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Fターム[5K067FF18]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 機能 (40,918) | 情報の記憶、報知、表示 (37,280) | 情報内容 (29,295) | 異常状態 (1,122)

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Fターム[5K067FF18]に分類される特許

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【課題】セルエッジ付近に存在する端末の通信品質を良好にすること。
【解決手段】無線基地局装置は、複数のアンテナAN11〜AN1nを備え、複数のアンテナAN11〜AN1nにより無線信号を送受信する複数の無線部R11,R12と、端末MS11,MS12からのアップリンク信号の受信電力をアンテナ毎に測定する受信電力測定部104と、受信電力の測定結果に基づいて、端末との間の無線通信に使用するアンテナの組み合わせを選択するアンテナ選択部106と、アンテナの組み合わせにしたがって複数の無線部R11,R12の通信制御を行う信号処理部103とを具備する。 (もっと読む)


【課題】自動で車両における非常サービス通報を簡単に低コストで実用化する。
【解決手段】移動無線装置から離れた位置に設けられたセンサの起動に応じてこの移動無線装置によって非常通報を行うための方法と装置。車両内部に設置される検出システムは一つまたは複数のセンサで非常イベントを検知し、非常イベントに関するメッセージを無線リンクを介して送信するように構成される。送信機のショートレンジ内に存在する移動無線装置がその内部に設置されたショートレンジ受信機を介してメッセージを受信し、センサの起動に関するメッセージを処理する。たとえば、移動無線装置は無線送信機および移動無線装置のいずれかまたは双方に関する位置情報を決定し、E911のような所定の非常番号を呼び出し、位置及び他の情報を含むデータを移動無線装置から非常番号に受信したメッセージに応じて送信する。 (もっと読む)


【課題】アンテナが断線したときに、電力を無駄に消費したり、車載無線端末が発熱したりすることを防止する。
【解決手段】アンテナ11の断線またはアンテナ11を車載無線端末2に接続する接続線の断線を検出したときであって、車両が無線基地局12に近いと判断されたときに、送信電力を最大にして送信するように制御し、送信電力を最大にして送信する処理を所定回実行しても基地局との無線通信が成功しなかったときには、送信電力を元に戻すように制御したので、電力を無駄に消費したり、車載無線端末2が発熱したりすることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】通話に障害が発生した場合の原因を解析して報知する機能を有する携帯電話機を提供する。
【解決手段】音声通話時に、通話障害解析報知手段(制御部1、メモリ部3、無線情報部9、通信情報部10、音声情報部11)により、無線部6で受信している電波の電界レベルの測定結果が無線情報として記録されると共に、無線部6により送受信されるデータに基づいて、無線基地局との通信プロトコルのシーケンス情報が記録され、かつ、音声処理部8で復号化された符号化データに基づいて、電波の伝播路で生じた通信エラー情報、及び再生用音声信号のレベルが音声情報として記録される。一方、音声通話の終了時に、無線情報、シーケンス情報又は音声情報に基づいて、音声通話に障害が発生したか否かが解析され、通話障害が発生した可能性が高い場合は、通話障害が発生した旨が報知される。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおける接続故障報告
【解決手段】本明細書に開示する実施形態は、無線通信システムの中で接続故障を報告し編纂する方法及びシステムに関する。一実施形態において、アクセス端末は接続故障(例えば意図しない接続故障)を経験する場合に、そのイベントに関連する接続故障記録を生成でき、その接続故障記録を含むメッセージを、これがそれまで接続を確立してきた相手方にあたるアクセスネットワークへ、送信できる。アクセスネットワークは接続故障報告メッセージを受信次第、接続故障報告アクノレッジ(ACK)メッセージを含むメッセージをアクセス端末へ送信できる。ネットワーク運営者は、システムの中で問題をはらむスポットを特定するため、そしてサービス品質を改善するため、このようにして編纂された接続故障記録を用いることができる。 (もっと読む)



【課題】フェムトセルで発生する障害の報告及びそのような報告への関連応答に関する無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線通信の構成は、無線通信機能の領域を確立するように動作可能、且つ、バックホールを経由して通信ハブとの通信を確立するように動作可能な装置を備える。この装置は、前記バックホールの通信設備の利用可能性を判断するように動作可能であり、さらに、前記無線通信機能の領域を用いて動作している通信デバイスによる要求に応じて、前記設備の提供における障害の存在を条件として、前記通信デバイスに前記バックホール実装通信設備を提供するように動作可能である。この装置は、障害の存在を検出するように動作可能な障害検出手段を含む。この装置は、障害が検出された場合には、前記通信デバイスに前記障害の前記存在を伝達する信号を発するように動作可能である。 (もっと読む)



