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Fターム[5K072DD11]の内容

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Fターム[5K072DD11]に分類される特許

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【課題】基地局側に特別な仕組みを必要とすることなく、CDMA方式に適用して好適な無線中継装置及び無線中継方式を提供する。
【解決手段】基地局10の基地局周波数変換装置13は、送受信装置12から入力される周波数f1dの信号を周波数f2dの信号に周波数変換してアンテナ11から出力する。非再生周波数変換リピータ局20は、基地局10からの周波数f2dの信号をアンテナ21で受信し、リピータ23でその周波数をf1dに変換してアンテナ22から送信する。移動局から送信された周波数f1uの信号はリピータ23で周波数f2uに変換され、アンテナ21から基地局10に送信される。基地局10の基地局周波数変換装置13はアンテナ11で受信した周波数f2uの信号を周波数f1uに変換し、送受信装置12に供給する。リピータ23はパイロットチャネルの電力が一定となるように利得を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の無線チャネルによりネットワーク符号化を用いてマルチホップ無線通信を行う無線通信システムで、スループット特性の向上を図る。
【解決手段】中継ノードは、第1の時刻で正しく復号された情報フレームの第1の集合と、第2の時刻で正しく復号された情報フレームの第2の集合を入力し、第1の集合と第2の集合の要素をそれぞれ1つずつ抽出して、順次ネットワーク符号化を行い、第3の時刻でノードに対して無線フレームの同報送信を行う。このように、中継ノードは、フレーム誤り状態を確認し、正しく復調された情報フレーム同士についてのみネットワーク符号化を行うことにより、固定的にネットワーク符号化を行う情報フレームのペアを選択する場合と比較して、ネットワーク符号化を行う頻度を高めることができ、スループットの向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】中継装置における復号結果が正しいか否かを受信通信装置においても知りうる仕組みを提供する。
【解決手段】中継装置のためのワイヤレス通信方法において、第1通信装置から第2通信装置へ向かう第1信号を受信し、受信された第1信号を復号化して復号結果が正しいか否かを判断し、第1信号の復号結果が正しいか否かを示す第1復号化応答信号を生成し、第1復号化応答信号を第1通信装置及び第2通信装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】GPSの搭載なしで基地局及び無線端末と同期を確立し、通信を中継するレピータを提供する。
【解決手段】レピータは、基地局と通信するドナー部と、無線端末と通信するリモート部とからなる。ドナー部は、基地局からの信号を受信して、受信した信号中のプリアンブルを特定して、基地局との同期を図る。これにより、基地局とレピータ間での通信のフレームの先頭が決定される。基地局とドナー部との同期が確立するとリモート部は、無線端末との同期のための手順を開始する。リモート部は、ドナー部からフレームの先頭のタイミングの情報を受け付けて、同じタイミングをフレームの先頭と定めて、無線端末が同期を確立する際に参照するプリアンブルを発信する。 (もっと読む)


【課題】GPSの搭載なしで基地局及び無線端末と同期を確立し、通信を中継するレピータを提供する。
【解決手段】レピータは、基地局と通信するドナー部と、無線端末と通信するリモート部とからなる。ドナー部は、基地局からの信号を受信して、受信した信号中のプリアンブルを特定して、基地局との同期を図る。これにより、基地局とレピータ間での通信のフレームの先頭が決定される。基地局とドナー部との同期が確立するとリモート部は、無線端末との同期のための手順を開始する。リモート部は、ドナー部からフレームの先頭のタイミングの情報を受け付けて、同じタイミングをフレームの先頭と定めて、無線端末が同期を確立する際に参照するプリアンブルを発信する。 (もっと読む)


【課題】 システムの容量を十分に高めることが可能なデータ転送方法、中継装置及び無線通信システムを提供する。
【解決手段】 データ転送方法は、送信元装置からのデータを受信すること、受信されたデータに対する復調や復号を行うこと、復号済みデータを符号化すること、送信元装置の変調コンスタレーションを変調の次数がより低い変調コンスタレーションに再マッピングすること、再マッピングした変調コンスタレーションに従って、符号化済みデータに対する次数下げ変調を行うこと、宛先装置へ変調済みデータを送信することを含む。 (もっと読む)


【課題】アドホックネットワークが固定外部ネットワークと接続するためのゲートウェイを効率的に選出可能なアドホックネットワークを含む通信システムを提供する。
【解決手段】複数のモバイルルータMRによってアドホックネットワーク1が構成される場合に、外部ネットワーク2との間のゲートウェイGWとなるモバイルルータが、ゲートウェイ優先度及び無線リンク情報を含むゲートウェイ通知パケットを複数のモバイルルータ間で送受信しあうことにより、各モバイルルータがゲートウェイの継続、取りやめ、又は新たにゲートウェイトなることを判断することにより、ゲートウェイの選出と変更を行い、特別なノードを必要とせずに、各モバイルルータの自律分散制御により、ゲートウェイの選出と変更を実現する。 (もっと読む)


