説明

Fターム[5K067EE61]の内容

移動無線通信システム (440,489) | システム構成 (115,414) | 周波数チャネル配置 (2,181)

Fターム[5K067EE61]の下位に属するFターム

Fターム[5K067EE61]に分類される特許

161 - 180 / 1,092


【課題】各国での周波数割り当て状況が異なる場合にも、移動局のローミングを可能にすることを目的とする。
【解決手段】移動局は、移動局が第1の周波数バンド及び第2の周波数バンドをサポートする場合、第2の周波数バンドで受信感度が劣化するか否か、第2の周波数バンドでの通信のための認証が取得されているか否か、及び移動局の送受信帯域が第2の周波数バンドの一部の帯域に対応しているか否かのうち少なくとも1つが示された情報要素を生成する情報要素生成部と、生成された情報要素を送信する送信部とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数のコンポーネントキャリアを含むシステム帯域で無線通信を行う移動端末装置において、各コンポーネントキャリアにおける上りリンクの送信電力を適切に制御できる送信電力制御方法、移動端末装置及び無線基地局装置を提供することを目的の一とする。
【解決手段】複数のコンポーネントキャリアを含むシステム帯域で無線通信を行う移動端末装置の上りリンクの送信電力を制御する送信電力制御方法であって、無線基地局装置で生成されたTPCコマンドを受信するステップと、受信したTPCコマンドを複数のコンポーネントキャリアに対して共通に適用して、各コンポーネントキャリアの送信電力を設定するステップと、を設ける。 (もっと読む)


【課題】複数の帯域幅を定義する無線通信システムにおいて、適切な送受信帯域幅の設定を提供する。
【解決手段】 複数の帯域幅を定義する無線通信システムにおける送受信帯域幅の設定方法であって、上りリンクで送信されるデータチャネルの送信帯域幅に関して、前記複数の帯域幅のそれぞれに対応する種類の移動端末を、前記無線通信システムに収容し、上りリンクで送信されるパイロットチャネルの送信帯域幅に関して、前記無線通信システムに収容されるすべての移動端末に、前記複数の帯域幅のうちの最小帯域幅よりも大きい所定の値の送信帯域幅の処理能力を持たせる。 (もっと読む)


【課題】基地局装置によるスケジューリングに制限をもたらせずに、移動局装置によって、より柔軟に、上りリンク制御情報をマッピングするコードワードを選択することができる移動通信システムおよび通信方法を提供する。
【解決手段】移動局装置が、複数のアンテナを使用して基地局装置と通信する移動通信システムであって、前記移動局装置は、複数のコードワードの中からプレコーディングを施すコードワードを選択し、前記選択したコードワードに上りリンク制御情報をマッピングして、前記基地局装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】複数の帯域幅を定義する無線通信システムにおいて、適切な送受信帯域幅の設定を提供する。
【解決手段】 複数の帯域幅を定義する無線通信システムにおける送受信帯域幅の設定方法であって、前記無線通信システム内の任意の移動端末から送信される上り衝突許容チャネルの送信帯域幅を、前記複数の帯域幅のうち最小の送信帯域幅に設定する。あるいは、前記無線通信システム内の任意の移動端末から送信される上り衝突許容チャネルの送信帯域幅を、前記複数の帯域幅の中の最小送信帯域幅よりも大きい所定の帯域幅の範囲内で設定する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいてアップリンクデータレートの情報を選択し通信する方法を提供する。
【解決手段】基地局はアップリンクセグメントを選択し特定の無線端末へ割り当て、無線端末が使用することを許可された最大アップリンクデータレートを示す潜在的なシステム干渉レベルを推定し、最大アップリンクレートインディケータ値を選択し割り当て、無線端末へ送信する。無線端末は最大データレートインディケータを受信し、最大データレートインディケータレベル以下である使用すべきアップリンクデータレートを選択し、選択された使用レートを示す情報を、送信されるべきユーザデータ/情報と共に符号化する。基地局はユーザデータ/情報及びデータレートを含むアップリンク情報を受信し、使用データレートを取り出し、アップリンクユーザデータ/情報を復調し復号化するためにこのデータレートを利用する。 (もっと読む)


【課題】通信方式としてClustered DFT−S−OFDM方式を用いた場合に、容易かつ良好な特性を得られる周波数割り当てを行なう。
【解決手段】シングルキャリアスペクトルを複数のクラスタに分割し、前記各クラスタを伝搬路状態に応じて選定した周波数帯域に割り当てて、少なくとも一つの移動局装置と通信を行なう基地局装置であって、移動局装置から受信した信号に基づいて、伝搬路状態を推定する伝搬路推定部3と、前記推定した伝搬路状態に基づいて、周波数帯域の割り当て単位毎に、前記移動局装置に対する割り当て優先度を算出する優先度算出部4と、前記移動局装置毎に決定され許容されるクラスタ数を示す許容クラスタ数に基づいて、割り当て済みのクラスタ数を判定し、前記判定結果と前記割り当て優先度に基づいて、周波数割り当てを行なうスケジューリング部5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいて設定可能なパイロットを送信するための技術の提供。
【解決手段】パイロットの配置はリソースの割り当てに基づいて決定される。パイロットの異なる配置は、リソースの異なる割り当てのために使用され、割り当ては、1以上のフレーム、1以上のH−ARQインターレースのためのものである。各フレームまたはH−ARQインターレースにおけるパイロットの配置は、先のフレームまたはH−ARQインターレースにおけるパイロットの配置に基づいて決定される。パイロットは、パイロットの配置によって決定される時間および周波数位置において送られ、1以上のシンボル周期における1以上のサブキャリア上を送られる。パイロットは、IFDMA、LFDMA、EFDMA、OFDMAまたは幾つかの他の多重化スキームを使用して送られてよい。 (もっと読む)


