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Fターム[5K072DD13]の内容

無線中継システム (13,558) | システム構成 (1,433) | 移動局 (331) | 空中 (31)

Fターム[5K072DD13]に分類される特許

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【課題】遠隔操作を行なうための双方向無線通信が不能となった場合でも、衛星受信機を介してコマンド及びコントロールメッセージを処理する航空機を提供する。
【解決手段】航空機は、メッセージ通信能を有する衛星受信機を備えている。この受信機は、交互通信が必要とされるときにコマンド及びコントロール(C2)メッセージを処理する。航空機は、更に、衛星受信機が受信したC2メッセージに含まれる命令に従って一連の動作を行うアビオニクスを備えている。 (もっと読む)


【課題】航空機群管制データ管理の方法及びシステムの提供。
【解決手段】航空機群管制データ管理システム100は、飛行機に管制データを配信し、飛行機から飛行機性能データを収集するデータ収集配信ネットワーク102であって、配信される管制データが、飛行計画、航法データベース、飛行機事業者業務データ、および乗客情報を含み、収集される航空機性能データが、飛行機機体完全性パラメータ、FADEC性能、CNS/ATM相互運用性、および航空コンピューティングインフラストラクチャ特性を含む、データ収集配信ネットワークと、飛行機群管制官と飛行機の一群の間でデータを転送する複数のワイヤレス通信チャネル104、106、108、110と、個々の航空機の性能における変動可能な側面を監視するように構成された適応的再構成可能組込型計器セット112と、データ転送用の適切な通信チャネルを識別する分散制御機能114を含む。 (もっと読む)


【課題】 各種無線装置を通信ノード内に配設することなく、単一の無線装置にて見通し内通信、見通し外通信、空中移動体通信によるデータリンクを構築可能な無線通信装置を提供する。
【解決手段】 無線通信装置1)は、フェーズドアレイアンテナ(3)のビームを制御して無線伝送路に障害物がない場合に用いる見通し内通信を行う見通し内通信処理手段(21a)と、フェーズドアレイアンテナ(3)のビームを制御して前記無線伝送路に障害物がある場合に用いる見通し外通信を行う見通し外通信処理手段(21b)と、フェーズドアレイアンテナのビーム(3)を制御して飛翔体に搭載された通信ノードとの間の通信に用いる空中移動体通信を行う空中移動体通信処理手段(21c)とを有し、フェーズドアレイアンテナ(3)により見通し内通信と見通し外通信と空中移動体通信とを切替える。 (もっと読む)


【課題】航空機または遊覧大型客船などの複数の移動プラットホームと、地上にある制御部との間でデータコンテンツを双方向で転送する。
【解決手段】地上制御部と、宇宙部と、各移動プラットホーム上に配置された移動システムとを備える。地上制御部は、データコンテンツを表わす符号化されたRF信号を宇宙部に送信するのに用いられるアンテナを持つ。宇宙部は複数の衛星中継器を含み、中継器のうち1つが地上制御部により指定されて、符号化されたRF信号を移動システムに中継する。移動システムは操縦受信アンテナおよび操縦送信アンテナを含む。受信アンテナは、衛星中継器から符号化されたRF信号を受信し、この後この信号は通信サブシステムにより復号、復調およびD/A変換されてサーバに送られる。サーバは、移動システムにいる搭乗者が誰も要求していないデータコンテンツをフィルタ処理で除去する。 (もっと読む)


【課題】飛翔体に搭載され衛星と通信を行う通信装置において、飛翔体からの送信信号の周波数がドップラー効果により大きく変動した場合であっても、送信信号を所定の規定周波数で衛星が受信できるようにする。
【解決手段】飛翔体に搭載され衛星20と通信を行う通信装置10であって、衛星20に対し送信信号を送信する送信部5と、衛星20に対する飛翔体の相対位置、姿勢、速度に基づいて、ドップラー効果による送信信号の周波数変動量を求める周波数変動量取得部14と、衛星20から見た送信信号の周波数が規定周波数となるように、周波数変動量に基づいて、送信信号の周波数を調整する送信信号調整部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ヘリコプターから回転翼による遮断を回避して間欠的に送信されるバースト信号を受信することができ、データの秘匿性に優れたヘリコプター衛星通信方法、ヘリコプター搭載通信装置及び地上局通信装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 ヘリコプター搭載通信装置から回転翼遮断を回避して間欠的に送信される送信バースト信号には、その先頭部分に第1UW信号35、継続部分に第2UW信号36、終了部分に第3UW信号37が付される。地上局通信装置の受信処理では、第1UW信号35は復調動作の開始信号となり、第3UW信号37は復調動作の停止信号となる。また、第2UW信号36はデータ38の1フレームの区切りを示しており、受信信号処理は1フレーム毎に復調されたデータ38を処理する。 (もっと読む)