【課題】基地局装置において、障害のあるセクタ処理部を判定できることを目的とする。
【解決手段】移動通信システムの基地局装置であって、装置内に搭載される監視制御部にて、複数のセクタそれぞれに特定されない処理を行う複数のセクタフリー処理部それぞれの同期確立状態からセクタ毎の呼設定の完了率を算出する完了率算出手段と、前記セクタ毎の完了率と閾値との比較結果に基づいて前記複数のセクタそれぞれに特定された処理を行う複数のセクタ処理部それぞれの障害判定を行う障害判定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】汎用的な方法で、無線LANネットワークへの不正アクセスに対して好適な防御を行う。
【解決手段】アクセスポイント20は、端末STA1,STA2からフレームを受信する度に、シーケンス番号を記憶する。そして、認証解除フレームを受信した際、(1)受信した認証解除フレームのシーケンス番号と、記憶済みのシーケンス番号とに重複する番号がある、(2)記憶済みのシーケンス番号のうちの、受信した認証解除フレームに含まれるシーケンス番号に最も近い番号と、受信した認証解除フレームに含まれるシーケンス番号との差分が所定の範囲を超える、(3)認証解除フレームの受信後、所定期間D1に、認証解除フレームのシーケンス番号と重複するシーケンス番号のフレームを受信した、のいずれかの条件を満たす場合に、受信した認証解除フレームを不正フレームと判断し、認証解除処理を禁止する。 (もっと読む)


【課題】通信システムの通信状況を容易に収集することを可能にする技術を提供する。
【解決手段】
移動局の通信状況を監視して、移動局による通信の再確立の要因となる通信劣化を検出し、信号の受信品質に関する第一の情報と前記移動局の位置に関する第二の情報の少なくとも一つを含み、通信劣化に基づいて測定された測定情報を、無線基地局に送信する。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇及び大型化を招くことなく、動作を自動的に診断することを目的とする。
【解決手段】基地局が、無線端末との間で無線信号を送受信する無線部を少なくとも1つ備える基地局において、前記無線部で受信された無線信号のRSSI(Received Signal Strength Indicator:受信信号強度)を測定するRSSI測定部と、前記無線部で受信された無線信号のSNR(Signal to Noise ratio:信号対雑音比)を測定するSNR測定部と、前記RSSI測定部及び前記SNR測定部の測定結果の関係が所定の正常範囲内にあるか否か判定することによって前記無線部における異常の有無を判定する判定手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】通信を維持しつつ無線通信装置の過度の温度上昇またはバッテリの枯渇を防止する。
【解決手段】温度及びバッテリ電圧の少なくとも一方を検出する検出部150と、検出された温度が温度閾値以上である温度条件及び検出されたバッテリ電圧が電圧閾値未満である電圧条件の少なくとも一方が満たされているか否かを判定する判定部140と、温度条件及び電圧条件の少なくとも一方が満たされているならば、発熱量または消費電力を小さくするための制御を基地局に要求する送信信号を生成する生成部131,132と、送信信号を送信する送信部120,110,100とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバ実施により発生する無線リンク切断をシステム全体として把握する。また、異なる無線システム間のハンドオーバ実施においても検出する。
【解決手段】移動体端末管理装置に対する送受信メッセージを監視し、各メッセージを抽出し、ハンドオーバ実施状態監視部において、抽出したメッセージに対応してハンドオーバ実施元と実施先のセル識別子と無線リンク切断時と接続時のセル識別子を記憶し、ハンドオーバ実施経過時間と無線リンク切断経過時間を計測し、無線リンク切断後に接続した場合、記憶したセル識別子の関係とそれぞれの経過時間からハンドオーバによる無線リンク切断が発生したとの判断処理を行ない、さらにその原因を分析する処理を行ない、切断原因管理エントリに結果を記憶し、運用オペレータの要求に応じて、その結果をオペレータ端末に表示する通信システム監視装置により、解決する。 (もっと読む)


