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Fターム[5K072DD11]の内容

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Fターム[5K072DD11]に分類される特許

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【課題】分散スケジュールを採用するシステムであっても移動局の管理を容易に行うことができる無線中継システムを得ること。
【解決手段】MR−BS1と移動局とRS2とネットワーク3とを備える無線中継システムであって、MR−BS1は、ネットワーク3から受信したパケットのヘッダに基づいてRS2用の管理パケットを識別し、管理パケットであることを示す接続識別子を付加してRS2に転送するルーチング部12、を備え、RS2は、接続識別子に基づいて管理パケットを識別するルーチング部21、を備え、管理パケットに基づいて所定の管理処理を行う。 (もっと読む)


【課題】基地局から送信されかつ送信周波数情報を含んでいる信号が周波数変換機能を有する他の通信装置により中継され、基地局から送信された際の周波数とは異なる周波数の信号を受信した場合であっても正常に動作可能な通信装置を得ること。
【解決手段】本発明は、送信周波数情報を含んだ信号を送信する基地局、基地局と通信する移動局および基地局と当該移動局との間で送受信される信号を中継する無線装置を備えた無線通信システムにおいて、移動局として動作する通信装置であって、受信信号に含まれる送信周波数情報を取得する制御パケット送受信部33と、取得された送信周波数情報および受信信号の受信周波数情報に基づいて、その後に実行する動作を決定する受信周波数判定部32と、を備えることとした。 (もっと読む)


【課題】 近接して配置されたアンテナ間において十分な結合損失量を得る。
【解決手段】 移動局用アンテナ10は、水平面内において広ビームとされると共に垂直面内において狭ビームとされ、基地局用アンテナ12は、水平面内および垂直面内において狭ビームとされている。移動局用アンテナ10と基地局用アンテナ12との間であって、基地局用アンテナ12の直上を覆うように遮蔽体13が支柱14に取り付けられている。遮蔽体13は、網状とされた平面状の導電体からなるひさし部と、該ひさし部が固着されるアーム部、および、該アーム部を支柱14に固着する挟持金具とからなる支持具20とを備えている。遮蔽体13により、移動局用アンテナ10と基地局用アンテナ12との間の結合損失量を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】上りリンクにおけるCQI通知のためのリソース割り当てができ、さらには中継局装置から基地局装置へのCQIの中継送信のオーバーヘッドを低減することができる通信システムを提供する。
【解決手段】基地局装置(500)へ直接CQIを送信する端末局装置(501,502)に対して、それぞれのCQIを基地局装置へ送信するための基地局装置上りリンクのリソースブロックを割り当て、各中継局装置(510,520)を経由して基地局装置へCQIを送信する端末局装置(511〜513,521〜524)に対して、それぞれのCQIを中継局装置へ送信するための中継局装置上りリンクのリソースブロックを割り当て、中継局装置毎の中継局装置上りリンクのリソースブロック割り当て結果に基づいて、各中継局装置が端末局装置から受信したCQIを基地局装置へ中継送信するための基地局装置上りリンクのリソースブロックを割り当てる。 (もっと読む)


【課題】上りリンクにおけるCQI通知のためのリソース割り当てができ、さらには中継局装置から基地局装置へのCQIの中継送信のオーバーヘッドを低減することができる通信システムを提供する。
【解決手段】基地局装置(500)へ直接CQIを送信する端末局装置(501,502)に対して、それぞれのCQIを基地局装置へ送信するための基地局装置上りリンクのリソースブロックを割り当て、中継局装置(510,520)毎の中継局装置上りリンクのリソースブロック割り当て結果に基づいて、各中継局が端末局装置から受信したCQIを基地局装置へ中継送信するための基地局装置上りリンクのリソースブロックを割り当て、各中継局装置を経由して基地局装置へCQIを送信する端末局装置に対して、それぞれのCQIを中継局装置へ送信するための中継局装置上りリンクのリソースブロックを割り当てる。 (もっと読む)


