説明

Fターム[5K072BB13]の内容

無線中継システム (13,558) | 用途 (3,375) | 利用形態 (1,189) | 移動体 (625)

Fターム[5K072BB13]に分類される特許

61 - 80 / 625


【課題】中継局及びドナー基地局間の無線リンクが途絶えた場合に、速やかに復旧できるようにすること。
【解決手段】通信システムにおける中継局は、中継局、基地局及び交換局各々の間の初期通信リンクが確立された後に、保守管理ノードから、1つ以上のドナー基地局の候補を示すセルリストを取得し、セルリスト内の何れかのドナー基地局及びそのドナー基地局に接続された交換局に対する通信リンクを確立する初期接続手順を実行することで、中継局のセッションを開始する通信部と、セルリストを格納する格納部と、ドナー基地局との無線リンクが途絶えた場合、格納部に格納されているセルリストの中から、所定の基準を満たすドナー基地局を選択し、選択されたドナー基地局及びそのドナー基地局に接続された交換局に対する通信リンクを確立するように、通信部を制御する再接続制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】電波が届きにくい屋内や中高層建物において、実装が容易であり、屋内と屋外の中継機能を備え電波の送受信を可能とするアンテナ機能付き窓ガラスを提供する。
【解決手段】アンテナ機能付き窓ガラス100は、複層ガラス1と、中継装置8と、給電線9と、支持台12を備える。複層ガラス1は、端末側ガラス板2と基地局側ガラス板3を備える。端末側ガラス板2は、基地局側ガラス板3に対向する面とは異なる側の面の表面に、送信および/または受信する電波の周波数の、2分の1波長の幅を有する長方形の開口のスロット4を有する透明導電膜6を備え、端末側ガラス板2はスロットアンテナとして機能する。基地局側ガラス板3も同様に、スロット5を有する透明導電膜7を備え、スロットアンテナとして機能する。中継装置8は、基地局側ガラス板3のスロット5で受信した電波を、端末側ガラス板2のスロット4へ中継する。 (もっと読む)


【課題】無線通信路中継方法、無線基地局装置及び通信端末に関し、上位装置との回線接続が切断された無線基地局の配下の無線端末がデータ通信サービスを受けられるよう、無線通信路を確立する。
【解決手段】上位装置RNC1との回線接続が切断された無線基地局BTS1から、上位装置との回線切断状態を示す報知情報を、配下の無線エリアに在圏する無線端末MS1,UE2に送信し、無線基地局BTS1及び該隣接する無線基地局BTS2の双方の無線エリアに在圏する無線端末UE2を中継用端末として設定する。無線端末MS1と無線基地局BTS1のとの間で送受される送受データを、無線基地局BTS1と中継用端末UE2との間、中継用端末UE2と無線基地局BTS2との間で、中継用フラグを付与してそれぞれ送受する。無線基地局BTS2から中継フラグを除去した送受データを、無線基地局BTS2の上位装置RNC2との間で送受する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ装置及び中継局間におけるパラメータと、中継局及び基地局間におけるパラメータとが、それぞれ異なるプロトコルスタックにより別々に設定される場合であっても、ユーザ装置及び基地局が中継局を介して適切に無線通信できるようにすること。
【解決手段】第1通信局から第2通信局への無線通信を中継する中継局は、無線通信に期待されている品質を示す第1の品質インジケータを、第1通信局からの受信信号により識別する品質クラス識別部と、第1通信局及び中継局間の通信における品質インジケータと中継局及び前記第2通信局間の通信における品質インジケータとの対応関係において第1の品質インジケータに対応する第2の品質インジケータが示す品質を有する無線ベアラに、受信信号を対応付けるマッピング部と、受信信号を無線ベアラにより第2通信局に送信する送信部とを有する。 (もっと読む)


【課題】リレー局を接続すべき交換局を選択できるようにすること。
【解決手段】基地局と移動局との間の無線信号を中継するリレー局は、基地局により当該リレー局を接続すべき交換局が選択される際に利用すべきリレー局情報を生成するリレー局情報生成部と、該リレー局情報生成部により生成されたリレー局情報を含むメッセージを生成するメッセージ生成部と、基地局に、メッセージ生成部により生成されたメッセージを送信する送信部とを有する。 (もっと読む)


