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Fターム[5K072DD11]の内容

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【課題】 干渉の原因となっている無線通信端末をハンドオーバさせ適切な通信接続を遂行することで、中継局と通信を行う無線通信端末への干渉を抑えることが可能とすることを目的とする。
【解決手段】 本発明の中継局130は、無線通信端末110と基地局120との通信を中継可能であり、無線通信端末110と基地局120との通信を中継している場合に、無線通信端末110と自局との通信品質を取得する通信品質取得部420と、取得した通信品質に基づいて、自局と無線通信端末110との通信が干渉を受けているか否かを判定する干渉判定部422と、干渉を受けていると判定した場合に、基地局と通信している他の無線通信端末110にハンドオーバを促すために、干渉を受けている旨を含む干渉情報を、基地局120に通知する干渉通知部424と、を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】SSO衛星との通信時間を確保しつつ、小型軽量化および低消費電力化を図る。
【解決手段】衛星送信端末110は、GPS衛星(航法衛星)102から送信されるGPS信号(衛星信号)を受信する衛星信号受信部162aと、受信されたGPS信号を復号して地方時を導出する衛星信号復号部162bと、降交点通過地方時または昇交点通過地方時と、衛星通過ウインドウ幅とに基づいて、SSO衛星へのデータの送信を開始する時刻である開始時刻と、SSO衛星へのデータの送信を終了する時刻である終了時刻とを導出する時刻導出部172と、電源の供給を受けている間、SSO衛星104にデータを送信する送信部154と、導出された地方時が、開始時刻から終了時刻までに含まれている間、送信部154への電源の供給を行う電源供給部160とを備える。 (もっと読む)


【課題】リレー局装置を介した接続処理方法を行なう通信システムにおいて、リレー局装置を介した場合でも低遅延の接続処理方法を可能にする。
【解決手段】移動局装置は、接続要求のために前記リレー局装置に対してランダムアクセスチャネルを送信し、リレー局装置は、前記移動局装置が送信したランダムアクセスチャネルに対応するランダムアクセス応答にリソース割当て情報を含めて前記移動局装置に送信し、また、前記基地局装置に対して前記リレー局装置とのリレーリンク接続要求情報を送信し、前記基地局装置は、前記リレーリンク接続要求情報からリレーリンク接続要求の許可を判断し、リレーリンク接続要求の判断結果を前記リレー局装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】パイロット信号及びページング・チャネルと、それらパイロット信号及びページング・チャネルよりも低いデータ・レートで送信される補助パイロット信号及び補助ページング・チャネルと、を含むメッセージが送信される通信システムにおいて、ドップラー効果を補償する。
【解決手段】ゲートウェイから送信された暦表メッセージをユーザ端末で受信するステップと、上記ユーザ端末で前記暦表メッセージを記憶するステップと、上記ユーザ端末の位置を決定するステップと、前記位置と上記ユーザ端末に記憶された前記暦表メッセージとに基づいてドップラーを決定するステップと、上記決定したドップラーに基づいてパイロット信号または補助パイロット信号を捕捉するステップと、捕捉した上記パイロット信号または上記補助パイロット信号に基づいてページング・チャネルまたは補助ページング・チャネルをモニタするステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】無線中継装置が適応的に接続先の基地局を変更できるようにする。
【解決手段】複数の基地局のうちの一の基地局と端末との間で無線信号を中継し、前記一の基地局と接続する無線中継装置1において、前記一の基地局からの下り無線信号を受信する第1アンテナ部2と、前記第1アンテナ部2で受信した前記下り無線信号の受信レベルを検出する下り受信レベル検出部12と、前記下り受信レベル検出部12で検出した前記下り無線信号の受信レベルに基づき、前記第1アンテナ部2の指向性を制御し、前記一の基地局との接続から前記複数の基地局のうちの他の基地局との接続に切り替えるアンテナ制御部13とをそなえる。 (もっと読む)


【課題】受信局によって受信される信号の品質を向上させることができる無線通信システム、中継局、受信局及び無線通信方法を提供すること。
【解決手段】送信局と受信局とが中継局を介して無線通信可能な無線通信システムであって、送信局が、周波数領域と時間領域との組合せによって定まる第1の領域に既知データを割り当てた第1の信号を生成し、生成された第1の信号を送信し、中継局が、送信局によって送信された信号の第1の領域とは異なる第2の領域に既知データを割り当てた第2の信号を生成し、生成された第2の信号を送信し、受信局が、第1及び第2の信号を受信し、第1の領域に割り当てられた既知データと第2の領域に割り当てられた既知データとに基づいて、受信した第1の信号と第2の信号とを分離する。 (もっと読む)


