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Fターム[5K067KK02]の内容

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Fターム[5K067KK02]に分類される特許

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【課題】基地局と通信端末との間の通信性能が向上することが可能な技術を提供する。
【解決手段】判定部125は、周辺基地局が当該周辺基地局と通信する通信端末からの割り当て要求信号に応じて送信する割り当て通知信号で通知される無線リソースを通信部13が通信に使用しているかを判定する。通信部13は、判定部125において、周辺基地局が通信端末からの割り当て要求信号に応じて送信する割り当て通知信号で通知される無線リソースが通信に使用されていると判定されると、当該無線リソースを使用して信号を送信する際に、複数のアンテナ110aでの送信指向性に関して、当該通信端末から当該割り当て要求信号とともに送信される既知信号を用いて当該通信端末にヌルを向けるヌルステアリングを行う。 (もっと読む)


【課題】高速移動する移動局に対し、移動局がビームから外れる可能性を低減することが可能なアンテナ指向性制御ができる通信システムを提供する。
【解決手段】複数のアンテナを備えるアレイアンテナ10と、移動局の移動速度情報を取得する移動速度情報取得部21と、前記移動速度情報に基づき前記移動局の移動速度が増加した場合、前記アレイアンテナ10において信号を伝送するアンテナ数を減少させる制御部22と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】OBSS環境下において、周波数利用効率を向上させることができる
【解決手段】第1のAP101は、第1のデータ信号を送信する周期を示す情報と、第1のデータ信号を次に送信するタイミングまでの期間を示す情報とを含む制御信号を定期的に送信し、チャネル推定結果に基づいて、第2のSTA112にヌルが向く送信ウェイトを第1の送信回路が出力する第1のデータ信号に乗算して送信する。第2のAP102は、第1のAP101が送信した制御信号から、第1のデータ信号を次に送信するタイミングまでの期間を示す情報を取得し、第1のデータ信号を次に送信するタイミングでタイマ期限となるようにタイマを設定し、当該タイマの期限において第2のデータ信号を出力し、チャネル推定結果に基づいて、第1の端末局にヌルが向く送信ウェイトを第2の送信回路が出力する第2のデータ信号に乗算して送信する。 (もっと読む)


【課題】マルチホップ型のネットワークに属する休止した各無線通信装置を再起動させて、元のネットワークトポロジーを復元できるようにする。
【解決手段】制御局は、複数の従属局を休止モードから他の動作モードへ移行させるための起動コマンドを送信する。各従属局は、受信手段、モード制御手段及び起動コマンド中継手段を備える。受信手段は、休止コマンドを受信すると間欠的に受信を行なう。モード制御手段は、起動コマンドが受信されると休止モードから他の動作モードへと受信手段を移行させるよう制御する。起動コマンドを受信することで再起動した従属局に対してさらに従属した他の従属局が存在する場合、再起動した従属局から他の従属局へ起動コマンドを中継する。 (もっと読む)


【課題】無線通信における実効スループットを向上させること。
【解決手段】複数のアンテナを備えた無線通信装置が、伝搬チャネル特性を測定するための測定用信号を端末局に送信し、測定用信号に基づいて端末局により測定された伝搬チャネル特性を取得し、取得された伝搬チャネル特性に基づいて端末局との通信におけるアンテナのビームチルト角を算出し、端末局との通信において前記ビームチルト角を設定する。 (もっと読む)


【課題】無線通信に用いられる電波の測定装置に対する影響を抑制する。
【解決手段】測定装置からの信号を受信する受信部と、
受信した前記信号に基づいて電波発射許可期間を設定し、通信先の複数の無線通信装置に対して、前記電波発射許可期間内に送信を許可するための送信許可の通知を行う通信制御を行う制御部と
を有することを特徴とする無線制御局装置。 (もっと読む)


