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Fターム[5K072BB13]の内容

無線中継システム (13,558) | 用途 (3,375) | 利用形態 (1,189) | 移動体 (625)

Fターム[5K072BB13]に分類される特許

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【課題】中継装置を含む時、距離によりデータ速度と送信電力の最適化を図る。
【解決手段】受信パワーレベルに基づいて中継器が送信する送信信号のデータ速度を決定する。任意の端末装置を特定の最大のデータ速度に限定させるのではなく、代わりに端末装置のデータ速度が使用されるパワーにより限定され、それによってデータ速度は、目的とする受信機からの端末装置の距離にしたがって変化することができる。 (もっと読む)


【課題】中継送受信装置において、回路規模を大きくすることなく、送受信波の回りこみによる装置内干渉、送受信信号間での電波干渉および、波形歪みを抑制する機能を有する中継送受信装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明にかかる中継送受信装置10は、基地局との間で送受信される第1信号と、移動局との間で送受信される第2信号とを受信する受信部である基地局側アンテナ100および移動局側アンテナ200と、第1信号の周波数と第2信号の周波数とが異なるように、第1信号および/又は第2信号の周波数を変換する周波数変換部である基地局側局部発振回路306および移動局側局部発振回路307と、基地局側局部発振回路306および移動局側局部発振回路307によって生成される第1信号および第2信号を送信する送信部である基地局側アンテナ100および移動局側アンテナ200とを備える。 (もっと読む)


【課題】基地局側の送受信無線機と、端末局側の送受信無線機とをそれぞれ個別に備えた無線通信装置において、無線機間の廻り込み干渉波レベルを軽減することを目的とする。
【解決手段】第1、第2の無線機を備え、該第1、第2の無線機間で通信信号(送信信号)の伝送を行う無線通信システムにおいて、前記第1、第2の無線機は、電波の送受信を行う送受信手段と、受信電波のレベルを検出する受信レベル検出手段と、該受信検出手段により検出した受信レベルを記憶する記憶手段と、前記送受信手段、前記受信検出手段、前記記憶手段を制御する第1、第2の制御手段を設け、該制御手段は、互いに前記各手段より電波を放出するタイミングを示すタイミング情報を生成し、該タイミング情報を前記第1、第2の無線機の第1、第2の制御手段に供給する構成とした無線通信システム。 (もっと読む)


【課題】中継装置がバッテリーによる動作をしているとき、中継装置のバッテリーの残量が減少したことを、中継機能の利用者に通知することができる中継装置および中継装置の制御方法が望まれていた。
【解決手段】制御部25は、バッテリー24の残量が所定の条件を満たすとき、通信データにバッテリー残量が減少した旨を示す情報を付与し、第一通信部21および第二通信部22の少なくとも一方は、バッテリー残量が減少した旨を示す情報が付与された通信データを、対応するネットワークに送出するものである。 (もっと読む)


【課題】転送先の無線基地局を動的に適切に選択することができる無線中継基地局を得ること。
【解決手段】コアネットワークに接続する無線基地局と移動局との間の通信を中継する無線中継基地局であって、自装置と同一のTAに属する無線基地局を示すTA情報を取得して保持する位置登録情報管理部23と、無線基地局からの受信レベルを測定し、無線基地局ごとの受信レベルを無線品質情報として保持する受信レベル取得部22と、TA情報に含まれる無線基地局から、無線品質情報に基づいて通信の中継先の候補となる候補基地局を選択する候補基地局管理部26と、候補基地局との間に制御情報の転送用経路を構築し、移動局から接続要求を受信した場合に転送用経路を用いて接続要求に対応する中継を開始する呼制御部27と、を備えることを特徴とする無線中継基地局。 (もっと読む)


【課題】MIMO通信において回り込み波をキャンセル可能な無線中継装置を提供する。
【解決手段】無線中継装置は、M個の受信アンテナ101における回り込み波を模したM個の模擬信号をM個の第1のベースバンド信号から夫々キャンセルし、M個の第2のベースバンド信号を得るキャンセル部110と、M個の第2のベースバンド信号の各々がM個の受信アンテナ101の各々に回り込むM×M個の伝搬路に対応するM×M個のウェイトを算出するウェイト算出部120と、M個の第2のベースバンド信号にM個の受信アンテナ101の各々に対応するM個のウェイトを夫々乗算してから合成することにより、キャンセル部110に供給するためのM個の模擬信号の各々を得るウェイト乗算部130とを具備する。 (もっと読む)


【課題】マルチホップ通信システムでのデータスループットを改善すること。
【解決手段】本発明はソース装置から宛先装置へ少なくとも1つの中間装置を介して信号を伝送するための無線通信システム並びに関連する方法及び装置に関連する。特に本発明はマルチホップ通信システムでデータスループットを改善する技術に関連する。 (もっと読む)


