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Fターム[5K072DD11]の内容

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【課題】 地上から送られてくる通信信号の周波数再配置行う衛星搭載用中継器において、チャネライザとコンバイナの間をスイッチマトリクスにより任意に接続してマルチキャスト送信を行う場合に、中継器を構成するディジタル回路の規模が増大するという問題があった。
【解決手段】 マルチキャスト送信の行われる回線が限られることから、これらの回線専用にマルチキャスト送信専用のスイッチマトリックスを設けることで、中継器のスイッチマトリックスの回路規模を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的の1つは、中継局が、中継局と無線端末との間の通信を制御することができるようにすることである。
【解決手段】 本発明では、無線端末における受信動作を制御する信号を送信する無線基地局から該信号を受信し、該無線端末へ無線信号を送信する中継局において、制御信号を生成して該無線基地局に送信する制御を行う制御部と、該制御信号に基づいて生成された前記受信動作を制御する信号に基づいて該無線端末に対して無線信号を送信する送信処理部と、を備えたことを特徴とする中継局を用いる。 (もっと読む)


【課題】GPSの搭載なしで基地局及び無線端末と同期を確立し、通信を中継するレピータを提供する。
【解決手段】レピータは、基地局と通信するドナー部と、無線端末と通信するリモート部とからなる。ドナー部は、基地局からの信号を受信して、受信した信号中のプリアンブルを特定して、基地局との同期を図る。これにより、基地局とレピータ間での通信のフレームの先頭が決定される。基地局とドナー部との同期が確立するとリモート部は、無線端末との同期のための手順を開始する。リモート部は、ドナー部からフレームの先頭のタイミングの情報を受け付けて、同じタイミングをフレームの先頭と定めて、無線端末が同期を確立する際に参照するプリアンブルを発信する。 (もっと読む)


【課題】無線基地局側アンテナと無線通信端末側アンテナとの間の異常発信を的確に検出し、検出した場合に中継増幅装置を保護する。
【解決手段】無線基地局2と端末3との間で送受信される無線信号を増幅して中継する中継増幅装置1が、当該無線信号に含まれる運用帯域以外の帯域のうち、運用帯域よりも低い帯域の第1の熱雑音の電圧レベルが第1の基準値を超えていると判断し、運用帯域よりも高い帯域の第2の熱雑音の電圧レベルが第2の基準値を超えていると判断し、中継増幅装置1から無線基地局2へ出力される上り無線信号の電圧レベルが第3の基準値を超えているかどうかを判断した場合、あらかじめ設定された時間、無線基地局2から端末3へ送信される下り無線信号および端末3から無線基地局2へ送信される上り無線信号の増幅率を現在の増幅率よりも小さな値に制御する。 (もっと読む)


【課題】無線端末機に特別な機能を装備させることなく、無線中継機のホールドタイムを終了させる。
【解決手段】無線中継部100Aは、無線端末機200Aから送信される信号を受信し無線端末機200Bに対して信号の中継送信を行う。端末信号判定部103は、無線端末機200Aからの信号レベルを検出して信号レベルと予め定められた閾値との比較により無線端末機200Aが送信状態か停波状態かを判定する。タイマ105は、端末信号判定部103が停波状態と判定した場合にカウントを開始する。タイマ106は、端末信号判定部103が送信状態と判定した場合にカウントを開始する。制御部100Bは、タイマ106が動作中に端末信号判定部103が停波状態と判定した場合、およびタイマ105が終了した場合、無線中継部100Aに無線中継動作を終了させる。 (もっと読む)


【課題】適応AF型リレー伝送法においてユーザスループット特性を改善することができる無線中継局装置、無線基地局装置及び送信電力制御方法を提供すること。
【解決手段】本発明の送信電力制御方法は、移動端末装置がリレー伝送するかどうかの中継情報を含む下りリンク信号を受信する工程と、前記中継情報がリレー伝送する情報である場合に、前記リレー伝送の際のリレー増幅率を制御する工程と、制御されたリレー増幅率で増幅された上りリンク信号を送信する工程と、を具備し、リレー伝送を行った移動端末装置の無線中継局装置経由の無線基地局装置における受信信号電力密度が、無線中継局装置の位置に移動端末装置が存在してリレー伝送なしで伝送した場合とほぼ同じになるように前記リレー増幅率を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大電力ページング・チャネルを必要としない、ディープ・ページングの方法を提供する。
【解決手段】2m以上の長さを持つウォルシュ系列と組み合わせられるページング・チャネル・メッセージを生成するステップと、480ビット/秒未満(bps)のデータ・レートでページング・チャネル・メッセージを送信するステップと、を含む。低いデータ・レートでページング・チャネル・メッセージを送信すること、及び、1000倍長い期間にわたって集められたエネルギーを組み込むことによってなされる。好ましくは、ページング・チャネル・メッセージは、65536チップの長さの補助ウォルシュ系列を使用して形成され、データ・レートは10bps未満である。
【効果】メッセージは、建物及び他の建造物、即ち高い減衰環境を貫通することができ、それによって、そのような建造物やエリアにあるユーザ端末をうまく呼び出せるようになる。 (もっと読む)