【課題】IA技術のように、複数のセルが協調してセル間干渉を抑圧する場合の制御情報のやり取り等を効率良く行うことを目的とする発明を提供する。
【解決手段】基地局装置と少なくとも1つの端末装置とが無線通信を行う通信エリアが複数存在し、前記複数の通信エリアが隣接又は重複し合う通信システムであって、各通信エリアにおいて、少なくとも1つの他の通信エリアにおける通信状況を考慮して通信を行う協調制御が行われる場合に、前記複数の通信エリアのうち1つの通信エリア内の基地局装置が、前記協調制御を開始するための情報を別の通信エリア内の基地局装置に通知する。 (もっと読む)


【課題】隣接レーンを走行する車両と路側無線装置との誤通信を防止する際に、電波吸収体の設置をなくす、もしくは電波吸収体の使用を少なくする路側無線装置を提供する。
【解決手段】正規のレーン上に所定の通信領域を形成するとともに、正規のレーンに隣接した通行路上に、ヌル領域を形成するアンテナビームを交互に切替えるアンテナ装置20と、車載器11との間で時分割された通信データを送受信し、車載器から識別子の含まれた検定データが繰り返し送信される複数の検定スロットが設けられる路側無線部とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置構成を大型化することなく、通信品質を良好に保つ無線通信装置および無線通信システムを提供する。
【解決手段】
アンテナAT11,AT12と、アンテナAT11,AT12にそれぞれ対応して設けられ、信号の振幅を調整する振幅調整手段と、アンテナAT11,AT12にそれぞれ接続され、信号の位相を調整する移相調整手段13,14と、振幅調整手段および移相調整手段13,14を制御し、アンテナAT11,AT12から送信される送信信号の振幅および位相を調整して、送信信号の相関係数を制御する制御手段18とを備えている。 (もっと読む)


【課題】接続制御装置を介さずに接続設定を行うことができる無線装置を提供する。
【解決手段】アレイアンテナ10は可変指向性アンテナである。無線ユニット制御回路16は、接続設定処理が完了する前の他の無線装置から送信されてアレイアンテナ10で受信された電波から識別される他の無線装置に対して接続設定処理を行う。位相制御回路17は、無線ユニット制御回路16が接続設定処理を開始してから完了するまでの期間にアレイアンテナ10の指向方向を所定の方向に制御する。 (もっと読む)


【課題】
同一時刻、同一周波数に複数の端末から信号を受信するMU−MIMO通信において、SIC適用による干渉低減効果を好適に得るために、MU−MIMO通信におけるユーザの組み合わせ、デコードの順序を決定することで基地局のシステムスループットを向上させる。
【解決手段】
複数のアンテナを具備し、同時刻、同一周波数で複数の端末とMU−MIMO通信を行うためのスケジューラを備えた無線基地局装置において、前記スケジューラは、複数の端末の上り通信品質情報に基づいてMU−MIMO通信を実施する際の端末のユーザの組み合わせを決定し、前記決定したユーザの組み合わせをスケジュール情報として送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基地局が取得する下り通信品質の精度を向上することが可能な技術を提供する。
【解決手段】基地局1では、下り無線リソースと、通信端末において既知信号の送信に使用される上り無線リソースとに関して、当該既知信号に基づいたヌルステアリングのための対応付けが定められている。補正値算出部126は、通信端末が既知信号の送信に使用する上り無線リソースに対応付けられた下り無線リソースを用いて送信される信号を当該通信端末が適切に受信したか否かを示す信号に基づいて、当該通信端末が求めた下り品質値に対する第1補正値を算出し、通信端末が既知信号の送信に使用する上り無線リソースに対応付けられていない下り無線リソースを用いて送信される信号を当該通信端末が適切に受信したか否かを示す信号に基づいて、当該通信端末が求めた下り品質値に対する第2補正値を算出する。 (もっと読む)


