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Fターム[5K067FF20]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 機能 (40,918) | 情報の記憶、報知、表示 (37,280) | 情報内容 (29,295) | 他局からの警報 (344)

Fターム[5K067FF20]に分類される特許

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【課題】イベントの発生から全ての無線局が無線信号を受信できるまでの遅延時間を従来よりも短くする。
【解決手段】イベント(火災感知)が発生した無線局(親局TR1及び子局TRj)の送信制御手段(制御部1)が受信手段の起動するタイミングに合わせて無線信号を送信するので、一の無線局(親局TR1又は子局TRj)から送信される無線信号を他の全ての無線局(子局TRj)がほぼ同時に受信できる。さらに、中継局(親局TR1)の受信制御手段(制御部1)が受信手段(無線送受信部2)を起動するタイミングを、他の無線局(子局TRj)の受信制御手段(制御部1)が受信手段(無線送受信部2)を起動するタイミングとずらしているので、子局TR2から送信される無線信号が親局TR1に中継されて他の子局TR3で受信されるまでの最大遅延時間を従来よりも短くすることができる。 (もっと読む)


【課題】中継された緊急情報を、中継先の車両において正しく受信することができる確率を高めることができる無線通信端末20を提供する。
【解決手段】本発明の無線通信端末20は、他の無線通信端末20から緊急情報を受信した場合に、その後の一定期間をWarning Time期間とし、Warning Time期間中に緊急情報を送信する場合にはWarning Time期間外におけるデータ送信時のランダム時間の算出に用いられる乱数よりも多い個数の乱数を用いてランダム時間を算出し、Warning Time期間中に緊急情報以外のデータを送信する場合にはWarning Time外におけるデータ送信時のランダム時間に追加期間を加えた時間分送信を待機する。 (もっと読む)


【課題】移動体端末装置における消費電力を低減し、簡易な構成で、容易かつ確実に、交差点付近の交通情報を移動体端末装置に配信することができる交差点監視システムおよび移動体端末装置を提供すること。
【解決手段】交差点監視システム100は、交差点200の近傍に設置された交差点基地局1と交差点200を形成する道路の交差点200から所定距離離間した地点Gを通過する移動体5に対し、LF帯の信号を送信する送信手段を有するゲート局2と、移動体5とともに移動する移動体端末装置3とを備え、移動体端末装置3は、ゲート局2から送信されたLF帯の信号を受信する受信手段と、交差点基地局1に対し、LF帯よりも高い周波数帯の信号を送受信する端末装置側通信手段とを有し、交差点基地局1は、移動体端末装置3に対し、LF帯よりも高い周波数帯の信号を送受信する基地局側通信手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】通信端末の電池の電力消費を抑えつつ、報知情報の受信タイミングを短くする通信端末及び通信制御方法を提供することにある。
【解決手段】本発明に係る通信端末101は、内部電源105と、無線通信部103と、
外部装置と接続する接続部107と、内部電源105からの電力で無線通信部103を駆動して、所定の周期で報知情報を受信するように無線通信部103を制御し、接続部107を介して電力が供給されると、接続部107を介した電力で無線通信部103を駆動して、所定の周期より短い周期で報知情報を受信するように無線通信部103を制御する制御部109とを備える。 (もっと読む)


【課題】通信サービスの品質の劣化を抑制しつつ、無線基地局の送信電力を低下させる。
【解決手段】本発明の実施形態に係る無線通信システム1では、隣接する2つの無線基地局100が異なるグループに属しており、無線基地局100において送信電力が低下する時間帯が、グループ毎に異なっている。このようなグループ化を実現するために、無線基地局100の上位におけるネットワーク装置10は、遺伝的アルゴリズムにより各無線基地局100について、隣接する2つの無線基地局100が異なるグループに属するようにグループ化を行う。 (もっと読む)



【課題】ゲスト用端末の位置が適当でない場合に、適切な警告を行う。
【解決手段】参加AP検出部が、複数のゲスト用端末それぞれが参加するアクセスポイントを検出し(ステップS12)、目標エリア特定部が、複数のゲスト用端末以外の特定の端末(スタッフ用端末)が参加しているアクセスポイント、スタッフ用端末上で停留指示が出されたときのスタッフ用端末が参加していたアクセスポイント、許容ルートに沿った移動を行う場合においてゲスト用端末が最も多くが参加しているアクセスポイント、のいずれかを、ゲスト用端末が参加すべきアクセスポイントとして特定する(ステップS16)。そして、警告部が、参加すべきアクセスポイントに参加していない時間が予め定めた時間Tを超えたゲスト用端末に対して、警告情報を送信する(ステップS22)。 (もっと読む)


