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Fターム[5K067FF18]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 機能 (40,918) | 情報の記憶、報知、表示 (37,280) | 情報内容 (29,295) | 異常状態 (1,122)

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Fターム[5K067FF18]に分類される特許

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【課題】或るアンテナブランチの受信回路が機能不良に陥る前兆を事前に検知する。
【解決手段】基地局は端末機にレンジングコードグループを指定し、端末機はグループの中から1つのレンジングコードを選択し、被選択レンジングコードを用いてOFDMに変調した信号を基地局に送信する。各アンテナ100で受信されたOFDM信号を、受信回路200はデータシンボルへと復調する。検出器300は、データシンボルとレンジングコードとの相関電力値を計算し、被選択レンジングコードを検出した場合に検出結果400を検出数カウント部500へ送信する。当該処理はアンテナブランチ毎に行われ、各検出数カウント値はメモリ503に格納される。異常検出部504は、他のアンテナブランチの検出数カウント値よりも一定以上低いアンテナブランチが存在した場合に、当該ブランチを「受信利得劣化」(異常)として検出する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムのユーザー機器(UE)において、無駄な電力消費を削減し、システム性能を向上させるべく、キャリアをハンドリングする方法を提供する。
【解決手段】無線通信システムは、ユーザー機器が複数のキャリアで送信および/または受信をおこなうことができるように、周波数帯域統合(CA)をサポートしている。方法は、複数のキャリアを設定する段階と、内部認証結果に応じて前記複数のキャリアのうちの一つのキャリアを非アクティブにする段階とを備える。 (もっと読む)


【課題】
宅内の有線または無線LAN、高品位映像の無線伝送を利用したコンテンツの伝送の際に、伝送経路上に障害が発生し伝送性能が劣化した時でもコンテンツ受信装置では映像品質の劣化を低減できるコンテンツ送信装置、コンテンツ受信装置を提供する。
【解決手段】
ある一定の伝送経路でコンテンツの伝送中に、経路上に障害が発生しその伝送性能が劣化した時に、コンテンツ送信装置はコンテンツ受信装置へ向けて全ての伝送経路にコンテンツデータを送信する。一方コンテンツ受信装置は全ての伝送経路からコンテンツデータを受信し、この中で一番早く到達したコンテンツデータを選択し受信処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】通信が一時的に途切れた状態になった場合でも、途切れた通信セッションを再開することのできるサーバ装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るサーバ装置は、通信途中で遮断したセッションの情報を保持するセッション情報テーブルを備えている。セッション情報がセッション情報テーブルに格納されているときに当該サーバ装置にアクセスがあると、当該サーバ装置は中断していた通信セッションを再開する。 (もっと読む)


【課題】通信網の輻輳に遭遇した発信側の携帯端末が、網制御装置への通信要求を終了することなく、着信側の携帯端末と接続すること。
【解決手段】発信側端末と着信側端末との間の呼接続を制御する網制御装置であって、網制御装置Bは、輻輳状態にある他の網制御装置Aからハンドオーバ要求を取得した場合に、自装置が輻輳状態か否かを判定し、自装置が輻輳状態ではないと判定した場合、発信側端末である携帯端末Aへのビジートーンの送出を停止し、携帯端末Aに対してリングバックトーンの送出を行う。 (もっと読む)