【課題】基地局の性能を向上することが可能な技術を提供する。
【解決手段】グループ分け処理部126は、通信部13が通信する複数の通信端末を、転送データの許容遅延時間が小さいアプリケーションを実行する第1端末グループと、転送データの許容遅延時間が大きいアプリケーションを実行する第2端末グループとに区分する。通信端末が既知信号の送信に使用することが可能な既知信号用上り無線リソースは、第1端末グループが使用する第1端末用上り無線リソースと、第2端末グループが使用する第2端末用上り無線リソースとを含んでいる。単位期間において、第1端末用上り無線リソースを用いて既知信号を送信することが可能な第1端末グループの通信端末の台数が、第2端末用上り無線リソースを用いて既知信号を送信することが可能な第2端末グループの通信端末の台数よりも大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】効率的に相互干渉の影響を抑えることのできる中継装置及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る中継装置101は、基地局と移動局との間で送受信される無線信号を中継する中継装置101であって、基地局側アンテナ115を介して基地局と無線信号を送受信する基地局側通信部117と、移動局側アンテナ122を介して移動局と無線信号を送受信する移動局側通信部123と、基地局側アンテナ115又は移動局側アンテナ122の少なくとも一方の指向性を変更するアンテナ指向性調整部125と、中継装置101の相互干渉度合いを算出し、算出された相互干渉度合いに応じて、アンテナの指向性を変更するようにアンテナ指向性調整部125を制御する制御部121とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線ネットワーク中の局向けのビームフォーミングに対応する技法を提供する。
【解決手段】局Aは、明示的フィードバックの要求を有する第1のフレームを送り、少なくとも1つの学習フィールドを有するがデータフィールドを有しない空データパケット(NDP)も送る。局Bは、NDPに基づいて明示的フィードバックを生成し、明示的フィードバックを有するフレームを送る。局Aは、フレームを受け取り、明示的フィードバックに基づいてステアリング情報(例えばステアリング行列)を導出し、ステアリング情報に基づいて、ビームフォーミングでステアリングされたフレームを送る。また、局は、NDPサウンドを使用して、暗示的ビームフォーミングを実行してもよい。 (もっと読む)


【課題】分離可能な筐体を有する携帯端末装置で、筐体間の通信を適切に制御する。
【解決手段】携帯端末装置1は、筐体1a,1bと制御部1cを有する。筐体1bは、筐体1aに対しクローズしている第1の形態と、筐体1aと分離している第2の形態とを含む変形形態をとる。制御部1cは、第1の形態では、筐体1aと筐体1bが指向性のある無線通信方式で通信するよう制御する。第2の形態では、筐体1aと筐体1bが指向性の無い無線通信方式で通信するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】LTE−Aシステムにおいて、フォールバックモードにおいて送信ダイバーシチを適用したときに、高効率なフォールバックモードを実現することができる無線基地局装置、移動端末装置、無線通信システム及び無線通信方法を提供すること。
【解決手段】本発明の無線通信方法においては、無線基地局装置において、復調用参照信号を含む送信データについて所定の間隔毎にプリコーディングマトリクスを変更してプリコーディングを行い、前記プリコーディング後の送信データを送信し、移動端末装置において、所定の間隔毎にプリコーディングマトリクスを変更して送信された復調用参照信号を含む送信データを受信し、受信した復調用参照信号を用いて送信データを復調する。 (もっと読む)


【課題】干渉アラインメントに基づくプレコーディング、プレデコーディング方法および送信機ならびに移動端末を提供する。
【解決手段】現在の送信機に対してアンテナマッピングを行うことで干渉アラインメントアルゴリズムの実行ができるようにするためのアンテナマッチング行列を下りチャネル情報を利用して算出するステップと、下りチャネル情報およびアンテナマッチング行列に基づいてマルチセルプレコーディング行列を算出するステップと、さらにシングルセルマルチユーザプレコーディング行列を算出するステップと、シングルセルマルチユーザプレコーディング行列と上記マルチセルプレコーディング行列でユーザデータのプレコーディングをし、アンテナマッチング行列でアンテナマッチングを行うステップとを含む。 (もっと読む)


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