【課題】撮影用ヘリコプタから送信用データを中継用ヘリコプタを経て地上局へ伝送する場合に、ロータモジュレーションの影響が抑制される情報伝送システムを提供する。
【解決手段】歪み補償手段(たとえば、データ無線部28)では、PS抽出部421 ,…,42M で受信データraのパイロットシンボルps1 ,…,psM が抽出される。チャネル推定部431 ,…,43M では、チャネル推定データcp1 ,…,cpM が取得される。選択合成部44により、無歪チャネル推定データnd及び有歪チャネル推定データydが出力される。フェージング補償部45では、無歪チャネル推定データndを用いてフェージング補償が行われ、受信データfaが取得される。ロータ歪み推定部46では、有歪チャネル推定データydに基づいて、ロータモジュレーションの歪み成分diが推定される。ロータモジュレーション補償部47では、補償済み受信データmaが取得される。 (もっと読む)


【課題】航空機−地上GW局間の広帯域無線通信回線を確保可能する。
【解決手段】航空機A1〜A3は所定の航路を飛翔しており、その航路下には地上GW局B1〜B3が配置される。地上GW局B1〜B3はそれぞれ無線回線管理局Cによって管理され、管理局Cからの指示により、指定航空機と通信回線を確立し、その通信回線を地上通信網Dに接続する。無線回線管理局Cは、各航空機A1〜A3のフライト状況、地上GW局B1〜B3の通信有効範囲、航路上の気象状態を把握し、通信回線の確立が可能な気象状態にある地上GW局にその通信有効範囲に入る航空機と通信回線を確立するように指示する。航空機A1〜A3は互いに航路上で通信を行うための通信機構を備え、地上GW局との通信が不可の場合に、前方または後方の航空機Aとの間で通信回線を確立し、地上GW局Bとの通信回線が確立されている航空機Aを通じて地上GW局との通信回線の確立を図る。 (もっと読む)


【課題】撮影用ヘリコプタ及び中継用ヘリコプタの空中線駆動部の追尾性能以上の急激な旋回飛行時でも、映像を瞬断させることなく伝送する情報伝送システムを提供する。
【解決手段】撮影機の情報送信装置10から送信用データsdが空中線13を介して送信され、同送信用データsdが、中継機の中継用送信装置で空中線を介して受信されて地上局へ中継伝送される。情報送信装置10では、撮影機の飛行状態を表す撮影機データsaが中継機へ送信されると共に、中継機から飛行状態を表す中継機データsbが取得され、撮影機データsa及び中継機データsbに基づいて、適応的に、空中線13の指向特性、送信用データsdの変調方式及び出力レベルが制御される。空中線13の半値角が広角化されるとき、送信用データsdの受信レベルの低下が予測されると、送信部12に対して、適応的に送信用データsdの変調方式及び出力レベルが制御される。 (もっと読む)


【課題】 ヘリコプターの回転翼により通信経路が遮断されずに送信する送信タイミングを高精度に推定し、地上局からヘリコプターへの送信における帯域利用効率に優れたヘリコプター衛星通信方法、並びにその方法に使用するヘリコプター搭載衛星通信装置及び地上局通信装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 ヘリコプター搭載通信装置9において、ミリ波帯アンテナ7を用いて回転翼によるミリ波の反射を検出する。送信タイミング推定部14は遮断タイミングを推定し、送信タイミングを推定する。地上局通信装置10はヘリコプター側へバースト送信要求信号を送信し、バースト応答信号を受信する。受信したバースト応答信号からヘリコプター搭載通信装置9での送信タイミングを検出し、ヘリコプター1と地上局3との間の通信信号の伝播遅延を考慮して、ヘリコプター搭載通信装置9へ送信する送信タイミングを推定する。 (もっと読む)


