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移動無線通信システム (440,489) | マルチチャネル、ゾーン制御 (24,318) | ゾーン、セクタの選択 (1,582)

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【課題】送信電力のより大きい無線基地局が無線信号を送信するリソースを適切に制御する。
【解決手段】無線通信システム1が第1セルCmを形成する第1無線基地局100と第2セルCpを形成する第2無線基地局200と各無線基地局100,200と無線通信する移動局300とを備える。第1無線基地局100は、無線通信部110と、第1無線基地局100または第2無線基地局200の通信量に影響を与えるパラメータに応じて無線通信部110が無線通信を実行すべき第1リソースNSFおよび無線通信部110が無線通信を停止すべき第2リソースPSFの各々の個数および配置を設定するリソース設定部134と、リソース設定部134が設定した各第1リソースNSFにおいて無線通信を実行しリソース設定部134が設定した各第2リソースPSFにおいて無線通信を停止するように無線通信部110を制御する通信制御部136とを備える。 (もっと読む)


【課題】通信システムの切り替えを効率的に行える無線端末装置及び通信制御方法を提供すること。
【解決手段】第1のサービスが提供されるLTE通信システム、及び第2のサービスが提供されるCDMA通信システムを、選択的に切り替えて通信する携帯電話機1は、LTE通信システムからCDMA通信システムへ移行し、第2のサービスに関する通信を終了した後、第1のタイマを動作させ、当該第1のタイマの満了を検知する第1のタイマ管理部32と、第1のタイマの満了が検知されたことに応じて、CDMA通信システムからLTE通信システムへ切り替える通信切替部31と、を備え、第1のタイマ管理部32は、第2のサービスに関する通信を終了した後、当該通信の終了理由に応じて、第1のタイマの開始タイミング又は満了までの長さを変更する。 (もっと読む)


【課題】ユーザは、第1の基地局の通信不感地帯をカバーする第2の基地局の設置を維持するか否か判断することが可能となる。
【解決手段】探索部1aは、基地局3の通信不感地帯をカバーする基地局2での待ち受け中、通信が可能な基地局3を定期的に探索する。通知部1bは、探索部1aによって基地局3が探索された場合、探索部1aの探索結果をユーザに通知する。 (もっと読む)


【課題】スループットの低下を効率的に抑えてハンドオーバできる通信装置及び通信方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る通信装置101は、自装置と通信接続可能な通信先候補装置のうち、第1の通信先候補装置と通信接続し、第1の通信先候補装置以外の所定数の第2の通信先候補装置それぞれに、評価用信号を複数回に亘って送信するよう要求し、第1の通信先候補装置の通信品質値が閾値未満になると、第2の通信先候補装置それぞれにおける複数の評価用信号の通信品質値に基づく評価値のうち、評価値が最も大きい通信先候補装置と通信接続する制御部115を備える。 (もっと読む)


【課題】信頼性のある無線通信を行い、かつ、消費電力低減を行うことができる無線通信端末を提供すること。
【解決手段】OES端末33は、検出部141と、基地局選択部144と、通信制御部145と、を具備する。検出部141は、OES端末33が位置する階層を検出する。基地局選択部144は、複数の基地局31のうち、検出部141により検出された階層に対応する基地局31を選択する。通信制御部145は、基地局選択部144により選択された基地局31と無線通信を行う制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】高度に密集した領域内の装置からの多数の別々のメッセージがあっても、ネットワーク全体の効率を低下させない方法を提供する。
【解決手段】アドホックネットワークを形成するモバイルデータネットワークを形成する。セルラー通信ネットワーク内でのデータ通信方法では、セルラーネットワーク基地局のカバー領域内の、それぞれ前記基地局を介して前記セルラー通信ネットワークを用いて通信可能なノードの位置情報が取得される。選択されたノードがその位置に基づきプロキシノードとして指定され、その他のノードにより、前記プロキシノードを中心とするノードのアドホックネットワーククラスタが形成される。プロキシノードでは、前記プロキシノードのネットワーククラスタ内のノードから受信されたデータが集積され、セルラーネットワーク基地局に転送される。 (もっと読む)


【課題】セルラワイヤレスネットワークにおいて、パラメータを再選択するための、改善された方法及び装置を提供する。
【解決手段】ネットワークの装置に、ネットワークのパフォーマンスインジケータと、各パラメータの値が再選択された場合に利用する基準とを受信し、かつ記憶させるステップと、現在及び/又は過去のネットワークのパフォーマンスに関するデータ、オペレーションに関するデータを受信させ、各インジケータに関する統計データを取得するようにさせ、かつ統計データを記憶させるステップと、各パラメータの値が再選択されたとき、少なくとも2つの異なる解決策を取得させるステップと、取得された解決策のうちの何れが、各インジケータに対する各基準を最も満足させるかを決定するために、統計データを利用させるステップと、ネットワークへのインプリメンテーションのための解決策を選択させるステップと、を有する方法。 (もっと読む)