【課題】無線中継器の機能が不全となる前に、ユーザに早期に適切な対応を促すことができる、通信システムを提供すること。
【解決手段】通信システム1は、無線信号を受信及び送信する無線通信部と、無線中継器20の機能が不全となることを予測する機能不全予測部と、機能不全予測部により無線中継器20の機能不全が予測されたことを報知するための機能不全報知情報を含む無線信号を無線通信部を介して送信する機能不全報知部とを備える無線中継器20と、無線信号を受信する無線通信部と、有線信号を送信する入出力部と、情報を出力する表示部と、機能不全報知情報を含む無線信号を無線通信部を介して受信した場合、機能不全報知情報を含む有線信号を入出力部を介して送信すると共に、機能不全報知情報を表示部を介して出力する機能不全中継部とを備える受信用中継器30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】安価且つ高精度で故障診断を行うことができる無線端末を提供する。
【解決手段】メインアンテナ101で受信した希望波信号に重畳されたノイズと同振幅で逆位相の信号を生成してノイズをキャンセルするANC回路部105を逆手に使用して、希望波信号に重畳されたノイズと同位相の信号を生成して合成し、合成出力に含まれるノイズ成分のレベルを測定し、測定結果のうち少なくとも2つの測定結果をメモリ部110に記憶させた閾値と対比して複数のアプリケーション回路部の一が故障しているか否かを判断する。これにより、専用のセンサ及びそのための回路が不要となるので、回路規模の増大を低く抑えることができる。また周波数変換後の信号に対してノイズレベル測定を行うので、安価な検波器を用いることができる。また、ANC回路部105を本来の使用とは逆の使用でノイズレベルを高めるので、高精度な故障診断が可能となる。 (もっと読む)


【課題】CPU過負荷に起因する処理遅延による通信切断を回避する通信端末を提供する。
【解決手段】
CPUと、バッファを有する記憶部と、変更可能な通信レートで通信を行う通信部と、CPUの使用率およびバッファの使用率に基づいて負荷状態を判定する負荷検出部と、負荷検出部の判定結果に基づいて通信レートを変更する負荷制御部とを具え、負荷検出部は、CPUの使用率が第1の閾値以上であってバッファの使用率が第2の閾値以上である場合に負荷状態を過負荷状態と判定するとともに、CPUの使用率が第3の閾値以下である場合に負荷状態を通常状態と判定する。 (もっと読む)


【課題】再接続元無線基地局及び再接続先無線基地局で使用されているRRCプロトコル機能のリリース番号が異なる場合であっても、ハンドオーバ処理の途中でRLFが検出された際の再接続処理後の通信復旧時間を短縮することができる。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、無線基地局eNB#3が、受信した「RRC Connection Re-establishment Request」に含まれるPCIによって特定されるセル#1を管理する無線基地局eNB#1に対して、無線基地局eNB#3で使用されているRRCプロトコル機能のリリース番号を含むコンテキスト情報転送要求信号を送信する工程と、無線基地局eNB#1が、無線基地局eNB#3に対して、受信したコンテキスト情報転送要求信号に含まれるリソース番号のRRCプロトコル機能によって生成された移動局UEに係るコンテキスト情報を転送する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】リギングにかかる負担を軽減しながら、安定した通信を可能にする。
【解決手段】第1無線装置11a、11bは、予め設定された各通信チャンネルを用いて第1の周期でエンジン情報を送信し、第2無線装置23aは、第1の周期より短い第2の周期でエンジン情報の受信の有無を判定し、受信有りの場合受信したエンジン情報の処理を行った後に通信チャンネルの切替を行い、受信無しの場合通信チャンネルの切り替えを即時に行なう。 (もっと読む)


本発明は、マシン・タイプ通信(MTC)のためのネットワーク・アクセスの方法およびシステムを提供しており、本方法は、以下のステップ、すなわち、MTCデバイスが、基地局に対してプリアンブルを送信するステップと、基地局がMTCデバイスに対してランダム・アクセス応答(RAR)を送信するステップと、RARが一時的なアクセス・リソース割当表示を含まない場合に、MTCデバイスが、基地局に対してレイヤ2/レイヤ3メッセージを送信するステップと、そうでない場合には、MTCデバイスが、ネットワーク・アクセスを実行しようと再試行するステップと、基地局が、MTCデバイスに対して競合解決メッセージを送信するステップと、競合解決メッセージが、MTCデバイスによって送信されるレイヤ2/レイヤ3メッセージの中に含まれる自己識別情報を含む場合に、ネットワーク・アクセスが完了されるステップと、競合解決メッセージが一時的なアクセス・リソース割当表示を含む場合に、MTCデバイスが、ネットワーク・アクセスを実行しようと再試行するステップと、そうでない場合には、MTCデバイスが、再び最初に使用されたアクセス・リソースを使用してネットワーク・アクセスを実行しようと試みるステップとを含む。本発明によれば、実際のアクセス・リソースの衝突に基づいてMTCのアクセス・リソースの割当てと解放とを動的に、かつ迅速に実行することが可能にされ、それによって、準静的コンフィギュレーションにおけるアップリンク・リソースの浪費が回避され、衝突の可能性が低下し、また非MTCデバイスの通常アクセスが保護される。
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