【課題】デジタルFPUの受信基地等の多段中継システムにおいてTMCC情報等の受信補助情報を後段に伝送する場合、受信装置とその後に続く送信装置間の接続には画像および音声圧縮符号用のTS伝送路とは別の伝送路で受信補助情報を伝送する必要であり、使い勝手が悪い。
【解決手段】デジタル伝送システムは、少なくとも映像信号を含む伝送信号を受信する受信高周波部と、上記受信高周波部からの上記伝送信号を少なくとも復調し、誤り訂正する受信制御部と、上記受信高周波部および上記受信制御部から上記伝送信号の受信状態に関する情報を印加され、受信補助情報を生成する受信補助情報生成部と、上記受信制御部からの上記伝送信号に上記受信補助情報生成部から出力される受信補助情報とを多重化するデータ多重部とから構成される。 (もっと読む)


本発明は、中継器が少なくとも1つの端末TEと無線セルラー通信ネットワークTNの基地局BSとの間で転送される信号を中継しなければならない該少なくとも1つの端末TEを決定するための方法であって、基地局BSは、無線セルラー通信ネットワークTNのリソースを割り当てる、方法において、該方法は、管理エンティティMEによって実行されるステップであって、リソースの少なくとも一部がどの1つ又は複数の端末TEに割り当てられるのかを示す情報を前記基地局BSから受信するステップと、リソースの指示子のリストを中継器RLから受信するステップと、リソースの少なくとも一部がどの1つ又は複数の端末TEに割り当てられるのかを示す情報とリソースの指示子のリストとに従って、中継器RLが少なくとも1つの端末TEと基地局BSとの間で転送される信号を中継しなければならない少なくとも1つの端末TEを決定するステップとを含むことを特徴とする、方法に関する。
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第4世代(4G)とも言及されるアドバンスト国際移動通信技術(IMT)は100MHzにも及ぶ帯域幅をサポートしようとしている。現在のLTEのキャリア1つの帯域幅は高々20MHzをサポートしているにすぎない。本願はマルチキャリアの方法を開示し、本発明の各実施例は、シングルキャリアの帯域幅を複数個統合し、より広い帯域幅(>20MHz)を得るための簡易な方法を提供する。本方法は、4G以前の狭いシングルキャリアの帯域幅を使用する技術との完全な後方互換性を提供しつつ、ロングタームエボリューション(LTE)の帯域幅を、シングルキャリアにより提供されるものよりも拡張する。本発明の実施例は、LTEだけでなく、さらに一般的な他の通信規格にも適用可能である。
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【課題】FPU受信基地局の受信電界強度においてFPU送信機から伝送可能な余裕度を瞬時に識別可能な伝送状況表示方法を提供する。
【解決手段】FPU送信機aは、FPU受信基地局bへ番組素材を電波で送信する。FPU受信基地局bは受信した電波から伝送レートの符号化率ごとの余裕度を含む受信状態信号を生成し、生成した受信状態信号と番組素材とを合成して遠隔監視制御装置Xに送信する。受信I/F部1は合成された信号を受信し、復調部2に入力する。復調部2は入力された信号を復調する。受信状態信号抽出部3は、合成された信号から受信状態信号を識別し、余裕度を取得する。次に受信状態信号抽出部3はメモリ5から余裕度に対応する表示量を読み出す。受信状態信号抽出部3は、表示部4に余裕度に対応する表示量を表示させる。 (もっと読む)


【課題】基地局から携帯端末への無線通信を確保しつつ、上り可変利得増幅部で発生する雑音の基地局への送信を防止することができるようにする。
【解決手段】制御部5は、受信した下り信号SDを送信する基地局毎に伝播損を検出して、最小の伝播損の基地局を基準として最適な利得値を求め、下り可変利得増幅部3と上り可変利得増幅部8とにこの利得値を設定する。下り可変利得増幅部3は常時動作状態にあり、上り可変利得増幅部8は、上り受信部11が検出するRSSI値が閾値未満である上り信号SUが受信されないときには、制御部5によって電源スイッチ12がオフとなって非動作状態にあるが、アンテナ7で携帯端末からの上り信号SUが受信され、上り受信部11で検出されるこの上り信号SUのRSSI値が閾値以上になると、制御部5が電源スイッチ12をオンし、上り可変利得増幅部8を動作状態にする。 (もっと読む)


