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Fターム[5K067DD41]の内容

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【課題】移動端末局と無線基地局との間で複数の周波数帯域を切り替えて運用する場合、特定の周波数帯域に通話が集中することを防ぐ。
【解決手段】移動端末局2と無線基地局1との間で使用する周波数帯域を、帯域1(2GHz)、帯域2(800MHz)2つの周波数帯域の中から選択して切り替える移動体通信システムにおいて、無線基地局1は、新規に発着信を受付する移動端末局2に対しては伝搬損失の大きい帯域2(2GHz)を優先的に割り当てる。 (もっと読む)


基地局は、端末から基地局へ周期的に送信され現在の通信状態を表す品質情報を受信する受信部と、品質情報の受信タイミングに対し可変な時間オフセットを算出して付加する周期処理部を備える。また、端末は、品質情報を送信する送信部と、品質情報の送信タイミングに対し可変な時間オフセットを算出して付加する周期処理部を備える。
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【課題】 スループットの劣化を抑制しつつパケット割当て可能性の低いDRC値を持つDRC信号は送信しないようにすること。
【解決手段】 DRCしきい値算出部201では、DRCしきい値を算出する。報知信号生成部202では、DRCしきい値算出部201が算出したDRCしきい値を各ユーザ端末に報知する信号の生成を行う。拡散部203では、報知信号生成部202が生成した報知信号を拡散信号に変換して信号多重部1611に与える。
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【課題】 ブロードキャスト情報を無線基地局から移動局へ効率良く転送する。
【解決手段】 他ノードから送信されたブロードキャスト情報を、無線基地局101によって移動局102−1に転送する際に、送信電力計算部215において、無線基地局101から移動局102−1にブロードキャスト情報をブロードキャスト転送方式で送信する送信電力と、移動局102−1から無線基地局101へ再送要求された再送データをユニキャスト方式で送信する送信電力との和が最小になるように計算し、計算された送信電力でブロードキャスト情報をブロードキャスト転送方式で送信する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的の1つは、誤り訂正復号処理の方法を工夫することで、消費電力を削減することである。
【解決手段】 本発明においては、データの新規送信についての新規受信データと、該データの再送信についての再送受信データとを合成してから誤り訂正復号を行う無線通信装置において、該新規受信データを記憶する記憶部と、該再送受信データについての受信受信品質又は該再送受信データと該記憶部に記憶した新規受信データとを合成して得られた合成データについての受信受信品質を評価する受信受信品質評価部と、該評価の結果に応じて、該再送受信データ又は合成データについての復号を行うか否かの制御を行う制御部、を備えたことを特徴とする無線通信装置。を用いる。 (もっと読む)


【課題】他の無線機器から妨害を受けてGPS受信機の感度が劣化したり、受信不能になったりすること回避でき、ひいては、実効感度を上げることが可能で、システム全体の安定動作を実現可能な通信装置を提供する。
【解決手段】無線端末装置120側の送信出力が、設定したレベル以上であり、妨害波となり得ると判断した場合、ベースバンド部123が妨害報知信号S120を、GPS受信機110のGPSベースバンド部113に出力し、あるいは、送信出力にかかわらず、無線端末装置120が送信している間は、妨害波が出力されているものとして、その間だけ、ベースバンド部123が妨害報知信号S120を、GPS受信機110のGPSベースバンド部113に出力し、GPS受信機110は、妨害波を受けてGPS受信機110の感度が劣化したり、受信不能になったりすることを回避するため処理を停止等する。 (もっと読む)


【課題】高速ダウンリンク・パケット・データ・サービスのために無線ネットワークコントローラおよびノードBリソース管理デバイスを連係するための方法および装置を提供する。
【解決手段】ノードB(14’)とインターフェースする無線ネットワークコントローラ(RNC)(12”)のリソース管理(18)を可能にするための方法および装置であって、RNC(12”)はリアルタイムおよび非リアルタイムのユーザーにリソースを割り当てるための手段(18)と、RTリソースに物理チャンネル割り当てを提供するための手段(20)と、カップリングのための手段(16)とを有し、ノードB(14’)はNRTリソースに物理チャンネル割り当てを提供するための手段(26’)と、各NRTユーザーに現在の割り振りの報告を提供するための手段(26’)とを有する。 (もっと読む)


【課題】同報通信時の受信エラーによる情報欠落を小さく抑え、双方向通信時の処理負荷を小さく抑えた無線通信装置を提供する。
【解決手段】TDMA通信による無線通信装置において、同報通信中か双方向通信中かを記憶する通信状態記憶部113を備え、通信状態記憶部113の状態に応じ、同報通信
中は、1スロットで送信可能なサイズにパケット化しデータ送信を行ない、双方向通信中は、パケットサイズを大きくし、再送制御を行ないながら通信を行なう。 (もっと読む)