【課題】移動端末がネットワークからサービスを享受できない期間を短縮すること。
【解決手段】位置登録エリアについて複数の選択肢を有する移動端末は、無線リンクを介してネットワークと制御信号を送受信する通信部と、位置登録の可否、所望のサービス提供を受けることの可否、及びサービス提供が拒否された場合の拒否理由を、受信した制御信号から判定するサービス状況判定部と、サービス状況判定部による判定結果に応じて、当該移動端末の再起動の要否を判定し、位置登録を要求する制御情報を作成する復旧部とを有する。通信部は、復旧部により作成された制御情報を含む制御信号を無線送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、WLANを用いて通信する無線IP電話機から位置情報を通知しつつ緊急呼発信を行うことを支援することができる携帯電話機を提供する。
【解決手段】WLANを用いて通信を行う無線IP電話機1が無線接続されるアクセスポイント2aに接続された携帯電話機5であって、無線IP電話機1から所定の発信先へ発信操作がなされたときにその所定の発信先へ接続し、その所定の発信先から受信した情報をアクセスポイント2aを介して無線IP電話機1へ送信するとともに、無線IP電話機1から取得した情報を前記所定の発信先へ送信する中継手段と、所定の発信先から測位要求に基づいて測位起動されると、位置の測位を簡易化するためのアシストデータを取得し、取得したアシストデータを無線IP電話機1へ送信し、無線IP電話機1から送信された位置情報を受信し、この位置情報を送信する位置情報送信手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】冗長系のプロセッサを設けることなく、迅速な障害対応処理が可能とする。
【解決手段】無線基地局10は、プロセッサ110とFPGA150を備えている。通常時には、プロセッサ110は、無線基地局10の各部の障害に関する対応処理を実行し、FPGA150は、無線端末250との間で伝送される信号の処理を実行する。一方、プロセッサ110に障害が発生した場合には、FPGA150は、障害処理系ROM180に記憶された、障害対応処理用回路設定情報に基づいて、内部に無線基地局10の各部の障害に関する対応処理を実行するための論理回路を構成し、プロセッサ110に代わって障害対応処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】多数の無線端末の無線品質を評価する。
【解決手段】無線端末5は、中継機3と通信する際の受信エラーをエラー履歴として記憶しており、管理サーバ2は、各無線端末5からエラー履歴を収集して履歴DBに記憶し、各無線端末5の無線品質を評価する。無線端末5のバージョンアップの際には、管理サーバ2は、更新ファイルをブロックに分割して対象となる全無線端末5にブロードキャスト送信、及び再送を行う。再送によっても受信に失敗した無線端末5があった場合、管理サーバ2は、個々の無線端末5に対して受信に失敗したブロックをユニキャスト送信する。管理サーバ2は、履歴DBに記憶した各無線端末5のエラー履歴から無線端末5の平均のエラーレートを求め、これを用いて再送回数、及び必要時間の関係を計算して提示する。 (もっと読む)


【課題】通信相手との通話が途中で切れたときに、通話が切れた理由をユーザが容易に知ることができる「移動体通信装置」を提供すること。
【解決手段】
通信網を介して無線通信を行う移動体通信装置であって、通信網に接続する通信手段と、通信に係る情報を入力する情報入力手段と、通信相手の通信状況を出力する情報出力手段と、通信相手との通話が正常に終了されず突発的に通信が切断されたと判定したとき(S12〜S14)、通信相手との通話が切れた理由を説明する旨の案内を情報出力手段を介して行う(S15)制御手段とを有する。制御手段は、通信手段の通信状態が良好な状態において、通信相手から通話終了を示す信号の受信がなく、情報入力手段を介して通話終了の指示がされていないとき、通信が突発的に切断されたと判定する。 (もっと読む)


【課題】リンク状況の変動に即応でき、且つ負荷分散効果の高いリンク制御ができる伝送システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る伝送システムは、複数の無線リンクでマルチリンク化された無線区間で伝送される無線フレームをデータリンク層で無線リンク毎に多重分離する無線装置を備える。アグリゲーションスイッチは、外部のネットワークで使用されるネットワークフレームをMRLフレームに組み立て直し、無線リンク毎にMRLフレームを振り分けるとともに、無線リンク毎のMRLフレームを集約してネットワークフレームに組み立て直す。無線エントランス部は、アグリゲーションスイッチで振り分けられたMRLフレームを無線フレームに変換して無線区間の無線リンク毎に送信し、無線区間の無線リンク毎に無線フレームを受信し、MRLフレームに変換してアグリゲーションスイッチに出力する。 (もっと読む)


【課題】被災情報を自動通知する技術を採用したとしても被災の可能性があるか否かに応じてその被災情報を誤報とみなして適切に処理できるようにする。
【解決手段】通信端末装置1は、災害(地震、火災)の発生を検出した際に、被災管理装置2に対して被災を知らせる被災情報を送信する。被災管理装置2は、通信端末装置1から被災情報を受信してから所定時間内に被災条件を満たすか否かを判別し、被災条件を満たさない場合には、受信した被災情報を誤報とみなして所定の処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク中継装置の待機電力の消費を抑制し、ネットワーク中継装置の省電力化を図る。
【解決手段】イーサネットコンバータ10は、有線ネットワーク装置と通信を行うための有線通信装置としてのLANスイッチ130と、無線ネットワーク装置と通信を行うための無線通信装置としてのRFデバイス140およびアンテナ150と、LANスイッチ130を介して、有線ネットワーク装置の動作状態を監視する有線デバイス監視部102と、有線ネットワーク装置の動作状態に基づいて、RFデバイス140の動作を制御するRFデバイス制御部106と、を備える。RFデバイス制御部106は、有線デバイス監視部102による監視の結果、有線ネットワーク装置が動作していない場合に、RFデバイス140の消費電力が、有線ネットワーク装置が動作している場合よりも少なくなるように、RFデバイス140の動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】中継局が中継不可能な状態になっても、中継ゾーン内の無線端末装置と、基地局若しくは基地局傘下の無線端末装置との通信を確保できるようなデジタル無線通信システムを提供する。
【解決手段】基地局傘下の無線端末装置に、中継機能を備えた固定/半固定局を予め配置し、中継局が中継不可能な状態の場合には、統制局から当該中継機能を備えた固定/半固定局に指令して、中継不可能になった中継局の代わりに中継を行う。このため、固定/半固定局は、予め、当該中継局の中継ゾーンの全域若しくは一部の領域内の無線端末装置と通信可能なアンテナを設け、当該中継局が中継不可能な状態の場合には、統制局からの指令に応じて、中継不可能になった中継局の代わりに中継を行う。 (もっと読む)


