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Fターム[5K067DD46]の内容

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Fターム[5K067DD46]に分類される特許

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【課題】ハンドオーバ先の基地局の無線品質に基づいてハンドオーバすることによりハンドオーバの切り戻りを減少させ、ハンドオーバの成功率を向上させることができる無線通信装置及び無線通信装置の制御方法を提供する。
【解決手段】第一の基地局2a及び第二の基地局2bと通信可能な無線通信装置1であって、第一の基地局2aと、第一のリソースにより通信を行う第一の無線部13と、第二の基地局2bと、第一のリソース以外の空きリソースによりテスト通信を行う第二の無線部15と、第一のリソースの無線品質と、前記空きリソースの無線品質とを比較する無線品質比較部17と、無線品質比較部17の比較結果に応じて、第二の基地局2bにハンドオーバさせる制御部11と、を有すること特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無線通信ネットワークでのチャネル品質表示(CQI)のメッセージの信頼性を改善する。
【解決手段】無線通信ネットワークでのチャネル品質表示(CQI)(図3の102、106)のメッセージの信頼性を改善する方法は、CQIのメッセージの受信から開始する。次いでCQIメッセージをデコードし、およびCQIメッセージ中の各シンボルについての決定メトリック値を計算する。CQIメッセージについての最大の決定メトリック値および2番目に大きい決定メトリック値を求める。最大の2つの決定メトリック値を比較することによってCQIのメッセージの信頼性を決定することができる。この方法は、時分割複信、周波数分割複信、または他の伝送のモードでの高速なダウンリンクのパケットアクセスに適用可能である。 (もっと読む)


【課題】地上局と車上局間の通信が阻害され通信障害が発生した場合であっても、通信異常を検知し、装置の故障を検知する無線列車信号システムを提供する。
【解決手段】監視端末4は、地上無線装置であるアクセスポイント2(AP1〜APn)から収集した列車に搭載された通信機1(STA)との間の通信成功情報を用いて作成される受信パケット数の統計情報と、予め作成される受信パケット数の標準値との比較により、通信障害が発生した地上無線装置であるアクセスポイント2(AP1〜APn)を検知する。 (もっと読む)


【課題】測定、および/又は、報告により生じる端末負荷の軽減、および/又は、必要性の低い情報の報告の削減をしつつ、無線ネットワーク側で必要な情報を収集することができる技術を提供すること。
【解決手段】本発明は、無線ネットワークが指定する測定情報を収集し、報告する機能を有する無線端末と通信可能な無線基地局であって、無線端末による測定情報の収集及び前記測定情報の無線ネットワークへの報告の少なくともいずれか一方の実行に関する収集報告制御情報を、当該収集報告制御情報を受信した第一のセルから第二のセルに移動後も第一のセルで受信した当該収集報告制御情報に従って動作することが可能な無線端末に対して、RRC(Radio Resource Control)シグナリングにより送信する手段を有する無線基地局である。 (もっと読む)


【課題】通信量が増加した場合であってもパケット信号の衝突確率を低減したい。
【解決手段】処理部56は、搬送波感知多重アクセス方式にてパケット信号を報知するまでの時間間隔を設定する。変復調部54、RF部52は、設定した時間間隔にてパケット信号を報知する。RF部52、変復調部54は、アクセス制御装置から所定の頻度で報知される制御信号を受信する。処理部56は、制御信号を受信可能な場合の時間間隔を、残りの場合の時間間隔よりも短くする。 (もっと読む)


【課題】基地局の性能を向上することが可能な技術を提供する。
【解決手段】グループ分け処理部126は、通信部13が通信する複数の通信端末を、転送データの許容遅延時間が小さいアプリケーションを実行する第1端末グループと、転送データの許容遅延時間が大きいアプリケーションを実行する第2端末グループとに区分する。通信端末が既知信号の送信に使用することが可能な既知信号用上り無線リソースは、第1端末グループが使用する第1端末用上り無線リソースと、第2端末グループが使用する第2端末用上り無線リソースとを含んでいる。単位期間において、第1端末用上り無線リソースを用いて既知信号を送信することが可能な第1端末グループの通信端末の台数が、第2端末用上り無線リソースを用いて既知信号を送信することが可能な第2端末グループの通信端末の台数よりも大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】 多機能機10と通話デバイス70との間の無線通信状態を精度良く解析すること。
【解決手段】 多機能機10は、AP6のIPアドレスが送信先として指定されているPINGパケットを送信して、応答パケットを受信するのか否かを確認するAP確認処理を実行する。多機能機10は、通話デバイス70のIPアドレスが送信先として指定されているPINGパケットを送信して、応答パケットを受信するのか否かを確認するCD確認処理を実行する。多機能機10は、24回のAP確認処理によって取得される24個の確認結果と、24回のCD確認処理によって取得される24個の確認結果と、を用いて、多機能機10と通話デバイス70との間の無線通信状態を解析して、解析結果情報を生成する。多機能機10は、解析結果情報を表示部14に表示させる。 (もっと読む)