本発明の様々な実施形態では、無線通信ネットワークのリレーステーションが、関連する基地局が同じネットワークの別のリレーステーションと通信するときと同時に、および/またはこれと同じ周波数で、1以上のサブスクライバステーションと通信することができる。これは、1つの期間または1つの周波数が基地局とリレーステーションとの間の通信専用に割り当てられており、別の期間または別の周波数がリレーステーションとサブスクライバステーションとの間の通信専用に割り当てられている従来の技術と対照的である。 (もっと読む)


従来技術における欠点を解消するために、本発明において新規技術方式が提供され、この方式では、多重搬送波の通信に関与するための中継局が導入される。中継局は単に、不良無線伝送特性をもつ搬送波を中継し、こうした中継される搬送波の伝送を、中継される必要がない搬送波を介して制御する。中継される搬送波は概して、高周波搬送波であり、中継される必要がない搬送波は低周波搬送波である。基地局または中継局は、各搬送波のチャネル条件に従って、中継局用の、中継される必要がある搬送波を判定する。本発明によって提供される技術方式では、NLOS(非見通し線)伝送を少なくとも2つのLOS伝送に分割する。したがって、高周波搬送波をセル・エッジなどに拡げることが容易である。一方、移動端末は、高周波搬送波を伝送するのに、特別な送信電力を必要としないので、端末電池電力の速い消費が回避され、人体への大規模な放射線障害も回避される。今まで中継されていなかったサービス・データおよびシグナリングなどは依然として低周波搬送波中で伝播するので、中継の結果として生じる時間遅延が回避される。
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【課題】リレーによる遅延を軽減する。
【解決手段】本発明のリレー局は、それぞれ第1シーケンス番号が付与された複数の第1セグメントを有する第1のデータを、第1セグメント毎に第1の無線通信装置から受信する手段と、一定時間内に受信された複数の第1セグメントを第1シーケンス番号順に並べ、第1シーケンス番号が不連続になるセグメント間で分割することでG個のグループを生成する手段と、グループ毎に第1セグメントを連結して連結データを生成し、連結データを1つ以上の第2セグメントに再セグメント化する手段と、M(Mは2以上G以下の整数)番目のグループに含まれる第2セグメントに対し、先頭がX+P(Xは、M−1番目のグループの末尾の第2セグメントの第2シーケンス番号、Pは3以上の整数)で始まる連続した第2シーケンス番号を付与する手段と、第2セグメントを第2の無線通信装置に送信する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおける基地局の信号送信方法を提供する。
【解決手段】前記方法は、送信区間及び中継局の送受信スイッチング(switching)のための保護区間を含むサブフレームで、前記送信区間を介して前記中継局に第1の信号を送信する段階;及び、前記保護区間を介してマクロ端末に第2の信号を送信する段階;を含む。本発明によると、中継局を含む無線通信システムで信号の送信を効率的にすることができる。 (もっと読む)


【課題】処理遅延が少なく消費電力が低減された無線信号中継装置及び無線信号中継方法を提供する。
【解決手段】基地局装置BSと移動局装置UEとの間の無線信号の中継を行う無線信号中継装置1は、中継すべき前記移動局装置UEが記憶される移動局記憶手段25と、基地局装置BSから送信される制御チャネル情報により指示される、移動局記憶手段25に記憶された移動局装置UEに割り当てられた無線リソースを、増幅すべき無線信号が伝送されている無線リソースとして指定する無線リソース指定手段26と、無線リソース指定手段26により指定された無線リソース上で伝送される信号を、増幅する増幅手段15、70とを備える。 (もっと読む)


【課題】送信アンテナから受信アンテナへ不要波が回り込んだ場合であっても、不要波に起因するDCオフセット電圧を回避又は低減し得る、無線中継装置を得る。
【解決手段】中継局1は、第1のアンテナ2によって受信された受信信号SAに基づいて、第2のアンテナ3から送信する送信信号SBを生成する、信号処理部4と、第1の時点において信号処理部4が処理している第1の信号SCに基づいて、所定時間経過後の第2の時点において信号処理部4が処理する第2の信号を補正することにより、第2のアンテナ3から送信された送信信号SBが第1のアンテナ2によって受信されることに起因して受信信号SAにおいて発生するDCオフセット電圧を補正する、補正処理部5とを備え、信号処理部4は、ADC26と、ADC26よりも後段に配置されたDAC31とを有し、第1の信号SCは、ADC26の出力以後で、かつDACの入力以前の信号である。 (もっと読む)