【課題】適切な負荷分散を図ることで無線端末のスループットを改善できる無線中継局を提供する。
【解決手段】リレーノード200は、端末ハンドオーバの許可を要求する端末ハンドオーバ要求又は中継局ハンドオーバの許可を要求する中継局ハンドオーバ要求を無線基地局100Aに送信し、中継局ハンドオーバを指示する旨のハンドオーバ指示を受信した場合に、中継局ハンドオーバを実行し、端末ハンドオーバを指示する旨のハンドオーバ指示を受信した場合に、ハンドオーバ指示を無線端末300E〜300Gの少なくとも1つに送信する。 (もっと読む)


【課題】誤り率特性の向上と遅延量の低減との両立を図ること。
【解決手段】第1の変換部201は、信号を時間領域から周波数領域に変換する。信号抽出部202は、第1の変換部201による変換後の信号に含まれる共通チャネル情報を抽出する。信号置換部207は、信号抽出部202により抽出した共通チャネル情報を復元する。加算部208は、第1の変換部201により変換した信号に含まれる共通チャネル情報を、信号置換部207において復元した共通チャネル情報に置き換える。第2の変換部209は、置き換えた共通チャネル情報を含む信号であって、第1の変換部201により変換した信号を周波数領域から時間領域に変換する。 (もっと読む)


【課題】基地局と移動局との間で中継送信を行う中継装置を具備する移動通信システムにおいて、基地局、及び、基地局と直接通信する移動局における通信品質の劣化を防ぐこと。
【解決手段】検出部101は、基地局から送信された信号を移動局へ中継送信した送信時刻と、その信号に対応する応答信号を移動局から受信した受信時刻との時間差を検出し、判定部102は、時間差が予め設定された閾値未満の場合、移動局が基地局と直接通信を行っていると判定し、時間差が閾値以上の場合、移動局が基地局と直接通信を行っていないと判定し、送信制御部103及び送信制御部104は、判定部102における判定結果に基づいて、その信号より後に基地局から送信された信号の中継送信を制御する。 (もっと読む)


【課題】固定的な通信回線の無い拠点や製品と管理者との間において、適切な通信相手を相互に自動認識し、効率的な大容量データの通信を低コストに実現する。
【解決手段】本発明の固定局側の無線通信装置(固定端末)は、無線アンテナ,無線通信部,サーバ処理部,タスクリスト,データ通信部,バッファ管理部,バッファを有する。移動局側の無線データ搬送装置(移動端末)は、無線アンテナ,無線通信部,サーバ判定部,タスクリスト入出力部,タスクリスト,クライアント処理部,バッファを有する。移動端末は、固定端末からタスクリストを受け取り、該リストの指示に従い、他の固定端末からのデータを授受する。移動端末はデータのみならずデータ受領応答(ACK)も運搬する。固定端末がACKを生成し、移動端末がACKを運搬し、固定端末がACKを利用することで、大容量データの生成と消去を適切に制御する。 (もっと読む)


【課題】中継のために余分なオーバーヘッドを発生させることなく、且つ、中継局の送信回路および受信回路を分離するための構成を追加で必要とすることなく、中継局を実現する分散型同時送受信システムを提供する。
【解決手段】第1のタイムフレームにおいて、第2の中継局が当該第2の中継局に対応付けられている1以上の移動局に送信を行っている間、基地局は第1の中継局に送信を行う。第2のタイムフレームにおいて、第1の中継局が当該第1の中継局に対応付けられている1以上の移動局に送信を行っている間、基地局が第2の中継局に送信を行う。 (もっと読む)


【課題】送信局と受信局の間のマルチストリームの無線通信を中継するときに、中継可能な受信局のエリアを拡大することを可能とする無線中継装置、無線中継方法を提供すること。
【解決手段】中継局の各受信アンテナで受信したM個の受信信号を直交変換させ、かつ位相回転させることで、電力レベルが等しいM個の出力信号を得る。そして、この出力信号を電力増幅する各電力増幅器は、最も効率の良い高出力の動作点に設定される。これにより、中継局の送信電力の総和が大きくなり、中継可能な受信局のエリアが拡大する。 (もっと読む)


【課題】コストを増大させることなく、自己の送信波に起因する干渉の影響を極小にし、多段階の中継も可能な無線レピータ装置を提供する。
【解決手段】制御部100は、当該無線通信システムで用いられる3つの無線通信周波数について、受信電力レベルを検出し、アンテナ1を通じた上り回線用の無線通信周波数に最も受信電力レベルの高い周波数を選択し、一方、アンテナ17を通じた下り回線用の無線通信周波数には最も受信電力レベルの低い周波数を選択して、無線中継を行うようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】大電力ページング・チャネルを必要としない、ディープ・ページングの方法を提供する。
【解決手段】2m以上の長さを持つウォルシュ系列と組み合わせられるページング・チャネル・メッセージを生成するステップと、480ビット/秒未満(bps)のデータ・レートでページング・チャネル・メッセージを送信するステップと、を含む。低いデータ・レートでページング・チャネル・メッセージを送信すること、及び、1000倍長い期間にわたって集められたエネルギーを組み込むことによってなされる。好ましくは、ページング・チャネル・メッセージは、65536チップの長さの補助ウォルシュ系列を使用して形成され、データ・レートは10bps未満である。
【効果】メッセージは、建物及び他の建造物、即ち高い減衰環境を貫通することができ、それによって、そのような建造物やエリアにあるユーザ端末をうまく呼び出せるようになる。 (もっと読む)