【課題】通信環境が悪化した場合に、音声品質をある程度確保したままエラー検出精度を高めることができる無線通信装置及び無線通信システムを提供する。
【解決手段】複数のディジタル音声データを含む音声パケットを受信側無線通信装置へ送信するデータ送信手段と、受信側無線通信装置により音声パケットのエラーレートが所定の閾値よりも大きいと判断され、受信側無線通信装置から音声パケットのエラーレートが所定の閾値よりも大きいと通知された場合に、ディジタル音声データの一部をエラー検知ビットに変換することを特徴とする送信側無線通信装置。 (もっと読む)


【課題】CDMA無線リンクにおいて、サービスの質が異なる複数のトランスポートチャネルをそれらの間で確実に伝送する、少なくとも1つの送信側エンティティと1つの受信側エンティティとを含む、遠隔通信システムを構成する方法、および、該方法を用いた遠隔通信システムを提供する。
【解決手段】送信側エンティティは、種々のサービスの質の間でレートマッチングを行ない、その完了時に、それらサービスの質を多重化する。各サービスの質に特定的なマッチングレートは、干渉の平均エネルギに対する1ビットの平均エネルギの比Eb/Iを表わす第1のパラメータ(Eq)および、該当のサービスの質に特定的な最大パンクチャレートを表わす第2のパラメータ(Pq)に基づいて判定される。 (もっと読む)


【課題】演算量を抑制し、かつマルチユーザダイバーシチ効果が得られやすいように、ユーザに対して無線チャネルを割り当てることができる無線通信装置を提供する。
【解決手段】本実施形態によれば、無線通信装置100の割当部104は、各ユーザについて、最大通信品質となる未割当無線チャネルを第1無線チャネルとして求め、前記第1無線チャネルでの通信品質を用いて通信状態に対応した第1メトリックを計算し、前記第1メトリックに基づいて前記複数のユーザから1ユーザを選択し、この選択ユーザに前記第1無線チャネルを割り当てる。また、割当部104は、前記選択ユーザに割り当てられている無線チャネルに周波数軸上で隣接した未割当無線チャネルの割り当てを、所定条件を満たす限り繰り返す。 (もっと読む)


【課題】1の送信装置から複数の受信装置に対する無線通信による同時通信を安定的に行う。
【解決手段】画像送信装置は、各画像投影装置と通信を行い、各画像投影装置それぞれとの間の電波状態を取得する。画像送信装置は、各画像投影装置のうち最も電波状態が悪いと判定された画像投影装置を目標受信装置として決定し、画像データを送信する際の通信パラメータを、この目標受信装置との間の電波状態に応じて、目標受信装置との通信が安定的に行えるような値に決定する。 (もっと読む)


【課題】通信品質の低下を回避する移動局装置、基地局装置、制御信号生成装置、通信システム、送信方法、制御信号生成方法及び送信プログラムを提供する。
【解決手段】移動局装置UE1において、受信処理部202は、基地局装置が送信した複数のストリームの信号を受信し、制御情報生成部210は、前記受信処理部202が受信した信号の前記ストリーム間の電力の差に基づいて前記送信に係る制御情報を生成し、無線部214は、前記制御情報生成部210が生成した制御情報を前記基地局装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】適応パケット検出方法を提供する。
【解決手段】パケット検出器では、1以上の試験に関連するパケット検出パラメータに従ってパケット検出のために1以上の試験が実施され、誤検出の割合が測定され、測定値に応じて誤検出の割合を減らすようパケット検出パラメータが調整される。誤検出の割合は、パケットを表す信号と見なされた信号の検出後の処理を分析し、復号化の失敗は誤検出を示すと判定してもよい。そのような分析には、SDF探索の失敗、トレーニング・シンボル異形、周波数オフセットおよびOFDMタイミング決定に使用されるメトリックの調整が悪いこと、間違ったデータ・フィールドなどに関する試験を含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】スペクトラム拡散通信システムを構成する複数の送受信局の各々、とくにモバイル加入者局ユニットの消費電力をできるだけ小さくする。
【解決手段】非活性状態にある第2の送受信局の初期送信電力レベルを維持するスペクトラム通信システムにおいて、第1の送受信局が上記第2の送受信局からの特定のスペクトラム拡散信号に関連づけられた被選択チップ符号を用いて受信信号を逆拡散し、逆拡散ずみの上記特定の信号の電力レベルを測定する。第2の送受信局は上記非活性状態にある期間中に上記特定のスペクトラム拡散信号を第1の送受信機にときどき送信し、第1の送受信局がそれを受信して通信チャネルの中の雑音電力レベルを測定し、システム送信電力レベルを推算し、それら測定値および推算値を比較し、比較の結果に基づいて電力自動制御(APC)信号を第2の送受信局に送信し、そのAPC信号に応答して第2の送受信局が初期送信電力レベルを調整する。 (もっと読む)