本発明は、無線通信ネットワークの自己最適化のために、特に、セルラ移動ネットワークの自己最適化のために位置ベースの情報を使用するハンドオーバ手順において使用される訓練可能なソフトウェア・モジュールを使用する方法に関する。本発明の実施形態は、データベースまたは訓練可能なソフトウェア・モジュールのいずれかを使用して、無線機器がいずれの基地局装置に無線機器の接続を受け渡されるべきかを評価することによって、或るセル境界位置において一方の基地局装置から他方の基地局装置に無線機器が受け渡された直後の無線リンク障害、および急速なハンドオーバの問題に対処する。
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【課題】ネットワーク障害の発生に応じた非課金処理によって通話確立中の呼が切断されてしまった場合、一般的に、移動通信端末のユーザは再発呼をする可能性が高い。これにより、一時的なトラフィックの上昇を招き、ネットワーク負荷が増大したり、ネットワーク上の各装置のCPU使用率が大幅に増加したりすることによって、ネットワークがダウンするという深刻な状況を引き起こす恐れがあった。
【解決手段】ユーザデータを制御するユーザ情報制御手段と、接続制御を行うための制御情報を制御する制御情報管理手段と、を有するゲートウェイ装置であって、ユーザ情報制御手段にてネットワーク障害を検出して制御情報管理手段に通知し、制御情報管理手段はネットワーク障害の通知に応じて外部の装置等に非課金信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】障害の発生や通信品質についての関連情報を迅速に通知するために、アナライザ装置が必要となっていたが、障害が発生する度にアナライザ装置を現場に設置して調査すると、障害発生時のコスト面で問題があった。
【解決手段】無線基地局が、無線通信端末によるリアルタイム通信データを解析してリアルタイム通信品質を算出する通信データ解析手段と、算出されたリアルタイム通信品質が所定レベルより劣化したか否かを判定する品質判定手段と、品質判定手段により劣化したと判定された場合に第1の通信品質関連情報を予め定められた送出先に送出する送出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】上位システムとの間で十分に連携を取ることができる火災警報システムを提供する。
【解決手段】複数の火災警報器TRを備え、これら複数の火災警報器TRの間で電波を媒体とする無線信号を伝送するものであり、各火災警報器TRの制御部1は、火災を感知していない待機状態において所定のイベントが発生した場合、間欠受信間隔のカウントが完了する毎に無線送受信部2を起動して受信チェックを行った直後に、上位システムの上位システム端末MUに所定のイベントが発生した旨を報知するメッセージを含む無線信号を無線送受信部2から送信させる上位システムに対する送受信期間Aを設けた。 (もっと読む)


【課題】動作不能状態に陥ること無く、呼接続処理を代替実行する。
【解決手段】フェムト基地局20を構成する障害検出部21は、コアネットワーク10との伝送障害を検出する。障害検出部21により前記伝送障害が検出された場合、呼接続部22は、コアネットワーク10に代わって、自局20に在圏する移動局30_1〜30_m同士間の呼接続を行う。或いは、コアネットワーク10とフェムト基地局20(及び他のフェムト基地局)の間の通信を中継するゲートウェイ装置が、コアネットワーク10との伝送障害を検出した場合、コアネットワーク10に代わって、フェムト基地局20(及び他のフェムト基地局)に在圏する移動局30_1〜30_m同士間の呼接続を行う。 (もっと読む)


【課題】通信に不具合が生じた場合に、診断の容易化を図ること。
【解決手段】診断情報記録機能を備えた通信装置1は、車載機2と携帯機3とを備える。携帯機3は、錠を操作するための要求を車載機2に送信する。携帯機3は、要求に対応する応答が得られないことを連続性データに基づいて判定する。携帯機3は、応答がない状態を、履歴データによって車載機2に通知する。一方、車載機2は、携帯機3からの要求に対応する応答を送信したか否かを連続性データに基づいて判定する。この構成では、不具合を生じた通信方向が、携帯機3から車載機2へ通知された応答の有無と、車載機2からの応答の送信有無との論理によって示される。そして、車載機2は、不具合を生じた通信方向を示す診断コードと、通信環境を示すデータとを診断情報として記録する。 (もっと読む)


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