【課題】移動局が基地局のエリアを跨いで移動する際に、適切な基地局を自動的に選択することができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】移動局と、移動局と同一の送受信周波数により無線接続され移動局からの信号の受信電界強度を測定する複数の基地局と、各基地局と接続され移動局と交信する基地局を選択する回線制御装置と、回線制御装置と接続され基地局を介して移動局と交信する指令台とを備え、複数の基地局から受信電界強度値を取得し、直近に選択していた第1の基地局以外で最も受信電界強度値が大きい第2の基地局が測定した受信電界強度値が、第1の基地局が測定した受信電界強度値よりも所定の差分値以上に大きい状態が、第1の時間継続したときは第2の基地局を選択し、第2の基地局が測定した受信電界強度値が所定の差分値以上に大きい状態が、第1の時間継続しなかったときは第1の基地局を選択する。 (もっと読む)


【課題】無線通信網の制御パラメータの最適化する強化学習の学習効率を向上する。
【解決手段】制御パラメータを最適化する複数の最適化処理から、相互に関係しない最適化処理のグループを形成する。グループ毎に第1エージェントプログラム21、22が割り当てられる。第1エージェントプログラム21、22は、最適化処理を選択するための第1価値関数41、42を強化学習により学習し、第1価値関数41、42に従って最適化処理を選択し起動する。第2エージェントプログラム23は、第1価値関数41、42に影響する最適化処理を実行するか否かを決定するための第2価値関数43を強化学習により学習し、第2価値関数43に従って最適化処理を実行するか否かを判断する。第2エージェントプログラム23が最適化処理を起動するとき、第1エージェントプログラム21、22による最適化処理の起動が停止される。 (もっと読む)


【課題】複数のインタフェースでトラフィックフローをルーティング可能な移動端末が、トラフィックフローをルーティングするためのアクセスネットワークを選択できるようにする。
【解決手段】移動端末が、トラフィックフローを識別するためのフロー識別情報とアクセスネットワークを識別するためのネットワーク識別情報を含むフロー情報であって、移動端末に与えられているフロー情報に基づいて、複数のインタフェースの1つを介して送受信を行っているトラフィックフローがルーティングされることが可能なアクセスネットワークを特定し、トラフィックフローを元のアクセスネットワークから特定されたアクセスネットワークに移す。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレス端末に関係する複数の接続のサポートを容易にするシステムと方法を提供する。
【解決手段】ワイヤレス端末と2次基地局との間の接続が確立および/または除去されると、通知が1次基地局に提供されてもよい。さらに、複数の接続が評価されてもよく、1組の複数の接続のうちの優先されている接続を利用して、ダウンリンク接続を通してワイヤレス端末にデータを転送してもよい。 (もっと読む)


【課題】WTRUがアクセス不可能なセルにおいて行う測定の回数を制限するための方法が必要とされている。
【解決手段】ホームノードB(HNB)サービスをサポートするための方法および装置が開示される。無線送受信ユニットは、HNBからHNBアクセス制限情報を受信し、HNBアクセス制限情報に基づいて、HNBへのアクセスが許可されている場合に、HNBにアクセスする。HNBアクセス制限情報は、限定加入者グループ識別情報、HNBセルが利用可能かどうかを示すステータスビット、HNBへのアクセスを許可されているWTRUの識別情報、セルへのアクセスが禁止されているかどうかを示す情報とすることができる。WTRUは、現在接続中のセルにおける信号強度が閾値を上回る場合であっても、セル再選択のための測定をトリガすることができる。 (もっと読む)


