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Fターム[5K067JJ03]の内容

移動無線通信システム (440,489) | マルチチャネル、ゾーン制御 (24,318) | 空チャネルの検出、記憶 (1,276) | 移動局が検出、記憶 (281)

Fターム[5K067JJ03]に分類される特許

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【課題】移動局装置と基地局装置が、効率的に1つまたは複数のチャネル状態情報を単一の物理上りリンクチャネルを用いて通信すること。
【解決手段】移動局装置1は、異なるセルに対応するチャネル状態情報の複数の報告が衝突している場合(ステップS2408でYes)、報告タイプの優先度とセルのセルインデックスとに基づいて、チャネル状態情報の2つの報告を選択し、他のチャネル状態情報の報告をドロップする(ステップS2412)。移動局装置1は、選択したチャネル状態情報の2つの報告を、異なるセルに対応するチャネル状態情報の複数の報告が衝突した際に用いるPUCCHフォーマット3のリソースを用いて送信する(ステップS2414)。 (もっと読む)


【課題】処理の低減とセキュリティを確保を図るようにした通信ネットワークシステムにおける経路選択方法を提供する。
【解決手段】ネットワークに接続された第1のノード装置と、前記第1のノード装置と無線通信を行う第2及び第3のノード装置と、前記第2のノード装置又は前記第3のノード装置を介して前記第1のノード装置と無線通信を行う第4のノード装置とを備える通信ネットワークシステムにおいて、前記第1のノード装置は、前記第2のノード装置を介して前記第4のノード装置に至る第1の経路及び前記第3のノード装置を介して前記第4のノード装置に至る第2の経路について、前記第1及び第2の経路の状態をそれぞれ示す経路選択指標に対して経路選択の基準を示す適応度に基づいて経路選択のルールを決定し、前記第1の経路又は前記第2の経路を選択する。 (もっと読む)


【課題】制御データや音声パケットなど、破棄による影響が大きいデータをより確実に移動局に送信し得る基地局及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】基地局100は、レイヤ2バッファ101に蓄えられているデータのうち、レイヤ2バッファ101から破棄するデータを制御すバッファ制御部103と、レイヤ2バッファ101に蓄えられているデータの種別を取得するデータ種別取得部105とを備える。バッファ制御部103は、データ種別取得部105によって取得されたデータの種別に基づいて、所定の種別のデータのみをレイヤ2バッファ101から破棄する。 (もっと読む)


【課題】アクセスポイントの電波が届く範囲から外れた場合にもチャネル利用情報を取得する。
【解決手段】本発明の車載機は、車両に搭載される車載通信機であって、種々のデータを前記車載通信機に提供する路側通信機、および、他の車両に搭載される他の車載通信機と通信を行う車載通信機において、前記車載通信機は、周波数帯が固定されたチャネルを介して通信する第1の通信部と、前記第1の通信部で使用するチャネルとは異なるチャネルを介して通信する第2の通信部と、前記路側通信機と前記車載通信機との間の通信が、他の車載通信機で中継されていない直接通信であるかどうか判定する判定部と、を有し、前記車載通信機が前記路側通信機と直接通信することができない場合には、前記第2の通信部は、前記路側通信機と通信している他の車載通信機を経由して前記路側通信機と通信する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが対向機器と接続を行い失敗となった要因をより詳細に知ることで、接続操作をより行いやすくすることが可能な無線通信装置を提供する。
【解決手段】対向機器とBluetooth(登録商標)通信の通信リンクを確立して通信を行う携帯電話機100は、Bluetooth(登録商標)通信の信号の送受信を実行するための無線通信部3と、無線通信部3を制御して、接続確立のための処理を実行する主制御部1とを備える。主制御部1は、Bluetooth(登録商標)通信を待ち受けている対向機器との無線通信の通信リンクを接続開始して接続失敗となった場合、Bluetooth(登録商標)通信の圏内に存在する対向機器の検索を実行し、接続失敗となった対向機器を再検出した際には、対向機器における無線リンク数が上限に達しているか、同一のプロファイル接続可能数の上限に達していることをユーザーに通知する。 (もっと読む)


【課題】発展型HSPAネットワーク内でセル再選択をサポートする方法および装置を提供すること。
【解決手段】たとえば割当てチャネルリソースによってトリガされる再選択できない期間の開始(200)を検出する無線送受信ユニットが、所定の基準が満たされるまでセル再選択から制限される。この選択できない期間中、WTRUは、引き続き測定を行いかつレポー(repor)し、隣接セル(201)をランク付けする。 (もっと読む)


【課題】複数の独立した通信が用いる周波数のそれぞれが互いに影響を及ぼさない無線通信端末を実現する。
【解決手段】通信モジュール12が使用可能な候補周波数が、通信モジュール14が使用する周波数から影響を及ぼされるか否かを判定する干渉確認部16と、影響を及ぼされないと判定された上記候補周波数で基地局2と無線通信を行うように通信モジュール12を制御する接続方式再構築管理部18と、を備えることを特徴とする携帯通信機1。 (もっと読む)