【課題】送信装置から受信装置への無線通信を中継する場合に、再送のために一時的に中継対象のデータを格納するためのバッファの容量を低下させることを可能にした中継装置、無線中継方法を提供すること。
【解決手段】中継局では、移動局への中継に当たって、その移動局のフィードバック情報に基づいて、その移動局へデータを再送する可能性が高いか否かを判断する。例えば、フィードバック情報を参照し、中継局と移動局の間の無線品質が良好である場合には、その移動局への無線中継は高い確率で成功すると考えられるため、データを再送する可能性が低いと判断する。すなわち、中継局は、再送バッファにデータを格納しないと判断する(ステップS16)。これにより、再送バッファへのデータ蓄積が抑制される。 (もっと読む)


本発明は、第1ユーザ機器と第2ユーザ機器との間の通信を提供する技術的解決策であって、第1ユーザ機器は、第1マルチタッチ通信プロトコルを使用し、第2ユーザ機器は、第2マルチタッチ通信プロトコルを使用し、方法は、第1ユーザ機器から第1マルチタッチ通信プロトコルに基づくマルチタッチ情報を受信するステップと、第1マルチタッチ通信プロトコルに基づくマルチタッチ情報を、第2マルチタッチ通信プロトコルに基づくマルチタッチ情報に変換するステップと、第2マルチタッチ通信プロトコルに基づくマルチタッチ情報を第2ユーザ機器に送信するステップとを含む、技術的解決策を提案する。本発明を用いると、異なるマルチタッチ通信プロトコルを使用する携帯電話機の間の通信の有効な解決策が提供される。マルチタッチ通信プロトコルの変換を、独立のネットワーク装置によって実施することができ、このネットワーク装置は、ユーザ機器、たとえば携帯電話機の設計を単純化する。
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【課題】ガードバンドの利用効率と利用柔軟性を向上させること。
【解決手段】無線中継装置は、基地局から、又は基地局及び端末から、信号を受信する第1受信チャネルと、端末から信号を受信する第2受信チャネルと、基地局に、又は基地局及び端末に、信号を送信する第1送信チャネルと、端末に信号を送信する第2送信チャネルとを含み、無線周波数制御ユニットを更に含み、前記無線周波数制御ユニットは、基地局及び端末との通信において、前記第1受信チャネル、第2受信チャネル、第1送信チャネル及び第2送信チャネルを制御して周波数帯域を使用して、第1時間区間内において、基地局及び端末から信号を同時に受信し、第2時間区間において、基地局及び端末に信号を同時に送信し、ここで、前記第3周波数帯域と第5周波数帯域はFDDシステムワーキング周波数帯域とTDDシステムワーキング周波数帯域としての第2周波数帯域との間の2つのガードバンドである。 (もっと読む)


【課題】移動車内での端末の通信を効率よく行うことができる移動中継システム、移動中継局、移動中継方法を提供する。
【解決手段】移動中の車両5内にある端末2a、2b等は移動中継局1を中継して、車外にある基地局4aと通信を行っている。移動中継局1は、移動中継局1周辺の通信可能な複数の基地局を検出し、各基地局との通信品質を所定時間毎に確認し、現在通信中の基地局4aに、基地局4aおよび他の基地局との通信品質情報を、所定時間毎に送信する。他の基地局が、基地局4aよりも所定値以上の通信品質である場合、基地局4aは、通信品質の最も良好な基地局4bに切り替えるよう、移動中継局1にハンドオーバ要求を行う。移動中継局1は、基地局4aからの接続切替要求を受けて、基地局4bに接続を切り替えるべく、基地局4bに対し接続割当要求および接続要求を行う。 (もっと読む)


【課題】発光体と共にソケットに取り付け可能な無線通信装置であって、電車内等の振動のあるところでも安定して動作可能な無線通信装置の提供を目的とする。
【解決手段】中空状の筐体20a内に電源部と制御部と通信部とを備える無線通信装置本体20と、給電されることによって発光する蛍光灯22と、蛍光灯22に電気的に接続することによって給電可能なソケット24a及び24bとを備え、無線通信装置本体20と蛍光灯22と接続したものをソケット24a及び24bに電気的、機械的に接続することによって無線通信装置本体20は保持されると共に蛍光灯22、ソケット24a及び24bを介して給電される無線通信装置において、無線通信装置本体20と蛍光灯22との接続部に設けられ、この接続部を補強する分解防止手段としての保護シート30aを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


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