【課題】送信局と受信局の間のマルチストリームの無線通信を中継するときに、中継可能な受信局のエリアを拡大することを可能とする無線中継装置、無線中継方法を提供すること。
【解決手段】中継局の各受信アンテナで受信したM個の受信信号を直交変換させ、かつ位相回転させることで、電力レベルが等しいM個の出力信号を得る。そして、この出力信号を電力増幅する各電力増幅器は、最も効率の良い高出力の動作点に設定される。これにより、中継局の送信電力の総和が大きくなり、中継可能な受信局のエリアが拡大する。 (もっと読む)


【課題】無線LANにおいて、効率のよいデータ通信を可能とする技術を提供する。
【解決手段】端末装置と無線LANの基地局との間におけるデータ転送を中継可能な中継装置は、基地局と無線通信を行うとともに、無線LANに属する他の中継装置とそれぞれ基地局を介さずに直接無線通信可能な無線通信部と、基地局を経由しないで宛先装置にデータ転送を行う無線通信経路のスループットと、基地局を経由して宛先装置にデータ転送を行う無線通信経路のスループットを比較し、スループットが高い経路を選択する経路探索部とを備える。 (もっと読む)


【課題】移動車内での端末の通信を効率よく行うことができる移動中継システム、移動中継局、移動中継方法を提供する。
【解決手段】移動中の車両5内にある端末2a、2b等は移動中継局1を中継して、車外にある基地局4aと通信を行っている。移動中継局1は、移動中継局1周辺の通信可能な複数の基地局を検出し、各基地局との通信品質を所定時間毎に確認し、現在通信中の基地局4aに、基地局4aおよび他の基地局との通信品質情報を、所定時間毎に送信する。他の基地局が、基地局4aよりも所定値以上の通信品質である場合、基地局4aは、通信品質の最も良好な基地局4bに切り替えるよう、移動中継局1にハンドオーバ要求を行う。移動中継局1は、基地局4aからの接続切替要求を受けて、基地局4bに接続を切り替えるべく、基地局4bに対し接続割当要求および接続要求を行う。 (もっと読む)


【課題】マスター装置が故障した場合に、このマスター装置に接続していたスレーブ装置が、自ら新たに接続すべきマスター装置を選択する通信冗長化装置を提供する。
【解決手段】サーバー3に接続されたマスター装置1bに接続されて、この装置1bとデータの送受信をするスレーブ装置21a〜21zの各スレーブは、万一マスター装置1bが故障した場合は、接続可能で最適なマスター装置を、周波数帯域や送信データのプリアンブルパタンを変更するなどして探索し、当該マスター装置に自ら接続する。 (もっと読む)