【課題】リレー伝送技術を用いた無線通信システムにおいて、無線基地局における無線リソースの利用を最適化し、システム全体の容量低下を防止する。
【解決手段】本発明のリレー周波数割り当て方法においては、複数の無線基地局10a及び10bの各々が、複数の無線基地局10a及び10bの各々とリレー局30との間に設定されたバックホールリンクを用いて、下りデータをリレー局30に送信する工程と、リレー局30が、リレー局30とリレー端末20bとの間に設定されたアクセスリンクを用いて、複数の無線基地局10a及び10bの各々から受信した下りデータをリレー端末20bに送信する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的の1つは、中継局を効果的に利用するためのシステム及び手順 を提供ことである。
【解決手段】 本発明では、無線端末を識別できない信号列を送信した無線端末それぞれから該信号列を受信する受信部と、前記無線端末の識別子を含まないメッセージであって前記受信部が受信した前記信号列の数に関する情報を含む第1のレンジング要求メッセージを生成する制御部と、前記第1のレンジング要求メッセージを無線基地局に送信する送信部と、を備えることを特徴とする中継局を用いる。 (もっと読む)


【課題】無線中継装置に近接する無線端末が無線中継装置に接続する確率を高めることができるようにする。
【解決手段】無線端末によって同期の確立に使用される無線信号である基地局プリアンブル信号を無線基地局200が所定タイミングで送信する無線通信システムにおいて用いられる無線中継装置100は、無線端末との無線通信を行うように構成されたサービス側無線通信部120Sを制御する制御部130を具備する。制御部130は、基地局プリアンブル信号を妨害するための無線信号であるプリアンブルマスク信号を上記所定タイミングで送信するようサービス側無線通信部120Sを制御する。 (もっと読む)


【課題】Unサブフレームにおける送受信処理及びUuサブフレームにおける送受信処理が同時に行われることから引き起こされるリレーノード自身の受信回路への干渉を低減する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、無線基地局DeNBが、リレーノードRNに対して、第1サブフレームで第1下り信号を送信する工程と、リレーノードRNが、移動局UEに対して、第2サブフレームで第2下り信号を送信する工程と、リレーノードRNが、無線基地局DeNBに対して、「Half duplex inband Relay Node」であることを通知する工程と、無線基地局DeNBが、かかる通知に応じて、リレーノードRNに対して、UnサブフレームにおけるR-PDCCH及びR-PDSCHの送信タイミングを送信する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】電界強度が強く、且つ明瞭度が良好な通信回線を自動的に設定することができる移動無線システムを提供する。
【解決手段】固定局1は、固定局1から送信する音声信号にA中継局4及びB中継局7のそれぞれを特定するトーン信号(特定信号)を付加してA中継局4及びB中継局7に送信し、自局を特定するトーン信号を受信した中継局は、このトーン信号を音声信号に付加して移動局9に送信し、この音声信号を受信した移動局9は、GPSアンテナ25でGPS衛星10から送信された時刻情報及び軌道情報を受信して、現在の受信位置(移動局9の現在位置)を演算する。そして、移動局9に備えられたデータベースから受信位置と最適に通信が可能な中継局を選択して、その特定信号を音声信号に付加して送信することにより、これ以降の通信は、この中継局を介して固定局1と移動局9との間で行う。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク側から、リレーノードRNを「Idle state」から「Connected state」に遷移させた場合に、リレーノードRNを無線基地局eNBとしての機能を再開させる。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、「Idle state」のリレーノードRNが、無線基地局DeNBから自身宛ての「(RRC)Paging message」を受信した場合に、「Connected state」に遷移し、無線基地局DeNBとの間で所定の設定処理を行った後、移動局UE向けのアクセス回線に対する送信を開始する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】電界強度が強く、且つ明瞭度が良好な通信回線を自動的に設定することができる移動無線システムを提供する。
【解決手段】所定の場所に固定して設置された固定局1と、車両を有し通信サービスエリア内で固定局1との間で通信を行う移動局9と、固定局1と移動局9との間の通信を中継するA中継局4及びB中継局7と、を備え、固定局1は、固定局1から送信する音声信号にA中継局4及びB中継局7のそれぞれを特定するトーン信号を付加してA中継局4及びB中継局7に送信し、自局を特定するトーン信号を受信した中継局は、このトーン信号を音声信号に付加して移動局9に送信し、この音声信号に所定の時間内に応答した移動局9は、応答相手の中継局を特定する特定信号を音声信号に付加して送信することにより、これ以降の通信は、この中継局を介して固定局1と移動局9との間で行う。 (もっと読む)