【課題】SNG車載局にCSC制御回線用の変復調装置を追加することなくデータ通信用回線のBOD制御を実現する。
【解決手段】SNG基地局1とSNG車載局2との間が音声通信用のPAMA回線で常時接続されている衛星通信システムにおいて、送信側ではSNG基地局1に設けられたDAMA制御装置11からのCSC制御信号を多重化装置15で音声信号と多重化し、音声/CSC共用変調装置14からPAMA回線でSNG車載局2に通信し、受信側では受信信号を多重/分離装置27でCSC制御信号と音声信号に分離して、CSC制御信号により使用帯域を動的に拡縮するBOD制御を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】双方向中継方法、基地局、移動端末及び中継局を提供する。
【解決手段】基地局と移動端末からの受信信号のコンスタレーションが中継局において同じ回転角度と同じ最小信号点間距離を有するように調整した後、基地局と移動端末は、各自の送信しようとするデータシンボルを同時に中継局に送信するステップと、中継局が、第1のデータシンボルを受信するステップと、中継局が、基地局及び移動端末に実際に適用する変調方式の組合せに対応する第1のコンスタレーションを選択した後、前記第1のコンスタレーション上の、前記第1のデータシンボルに最も接近する第1の座標点を取得するステップと、中継局が、第1の座標点に対応する変調シンボルをブロードキャストするステップと、基地局と移動端末が前記変調シンボルを受信し、変調シンボルの推定値と自身の送信したデータ情報に基づいて、相手側から送信されたデータを取得するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】セルラーネットワーク管理機能を提供する最適な無線中継局を選択可能な通信システムを得ること。
【解決手段】マルチホップ型セルラー無線システムにおいて、移動局と、コアネットワークに接続されたマルチホップセルラーゲートウェイとの間の通信を中継する無線中継局であって、制御メッセージの送受信を制御する送受信制御手段(無線インタフェース部21および制御メッセージ処理部22)と、自局の負荷を測定する負荷測定部25と、制御メッセージとして接続要求を受信した場合に負荷測定部25で測定された自局の負荷に基づいて前記移動局に対してセルラーネットワーク管理機能を提供できるか否かを判断するセルラーネットワーク管理局選択部24と、提供できると判断された場合にセルラーネットワーク管理機能を提供するセルラーネットワーク管理部27と、を備えることとした。 (もっと読む)


【課題】 無線通信端末の位置を把握し安定した通信品質を確保すると共に、無線通信を維持したままシームレスなハンドオーバを実現することを目的とする。
【解決手段】 本発明の中継局130は、無線通信端末の通信を中継しているとき、無線通信端末との通信品質を監視して無線通信端末の位置を推定する位置推定部350と、無線通信端末の位置に応じて、無線通信端末との無線通信のQoSを切り換え、ハンドオーバ基準を切り換えさせる接続制御部352と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両監視・制御システムにおいて、安価で容易に車両の監視・制御できるようなシステムを構築する。
【解決手段】IEEE802.15.4規格に準拠した通信より、監視装置と中継器、また、中継器同士が互いに通信するメッシュネットワークを構築する。中継器は、監視される車両のセンサまたは情報入力装置より取得された車両情報を収集する。監視装置は、中継器を介して監視する車両の車両情報を収集し、分析制御装置に車両情報を送信する。分析制御装置は、その車両情報に基づきデータベースなどを参照して解析して、車両制御情報を生成し、監視装置と中継器を介してその車両に送信する。監視された車両は、その車両制御情報に基づき制御される。 (もっと読む)


