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Fターム[5K072HH01]の内容

無線中継システム (13,558) | 保守、管理 (370) | 監視情報の収集、転送 (122)

Fターム[5K072HH01]に分類される特許

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【課題】本発明は、割り付けられたチャネルを伝送信号重畳方式に基づいて上りリンクおよび下りリンクとして共用する通信装置と、配下の通信装置に対してこのようなチャネルの割り付けを行う通信制御装置とに関し、構成が大幅に変更されることなく、これらのリンクの伝送品質が高められ、かつ安定に維持されるを提供することを目的とする。
【解決手段】親局によって割り付けられたチャネルを伝送信号重畳方式に基づいて上りリンクおよび下りリンクとして共用する通信装置であって、前記親局によって通知され、かつ前記上りのリンクを介して前記親局に到来した上り信号の周波数の偏差を取得する周波数偏差取得手段と、前記下りのリンクを介して受信された下り信号の占有帯域を周波数軸上で前記偏差が圧縮される帯域に変換し、前記伝送情報重畳方式に基づいて前記下り信号に施されるべき信号キャンセルに供する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】子機からのノイズを低減して接続する子機を増やせ得る無線中継システムを提供する。
【解決手段】無線中継システムを、アンテナから無線信号を受けると共に適に増幅するゲインを調整し、調整したゲインで無線信号を増幅して中継機に送ると共に該ゲインを報告する複数の子機と、有線ケーブルを介して接続された複数の子機から受けた無線信号を多重して基地局に送出する際に、個々の子機から送られてきた無線信号と該無線信号に加えられたゲインの組み合わせから、個々の子機で受信された無線信号間の類似性を識別すると共に、類似した無線信号の中から所望の無線信号を選択して、該選択した無線信号を受信している子機からの無線信号について、多重する無線信号に加えて基地局に送出する中継機を組み合わせて構成する。 (もっと読む)


【課題】リレー局装置の処理能力を効率的に通知・管理できる通信システム、基地局装置、リレー局装置、リレー局装置処理能力の通知方法及び集積回路を提供する。
【解決手段】リレー局装置が、自局がアクセスリンクで使用する周波数帯域によって設定される周波数帯域および周波数帯域の組み合わせ毎の処理能力のうち、バックホールリンクで使用される周波数帯域を含む処理能力を抽出し、前記基地局装置に通知する。 (もっと読む)


【課題】 信号を効率良く中継するために、マルチホップ式の中継ネットワークにおいて、下段からの信号の送信先に応じて下方へ折り返して中継することにより、無駄な最上段までの中継を省き、無駄なトラヒックを削減することが可能な無線中継装置を提供する。
【解決手段】 マルチホップ式にデータを中継する無線中継装置1は、他無線中継装置とデータを中継する他無線中継装置通信部110と、検針データの付帯情報から装置IDまたはグループIDを抽出し記憶する他無線中継装置ID記憶部130と、ローカル情報とその宛先を検知するローカル情報検知部140と、ローカル情報の中継先を判定する中継先判定部141と、ローカル情報の中継先を指示する中継先指示部142と、検針データとローカル情報を中継制御するデータ中継制御部120と、検針値を受信する検針値受信部150と、ローカル接続機器とデータを授受するローカル通信部160と、を有する。 (もっと読む)


【課題】マルチホップ式のデータ中継において、情報センタから送信された情報が中継装置にローカル接続されたローカル機器により表示されていることを保守者が赴かなくても確認することが可能な技術を提供することにある。
【解決手段】無線中継装置1は情報センタ4より配信された緊急放送を含む中継データを受信すると、当該中継データを隣接無線中継装置に中継すると共に、隣接無線中継装置に接続するローカル機器宛(以下、隣接ローカル機器)の中継データであるか否かを判定する。そして、隣接ローカル機器宛の中継データであった場合に、ローカル機器制御内容テーブル1060を参照し、中継データに含まれる隣接ローカル機器宛のデータ種別に応じて自無線中継装置に接続されたローカル機器を制御し、ローカル機器から取得したローカルデータを情報センタ4宛に送信する。 (もっと読む)


【課題】無線通信リソースの有効利用を図る。
【解決手段】中継局3が、無線端末4−2からの、当該中継局と無線端末との間の無線チャネル状態に関する情報を受信し、受信した情報をもとに、当該中継局を介した無線基地局2と無線端末との間で使用する無線通信方式の変更の要否を判断し、無線通信方式の変更が必要であると判断された場合にのみ、当該中継局と無線端末との間の無線チャネル状態に関する情報および無線通信方式のうちの少なくとも一方を関連情報として無線基地局に通知し、無線基地局が、通知された関連情報をもとに、中継局を介した当該無線基地局と無線端末との間で使用する無線通信方式を変更するとともに、無線通信方式が変更された通信におけるスケジューリング情報を生成し、生成したスケジューリング情報を中継局に送信する。 (もっと読む)