【課題】 情報速度を可変化して、より高品質なヘリコプター衛星通信を提供することができるヘリコプター衛星通信システム、これに用いるヘリコプター搭載通信装置及び地上局通信装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 映像や音声等の送信データをデータ圧縮符号化回路6により圧縮符号化し、変調器7により圧縮符号化された送信データを変調し、送信機8、アンテナ9を介して通信衛星へ送信する。遮断タイミング推定回路10により、ヘリコプターの姿勢情報(ロール、ピッチ、ヨー角及び機首方角)並びに位置情報(航行高度、緯度・経度)等からなる慣性航法データ、及び回転翼検出信号に基いて、通信衛星の方向に向けたアンテナビームを回転翼が遮る遮断タイミングを推定する。推定された遮断タイミングに基いて圧縮パラメータ選択回路11によりデータ圧縮パラメータを選択する。 (もっと読む)


【課題】 衛星を介した要求時回線割当多元接続方式のDAMA衛星通信システムにより提供される予約回線の割り当てを受け、予約回線の周波数帯域を移動体通信基地局及び移動局に割り当てて移動体通信を行う移動体通信システム、これに用いる回線管理局、移動体通信基地局及び移動局を得ることを目的とする。
【解決手段】 回線管理局6は、予約回線割当の要求をDAMA衛星通信システムのCSC回線4により行い、制御局1において予約回線の割り当てが行われる。回線管理局6は予約回線の割り当てを受けると、その予約回線の利用帯域中を分割して通信回線9及び通信回線10を作成する。この通信回線9および通信回線10は移動局8と移動体通信基地局7との間の通信衛星3を介した通信に使用する。 (もっと読む)


自動車や航空機などの旅客用乗物のための乗物用情報システム、その製造方法、および使用方法である。乗物用情報システムは、ブロードバンド用アンテナシステムとブロードバンド制御システムとを備えるブロードバンド通信システムを有する。高速の接続方法の出現を有効に活かすことにより、乗物用情報システムは、低コストで大容量の地上のコンテンツシステムとの双方向データ通信をサポートし、それにより、「世界的規模のネットワーク(Worldwide Net)」上の1つのノードとして確立される。乗物用情報システムはまた、乗客の個人用メディアデバイスと通信するワイヤレス式のアクセスポイントを備える。所望される場合、乗物用情報システムは、携帯電話との接続および/またはライブ方式の統合型デジタルテレビ(IDTV)のプログラムの出力をサポートする。それにより、乗物用情報システムは、移動中、よりよい、情報、エンターテイメント、および通信サービスを提供する。
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【課題】災害発生時などにダメージを受けたネットワークノードに代替してネットワークを構成する。
【解決手段】空中に浮揚させる浮揚手段31と、空中を移動及び停止するための推進手段32と、電源と、無線通信部35とを備え、自装置の位置情報を検出するGPS部36と、他空中ノード装置から相互通信により得られた空中ノード装置の位置情報を取得する無線通信部35と、前記GPS部36により検出された自装置の位置情報と、無線通信部35により取得された他空中ノード装置の位置情報と、必要に応じて与えられる地上局の位置情報とに基づき、所要通信を可能とする位置情報を算出する算出手段37と、算出手段37により算出された位置情報に基づき前記推進手段32を制御する移動停止制御手段38とを具備する。 (もっと読む)


【課題】バルーン等に搭載される衛星端末10は、高速で移動しつつ、衛星端末との限られた会合期間に、衛星端末へ観測データを送る必要があり、次の会合開始時刻を予め計算して、それまで通信機器を節電することが望まれる。次の会合開始時刻の計算精度を上げることを目的とする。
【解決手段】衛星端末10は、通信衛星との、そのN−1周目の会合期間に通信衛星からその軌道計算に必要な情報(軌道の6要素)を入手し、地点P1において、該入手情報に基づきN周目、N+1周目,・・・の軌道を計算するともに、地点P1における次の会合開始時刻t11を計算する。次に、時刻t20(=t11)における現在位置地点P2を予測してから、地点P2における会合開始時刻t23を計算し、それを次の会合開始時刻とする。 (もっと読む)