【課題】チャネル選択時の干渉の発生を回避する。
【解決手段】ネットワークを介して通信を行う複数のネットワーク機器を有するネットワークにおいて実行される方法は、第1スキャン時間の間、ネットワークの第1の複数のチャネルの第1スキャンを実行する段階と、第1スキャンの結果に基づいて、1つ以上の潜在的に利用可能なチャネルからなるリストを特定する段階と、ネットワークのチャネルの第2スキャンを実行する段階と、第2スキャンの結果に基づいて、利用可能なチャネルを特定し、通信のために利用可能なチャネルを選択する段階とを有する。第2スキャンでは、第1スキャンの結果に基づいて潜在的に利用可能なチャネルとして特定された1つ以上のチャネルだけを対象として、第1スキャン時間よりも長い第2スキャン時間の間、前記1つ以上のチャネルのうちの1つをスキャンする。 (もっと読む)


【課題】端末間通信の通信を開始可能となる確率を向上させる無線通信端末を提供する。
【解決手段】周波数選択部が、あらかじめ設定された周波数チャネルセットの中から1つの周波数チャネルをランダムに選択する。送信部は選択された周波数チャネルでプローブ要求を送信する。判断部は、周波数選択部で選択された周波数チャネルで他の無線通信端末と通信可能か否かを判断する。無線通信端末は、判断部の判断が肯定的な場合に、この周波数チャネルで他の無線通信端末と直接的に通信を実行する。判断部の判断が否定的な場合に、送信部は周波数選択部で選択された次の周波数チャネルでプローブ要求を送信し、判断部は次の周波数チャネルで他の無線通信端末と通信可能か否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】圏外状態においてバッテリの消費電力を抑制することができ、圏内復帰までの時間が遅くなることを抑制できる無線通信システムを提供する。
【解決手段】移動局と、移動局に対して下り送信信号を常時周期的に無線送信する常送基地局と、移動局に対して送信すべき情報が存在する場合に下り送信信号を無線送信する非常送基地局とを備え、前記移動局は、前記常送基地局の圏内状態から圏外状態に移行すると、第1の間隔で間欠的に基地局を探索するチャネルスキャンを行い、非常送基地局からの下り送信信号を受信すると該信号の受信信号レベルの測定を行い、該受信信号レベルが所定値以上である場合に、非常送基地局からの信号の受信間隔を前記第1の間隔よりも短くしてチャネルスキャンを行うよう、無線通信システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】優先的に送信したいデータがある場合、他の通信に優先して、データ種別に拘わらずデータを送信できる無線機を提供する。
【解決手段】無線機は、端末200から受信したトラフィック制御開始電文に基づいて、ネットワーク制御部(NW)112がトラフィック制御モードに移行し、他の無線機にはトラフィック制御開始を通知し、端末200からのデータを送信する際に、優先送信を行うためのトラフィック制御用のパラメータと端末200からのデータを含むユーザデータ送信要求を送信し、当該データをトラフィック制御用のパラメータに従って他のデータに優先して無線通信部(MAC)113が送信する無線機である。 (もっと読む)


【課題】相手側機器が理解できる通信データあるいは通信態様を決定し、ユーザの機器購入の負担を軽減できる車載用情報制御装置を得る。
【解決手段】接続機器200、300が理解できる通信データあるいは通信態様にデータを加工してデータの送受信ができる車載用情報制御装置100であって、接続機器200、300とのリンクを確立する情報103A、接続機器200、300の機器情報103B、接続元機器200と接続先機器300がサポートする通信態様との関連情報103Cを記録するデータ記録部103と、接続機器200、300との接続処理を行う通信リンク設定部104と、接続元機器200のデータを解析し、接続先機器300の通信態様に変換する通信態様変換部105A、データの結合やフォーマット変換を行うデータ整形部105Bを有する通信データ変換部105と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】データ送信が実際に行われた時刻と、送信データに付加された送信時刻情報が示す送信時刻と差を低減させる
【解決手段】CSMA/CA方式のアクセス制御によってフレーム送信の機会を取得する可能性がある時刻tg(以下、送信可能時刻tgという)を複数算出する(S230)とともに、複数の送信可能時刻tgのそれぞれについて、送信可能時刻tgを示す送信可能時刻情報と、送信可能時刻tgと異なるデータとから構成される送信可能時刻付加データに基づいて、MACもしくは電子署名を生成する(S250)。そして、フレーム送信の機会を取得したか否かを判断し(S270)、フレーム送信の機会を取得したと判断した場合に(S270:YES)、現在時刻t0との差が最も小さい送信可能時刻tgが付加されたフレームを無線送信する(S290)。 (もっと読む)


【課題】検出されたデバイスリストに優先順位を付けるための方法、システム、およびモバイルデバイスを提供する。
【解決手段】検出されたデバイスリスト内の各デバイスの受信信号強度表示(RSSI)に従って、検出されたデバイスリストを順序付けるために、少なくともモバイルデバイスを含む、方法、システム、および計算デバイスに関する。したがって、検出されたデバイスリストは、リストの一番上に、最高RSSIを有するデバイスを有し、検出されたデバイスリスト内の残りのデバイスは、RSSIの降順で提示されている。 (もっと読む)