【課題】既に抑圧されている干渉信号以外に、新たに強い強度の回り込み干渉信号が発生しても、発振を防いで安定した電波の中継が可能なリピータ装置を提供する。
【解決手段】送信信号の受信アンテナ21、22への回り込みによる干渉信号を抑圧する干渉抑圧装置35a、36a、37aと、周囲環境の変化により新たに発生した干渉信号による異常を検出する異常検出手段51と、送信信号と、干渉抑圧装置35a、36a、37aによって干渉信号を抑圧するために生成される抑圧信号とに対して同時に制御可能であり、検波器51の検出結果に基づいて干渉信号が混入した受信信号の減衰量を変化させる可変減衰器53とを設ける。 (もっと読む)


【課題】中継本数が少ないリレー局が無線通信システムにある場合においても、システムが破綻することなく空間多重方式の通信ができる無線通信システム等を提供すること。
【解決手段】
複数のアンテナを有し、空間多重方式を用いてリレー局を中継して端末と通信を行う基地局において、リレー局の空間多重数を管理し、端末の多重化可能数に基づいて、通信チャネルを割り当て、当該割り当てられた通信チャネルに基づいて、端末と無線通信を行う。このとき、リレー局が可能な空間多重数が、端末の多重化可能数より少ない場合には、該空間多重数の通信チャネルを割り当てる。 (もっと読む)


【課題】無線中継装置における回り込み波の影響を抑える。
【解決手段】第1受信部、中継信号から中継信号を変化させて生成される回り込み波除去信号を減算した合成信号の電力を最小化した時の比率として算出される重みを生成する第1生成部、第1受信部の受信信号から重みに基づいて中継信号から生成した回り込み波除去信号を除去した信号を出力する第1減算部、第1減算部の出力信号に対して第1通信方式の帯域に対する利得が第2通信方式の帯域に対する利得より大きくなるよう利得調整する第1利得制御部、当該利得調整を行った信号を送信する第1送信部、同様の、第2受信部、第2生成部、第2減算部、第2減算部の出力信号に対して第1通信方式の帯域に対する利得が0になるよう第2通信方式の帯域に対する利得が第1利得制御部が利得調整した第2通信方式の帯域に対する利得と等しくなるよう利得調整する第2利得制御部、第2送信部を備える装置とした。 (もっと読む)


【課題】基地局との間での通信パフォーマンスの低下を最小限に抑制しつつ、端末局との間での通信パフォーマンスを最大限に向上することが可能な無線中継装置を得る。
【解決手段】無線中継装置2は、基地局7と端末局3との無線通信を中継する無線中継装置であって、基地局7との間で電波の送受信を行う対基地局アンテナ5Xと、端末局3との間で電波の送受信を行う対端末局アンテナ5Yと、対基地局アンテナ5Xによって受信した受信信号S2を処理する受信処理部10と、受信信号S2に基づいて、対端末局アンテナ5Yから送信する送信信号S3を生成する送信処理部20とを備え、受信処理部10は、受信信号S2のCINR(Carrier to Interference-plus-Noise Ratio)を測定し、送信処理部20は、受信信号S2のCINRに基づいて、送信信号S3の電波強度を設定する。 (もっと読む)


トランシーバに接続されたコントローラを備える無線通信中継端末。コントローラは、トランシーバに、第1の時間−周波数領域中に第1のサブフレームの第1の部分を無線通信デバイスに対し送信させ、トランシーバに、第1の時間−周波数領域と重ならない第2の時間−周波数領域中に第2のサブフレームの一部を基地局から受信させるように構成されている。また、コントローラは、前記端末によって予め認識されている幾つかの可能な開始位置のうちの1つ以上を有する第2のサブフレームの可能な制御領域における情報の復号を試みることによって、第2のサブフレームの受信した前記一部内の制御領域を検出するように構成されている。
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【課題】アンテナの使用効率を高めつつ、第1通信部における通信品質と第2通信部における通信品質との間に大きな差が生じてもデータ中継を正常に継続できる無線中継装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る無線中継装置100は、アンテナAnt〜Antのうち一部のアンテナをドナー側通信部110に割り当て、残りのアンテナをリモート側通信部120に割り当てるアンテナ割り当て部141と、ドナー側通信部110と無線基地局BSとの無線通信における通信品質と、リモート側通信部120と無線端末MSとの無線通信における通信品質との差分が閾値を超えたか否かを判定する判定部142とを備える。判定部142によって差分が閾値を超えたと判定された場合、アンテナ割り当て部141は、ドナー側通信部110およびリモート側通信部120に対するアンテナAnt〜Antの割り当てを変更する。 (もっと読む)


【課題】複数のリレー局が存在する場合に、効率的かつ高精度にチャネル測定を行うことのできる無線通信システムを得ること。
【解決手段】基地局1と、端末3と、基地局1と前記端末3との通信を中継するリレー装置2−1,2−2で構成される無線通信システムであって、基地局1は、リレー装置ごとのパイロット信号の周配置であるパイロット信号パターンを含む制御信号をリレー装置2−1,2−2へ送信し、リレー装置2−1,2−2は、自装置に対応するパイロット信号パターンに基づいて受信信号からパイロット信号を抽出し、増幅して送信する。 (もっと読む)


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