【課題】PUCCH送信帯域幅が変動する場合に、SRSとPUCCHとの干渉を防止しつつ、SRSが送信されない帯域によるCQI推定精度の劣化を抑えること。
【解決手段】PUCCH送信帯域幅が変動する場合に、SRSとPUCCHとの干渉を防止しつつ、SRSが送信されない帯域によるCQI推定精度の劣化を抑えることができる無線通信装置。この装置において、SRS符号生成部(201)は、上り回線データチャネルの品質を測定するためのSRS(Sounding Reference Signal)を生成し、SRS配置部(202)は、SRSをSR送信帯域に周波数多重して配置し、SRS配置制御部(208)は、基地局から送信されるSRS配置情報に基づき、参照信号送信帯域幅の変動に応じて、SRSの1多重単位の帯域幅を変更せずに、周波数的に均等となるようにSRSの周波数多重を制御し、さらに周波数多重されたSRSの送信間隔を制御する。 (もっと読む)


【課題】半永続スケジューリング移動局装置識別子を処理する方法を提供する。
【解決手段】この方法は、無線通信システムにおいて、プライマリ周波数ブロック、少なくとも1つのセカンダリ周波数ブロック、および半永続スケジューリング(SPS)移動局装置識別子(C−RNTI)が設定されたモバイル装置に関する、SPS・C−RNTIの処理方法であって、SPS情報に関する物理ダウンリンク制御チャンネル(PDCCH)認証処理を実行するステップと、上記PDCCH認証処理が有効で、かつ、上記プライマリ周波数ブロックにおいて上記SPS情報が受信された場合、上記SPS情報が有効であると特定するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】マルチキャリア通信において周波数スケジューリング送信と周波数ダイバーシチ送信とを同時に行う際に、周波数スケジューリング送信を行うためのチャネルについての適応制御が複雑となることを防ぐこと。
【解決手段】変調部(12)は、符号化後のDchデータに対して変調処理を行ってDchデータシンボルを生成する。変調部(22)は、符号化後のLchデータに対して変調処理を行ってLchデータシンボルを生成する。割当部(103)は、DchデータシンボルおよびLchデータシンボルを、OFDMシンボルを構成する各サブキャリアに割り当てて多重部(104)に出力する。この際、割当部(103)は、DchデータシンボルおよびLchデータシンボルを、サブバンド毎にそれぞれまとめて、各サブキャリアに割り当てる。 (もっと読む)


【課題】複数の無線チャンネルを用いて無線通信を行う場合に、送信効率を向上させることができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】データ収集通信機1(1A,1B)の各々は、同期用チャンネルCH0を用いてビーコン信号を所定周期で送信し、当該ビーコン信号の送信間隔内をデータ用チャンネルCH1〜CHnの各々に対応する複数のデータ送信期間に分割して、自己に割り当てられたデータ用チャンネルに対応するデータ送信期間に、当該データ用チャンネルを用いてデータ信号を送信し、検針用通信機2は、同期用チャンネルCH0を用いてビーコン信号を受信した場合、当該ビーコン信号の受信間隔に基づいて、データ用チャンネルの各々を用いたデータ信号の受信タイミングを設定する。 (もっと読む)


【課題】偏波毎のシステム帯域とシステム電力の有効利用を図ることができる偏波多重回線割当方法および制御局装置を提供する。
【解決手段】複数の端末局がノード局を介して、サブキャリアごとに両偏波同一周波数を割り当てて偏波多重無線通信を行う無線通信システムにおいて、ノード局に接続される制御局が端末局の要求速度に応じて回線割当を行う際に、ノード局が両偏波合計で利用できる電力と帯域の総和をそれぞれシステム電力、システム帯域とし、割当回線の伝送速度が要求速度の1/2以上となる回線候補を抽出し、当該回線候補の中から片偏波分のシステム帯域とシステム電力がバランスよく利用できるサブキャリア数およびサブキャリア毎の通信方式を決定する第1のステップと、第1のステップで求めたサブキャリア数およびサブキャリア毎の通信方式を両偏波の空き帯域にそれぞれ周波数配置する第2のステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】無線局における受信時の処理を簡素化するとともに消費電力を低減し、無線信号のプリアンブルを短くして無線信号の利用効率が高い無線通信システムを提供する。
【解決手段】無線通信システムAは、周波数の異なる複数の無線チャンネルのうち所定の無線チャンネルを用いて無線通信を行う中継装置2と複数の検針メータ1とを備える。中継装置2は、チャンネル割当部23が検針メータ1ごとに割り当てたデータ送信用の無線チャンネルを示すチャンネル情報を含むリンク確立信号を、信号送信部26が検針メータ1に送信する。各検針メータ1は、受信したリンク確立信号に含まれるチャンネル情報に基づいて受信対象の無線チャンネルをチャンネル設定部15が設定するとともに、無線信号の受信タイミングを受信タイミング決定部16が決定する。 (もっと読む)