【課題】基地局及び複数のリピータを最適な結線方法で自動的に接続するためのリピータを提案する。
【解決手段】リピータ20は、基地局と移動局との間で送受信される電波を増幅中継する。このリピータ20は、基地局及び一つ以上の他のリピータを通信相手として、通信相手とリピータ20との間の通信状態を評価する評価関数をそれぞれの通信相手について演算する評価関数演算器(21,22,23)と、通信相手のうち何れに対してリンクするかを評価関数に基づいて自動的に決定する処理装置(27)を備える。 (もっと読む)


【課題】近隣の警備装置同士の連携を図ることにより利用者が近づいているか遠ざかっているかを判定して警備モードを適切に設定する。
【解決手段】住戸等に設置される警備装置(主装置100)において、利用者が携帯する無線端末12から出力された発信信号を、無線端末から直接に、または近隣の住戸に設置された警備装置を中継して受信する無線通信部136と、自家端末以外の無線端末からの発信信号を受信した場合に中継する中継部114と、自家端末からの発信信号を複数回受信した場合に発信信号に含まれる中継回数の前回値と今回値とを比較して近づいているか遠ざかっているかを判定する離接判定部120と、離接判定部の判定結果に基づいて当該警備装置の警備モードを設定するモード設定部122とを備える。 (もっと読む)


【課題】基地局と移動端末との間の無線通信を中継する中継用パッシブアンテナシステムにおいて、アンテナの数を必要最小限に抑えつつ良好な中継を実現できるようにする。
【解決手段】携帯電話の基地局4と、この基地局4からの電波が届かない不感エリア内の携帯端末6との間で、デジタル通信用の無線電波を中継する中継アンテナシステム2において、基地局4との間で電波を送受信する基地局側アンテナ10を水平スタックアンテナにて構成することにより、基地局側アンテナ10を、携帯端末6との間で電波を送受信する端末側アンテナ20に比べて、アンテナ利得が高く、指向性の鋭いアンテナとする。この結果、基地局側アンテナ10により、システム全体の中継利得を高めて、基地局側アンテナ10が不要な電波を受信するのを防止することができ、しかも、端末側アンテナ20が携帯端末6と送受信可能なエリアを広くすることができる。 (もっと読む)


【課題】レイテンシーの要件と帯域幅利用効率の要件を同時に満たすことを課題とする。
【解決手段】中継局とワイヤレス通信する少なくとも1つのユーザ端末を含むマルチホップワイヤレスネットワークにおける帯域幅要求方法であって、前記ユーザ端末が前記中継局とシングルホップ通信、または他のノードとマルチホップ通信を行うことができるように、前記中継局は前記ネットワーク中の他のノードと通信している。前記方法は、(a)マルチホップ通信及びシングルホップ通信の少なくとも一方に関する帯域幅要求で用いる固有信号を割り当て、前記固有信号を前記ユーザ端末に通知するステップと、(b)前記ユーザ端末が、前記中継局に帯域幅要求を送信して、前記帯域幅要求に前記固有信号を含める、または含めないことにより、シングルホップ通信またはマルチホップ通信を示すステップと、(c)前記中継局が、前記固有信号の存否に応じて前記帯域幅要求を処理するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マルチホップ中継方式を使用する広帯域無線アクセス通信システムにおけるサービスフローのための受付制御装置及び方法を提供する。
【解決手段】本発明による中継局の動作方法は、上位ノードからサービスフローに対する受付制御決定(admission control decision)を要求する要求メッセージを受信する過程と、要求メッセージ内の要求されたQoSパラメータセットを支援できるか否かを判断する過程と、QoSパラメータセットを支援できる場合、要求メッセージを次のホップに当る下位中継局(subordiate RS)にフォワードする過程と、QoSパラメータセットを支援できない場合、要求されたQoSパラメータセットを支援できないことを示す応答メッセージを基地局に伝送する過程と、を含む。 (もっと読む)


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