【課題】遅延の発生を効率的に抑制して中継できる中継局及び中継局の中継制御方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る中継局105は、移動局側アンテナ123と基地局側アンテナと121を備え、複数の基地局103a及び103bとの無線通信が可能であり、複数の基地局103a及び103bの一つと移動局との間の無線通信を中継する中継局105であって、複数の基地局103a及び103bから送信される通信状況に関する情報に基づいて各基地局の通信状況を監視し、通信状況が最も良い基地局を中継先に決定する制御部131を備える。 (もっと読む)


【課題】タイプIIリレーにおいて、ユーザスループットを向上させてキャパシティの増大させることができる無線中継局装置、無線基地局装置及び無線通信方法を提供すること。
【解決手段】本発明の無線通信方法は、無線中継局装置において、移動端末装置からのサウンディング参照信号を用いてリレーリンクのチャネル品質を測定し、リレーリンクのチャネル品質の測定結果を含むフィードバック情報を、バックホールリンクを介して無線基地局装置に送信し、無線基地局装置において、移動端末装置からのサウンディング参照信号を用いてダイレクトリンクのチャネル品質を測定し、無線中継局装置からの測定結果から補正値を減算し、減算の結果及びダイレクトリンクのチャネル品質の測定結果からいずれかの移動端末装置に無線リソースを割り当てることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 干渉の原因となっている無線通信端末をハンドオーバさせ適切な通信接続を遂行することで、中継局と通信を行う無線通信端末への干渉を抑えることが可能とすることを目的とする。
【解決手段】 本発明の中継局130は、無線通信端末110と基地局120との通信を中継可能であり、無線通信端末110と基地局120との通信を中継している場合に、無線通信端末110と自局との通信品質を取得する通信品質取得部420と、取得した通信品質に基づいて、自局と無線通信端末110との通信が干渉を受けているか否かを判定する干渉判定部422と、干渉を受けていると判定した場合に、基地局と通信している他の無線通信端末110にハンドオーバを促すために、干渉を受けている旨を含む干渉情報を、基地局120に通知する干渉通知部424と、を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】無線通信路中継方法、無線基地局装置及び通信端末に関し、上位装置との回線接続が切断された無線基地局の配下の無線端末がデータ通信サービスを受けられるよう、無線通信路を確立する。
【解決手段】上位装置RNC1との回線接続が切断された無線基地局BTS1から、上位装置との回線切断状態を示す報知情報を、配下の無線エリアに在圏する無線端末MS1,UE2に送信し、無線基地局BTS1及び該隣接する無線基地局BTS2の双方の無線エリアに在圏する無線端末UE2を中継用端末として設定する。無線端末MS1と無線基地局BTS1のとの間で送受される送受データを、無線基地局BTS1と中継用端末UE2との間、中継用端末UE2と無線基地局BTS2との間で、中継用フラグを付与してそれぞれ送受する。無線基地局BTS2から中継フラグを除去した送受データを、無線基地局BTS2の上位装置RNC2との間で送受する。 (もっと読む)


【課題】SSO衛星との通信時間を確保しつつ、小型軽量化および低消費電力化を図る。
【解決手段】衛星送信端末110は、GPS衛星(航法衛星)102から送信されるGPS信号(衛星信号)を受信する衛星信号受信部162aと、受信されたGPS信号を復号して地方時を導出する衛星信号復号部162bと、降交点通過地方時または昇交点通過地方時と、衛星通過ウインドウ幅とに基づいて、SSO衛星へのデータの送信を開始する時刻である開始時刻と、SSO衛星へのデータの送信を終了する時刻である終了時刻とを導出する時刻導出部172と、電源の供給を受けている間、SSO衛星104にデータを送信する送信部154と、導出された地方時が、開始時刻から終了時刻までに含まれている間、送信部154への電源の供給を行う電源供給部160とを備える。 (もっと読む)


【課題】 特定の親端末の配下に子端末が集中することなく、親端末との間で通信不可となる子端末の発生を抑制できるマルチホップ通信方法、マルチホップ通信システム、および通信端末を提供する。
【解決手段】 複数の親端末1の各々と複数の子端末2の各々とが互いにマルチホップ通信を行い、子端末2は1台の親端末1との間で通信ルートを構築するマルチホップ通信方法において、親端末1−1との間で通信ルートを構築している子端末2−1は、親端末1−1が子端末2との間で構築可能な通信ルートの残数が閾値K1以下になった場合、子端末2との間で構築可能な通信ルートの残数が閾値K2を上回っている親端末1−2との間で通信ルートを構築する。 (もっと読む)