【課題】測定、および/又は、報告により生じる端末負荷の軽減、および/又は、必要性の低い情報の報告の削減をしつつ、無線ネットワーク側で必要な情報を収集することができる技術を提供すること。
【解決手段】本発明は、無線ネットワークが指定する測定情報を収集し、報告する機能を有する無線端末であって、無線端末による測定情報の収集及び前記測定情報の無線ネットワークへの報告の少なくともいずれか一方の実行に関する収集報告制御情報を受信する手段と、前記測定情報の収集及び報告の少なくとも一方に関連する実行判定情報が所定の判定基準を満たす場合、前記収集報告制御情報に基づいて、前記収集及び報告の少なくともいずれか一方を実行する制御手段と、を有し、前記実行判定情報が通信品質であり、前記判定基準が通信品質に関する閾値であり、前記制御手段は、前記通信品質が前記閾値より大きいの場合には前記測定情報の収集を行い、前記通信品質が前記閾値以下の場合には前記測定情報の収集を行わないことを特徴とする無線端末である。 (もっと読む)


【課題】クロスレイヤ適応メカニズムにおいて伝送電力を最適化するデータパケット伝送方法を提供する。
【解決手段】本発明は、基地局(BS)と通信する少なくとも1つの端末(UE)を有する通信システムにおけるデータパケット伝送方法であって、複数回の送信後の残留パケットエラーレートPERresを得るようHARQスキームに基づき端末から基地局へ所与の電力によりデータパケットの少なくとも1度の送信を行うデータパケット伝送方法に関する。方法は、複数回の送信の数Tr、残留パケットエラーレートPERresに達するための各送信i(i=1,・・・,Tr)の目標パケットエラーレートPERtg(i)、データパケット伝送電力を最小限とするための各目標パケットエラーレートPERtg(i)に対応する変調及び符号化スキームmの共同選択のステップを有する。 (もっと読む)


【課題】通信システムの障害によるデータの廃棄を短時間で検出し、データの再送までの時間を短くすることができる通信端末および通信システムにおける障害検出方法を提供する。
【解決手段】隣接する他の端末に自律的にデータを転送する複数の通信端末を含む通信システムにおける通信端末であって、隣接する他の端末にデータを送信する送信手段12と、隣接する他の端末から受信したデータを送信データとして送信手段に出力する受信手段11と、送信データを識別可能な送出番号と送信データに含まれる受信データを識別可能な受信番号と受信データの送信元を識別可能な受信端末番号とを含む送信履歴を記憶し、送信データが廃棄されたと判断した場合には、送信履歴をもとに、送信データに含まれる受信データが廃棄されたことを示す廃棄信号を受信データの送信元に送信する情報管理手段13とを備える。 (もっと読む)


【課題】高伝送レート時の誤り率特性の確保と、セルカバレッジの拡大といった要求に、柔軟に対応できる無線送信装置を提供すること。
【解決手段】複数の変調信号が周波数領域に変換された第1のサブキャリア変調信号を形成する第1のサブキャリア変調部104と、複数の変調信号がパラレル変換された第2のサブキャリア変調信号を形成する第2のサブキャリア変調部105と、第1及び第2のサブキャリア変調信号を逆フーリエ変換することで、OFDM信号を形成するIFFT部111と、OFDM信号を構成する複数サブキャリアへの、第1及び第2のサブキャリア変調信号の割り当てを制御するサブキャリアマッピング部110とを設けた。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいて通信状態の悪化の原因を特定可能な構成を実現する。
【解決手段】親局装置1100の無線送信手段101が、子局装置との無線リンクの状態を計測するためのテストフレームを複数回子局装置に送信し、無線受信手段102が、子局装置が各テストフレーム受信時に計測したRSSI値と、子局装置がテストフレームを受信した回数と、子局装置の電池残量とを通知する計測結果収集応答を受信する。障害判定手段108が、計測結果収集応答で通知されたRSSI値、テストフレーム受信回数を用いて無線リンクの状態を判定し、電池残量を用いて子局装置の状態を判定する。これにより、通信状態の悪化の原因を特定できる。 (もっと読む)


【課題】 異なる2つの周波数キャリアを用いて、送信機と受信機との間において迅速な通信リンク適応を実現すること。
【解決手段】 受信機は、送信ビット列のうちからプリアンブルを検出し、それに続くペイロードの範囲で、修正されたビット数の累計が所定の閾値を超えていると判断(通信リンクの受信状態が悪化していることを検出)した場合には、相対的に低い周波数キャリアである通信リンクにおいて、送信ビット列の送信パラメータの変更(強化/弱化について4種類可)のリクエストを(送信機に向かって)通知する。一方で、送信機においては、その変更のリクエストを受信して、送信ビット列のうちのペイロードの送信を維持したままでその途中において、送信ビット列の送信パラメータの変更のリクエストを実行する。 (もっと読む)


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