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Fターム[5K067FF20]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 機能 (40,918) | 情報の記憶、報知、表示 (37,280) | 情報内容 (29,295) | 他局からの警報 (344)

Fターム[5K067FF20]に分類される特許

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【課題】条件を満たす人同士が所定のエリア内にいる場合に、互いの存在を柔軟に把握する。
【解決手段】他端末検出システム100は、携帯端末へ通知を行うためのアドレス情報と、他端末検出用コードとを対応付けて記憶するコード記憶部110と、コード記憶部110を参照して、同じ他端末検出用コードに対応付けられた複数の携帯端末が所定のエリア内に存在するか否かを判断して、複数の携帯端末が存在する場合に通知が必要であると判定する判定部104と、判定部104が通知が必要であると判定した場合に、コード記憶部110に記憶された携帯端末のアドレス情報に基づき、該当する携帯端末に、他の携帯端末が所定のエリア内に存在することを通知する通知部106とを含む。 (もっと読む)


【課題】車両の走行ルートを容易に監視することができる配車システムを提供する。
【解決手段】各移動局装置2−1〜2−Nは、車両の位置を表す位置情報を取得し、取得された位置情報を管理センタ装置5に送信する。車両管理情報データベース52には、予め設定された、車両が通過すべき指定地域と当該指定地域を通過すべき指定回数とを車両が記憶される。管理センタ装置5は、移動局装置2−1〜2−Nからそれぞれ送信される位置情報を受信すると、車両管理情報データベース52を参照して、受信された位置情報をもとに前記車両が指定地域を通過した回数を計数する。計数された回数が指定回数に達したか否かを判定し、計数された回数が指定回数に達しないと判定された場合に当該車両に警告情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】不規則に発生する外乱に対しても位置検知の精度劣化を抑制可能にする。
【解決手段】位置検知サーバは、各無線基地局で取得された相手基地局からの通信状況値により無線基地局間の通信状況を監視し、通信状況値に所定以上の変化を検出した場合には、変化が起こった無線基地局間に外乱が発生したというイベントを発行すると共に、対応する通信状況値の変化量を推定し、端末が外乱発生直前の位置で取得した無線基地局からの通信状況値と今回取得した通信状況値との差に基づいて、外乱が今回の位置検知に影響を及ぼすかを判断し、影響すると判断された場合には、先に推定した変化量を用いて端末で取得した外乱に関連している無線基地局からの通信状況値を補正し、この補正通信状況値と外乱に関連していなかった無線基地局からの通信状況値を用いて端末の位置を推定する。 (もっと読む)


【課題】災害時に電話に求められる接続率という指標の低下を抑えることが可能な通信装置、通信制御方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】通信装置は、緊急時に放送局から送信される緊急警報信号を受信する受信手段と、前記緊急警報信号が受信されていない場合には、送信用アナログ信号を第1ビットレートの送信用デジタル信号に変換する第1変換処理を実行し、前記緊急警報信号が受信された場合には、前記送信用アナログ信号を前記第1ビットレートより低い第2ビットレートの送信用デジタル信号に変換する第2変換処理を実行する変換手段と、前記送信用デジタル信号を送信する送信手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】作業効率の低下を防止するとともにセキュリティ面で向上を図り、貨物警備を実現することが可能な貨物搭載用端末、端末電源制御システム及び端末電源制御方法の提供である。
【解決手段】貨物搭載用端末の電源である端末電源について一部の内部回路に電力を供給する非作動モードにするか全ての内部回路に電力を供給する作動モードにするか指示する電源制御信号と、電源制御信号を発信する無線発信機を識別する発信機識別情報とを受信する第1通信部と、電源制御信号と、発信機識別情報と、無線発信機の認証要求とを、監視センタに送信し、監視センタから認証結果を受信する第2通信部と、監視センタから認証結果として無線発信機が認証された旨の認証可信号を受信した場合に、電源制御信号に基づいて端末電源のモードを切り替える電源制御部とを備えた貨物搭載用端末である。 (もっと読む)


【課題】GPSを用いた探索システムにおいて、より速やかに探索対象を発見する技術を提供する。
【解決手段】探索システム(100)は、カメラ(13)を具備する携帯端末(10)と、携帯端末と無線により交信する監視装置(20)とを備える。携帯端末は、GPSから自端末の位置情報を取得する手段(12,12a)と、GPSからの位置情報およびカメラからの画像データを監視装置へ送信する手段(16,16a)とを有する。監視装置は、携帯端末からの位置情報を用いて該携帯端末の所在を表す地図画面を表示する手段(22,22a)と、カメラによる撮影を開始し且つ該撮影により得られた画像データを自装置へ送信することを携帯端末へ指示する手段(23,23a,26)と、この指示により携帯端末から送信された画像データを表示する手段(22,22a)とを有する。 (もっと読む)