【課題】無線局の消費電力をさらに低減した無線通信システムを提供する。
【解決手段】演算制御部1は、火災感知時及び間欠受信時以外ではスリープ状態に移行しており、スリープ状態でタイマ4からの起動信号によって起動すると、無線送受信部2及び電波レベル測定部3に動作命令を設定した後、スリープ状態に移行する。無線送受信部2及び電波レベル測定部3は、演算制御部1によって動作命令が設定されると、それぞれ、無線信号を受信する動作、受信した無線信号の受信信号強度を測定する動作を自律的に行う。受信信号強度の測定が完了すると、演算制御部1が起動され、電波レベル測定部3による受信信号強度の測定結果が所定の基準値以上であれば、演算制御部1は、無線送受信部2の受信動作を継続させて、受信信号を解析する。受信信号強度の測定結果が基準値未満であれば、演算制御部1は無線送受信部2の受信動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】無線LAN接続において、第三者からの不正なアクセスを容易に防止する。
【解決手段】顧客宅に設置されている顧客宅ルータ40は、所定の時間毎に、自身に接続されている通信機器50のMACアドレスを、インターネットを介して管理サーバ20に送信する。管理サーバ20は、顧客宅ルータ40から受信したMACアドレスが、設定情報記憶DBに記憶されているか否かを判別し、記憶されていない場合は、不正な第三者が顧客宅ルータ40にアクセスしているものと判断して、その旨を示す警告を出力する。 (もっと読む)


【課題】音声データの緊急度に応じて親局から子局に送信される呼出信号の連送回数を変更する。
【解決手段】緊急情報受信装置100は、緊急情報送信装置400から送信された情報である緊急情報を受信する緊急情報受信部102と、緊急情報受信部102によって緊急情報が受信されると、緊急時に子局に送信される呼出信号の送信回数を示す緊急時連送回数が設定された信号である緊急時起動信号を生成する緊急時起動信号生成部103と、緊急時起動信号を出力する緊急時起動信号出力部105と、を備える。 (もっと読む)


【課題】フェムトセル用基地局を用いる通信システムで、既存の公衆移動通信網と同様の所定の配信エリアへの同報配信は実現されていなかった。
【解決手段】同報配信制御装置が、所定の配信エリア区分に、当該配信エリア区分に存在するフェムトセル用基地局の位置情報を関連付けたデータベースを備える。また、受信手段により受信されたフェムトセル用基地局の位置情報に基づいて、データベースにおける関連付けを更新する更新手段を備える。 (もっと読む)


【課題】無線基地局装置のソフトウエアの更新が常に的確に行え、容易に新規機能の追加や信頼性の向上に対応できるようにした移動体通信システムを提供すること。
【解決手段】移動体通信システムの監視制御サーバ2にソフトウエア更新判別機能部21を設け、移動端末にアクセスする無線基地局装置のソフトウエア更新に当該無線基地局装置のソフトウエアバージョンと障害発生率及び負荷の状態を考慮することができ、対象となっている無線基地局装置に対するソフトウエアのバージョンアップに合理性が与えられるようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】使い勝手のよい無線通信装置を提供する。
【解決手段】
プレストーク方式の単一周波数搬送波の無線通信装置において、スイッチ操作に加え自動的に、全局音声通信とグループ内音声通信とを切り替える無線通信装置を提供する。この無線通信装置は、音声データにグループ番号データを付加して送信するグループ通話モードと、音声データのみ送信する全局通話モードの少なくとも二つの動作モードを自動的に切り替える。具体的には、グループ番号データが付加されていない音声データを受信したとき、動作モードを全局通話モードに切り替える。また、グループ番号データが付加されている音声データを受信したとき、受信したグループ番号データが自局のグループ番号データと一致するか判断し、一致する場合、動作モードをグループ通話モードに切り替える。 (もっと読む)