マルチリンク航空機セルラーシステムは、航空機上に装着された複数の物理的に分離したアンテナと、付加的に任意の信号絶縁及び最適化技術とを利用して、空対地セルラー通信ネットワークの通話処理容量を改善する。これらの付加的な技術には、偏波ドメイン及び地上アンテナパターン整形(方位角、仰角、又は両平面における)を含むことができる。更に、コードドメイン分離を付加した場合、能力の劇的な向上が実現する。従って、空対地セルラー通信ネットワークは、2つ以上のセル又はセクタ間でそのトラフィック負荷を共有することにより、更に航空機に装着された複数の物理的に分離したアンテナを利用すると共に、付加的に任意の信号絶縁及び最適化技術を利用することによって航空機単位でその機能を強化することができる。 (もっと読む)


【課題】航空機に搭載された周回衛星通信装置と周回衛星群との間の通信を常に維持しながら飛行できるように飛行経路を支援すること。
【解決手段】機体の姿勢および方位を検出する慣性航法装置4および磁気コンパス5と、機体の位置を検出するGPS通信装置3と、周回衛星群のうち、周回衛星通信装置2と通信回線が確立されている少なくとも1つの周回衛星の軌道を算出する周回衛星軌道演算回路12と、周回衛星通信装置2が備える周回アンテナの通信可能範囲が登録されているアンテナパターンと、周回衛星の軌道、アンテナパターン、および機体の位置、姿勢ならびに方位に基づいて、周回衛星通信装置2と周回衛星群との間で確立されている通信回線を維持しながら移動可能な領域である移動可能領域を算出する移動可能領域算出演算回路14と、移動可能領域を航空機のパイロットに報知する表示装置16とを備える。 (もっと読む)


【課題】 高額な設備や機器を必要とすることなく、地上の観測エリアの状況を常時観測することができる地上状況観測方法を提供する。
【解決手段】 地上の観測エリアOAの一部を空中から撮影することができる撮影装置7と、撮影装置7により得た撮影データを無線通信により伝送する機能を有する無線通信装置9とを搭載した複数の気球1を、観測エリアOA全域をカバーするように分散して配置する。複数の気球1にそれぞれ搭載された撮影装置7で撮影した撮影データを無線で受信する受信設備13を観測エリアOA内または観測エリアOA外に配置する。複数の気球1にそれぞれ搭載された複数の無線通信装置9間に通信ネットワークを構築する。通信ネットワーク中にある1つの無線通信装置9aと受信設備13との間で通信を行う。 (もっと読む)


本発明は、対応テーブルを使って、所定タイプに割当てるセキュリティレベルを決定するステップ(E52);と、決定されたセキュリティレベルを持つプロトコルに基づいてメッセージを送信するステップ(E54)とを有する、航空機(A)と地上局(B)との間で交信される交信情報の決定されたタイプに関するメッセージの送信方法に関する。又、本発明は対応する受信方法と対応する装置に関する。本発明は特に航空機に応用される。 (もっと読む)


【課題】従来は、中継ヘリコプターにアンテナを搭載したものは、アンテナ受信強度は制御に使用していないため、適切なアンテナ切換と高精度のアンテナ指向制御ができない。
【解決手段】地上局間、移動局間、又は地上局と移動局とでのデータ通信実施のため、移動体に搭載されたデータ中継アンテナ駆動制御装置は、通信に用いる搭載アンテナ8〜8の切換が必要かどうかを移動体位置・速度検出信号10、移動体姿勢角・角速度検出信号11、地上局/移動局位置算出信号12とに基づき、アンテナ指向局割当並びに優先順位決定器41で最適化し、アンテナ駆動制御指令算出器42により搭載アンテナが受信する受信電波強度を使用してアンテナ指向角を補正することで、搭載する移動体位置・速度検出器1、移動体姿勢角・角速度検出器2の検出誤差を最小とする。これにより、アンテナ切換に伴うデータ通信中断時間を最小にしつつ、高性能なデータ中継を可能にする。 (もっと読む)


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