【課題】GPSシステムのような高価な方法によらず、安価な方法で利用者に移動体の所在を知らせる。
【解決手段】移動体情報通知システムは、読取端末と、管理サーバと、を有する。読取端末は、移動体識別情報を格納する非接触データキャリアから移動体識別情報を取得し、読取端末を個々に識別する端末識別情報を記憶し、取得された移動体識別情報と、記憶された端末識別情報とを関連づけて管理サーバに送信し、管理サーバは、移動体の位置情報を通知する利用者端末の宛先を移動体情報に対応づけて記憶し、施設の位置情報を端末識別情報に対応づけて記憶し、受信した移動体情報に対応する宛先と、受信した端末識別情報に対応する施設の位置情報とをそれぞれ抽出し、抽出された施設の位置情報と、受信した移動体情報とを含めてメッセージを作成し、抽出された宛先に、作成されたメッセージを送信する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話端末を利用して携帯電話用基地局毎に適切な緊急情報を伝達するシステム及び電子装置を提供すること。
【解決手段】無線基地局毎に固有番号又は記号を内蔵させ、その固有番号又は記号を用いて緊急情報発信装置から無線基地局毎に異なる緊急情報を発信する。また、全携帯電話端末に通常では使用しない緊急通報専用の共通番号又は記号を内蔵させ、無線基地局が前記緊急通報専用の共通番号又は記号を緊急通報信号として前記携帯電話端末に送信することにより、カバーエリア内の全携帯電話端末に前記緊急情報を一斉に伝達することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】携帯電話端末と小型の基地局(フェムトセル)を用いて、一般家庭や小規模オフィスを安価かつ容易に警備する。
【解決手段】移動体通信システムの基地局(FCL,100)は、通信回線を介して移動体通信システムと通信する通信部(140)と、基地局を利用する移動機の情報を登録する登録部(122)と、移動機の位置登録を処理する処理部(120)と、移動機の位置登録を行う際に該移動機から受信した情報が登録されている情報に一致しない場合、所定の相手先へ所定のメッセージを通信回線を介して送信するように通信部を制御する接続制御部(126)とを具える。 (もっと読む)


【課題】エレベータやビル設備の状態を監視センターに通報するための通信網の通信品質を高品質に維持する。
【解決手段】通報装置3が、監視センターと接続されている通信路4の種類(電話回線、無線網、IP網等)に応じて、所定の時間間隔で、通信網の通信品質を複数の計測項目にわたって計測し、各計測項目に対する計測結果を解析し、通信網の通信品質が正常の状態ではないと判断した場合に、通信路4の通信品質が正常の状態でないことを警告する警告メッセージを監視センターに送信する。 (もっと読む)


【課題】災害からの被害を最小限に押さえるため、被災地の住民があらゆる通信媒体を通じて即時に詳細な情報を収集でき、周辺地域から被災地への通話を規制する。
【解決手段】
本発明のローカル無線通信システムは防災無線システムから災害情報と第一または第二制御信号を含むエリア別非常時無線信号を受信する。受信された信号が第一制御情報を含んでいる場合、ガス安全装置にガス遮断信号を供給し、屋内に設置された監視手段を用い屋内状況を監視し、該屋内状況を通信網を介し携帯端末に送信し、前記第二制御情報が含まれている場合、被災地域外の電話端末から被災地域への通話を規制する。 (もっと読む)


【課題】緊急通報スイッチの設置場所が固定されているため、緊急時に満員等で動けない、迷惑行為者の目前で緊急通報の行為をすることが難しい等の理由で容易に操作できない上に、いたずらによる操作スイッチ操作では、誰が行ったかを判断できないためいたずら防止ができないといった課題があった。また、車内の状況を把握する手段も容易ではなかった。
【解決手段】乗客が保持する携帯端末H1−Aから第二の無線手段K1により緊急通報を無線で送信し、車両11内の無線装置1−Aから1−Cが受信し、扉固有IDM5と携帯端末の特定番号K4を付与して、車両サーバ11−Aに通知し、さらには乗務員のいる列車サーバ3および指令局にある情報提供サーバ1に通知することでどこからでも即座に通知が確実におこなえ、特定番号から誰かを特定できるためにいたずら防止も可能である緊急通報・車両状況把握システム。 (もっと読む)


【課題】所定期間常態で接続が維持されるべき接続維持コネクションに関し当該所定期間内に常態が破れ切断が発生した場合に、途切れた通信を自動的に復旧させ、且つ、この復旧をネットワーク側主導で行い無線リソースの割り当てが逼迫するおそれがないようにする。
【解決手段】移動通信システム10のXSGN(GGSN)内で発生した接続維持コネクションの切断をXSGN(SGSN)210内のコネクション断検出部214で検出しIP−SCP120に通知すると、IP−SCP120は該通知に基づいてHLR130の加入者契約情報に依拠して復旧すべき通信を特定し、XSGN(GGSN)200から、該特定された通信に係る移動機310に向けて復旧動作を促す呼出を発信させるための復旧呼出発信指令を発する。 (もっと読む)