【課題】スループットを向上できる混合型中継ノード、基地局及び混合型中継方法を提供する。
【解決手段】周期的リファレンス信号を伝送することにより、中継ノードが如何なる中継モードで稼働しても、基地局は常に基地局−端末間リンク及び中継ノード−端末間リンクの双方のチャネル品質情報を取得することができる。そのため、基地局は基地局−端末間チャネル品質情報と中継ノード−端末間チャネル品質情報に基づいて複数の稼働モードから中継ノードの稼働モードを選択し、中継ノードが選択された稼働モードで稼働するように指示する稼働状態指示情報を生成して中継ノードに送信し、中継ノードは指示にしたがって選択された稼働モードで稼働する。これにより基地局は中継ノードの稼働モードを変更し、もっと優れたスループットを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】基地局のカバレッジエリアを広げてシステムのネットワーキングにおけるコストを低減する、モバイル通信を実施する装置を提供する。
【解決手段】モバイル通信を実現するための装置は、送信器と、受信器と、送受切換器と、アンテナと、端末から基地局へ送られる受信器によって受信されるデータを処理し且つ処理されたデータを送信器へ送るアップリンクデータ処理モジュールと、基地局から端末へ送られる受信器によって受信されるデータを処理し且つ処理されたデータを送信器へ送るダウンリンクデータ処理モジュールであって、送信器および受信器をアップリンクデータ処理モジュールと時分割共有するダウンリンクデータ処理モジュールと、送信器、受信器、アップリンクデータ処理モジュール、ダウンリンクデータ処理モジュールに対する制御機能を達成するための制御プロセッサと、を含む (もっと読む)


【課題】リレー伝送技術を用いた無線通信システムにおいて、無線基地局のセル内に設けられたリレー局からの干渉信号により、当該無線基地局に接続するマクロ端末のスループットが低下するのを防止する。
【解決手段】本発明のリレー伝送方法においては、リレー局が、バックホールリンクを介して無線基地局からリレー端末に対するデータを受信する工程と、リレー局が、リレー端末に対する無線リソースを、複数のTTIにわたり一定の周波数領域に割り当てる工程と、リレー局が、割り当てられた無線リソースを用いて、アクセスリンクを介してリレー端末に前記データを送信する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の移動局が同時期に呼接続して通信が失敗することを防止するための手段を有した無線通信システムを提供すること。
【解決手段】基地局と、複数の移動局と、前記基地局と移動局の間の無線通信を中継する機能を有する中継基地局とを具備した無線通信システムであって、前記中継基地局は、前記複数の移動局のうちの一つの移動局から前記基地局への通信要求信号を受信した時、基地局からの応答待ちをしている移動局がいることを通知する応答待ち信号を前記複数の移動局に向けて送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 特定の親端末の配下に子端末が集中することなく、親端末との間で通信不可となる子端末の発生を抑制できるマルチホップ通信方法、マルチホップ通信システム、および通信端末を提供する。
【解決手段】 複数の親端末1の各々と複数の子端末2の各々とが互いにマルチホップ通信を行い、子端末2は1台の親端末1との間で通信ルートを構築するマルチホップ通信方法において、子端末2は、親端末1の各々が子端末2との間で構築可能な通信ルートの残数と、自端末と親端末1の各々との間に存在する各通信ルートのホップ数と、自端末と親端末1の各々との間に存在する各通信ルートの通信品質とに基づいて、通信ルートを構築する親端末1を決定する。 (もっと読む)


【課題】 CSMA/CA等によりパケットの送信タイミングの揺らぎを生じる中継無線機であっても、中継無線機の無線インターフェースは変更せず、アンテナ指向性の自動調整を実現可能なパケット通信システム等を提案する。
【解決手段】 干渉回避部9は、CSMA/CA等の処理によりパケットの送信タイミングの揺らぎを生じさせる。電波放射装置5は、放射方向及び/又は放射強度を制御可能である。パケット生成部7は、放射方向及び/又は放射強度を特定するための切替系列に基づいて、内容以外の特徴(例えばパケット長や送信強度など)を変更して切替制御パケットを生成する。放射制御部21は、切替制御パケットの内容以外の特徴等を観測して、アンテナ制御情報として、一つ又は複数のビットを特定する。放射制御部21は、特定された一つ又は複数のビットを含むビット系列に基づいて、指向性アンテナ部23全体としての指向性を制御する。 (もっと読む)


【課題】高振動の使用環境でも局部発振器の特性を良好に維持することが可能な防振構造を備えた無線中継装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 テレビジョン放送用の無線中継装置であって、局部発振器と、前記局部発振器を収容する受け金具と、前記局部発信器と前記受け金具との間に配置された平板状の防振材と、を具備し、前記局部発振器を前記受け金具から浮揚した状態で保持することを特徴とする無線中継装置。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置間の情報伝達を中継する自律移動中継装置が両無線通信装置間で無線ネットワークが連鎖的に接続していない場合にも安全かつ確実に情報の中継を行う。
【解決手段】自立的に移動して互いに直接無線通信を行うことができない無線通信装置間の情報伝達を行う自律移動中継装置は、安全対策を行いながら、無線通信装置から情報伝達要求命令を受け取ると位置把握手段および制御手段の制御により無線通信装置の通信エリアを越えて情報伝達要求命令のターゲットとなる無線通信装置の方向に移動して情報伝達要求命令を実行した後に無線通信装置の通信エリア内に戻ってくる。 (もっと読む)