【課題】 衛星を介した要求時回線割当多元接続方式のDAMA衛星通信システムにより提供される予約回線の割り当てを受け、予約回線の周波数帯域を移動体通信基地局及び移動局に割り当てて移動体通信を行う移動体通信システム、これに用いる回線管理局、移動体通信基地局及び移動局を得ることを目的とする。
【解決手段】 回線管理局6は、予約回線割当の要求をDAMA衛星通信システムのCSC回線4により行い、制御局1において予約回線の割り当てが行われる。回線管理局6は予約回線の割り当てを受けると、その予約回線の利用帯域中を移動局から移動体通信基地局への通信回線は広帯域、移動体通信基地局から移動局への通信回線は狭帯域に分割して通信回線9及び通信回線10を作成する。この通信回線9および通信回線10は移動局8と移動体通信基地局7との間の通信衛星3を介した通信に使用する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力化が可能なリピータ装置を提供する。
【解決手段】アップリンク増幅部11は、移動局22から基地局21に向けて送信される信号を増幅する。アップリンク増幅部は、複数のキャリアのそれぞれに対応して設けられ、対応するキャリアの帯域の信号を増幅する複数の増幅器を含む。制御部12は、アップリンク増幅部11における複数のキャリアの帯域の信号の入力レベルを測定する。制御部12は、入力レベルの測定結果に基づいて、アップリンク増幅部11で増幅中の増幅器のうちの少なくとも1つで増幅を継続させつつ、残りの増幅器のうちの少なくとも1つで増幅を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 リレー装置のアクセスリンクへの信号の送信タイミングを、その設置環境に応じて、自動的にバックホールリンクの信号の受信タイミングに合わせることを可能とした送信タイミング調整装置を得る。
【解決手段】 無線基地局装置からの無線フレーム信号を受信アンテナにより受信して中継し、移動端末に対して送信アンテナにより送信するリレー装置における送信タイミング調整装置において、送信アンテナから受信アンテナへの移動端末に対する送信フレーム信号の干渉成分を検出して、干渉成分と受信アンテナにより受信された無線基地局装置からの無線フレーム信号とのタイミング差を検出するタイミング差検出手段と、このタイミング差に応じて移動端末に対する送信フレーム信号の送信タイミングを制御する制御手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】衛星通信で送信ダイバーシチを実現するためには、衛星間の遅延量を測定する仕組みや複数衛星との伝送路を推定するための方式が必要であるが、その具体的方法については示されていなかった。
【解決手段】本発明は、複数の通信衛星103、104を介してダイバーシチ方式の通信を行う衛星通信システムであって、基地局101、102と、複数の通信衛星103、104を介して通信可能な移動局201、202とを備え、移動局201、202は、複数の通信衛星103、104を介して基地局101、102に対し、CRCコードを含む制御信号を送信し、基地局101、102は、複数の通信衛星103、104を介した制御信号の受信時刻および受信したCRCコードに基づき、複数の通信衛星103、104を介した移動局201、202への各伝送路における遅延量を取得し、各伝送路における遅延量に応じて通信信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】リレー局から基地局に通知する情報量を極力抑えつつ、R−PUSCHへの無線リソースを適切に割り当てることができる無線通信システムを得ること。
【解決手段】基地局と、端末と、基地局と端末との間の無線通信を中継するリレー局2と、を備える無線通信システムであって、リレー局2は、端末との間の通信品質を測定する受信処理/品質測定部21と、通信品質と、端末から通知される端末のバッファデータ量と、に基づいて、中継対象の全ての端末からのトラヒック量を求めるスケジューラ23と、トラヒック量を含むリソース割り当て要求を基地局へ送信する送信処理部26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 基地局での無駄なリソースの割当てを抑制することのできる無線中継装置を提供する。
【解決手段】 無線中継装置10は、基地局の通信セル内に配置され、基地局と端末装置との間で行われる無線通信を中継する。受信部11が、端末装置のRACH手順において端末装置と基地局との間で共通チャネルを用いて通信されるメッセージを受信し、判定部13が判定したメッセージの受信状況に基づいて、制御部14が、端末装置と基地局との間の無線通信の中継を行うかどうかを決定する。そして、送信部17が、その決定に応じたメッセージを、共通チャネルを用いて端末装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】セル内で移動局にダウンリンク及びアップリンクに割り当てられる無線リソースの非対称性を解消して、周波数利用効率を向上する。
【解決手段】移動局は、アシンメトリック・リレーによるアップリンクを送信するときには自セルの中央周波数を使用するが、これは隣接セルの中央周波数とは異なる周波数であることから、隣接セルとの干渉がない。また、隣接セルの中継局は、アシンメトリック・リレーによるダウンリンクを送信するときは自セルにとっての中央周波数を使用するが、自セルでは当該領域をダウンリンク共通領域として確保しているので、自セル内で干渉がない。 (もっと読む)


【課題】周波数帯域を共用する異なる通信システムへの干渉を抑制しつつ、自システムのスループット低下を抑制する。
【解決手段】ST302では、基地局が端末Bを中継局として選択し、ST305では、基地局がFSS使用帯域外のサブキャリア信号とFSS使用帯域内のサブキャリア信号とに分離し、また、分離したFSS使用帯域内のサブキャリア信号をFSS使用帯域外のサブキャリアに再マッピングする。ST306では、分離したFSS使用帯域外のサブキャリア信号と、再マッピングしたFSS使用帯域外のサブキャリア信号とを区別して同時に送信する。ST308では、端末Bが基地局から送信された信号をFSS使用帯域内のサブキャリアに再マッピングして、ST309において端末Aに転送する。ST310では、端末Bから転送された信号と、基地局から送信された信号とを端末Aが合成し、復号する。 (もっと読む)


1以上の実施形態によれば、MIMOリピータは、MIMOリピータの通信可能エリアに移動局が存在しない場合には、MIMOネットワーク上のノイズ増加を低減させるべく、MIMOリピータの1以上の送信機をOFFにする。MIMOリピータの通信範囲にリピータが存在する場合には、MIMOリピータは、アンテナ経路において十分なチャネル品質を有さない対応する送信機をOFFにする又はOFF状態を維持し、対応するアンテナ経路において十分なチャネル品質を有する送信機はON状態とする。アンテナ経路は、調整された送信機を介して移動局からのアップリンク信号を送信する。信号品質に大きく寄与しない送信機を使用しないことによって、ノイズ増加を更に低減させることができる。 (もっと読む)


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