【課題】目的地に向かう予測移動経路に沿って、移動局では信号受信ができない一連のハンドオーバ先候補を得ること。
【解決手段】ハンドオーバを制御するための制御情報を使ってハンドオーバする移動局と、取得した前記移動局の予測移動経路に従って、隣接する通信エリア間の関係を保持する通信エリアテーブルに基づき、前記移動局の予測移動経路にある複数の通信エリアへのハンドオーバを制御するための前記制御情報を生成して、前記移動局に送信するハンドオーバ制御装置と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】協調動作のために必要な情報を所定の遅延時間以内に交換可能な無線基地局を選択して協調動作を行う無線基地局を得ること。
【解決手段】本発明は、例えば移動端末(UE3)のハンドオーバ制御で必要な情報を送受信するための回線を隣接基地局との間で設定する機能、および他の無線基地局と協調して無線送受信を行う協調機能を有する無線基地局(eNB21)であって、ハンドオーバ制御で必要な情報を送受信するための回線を隣接基地局(eNB22)との間で設定する動作において、回線設定のための情報を交換する際に、隣接基地局と協調して無線送受信を行う場合の制御情報やデータを交換するための協調動作用回線の情報および伝送遅延測定のための情報も併せて交換し、さらに、協調動作用回線における伝送遅延を測定し、測定結果に基づいて、隣接基地局と協調して無線送受信を行うか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】好適な移動通信システムにおけるIPアドレス先設定方法を提供する。
【解決手段】移動ノード(MN)を通じてIPアドレスを先設定する方法、サービングPoS(point of attachment)を通じてIPアドレスの先設定のためのメッセージを中継する方法、MNを通じてIPアドレスの先設定を基盤にして媒介体独立ハンドオーバー(MIH)を行なう方法、及び、サービングPoSを通じてIPアドレスの先設定を基盤にしてMIHを行なうためのメッセージを中継する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】複数の基地局が協調して移動端末との間で無線通信を行う協調通信と、基地局が他の基地局と協調することなく移動端末との間で無線通信を行う非協調通信とを適切に使い分けることによって、状況に適合させて性能を発揮できる移動体通信システムを提供する。
【解決手段】複数の基地局が協調して移動端末との間で無線通信を行う協調通信モードおよび基地局が他の基地局と協調することなく移動端末との間で無線通信を行う非協調通信モードを有する移動体通信システムであって、前記協調通信モードまたは前記非協調通信モードのいずれかを選択的に使用して無線通信を行う。複数の基地局が協調して移動端末との間で無線通信を行う協調通信と、基地局が他の基地局と協調することなく移動端末との間で無線通信を行う非協調通信とを適切に使い分けることによって、状況に適合させて性能を発揮できる移動体通信システムを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】所定の無線通信方式により通信可能なエリアを効率的に検出する。
【解決手段】少なくとも1つの無線通信方式に対応した通信機能を有する移動式ユーザ端末から送信される、移動式ユーザ端末の位置情報を受信するIF部21と、前記位置情報が示す位置が所定の地域を示す複数のエリアのうちいずれのエリアに含まれるか判定して、前記の少なくとも1つの無線通信方式により通信可能な通信可能エリアを検出する制御部22とをそなえる。 (もっと読む)


【課題】端末装置が良好な通信品質で無線通信を行うことを可能とした無線通信システム及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】MR200は、無線基地局300−1からネイバーリスト情報と、無線基地局300−1からの信号の受信電界強度の情報(信号強度情報)とを受信する。UE100は、ネイバーリスト情報に基づいて認識した無線基地局300−2からの信号の受信電界強度を測定する。更に、UE100は、MR200からの信号強度情報によって示される受信電界強度と、測定した受信電界強度とを比較し、受信電界強度が高い方に対応するMR200又は無線基地局300−2を接続先とする。 (もっと読む)


【課題】携帯移動機の発信動作をユーザ主導で行い、無線基地局の方向(或いは場所)を意識した発信を行うことにより最適な無線基地局を捕捉する。
【解決手段】本発明の移動機100では、無線基地局に対して発信を行う際に、画面101上に表示された電話番号のアイコン102を選択(タッチ&ロックオン)し、そのまま画面101上で移動することにより所望の方向Aを指定する。移動機100では、アイコン102の移動により指定された方向Aと、GPSにより取得した自己の位置情報とを基に発信方向を判定する。そして、携帯移動機100では、近隣に位置する各無線基地局からそれぞれの同期信号を受信し、この受信した同期信号を基に、各基地局の緯度経度情報を判定するとともに各無線基地局の電波品質を判定し、ユーザにより指定された発信方向に位置し、かつ最も近くて最も電波品質のよい無線基地局を捕捉する。 (もっと読む)


【課題】アドホックな小カバレージ基地局を備えるネットワークにおける、効率的なチャネル割当てを提供する。
【解決手段】一部の態様では、制限されたアクセスノードを指定された共通のチャネルに割り当て、マクロアクセスノードとアクティブに通信しているアクセス端末を指定されたチャネルに選択的に割り当てる。一部の態様では、アクセス端末が、制限されたアクセスノードのカバレージエリアの近傍にあるとき、マクロアクセスノードに関連付けられたアクセス端末は、異なる搬送波へのハンドオフを実行する。一部の態様では、マクロアクセスノードに関連付けられたアクセス端末は、位置情報に基づいて異なる搬送波へのハンドオフを実行する。一部の態様では、制限されたアクセスノードへのアクセスは、ポリシーに基づいて、および/または制限されたアクセスノードに関連付けられたアクセス端末の動作に基づいて制御される。 (もっと読む)


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