【課題】回線設計不要で干渉の問題を発生させることがなく、多数のリレー局を配置でき、その中から、適切なリレー局を自動的に選択して動作させる。
【解決手段】
リレー機能と、移動体端末機能の2つのモードで動作可能なリレー局と、複数のリレー局が接続されるセンタ局を有し、センタ局が、リレー局および移動体端末から送られてきた位置情報とCINRを含むリポートに基づき不感地点を特定し、複数のリレー局の中から、不感地点からの距離が閾値以下で、受信品質が最も良いリレー局を選択し、選択したリレー局がリレー局として動作していない場合には、リレー局として動作するよう指示する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、かつ、ネットワークに負荷をかけずに、自律的に適切な経路を選択可能なノード装置/プログラムを提供する。
【解決手段】通信ネットワークの中のノード装置1において、FID管理テーブル5にフレームを一意に識別するFIDとフレームの送出先ノードに関する情報とを格納し、重み付けテーブル7にフレームの最終宛先ノードごとに、フレームを中継するため送出先とする他ノードについての重み付け情報を格納する。自ノード宛に送信されたフレームを受信すると、受信したフレームのFIDがFID管理テーブル5に格納されている場合には、FIDと対応付けられた送出先ノードについてのデータを更新する。フレーム受信手段により受信したフレームのFIDが、FID管理テーブル5に格納されていない場合には、フレームの宛先ノードに該当する重み付けテーブル5を参照して、フレームを中継するための宛先とする他ノードを決定する。 (もっと読む)


【課題】リレーノードが接続された場合であっても、移動局のハンドオーバ処理を実現することができる。
【解決手段】本発明に係る移動通信システムでは、ハンドオーバ処理において、リレーノードRN2と無線基地局DeNB2との間のX2-C無線ベアラを介して、ハンドオーバ処理に係る制御信号を送受信するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】インテグリティプロテクションを行う必要があるDRBを特定する。
【解決手段】本発明は、無線基地局DeNBとリレーノードRNとの間で確立されているDRB上で、S1AP/X2APレイヤのシグナリングを送受信する移動通信方法に関し、リレーノードRNのアタッチ処理において、上述のDRBを設定する工程と、リレーノードRNのアタッチ処理において、リレーノードRN及び無線基地局DeNBに対して、上述のDRBを通知する工程とを有すること。 (もっと読む)


【課題】受信局によって受信される信号の品質を向上させることができる無線通信システム、受信局及び無線通信方法を提供すること。
【解決手段】送信局が、同一の信号を少なくとも2回繰り返して送信し、中継局が、送信局によって送信された少なくとも2個の同一信号を受信し、受信した受信信号に対して所定の信号処理を行い、受信した2個の同一信号のうち、後に受信した信号を中継せずに除去し、先に受信した信号を信号処理後に中継する。 (もっと読む)


【課題】電波の微弱地点で無線中継装置の設置を移動局に知らせることができる技術を提供する。
【解決手段】基地局側送受信部14は、基地局300側の無線通信装置から無線信号を受信して電界レベル検出部13に出力する。電界レベル検出部13は、無線信号の信号レベルを検出して判定部12に出力する。判定部12は、信号レベルが所定の閾値以下であるか否かを判定し、所定の閾値以下であるときに無線信号が微弱であることを移動局IF部10に通知する。移動局IF部10は、移動局200に無線中継装置の設置を促す設置要求通知を送信して、移動局200の利用者に無線中継装置を設置すべきことを知らせる。 (もっと読む)


【課題】基地局と端局との間に中継局を備える無線通信システムにおいて、通信の途切れ或いは受信漏れを少なくする。
【解決手段】無線通信方法は、以下の手順を有する。基地局は、基地局スロットを使用して第1のダウンリンク周波数でダウンリンクデータを送信する。中継局は、基地局から受信したダウンリンクデータを、基地局スロットを使用して第2のダウンリンク周波数で送信する。端局は、ダウンリンクデータを基地局から受信したときは、端局スロットを使用して第1のアップリンク周波数でアップリンクデータを送信し、ダウンリンクデータを中継局から受信したときは、端局スロットを使用して第2のアップリンク周波数でアップリンクデータを送信する。中継局は、端局から第2のアップリンク周波数で送信されたアップリンクデータを、端局スロットを使用して第1のアップリンク周波数で送信する。 (もっと読む)


61 - 80 / 625