【課題】 事件・事故発生地点近隣の他の携帯電話機所有者へ報知し、事故や災害に遭遇した被害者に対する救助行動を速やかに実施可能にする。
【解決手段】 複数の携帯電話機が基地局に対して発信している制御情報をモニタリングし、第1のデータベースに格納する第1の装置と、事件、事故等に遭遇した被害者または発見者の携帯電話機から基地局に対して発信された事件・事故情報をモニタリングし、当該携帯電話機の位置情報を含めて第2のデータベースに格納する第2の装置と、未対応の事件・事故情報に対し、当該事件・事故情報を発信した携帯電話機の位置情報で示される位置の所定距離範囲内に位置する近隣の他の携帯電話機の識別情報と位置情報を前記第1のデータベースから検索し、事件・事故情報を発信した携帯電話機の位置と近隣に存在する携帯電話機の位置とを含む事件・事故発生地図情報を生成し、近隣の他の携帯電話機へ配信する第3の装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】 コールシステムにおいて、不要なコールを抑止し、利用者の煩わしさを解消する。
【解決手段】 通信回線を介して、コール発信装置が、所定の時刻に移動通信端末装置にコール出力を行わせるコールシステムであって、第一の基準時刻及び第二の基準時刻を記憶し、それぞれの基準時刻に当該移動通信端末装置の位置情報をコール発信装置に送信し、かつ、コール発信装置からコール指示情報を受信すると、コール出力を行う移動通信端末装置10と、移動通信端末装置の第一の基準時刻の位置情報と第二の基準時刻の位置情報を比較し、これらの位置情報が一致する場合、コール指示情報を移動通信端末装置に送信するコール発信装置20とを有するコールシステムとする。 (もっと読む)


【課題】非常事態時に、通信ネットワークの輻輳や回線障害を起こすことなく、連絡を取りたいユーザの要望に応えることができるようにした無線通信端末を提供する。
【解決手段】無線通信端末100は、基地局と無線通信する無線通信部10と、緊急警報放送を受信する放送受信部12と、放送受信部12により緊急警報放送を受信した場合、所定時間経過後に、無線通信部10による通信を無効にするよう制御する制御部30と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】携帯端末に新たな機能を追加するなく、最低1基の基地局と通信する携帯端末の位置を監視することが出来る基地局及び携帯端末監視システムを提供することを目的とする。
【解決手段】携帯端末と信号を送受信する2本以上のアンテナ素子によって構成されるアレイアンテナを備える携帯端末通信部を有する基地局であって、この基地局は、外部と通信する外部通信部と、位相差の範囲の基準を示す基準位相差範囲を記憶する記憶部と、各アンテナ素子の受信信号からアンテナ素子間の受信信号の位相差を抽出し、当該位相差が基準位相差範囲の範囲外である場合には、前記携帯端末が基準位相差範囲の位相差を生じるエリア外に変位したことを前記外部通信部を介して外部へ報知する制御部とを具備するという手段を採用する。 (もっと読む)


【課題】 警告を発する状況で、より確実に警告を発する車載無線通信装置及び歩行者携帯無線通信装置を提供する。
【解決手段】 車載無線通信装置及び歩行者携帯無線通信装置はそれぞれ、自己が得たGPS情報と、対向する装置から受信したGPS情報から、危険度を判定し、危険の可能性がある状況でドライバー若しくは歩行者にそのことを喚起する。ここで、歩行者携帯無線通信装置は、対車両送信信号に歩行者GPS情報を挿入するか否かを歩行者に選択させ、車載無線通信装置は、受信した信号に歩行者GPS情報が挿入されていない場合には、受信電力に基づいた危険度判定を行う。 (もっと読む)


【課題】テレメータ監視装置や警報制御監視装置などの本来の機能を損なうことなく無線電話機からの緊急時における通信を可能とする。
【解決手段】通信装置10−1、10−2、10−3、・・・と、携帯電話機やPHSにより構成される無線電話機20と、親局30とを備える。前記通信装置は、テレメータ監視装置或いは警報制御監視装置であり、親局30と回線(無線または有線)40を介して接続される。また、親局30は、回線網50を介して警察や消防署などの関係機関60の電話機やファクシミリ装置と接続される。前記通信装置の緊急時制御部は、無線電話機20から緊急通信情報を電話用送受信部を介して受信し、送受信部を用いて親局30へ送信する。親局30の制御部は、テレメータ機能または警報出力機能による処理の制御を行うものであり、通信部である無線送受信部を介して緊急通信情報を受け取ると、出力部に対して緊急通信情報受信を出力する。 (もっと読む)


【課題】あらかじめ中継装置が固定されていない状況において、基地局から移動する無線端末に対して中継装置の設置を促す信号を送信することのできる無線通信システムを得る。
【解決手段】複数の移動端末とこれらを配下に持つ基地局、及び中継装置を有する無線通信システムにおいて、基地局は通信を開始する前に、移動端末の性能諸元及び展開経路、ならびに地図データに基づき、基準値による無線到達範囲を、また、これに活動現場における障害物等の地勢情報及び天候や経路障害等の付帯条件を適用して理論値による無線到達範囲をそれぞれ算出する。さらに、無線端末と通信を開始した後は、基地局は、無線端末の位置情報及び無線信号の実測パラメータに基づき、無線端末と安定した通信を維持確保できる実測値による無線到達範囲を算出する。そして、無線端末の位置がこの範囲から外れそうであると、無線端末に対して中継装置の設置を促す信号を送出する。 (もっと読む)


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