データレート及び/又は伝送(TX)パワーを動的に選択するためのシステム、装置及び方法が提供される。本方法は、装置が受信機となるデータストリームのすべての送信機について、データレート及び/又はTXパワーフィードバックを含むビーコンフレームを装置が定期的に送信することから構成される。フィードバックは、チャネル状態情報のデータレート及び/又はTXパワーの推奨値から構成されてもよい。送信機は、ストリームの1以上の受信機からのフィードバックを考慮して、データレート及び/又は伝送パワーを選択する。本発明は、特にウルトラワイドバンドMACプロトコルに基づくシステムに関する。
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S−RNC1060は、受信した測定報告メッセージに基づいて、無線リンク追加およびこれに組み合わせた管轄HS−DSCHセル変更の必要性を判断し、アクティブセットアップデートおよびセル変更手順を開始する決定を行う(プロセス1070)。その後、直ちにソース基地局(Source NodeB)1050に、アクティブセットアップデートの決定がなされたことを知らせる(シグナリング2)。ソース基地局1050がS−RNC1060へアクティベーション時間ネゴシエーション要求メッセージ(シグナリング3)を送信する。S−RNC1060がソース基地局1050へアクティベーション時間ネゴシエーション応答メッセージ(シグナリング4)を送信する。これにより、ソース基地局1050は、アクティベーション時間について知り、移動局1030へデータを送信するためのキャパシティ割り当てを停止し、バッファされているパケットを、優先度を他の移動局のものより高めて移動局1030へ送信する。
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【課題】移動体通信システムの切替えを行う際に要する切替時間が短い移動体通信システムを提供するものである。
【解決手段】通信衛星3のサービスエリア内に基地局1のサービスエリアが含まれ、基地局1は、通信衛星3から受信した自己のサービスエリア及びその近傍における衛星通信システムの回線情報及び自己の通信システムの回線情報を、自己のサービスエリア内における移動体通信端末5に対して送信する。 (もっと読む)


本明細書で開示される諸実施形態は当業界における拡張されたブロック確認応答に対する必要性を述べる。1つの実施形態では、受信側は最大多重フレームに対する復号遅延をブロックAckネゴシエーションにおいて示し、該複合遅延は、ブロック確認応答が何れのブロック確認応答要求に応答しているのかを決定するために、送信側によって利用されることが出来る。別の実施形態では、送信シーケンス番号(TSN)がブロックAck要求中に含まれることが出来る。該受信側は該TSNを対応するブロックAck応答中に含める。これによって送信側はどのフレームが“イン・トランジット”であるかを判断することが出来る。該TSNはブロックを識別するために使用されることが出来る。別の実施形態では、TSNは1又は複数のフレームと関連付けられることが出来る。該TSNはブロックAck要求と共に送信されないけれども、送信側はブロックAck応答中に含まれる確認応答に従って何れのTSNがブロックAck応答と対応するのかを決定することが出来る。これ等の技術の組合せが配備されることが出来る。種々の他の態様もまた示される。 (もっと読む)


【課題】 再伝送されるフレーム個数に対する情報を利用して無線チャンネルの状態を把握し、無線チャンネルの状態によってデータ伝送率を動的に変更してデータフレームを伝送することで、データフレームのスループット(throughput)を高める方法を提供する。
【解決手段】 本発明は動的に変更される伝送率による無線データ伝送に関する発明であって、本発明の実施形態による無線データ伝送方法は第1伝送率によって無線データの第1データフレームを伝送する(a)段階と、第1ウィンドウアレイに前記第1データフレームの再伝送結果を保存する(b)段階と、第2伝送率を決める(c)段階及び前記第2伝送率によって前記無線データの第2データフレームを伝送する(d)段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】無線CDMA通信システムにおいて加入者ユニットと基地局との間の通信チャンネル設定期間中の送信電力立上りの制御方法を改良する。
【解決手段】CDMA通信システムにおけるチャンネル設定期間中の送信電力制御のためのシステムおよび方法は、初期送信電力上昇時に加入者ユニットから基地局への短符号の送信を利用する。この短符号は慣用の拡散符号よりもずっと短い周期の基地局による検出のための系列である。送信電力上昇は基地局による検出に必要な送信電力レベルよりも低いことが保証されている送信電力レベルから開始する。加入者ユニットは前記短符号を繰り返し送信しながら前記基地局によるその信号の検出まで送信電力を急速に上昇させる。基地局は、その短符号をいったん検出すると、送信電力上昇を停止するように加入者ユニットに指示を送る。 (もっと読む)