【課題】マルチキャリア通信での周波数スケジューリングにおいて、割当結果通知のオーバーヘッドの増加を抑えつつ、十分な周波数ダイバーシチ効果を得ること。
【解決手段】符号化部101−1〜101−nは、移動局#1〜#nへのデータ#1〜#nに対して符号化処理を行い、変調部102−1〜102−nは、符号化後のデータに対して変調処理を行ってデータシンボルを生成し、スケジューラ103は、各移動局からのCQIに基づいて周波数スケジューリングを行い、複数のRBのうちから抽出された一部のRBに各移動局へのデータを万遍なく割り当て、SCCH生成部105は、スケジューラ103での割当結果を各移動局へ通知するための制御情報(SCCH情報)を生成する。 (もっと読む)


【課題】処理時間のオーバーヘッドが小さく、小さい回路規模またはメモリでPDCCHをデマッピングできるようにする。
【解決手段】OFDM symbolにマッピングされたPDCCHをデマッピングするPDCCHデマッピング部13を有し、このPDCCHデマッピング部13は、REのグループであり通し番号が付されているREGに対して、通し番号の順に、そのときに注目されたREGである注目REGに、PCFICHまたはPHICHのいずれもマッピングされておらず、かつ、注目REGに付された通し番号が、ひとつのOFDM symbolが受信されるごとに入力される現在のOFDM symbol番号に対応するか否かを判定するコンパレータ24と、注目REGにPCFICHおよびPHICHがいずれもマッピングされておらず、かつ注目REGに付された通し番号が現在のOFDM symbol番号に対応する場合に、注目しているREGのPDCCHをデマッピングするREGペア部26とを有する。 (もっと読む)


【課題】セルラー移動通信システムにおける隣接セル干渉の効果的な解決策を提供する。
【解決手段】周波数分割多元接続方式を採用しているセルラー移動通信システムの基地局であって、隣接基地局から無線リソース管理パラメータを受信する受信ユニットと、そのセル内に位置するユーザ端末に周波数帯域を割り当てる割り当てユニットと、を具備し、割り当てユニットは、隣接セルの負荷情報に関する、受信した無線リソース管理パラメータに基づいてユーザ端末に周波数帯域を動的に割り当て、負荷情報は、隣接基地局によって更新される、基地局に関する。 (もっと読む)


【課題】隣接する無線基地局に対する干渉の影響を考慮してCA通信を行う。
【解決手段】本発明に係る無線基地局eNBは、CA通信に用いるPCC及びSCCを決定するように構成されているCA制御部12と、あるSCCにおいて、TTT以上の間、所定閾値以上の無線品質であるセルを検出した移動局UEから、検出されたセルにおける無線品質を含む「Measurement Report」を受信するように構成されている受信部11とを具備しており、無線基地局eNBが、測定対象CC内で最も無線品質が良いセルを管理していない場合、CA制御部12は、CA通信において、かかる最も無線品質が良いセルをSCCにおける通信に用いないように構成されている。 (もっと読む)


【課題】CA通信において、適切に「MeasId」の切り替え及び及び解放を行う。
【解決手段】本発明に係る移動通信システムは、移動局UEが、「MeasId」と「MeasObject」と「ReportConfig」とをリンクして管理している場合で、かつ、「ReportConfig」が満たされたと判定した場合に、無線基地局eNBに対して、「MeasObject」における測定結果を含む「Measurement Report」を送信する工程Aと、SCC及びPCCの組み合わせに変更があった場合、移動局UEが、「MeasObject」によって指定されているCCの種別に応じて、「MeasId」を解放するか否かについて判定する工程Bとを有する。 (もっと読む)


【課題】無線基地局eNBにおいて、受信したPower headroomが、どのDL CCにおけるパスロスに基づいて算出されたものであるかについて判断する。
【解決手段】本発明に係る移動通信システムは、無線基地局eNBが、移動局UEに対して、DL CCの各々を特定するDL CC IDを通知する工程Aと、移動局UEが、複数のDL CCに含まれる所定DL CCから推定されるパスロスに基づいて、Power headroomを算出する工程と、移動局UEが、無線基地局eNBに対して、所定DL CCを特定するDL CC IDとPower headroomとからなる「MAC Control Element」を送信する工程とを有し、DL CCの周波数を特定するEARFCNのビット長は、DL CC IDのビット長よりも長い。 (もっと読む)


161 - 180 / 1,092