【課題】衛星通信にて漁況情報を多重収集するシステムを提供する。
【解決手段】通常の通信文は略号、変数からなる文で構成、通信方式は、当番基地局と言う受、送信の中継専用の局を陸上に1箇所設置して、陸船間通報は、区分け作業にて該当の関連官庁又は関連の事業所、船主事務所、病院等にファイル形式か解読電報として配送。漁況通報は、定めた時間内に受信された通報を連結させて編集文を作成、この編集文には更に関連省庁からの業務通報、及び気象情報、緊急通報等を追加連結させて一括情報収集電として作成、通信文として各船舶局へ返送。他に、プライベート的な会社間、又は船員の個人的な通報は、単独で通常のメール便を使用。 (もっと読む)


【課題】 マルチホップ無線通信を行う無線通信システムにおいて、特定のノードへの中継トラフィックの集中を抑制する。
【解決手段】 本発明は、マルチホップ無線通信を行うノードに関する。そして、本発明のノードは、近傍ノードと制御パケットを送受信してリンクコスト値を算出する手段と、対象ノードへのパスコストを算出する手段と、それぞれの子ノードの下流ノード数を監視する手段と、制御情報を作成するものであって、作成する制御情報に、リンクコスト情報及び又はパスコスト情報を挿入し、それぞれの子ノードの下流ノード数に応じて、作成する制御情報に挿入するリンクコスト情報又はパスコスト情報の内容を調節することにより、それぞれの子ノードの下流ノード数を調節する手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】中継装置がバッテリーによる動作をしているとき、中継装置のバッテリーの残量が減少したことを、中継機能の利用者に通知することができる中継装置および中継装置の制御方法が望まれていた。
【解決手段】制御部25は、バッテリー24の残量が所定の条件を満たすとき、通信データにバッテリー残量が減少した旨を示す情報を付与し、第一通信部21および第二通信部22の少なくとも一方は、バッテリー残量が減少した旨を示す情報が付与された通信データを、対応するネットワークに送出するものである。 (もっと読む)


【課題】自動的に且つ定量的に混信が発生しているか否かを判定することが可能となり、運用時においても容易に混信状態を把握することができる混信妨害調査システムを提供する。
【解決手段】移動系無線システムにおける混信妨害を調査する混信妨害調査システム50であって、親局12は、中継局2又は移動局無線機1と通信を行うための親局無線機13と、親局無線機13の状態を監視して制御する親局監視制御部14と、中継局2から送信された音声信号及びこの音声信号の受信レベルを記憶する親局記憶部15と、親局記憶部15に記憶された音声信号に基づいて混信状態を判定する混信状態判定部18と、親局記憶部15に記憶された受信レベルが正常か否かを判定する受信レベル判定部19と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】無線LANにおいて、効率のよいデータ通信を可能とする技術を提供する。
【解決手段】端末装置と無線LANの基地局との間におけるデータ転送を中継可能な中継装置は、基地局と無線通信を行うとともに、無線LANに属する他の中継装置とそれぞれ基地局を介さずに直接無線通信可能な無線通信部と、基地局を経由しないで宛先装置にデータ転送を行う無線通信経路のスループットと、基地局を経由して宛先装置にデータ転送を行う無線通信経路のスループットを比較し、スループットが高い経路を選択する経路探索部とを備える。 (もっと読む)


【課題】音声信号のように、無音状態の良否判別が難かしい本線信号を伝送する音声STL装置において、前段装置の異常の有無を後段の放送所で確認可能なデジタル伝送装置を提供する。
【解決手段】本社送信装置と中継所送受信装置と放送所受信装置を備え、本線信号に機器異常情報を多重した信号を中継伝送するデジタル無線伝送装置において、前記本社送信装置、前記中継所送受信装置、及び前記放送所受信装置を構成する機器それぞれが、入力された信号に、自機器のアラーム情報を1伝送バイトとして追加して多重して出力する。 (もっと読む)


【課題】映像データの無線伝送を行う場合に、クライアント端末側で受信エラーが発生しないようにすることが可能な通信システムを提供する。
【解決手段】 クライアント端末(2)は、サーバ装置(1)からクライアント端末(2)に映像データを無線伝送させることになる特定のアプリケーション(例えば、映像再生機能)を起動した場合に、クライアント端末(2)が受信する信号の受信電力値に応じて、サーバ装置(1)の無線伝送に使用する送信電力値をサーバ装置(1)において変更するように制御する。 (もっと読む)


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