにデータ通信を行う無線ネットワーク通信システムにおいて、スレーブ側の優先順位を決めることなく、各スレーブの通信状態に応じたデータ通信が可能な無線ネットワーク通信システムを提供する。
【解決手段】親機2から子機3への送信スロットと子機3から親機2への返信スロットとがポーリング周期ごとに割り当てられた無線ネットワークで通信を行うコードレス電話機1において、子機3は、親機2から送信された第1のパケットを受信する受信部と、親機2との通信状態を示す情報を第2のパケットに含めて親機2へ送信する送信部を備え、親機2は、第1のパケットを子機3へ送信する送信部と、子機3から返信された第2のパケットを受信する受信部と、第2のパケットに含まれた親機2との通信状態を示す情報に応じて次のポーリング周期に第1および第2の送信スロットを設定する設定部を備えた。 (もっと読む)


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