【課題】AAS機能の利用により使用可能な無線チャネルを特定できる通信装置及び通信方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る通信装置103は、複数のアンテナを有する通信装置103であって、複数のアンテナを介して、各アンテナにおける無線信号を受信する無線通信部111と、各アンテナに対応するアンテナウェイトの組合せを複数記憶する記憶部113と、キャリアセンスを実行し、通信相手との無線通信に使用可能な無線チャネルを判断する制御部115とを備え、制御部115は、キャリアセンスとして、複数のアンテナウェイトの組合せの各々に基づいて各アンテナで受信された無線信号の合成信号を複数生成し、当該生成した複数の合成信号における通信品質の最小値がキャリアセンス閾値未満である場合、受信された無線信号に関する無線チャネルを使用可能な無線チャネルであると判断する。 (もっと読む)


【課題】無線LAN子機がレーダ波を検出した場合に、データ通信が切断する時間を最小限にして通信を再開することが可能な無線通信システムおよび無線通信方法を提供する。
【解決手段】無線通信端末10は、第1の電波状況監視手段12がレーダ波を検出すると、第1の送受信手段11が出力する送信波を停止させ、第1の送受信手段11に中継装置20に対してノイズレベル判断手段13が生成したチャネル情報とともにチャネル変更要求を送信させる端末制御手段14を備え、中継装置20は、第2の送受信手段21がチャネル変更要求を受信すると、チャネル変更要求に付随する無線通信端末10のチャネル情報と、第2のノイズレベル判断手段23が生成したチャネル情報とにもとづいて、無線通信端末10および中継装置20で共通に使用可能なチャネルを判断し、通信チャネルを使用可能なチャネルのうちのいずれかのチャネルに変更する装置制御手段24を備える。 (もっと読む)


【課題】無線LANにおいて隠れノードの状況が生じて、容量の低下を招くおそれがある。BSS全体にわたる隠れノードの現象が発生することもある。最適化が適正に機能するには、遅延パラメータの設定について決定を行うノードにおいて、必要な情報をすべて収集できるようにするためのWTRU間の協調・調整が必要となる。
【解決手段】本発明の遅延管理の方法は、アクセスポイントおよび複数の無線送受信装置を含む無線ローカルエリアネットワークにおいて実施される。APは、WTRUの遅延管理機能を決定するために遅延管理機能要求メッセージをWTRUへ送信するステップと、これに応じて、各WTRUは、遅延管理機能インジケータメッセージをAPに送信する。APは、遅延管理パラメータを設定する値を示すために遅延管理パラメータ設定メッセージをWTRUへ送信することもできる。これに応じ、各WTRUは、オプションで遅延管理パラメータ設定実行確認メッセージをAPへ送信することもできる。 (もっと読む)


【課題】 Dual端末がOBSS Scanを実行することで生じるパケットロスおよび通信装置がネットワークから離脱してしまう可能性を低減することを目的とする。
【解決手段】 基地局が構築する第1のネットワークに参加すると共に、第2のネットワークを構築する通信装置が、第2のネットワークに参加している他の通信装置に、複数の周波数チャネルでの通信を行わないネットワークを探索するよう要求し、該要求に応じた他の通信装置から、複数の周波数チャネルでの通信を行わないネットワークの探索結果を受信し、該受信した探索結果を基地局に送信する。 (もっと読む)


【課題】タイムスロットの増加によるトータルの通信時間を増やすことなくスループットの向上を図る。
【解決手段】通信元の各無線通信デバイス2により、少なくとも通信先の無線通信デバイス2を指定した無線通信情報をコーディネータ3に通知し、コーディネータ3により、各無線通信デバイス2から通知されたそれぞれの無線通信情報に基づいて、通信元と通信先の無線通信デバイス2間で行われる各無線通信のうち、ネットワーク10内において互いに通信干渉が生じない2以上の無線通信を判別し、判別した2以上の無線通信が時間軸上で重複するようにタイムスロットを割り当てる。 (もっと読む)


【課題】プライマリーユーザからチャネル情報を得ることなく、セカンダリーユーザがプライマリーユーザに与える干渉を推定して、セカンダリーユーザがプライマリーユーザと同一の周波数を用いて無線通信を行う。
【解決手段】第1の周波数チャネルで位置情報を含む制御メッセージを送信した後に、第2の周波数チャネルでデータ送信を行う他の無線通信装置の存在下で、前記第2の周波数を用いてデータ送信を行うコグニティブ無線通信装置であって、位置情報取得手段と、前記他の無線通信装置が前記第1の周波数チャネルで送信する制御メッセージの受信電力を測定する制御チャネル受信手段と、自装置および他の装置の位置情報に基づいて、前記第2の周波数でデータ送信する際の前記他の無線通信装置に及ぼす与干渉量を推定する与干渉量推定手段と、前記推定される与干渉量に応じて前記第2の周波数における送信出力を制御する送信出力制御手段と、を備える。 (もっと読む)


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