本発明は、ワイヤレス通信ネットワークにおいて、MTCデバイスを用いて共同で監視するための方法、ならびに関連するMTCデバイスおよびシステムを提供する。各MTCデバイスは当該ワイヤレス通信ネットワークを介してMTCサーバに接続され、固有IDおよびセキュリティ・コードを有するトランシーバを含み、当該トランシーバは、そのMTCデバイス近傍の一定レンジ内にある他のMTCデバイスに、その正常または異常な状況情報を定期的にブロードキャストし、当該レンジ内にある他のMTCデバイスを検出および識別する。当該方法は、MTCデバイスが違法に操作された場合、そのトランシーバが破壊されていない場合は、MTCデバイスがMTCサーバに警報メッセージを送信し、その現在の位置に関する情報を報告することになり、そのトランシーバが破壊された場合は、MTCデバイスがMTCサーバに警報メッセージを1回送信することになり、(1つまたは複数の)当該他のMTCデバイスが、MTCデバイスによって送信された合法のブロードキャスト信号を検出しないことから、MTCサーバに警報メッセージを送信し、その現在位置に関する情報を報告することになる。
(もっと読む)


【課題】 センサーが取得した情報を監視サーバへ通知すると共に、センサーネットワーク内にいる人へ、災害発生、災害発生地点、避難方向を報知する無線通信システムを提供する。
【解決手段】 無線センサーネットワークにおいて、無線センサー端末がセンサーから取得した情報に基づいて災害メッセージを含む通知情報をマルチホップ通信によって送信し、当該通知情報を取得したそれぞれの無線センサー端末は、通知情報のホップ数に従って、無線センサー端末へ装備された報知手段の報知出力を変化させ、インクリメントしたホップ数を含む通知情報を他の無線センサー端末にマルチホップ通信によって送信する無線通信システムである。 (もっと読む)


【課題】 警報情報の種別を子局で認識することができ、それに基づいて、防災対策を迅速に行うことができる技術を提供する。
【解決手段】 外部から警報情報を受信し、該警報情報の種別を判断し、該警報情報の種別を示す情報を送信する親局1と、親局から送信された警報情報の種別を認識し、該認識結果に基づいて所定の遠隔操作処理を行う子局7とを備える。 (もっと読む)


【課題】事故や災害などの異常事態の発生を報知する防災システムおよび防災システムの制御方法を提供する。
【解決手段】台数計測部100が基地局20のセル内にある移動局10の台数を計測し、異常判定部102が計測した台数の所定時間あたりの減少幅が閾値よりも大きいときには、そのセル内で異常事態が生じていると判定し、さらに制御部106は基地局20を制御して移動局10に対して異常を通知するための同報通信を実行させ、この同報通信がなされた移動局10に所定の警報処理を実行させる。 (もっと読む)


異なるネットワーク、構成、およびプロトコルにわたって明示的輻輳通知(ECN)を実装するための装置および方法を開示する。示されたネットワーク輻輳に応答して、第1のネットワーク中の第1のユーザ機器(UE)により低いデータレートを要求するためのデータレート調整要求が与えられる。 (もっと読む)


【課題】 障害が発生しそうな状況等を検出し、その対策を行うことで、実際に障害が発生してもユーザへの影響を低減することができる通信システム、および通信方法を提供する。
【解決手段】 無線端末と通信を行う無線基地局と、当該無線基地局と接続するとともに上位機器と無線接続する中継装置と、から構成される通信システムでは、中継装置は、上位機器との無線接続部分を含む上位のネットワークでの障害を検出すると、当該障害に関する障害情報を生成して無線基地局に対して送信し、無線基地局は、中継装置から受信した障害情報に基づいて、無線端末との通信を制御する。 (もっと読む)


リアルタイム位置特定システムにおけるアクセスポイントの相対的ポジショニングのためのシステムが記載される。このシステムは、メモリ、インターフェース、およびプロセッサを含むとよい。メモリは、作業エリアのレイアウト情報を記憶するとよく、これには構造属性およびインフラストラクチャ属性が含まれる。プロセッサは、構造属性に基づいて、作業エリアにおいてポジショニングするアクセスポイントの数を決定するとよい。プロセッサは、インフラストラクチャ属性に基づき、テストタグの、作業エリアにおける設置場所を決定するとよい。プロセッサは、作業エリアにおける、カバレッジと、テストタグを位置特定する精度とを実質的に最大化する、作業エリアにおけるアクセスポイントのポジショニングを決定するとよい。プロセッサは、カバレッジおよび精度が閾値を満たさなければ、アクセスポイントのうちの1つの再ポジショニングを決定するとよい。プロセッサは、閾値が満たされると、アクセスポイントのポジショニングのグラフィック表現を提供するとよい。 (もっと読む)


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