【課題】無線電話システムにおいて、無線端末が良好な通話を行えるようにする。
【解決手段】
無線LAN-AP2は、ビーコン信号を自装置の無線通信エリアに送信する。また、無線LANにより無線IP電話機4と通信を行なって、無線IP電話機4およびIP-PBX1間を中継する。短距離無線-AP3は、ビーコン信号を自装置の無線通信エリアに送信する。また、無線LANよりも消費電力の少ない短距離無線通信により無線IP電話機4と通信を行なって、無線IP電話機4およびIP-PBX1間を中継する。そして、無線IP電話機4は、無線LAN-AP2および短距離無線-AP3の両方からビーコン信号を受信している場合、短距離無線通信を用いて短距離無線-AP3と通信を行なう。 (もっと読む)


【課題】無線通信を用いたVLANの通信制御を可能にするとともに品質の異なる複数のサービスを同時に提供可能にする。
【解決手段】本発明の無線VLANシステム10は、中継網と通信可能な親機と、端末機と通信可能な子機とを備え、該親機と該子機とは通信可能である無線VLANシステムであって、端末機と別の端末機との間で通信される無線VLANシステムである。そして、親機21,22,23と子機31,…,32,…,33,…との通信は、QoS(Quality of Service)態様により行われるとともに無線通信により行われる。また、子機31,…,32,…,33,…は複数存し、その子機31,…,32,…,33,…の情報には親機でVLAN―IDが付与され、同一のVLAN―IDが付されている子機間でVLAN(virtual Local Area Network)が構成されている。 (もっと読む)


【課題】 車両内において無線通信装置と他の電子機器とが近接して設置された場合であっても、無線通信装置の通信品質を良好に保つことができるようにする。
【解決手段】 クロック信号に基づいて動作する第1の電子機器23及び第2の電子機器26と、無線通信部11とを備えた車載無線通信装置1において、無線通信部11における受信感度が低下したことを受信感度検出部13によって検知した場合に、通信制御部14によってクロック停止部22,25を制御し、第1の電子機器23又は第2の電子機器26に対するクロック信号の供給を停止させ、無線通信部11における受信感度の回復を図る。 (もっと読む)


通信システムの動作中データ宛先に送信局によって通信されたシーケンスのシンボルに導入された周波数オフセットを推定する装置及び関連方法。オフセット値の集合から選択したオフセット値によってシンボルを乗算することによって受信シーケンス(104)を回転する(106)。そして、各回転シーケンスについて、データシーケンスの推定を行う(108)。各推定データシーケンスに関連するノイズ徴候を計算する(112)。また、各推定データシーケンスに関連するノイズ徴候の比較を行う(114)。この比較に応答して、データシーケンスに導入された周波数オフセットの選択を行う(116)。
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【課題】 受信側装置において送信電力制御における送信電力値の決定又はデータレートの決定をすること。
【解決手段】 通信装置2は、1のデータレートを選択する変調方式制御部14を含み、通信装置3に対し、前記選択されるデータレートの通信信号を送信し、通信装置3は、所要受信電力データを記憶する記憶部35と、受信される通信信号の受信電力データを取得し、通信装置2の最大送信可能電力と、通信装置2が通信信号を送信した際の送信電力と、の差を示す送信電力余力データを取得し、送信電力余力データと、受信電力データと、に基づいて予測される最大受信電力データと、所要受信電力データと、に基づいて、データレートを決定する回線品質算出部34を含み、該データレートを通信装置2に対して送信し、通信装置2は、該データレートに応じてデータレートを選択する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ設定の作業を容易にするとともに、他者による成りすまし行為および通信内容の傍受を防止する。
【解決手段】無線LANアクセスポイント装置10は、無線LANクライアント装置から無線でアクセスを受けた場合、電波強度を測定する電波強度測定部103と、電波強度の閾値を設定するための入力が行われる入力部104と、入力部104への入力により設定された電波強度の閾値が登録される閾値登録部105と、無線LANクライアント装置から無線でアクセスを受けた場合、電波強度が閾値登録部105に登録された閾値以上である場合にのみアクセスを許可し、アクセスを許可した無線LANクライアント装置が無線通信設定を完了していない場合は無線通信設定を実行すると決定する判定部108Aと、無線通信設定において無線信号の暗号化に用いる暗号キーを無線LANクライアント装置に送信する無線通信設定部108Bとを有する。 (もっと読む)


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