【課題】中継局を介して無線基地局と無線端末とが無線通信を行う場合でも、効率的な再送制御を可能とする。
【解決手段】無線基地局と無線端末との間に介在して、無線信号の中継処理を行う中継局において、無線端末から送信されたデータを受信する受信部と、データの受信結果を無線基地局に通知する通知部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】中継局に接続する移動端末の不要動作を抑止し、ユーザの利便性を改善する。
【解決手段】中継局(20)は、無線基地局(10)と移動端末(30)との間の無線通信を中継する中継局であって、無線基地局と中継局との間の第1リンクの状態を検出する検出部(2836)と、第1リンクの状態に応じて、移動端末と中継局との間の第2リンクの状態を制御する制御部(284、285)とを備える。 (もっと読む)


【課題】通信を中断させることなく、さらに有利な通信インタフェース部への切り替えを行うことができる無線中継装置および通信インタフェース選択方法を提供する。
【解決手段】WAN側通信部で通信中の通信インタフェース部のトラヒックを監視し、一定時間トラヒックを検出しないときに、通信中の通信インタフェース部より有利な通信インタフェース部があればそれを起動し、その通信インタフェース部が基地局を検出したときに、通信中の通信インタフェース部のトラヒックが検出されないことを再度確認してから当該有利な通信インタフェース部に切り替える制御を中継処理手段に対して行う送受信監視手段を備える。 (もっと読む)


【課題】中継装置が増幅したキャリアによる通信の妨害を減少させるとを目的とする。
【解決手段】無線通信システムは、端末と、周波数分割多重方式によって前記端末と無線通信する基地局と、前記端末と基地局との通信を中継する中継装置とを具備する無線通信システムであって、前記基地局は、前記端末に割り当てられた周波数の内、直接通信できないと判定した端末に割り当てられた周波数のみ前記中継装置に増幅させる。 (もっと読む)


【課題】リレー伝送技術を用いた無線通信システムにおいては、バックホールリンクにおける無線リンク容量を最適に制御すると共に、アクセスリンクにおけるスループットを増大させること。
【解決手段】本発明のリレー周波数割り当て方法においては、無線基地局装置から前記無線基地局装置配下の移動端末装置までのバックホールリンク及び/又は無線中継局装置から前記無線中継局装置配下の移動端末装置までのアクセスリンクにおいてキャリアアグリゲーションを適用するかどうかを決定する工程と、キャリアアグリゲーションを適用する際に前記バックホールリンク及び/又は前記アクセスリンクにおける下りリンク信号を送信する周波数帯域を割り当てる工程と、割り当てられた周波数帯域で前記バックホールリンク及び/又は前記アクセスリンクにおける下りリンク信号を送信する。 (もっと読む)


【目的】基地局との接続が遮断された際の中継局切り替え時における接続不良を抑制することが可能な無線通信システムにおける無線中継装置及び無線通信方法を提供することを目的とする。
【構成】複数の通信端末と、基地局との間の無線通信を複数の無線中継装置を介して実行する無線通信システムにおいて、各無線中継装置内に、無線中継装置同士の通信を担う第1の無線送受信部と、通信端末との通信を担う第2の無線送受信部と、基地局との通信を担う第3の無線送受信部とを設ける。無線中継装置及び基地局間の通信状態が良好な場合には、通信端末及び基地局間の通信をこの無線中継装置内の第2及び第3の無線送受信部を介して行う。ここで、無線中継装置及び基地局間の通信が遮断した場合には、通信遮断状態になった無線中継装置に搭載されている第1の無線送受信部によって周辺の無線中継装置各々の内の1の無線中継装置との間で通信を確立させることにより、この1の無線中継装置を中継させて基地局との間の通信接続を行う。 (もっと読む)


【課題】MIMO伝送において、見通し位置にリピータを設置した場合においても、特性の良い空間多重を実現できる無線中継装置を提供する。
【解決手段】基地局30からは2つのアンテナ31a,31bから直線偏波である垂直偏波で送信された信号が送られてくる。一方、リピータ10aにおいては、右旋偏波のアンテナ21aで、リピータ10bにおいては左旋偏波のアンテナ21bで受信される。その後、リピータ10aで増幅され、再び垂直偏波でアンテナ22a,22bから送信される。 (もっと読む)


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